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2002/05/04
ロッシがポールゲット、加藤はフロントロー
WGP第3戦スペインGPの予選2日目の結果です。
MotoGP
1位;ロッシ
2位;バロス
3位;カピロッシ
4位;加藤
宇川6位、阿部10位、原田11位、中野14位、青木15位
250
1位;バッタイーニ
2位;ニエト
3位;メランドリ
4位;ポルト
松戸12位、青木15位、関口16位
125
1位;ニエト
2位;バンサン
3位;ポッジャーリ
4位;デアンジェリス
宇井11位、東19位、上田21位


2002/05/03
いよいよヨーロッパラウンドがスタート
WGP第3戦スペインGP予選1日目の結果です。
MotoGP
1位;ロッシ
2位;加藤
3位;宇川
4位;バロス
中野9位、阿部10位、青木15位、原田16位
日本勢が好調です。宇川は前戦の余勢で一気にポール狙って欲しいです。
250
1位;メランドリ
2位;アルツァモラ
3位;ドピュニエ
4位;バッターニ
青木14位、関口16位、松戸18位
125
1位;ポッジャーリ
2位;ニエト
3位;ペドロサ
4位;ボルソイ
上田10位、東12位、宇井13位
MotoGPに対して250・125は日本人勢がちょっと勢いが有りません。なんとかテレビに映るところを走って欲しい。


4月中旬〜海外出張に行っておりました。更新出来なくてすみませんでした。


2002/04/08
ベイリスは止まらない?
WSBK第3戦 南アフリカ キャラミ 決勝の結果です
第1レース
1位;トロイ・ベイリス(ドゥカティ)
2位;コーリン・エドワーズ(ホンダ)
3位;ルーベン・ザウス(ドゥカティ)
井筒7位、芳賀リタイヤ(転倒)
第2レース
1位;トロイ・ベイリス(ドゥカティ)
2位;ルーベン・ザウス(ドゥカティ)
3位;コーリン・エドワーズ(ホンダ)
芳賀6位、井筒7位
芳賀はトップを走るがジリジリと後退。ベイリスは破竹の6連勝。ストップ・ザ・ベイリスは誰に?
WSS
藤原リタイヤ


2002/04/07
ロッシ+RC211V 開幕戦を制す
MotoGP第1戦 日本GP決勝の結果です
MotoGP
1位;バレンティーノ・ロッシ(RC211V)
2位;梁 明(GSV−R)
3位;カルロス・チェカ(YZR−M1)
伊藤4位、阿部5位、青木7位、加藤10位、原田11位、宇川・中野リタイヤ
残念ながら雨のレースとなった開幕戦日本GP。梁、伊藤のワイルドカード勢がトップをリードする展開。残り6周でロッシが梁をかわしトップを奪いそのままチェッカーを受け、新生MotoGPクラスの初ウイナーとなった。日本の3メーカーの4ストマシンが仲良く表彰台を分ける形となった。
決勝を完走したのは12台とサバイバルレースだった。また、8位のラコーニ以降は周回遅れ。カピロッシ、加藤、原田も周回遅れとなった。
4スト勢が上位を独占する中、2スト最上位にはトップから20秒遅れで阿部が5位に入った。
宮崎うれしいGP初優勝!
250cc
1位;宮崎 敦(ヤマハ)
2位;酒井大作(ホンダ)
3位;ランディ・ド・プニエ(アプリリア)
松戸6位、亀谷7位、青山12位、青木・関口・中冨リタイヤ
終始日本人ライダーがトップ争いする展開。スタート良く飛び出した松戸だったがジリジリと後退、代わって宮崎、酒井、青木らがトップ集団を形成。
宮崎、酒井が抜きん出て青木とド・プニエが3位争いを繰り広げ、最終シケインをド・プニエ、青木の順で立ち上がり、勝負に出た青木が一瞬早くアクセルオンしたRSはリアスライド、次の瞬間ハイサイドで決着。宮崎はうれしいGP初優勝、酒井もGP初表彰台を獲得した。青山もトップグループにいながらも惜しくも転倒、再スタートして12位に食い込んだ。
日本人表彰台ならず
125cc
1位;アルノー・バンサン(アプリリア)
2位;ミルコ・ジャンサンティ(ホンダ)
3位;マニュエル・ポッジャーリ(ジレラ)
上田4位、青山6位、葛原・宇井・東・緒方・小室リタイヤ
雨のレースで荒れた展開。最終ラップの130R勝負に出た上田は痛恨オーバーラン。日本人が表彰台に登らない125日本GPとなってしまった。


2002/04/06
ロッシ+RC211V開幕戦ポールダッシュ
ロッシが最後の最後で逆転のポールポジションをゲット、タイムは04秒台に留まる
予選2日目後の総合順位
MotoGP
1位;バレンティーノ・ロッシ(RC211V)2分04秒226
2位;ロリス・カピロッシ(NSR500)
3位;伊藤真一(RC211V)
4位;カルロス・チェカ(YZR−M1)
加藤6位、梁7位、中野9位、宇川11位、阿部12位、青木15位、原田16位
グールベルグを除く全員が昨日のタイムを更新する。オリビエ・ジャックまでの上位8位までが04秒台の白熱したポール争いとなった。
1999年の日本GP以来3年ぶりGP参加となった伊藤真一が意地の3番手タイムを叩き出し、フロントロー獲得。
250cc
1位;フォンシ・ニエト(アプリリア)
2位;ランディ・ド・プニエ(アプリリア)
3位;マルコ・メランドリ(アプリリア)
4位;フランコ・バッタイーニ(アプリリア)
宮崎8位、松戸10位、酒井12位、青山13位、青木17位、中冨19位、関口21位、亀谷22位
フロントローはアプリリア勢が独占、日本勢は特にフル参戦組みが振るわない。
125cc
1位;ダニエル・ペドロサ(ホンダ)
2位;パブロ・ニエト(アプリリア)
3位;ルーチョ・チェッキネロ(アプリリア)
4位;ジーノ・ボルソイ(アプリリア)
東5位、上田11位、宇井12位、青山20位、緒方23位、小室29位、葛原36位
1日目トップのポッジャーリが予選早々に転倒し、タイム伸ばせず。代わってペドロサがポールをゲット。日本勢は東が5位で最高。
天気が気になります。雨かな??

エドワーズがスーパーポールを制す
WSBK第3戦 南アフリカ キャラミ 予選スーパーポール後の結果
1位;コーリン・エドワーズ(ホンダ)
2位;トロイ・ベイリス(ドゥカティ)
3位;ベン・ボストロム(ドゥカティ)
4位;芳賀紀行(アプリリア)
井筒6位
芳賀は予選8位、井筒は11位からスーパーポールでジャンプアップ。井筒は依然として750勢最高位。
WSS
藤原5位
藤原は前日のタイムを2秒近く更新して予選5位を獲得。前回決勝4位と上昇気流に乗っているので決勝に期待できる。


2002/04/05
MotoGP開幕
待ちに待ったMotoGPがいよいよ鈴鹿で開幕。強風吹く中、予選1日目が行われました。
MotoGP
1位;ロリス・カピロッシ(NSR500)2分05秒052
2位;バレンティーノ・ロッシ(RC211V)
3位;宇川 徹(RC211V)
4位;ケニー・ロバーツ(GSR−V)
伊藤5位、加藤7位、中野10位、梁11位、阿部12位、青木17位、原田20位
上位を4スト勢が独占する中、2ストNSRのカピロッシが最後に逆転暫定ポールを獲得した。
午前中のフリー走行でロッシは2分04秒844をマークしたが、午後の予選本番では5秒台に留まった。
加藤、中野らがフリー走行で転倒したとのこと。
明日の予選2日目は夢の3秒台に突入するか?
阿部のチームメイトとして期待されたペレ・リバは予選転倒し腕を骨折、開幕戦をキャンセルすることになった。
250cc
1位;フランコ・バッタイーニ(アプリリア)
2位;フォンシ・ニエト(アプリリア)
3位;マルコ・メランドリ(アプリリア)
4位;アレックス・デボン(アプリリア)
宮崎7位、松戸12位、亀谷13位、青山14位、関口16位、酒井17位、青木21位、中冨22位
上位5位までアプリリア勢が独占、ちょっと日本勢が振るいませんでした。2日目に期待。
125cc
1位;マニュエル・ポッジャーリ(ジレラ)
2位;ダニエル・ペドロサ(ホンダ)
3位;ジーノ・ボルソイ(アプリリア)
4位;J・ユーレス(アプリリア)
東7位、上田8位、宇井14位、青山15位、緒方16位、小室30位、葛原35位(107%外)
宇井は午前中のフリー走行で転倒。明日は風が止んでくれる事を期待したい。

公式サイトmotograndprix.comが日本語をサポート
日本GP開幕に間に合う形で今日から日本語で表示が可能になりました。が、翻訳にちょっと心配が・・・日本人スタッフじゃないでしょう。これでもっと軽いサイトになれば言うこと無し(?)

ベイリスに敵無し?
WSBK第3戦南アフリカ キャラミ 予選1日目の結果
1位;トロイ・ベイリス(ドゥカティ)
2位;コーリン・エドワーズ(ホンダ)
3位;ベン・ボストロム(ドゥカティ)
4位;ルーベン・ザウス(ドゥカティ)
芳賀6位、井筒11位
WSS
藤原15位


2002/03/25
ベイリスが開幕4連勝
WSBK第2戦オーストラリア決勝結果
第1レース
1位;ベイリス
2位;エドワーズ
3位;シャウス
井筒6位、芳賀リタイヤ
第2レース
1位;ベイリス
2位;エドワーズ
3位;シャウス
芳賀6位、井筒リタイヤ
WSS
藤原4位
ベイリスが開幕4連勝、ドゥカティ+ベイリス向かうところ敵無しか?
藤原が4位と健闘を見せた。


2002/03/24
WSBK第2戦オーストラリア予選結果
スーパーポール後の予選結果
1位;エドワーズ
2位;ベイリス
3位;芳賀紀行
4位;ホジソン
井筒7位
WSS
藤原12位


2002/03/20
WGP鈴鹿開幕戦ワイルドカードライダー決定
MotoGPクラス
梁 明(MSMA)・・・01年全日本SBKチャンピオン
伊藤真一(FIM/DORNA)
250ccクラス
宮崎 敦(MFJ)・・・01年全日本GP250 3位
酒井大作(MFJ)・・・同5位
亀谷長純(MFJ)・・・同6位
中冨伸一(FIM)・・・同10位
青山博一(FIM)・・・同8位
125cc
葛原稔永(MFJ)・・・01年全日本125 5位
青山周平(MFJ)・・・同8位
生形秀之(FIM)・・・同12位
小室 旭(FIM)・・・同18位
スタハイ・チャンサップ(MFJ)・・・01年タイ国内選手権GP125チャンピオン
125ccクラスのライダーの顔ぶれが新鮮です。これは、25歳迄の年齢制限がワイルドカード・ライダーにも適用された為だそうです。
一発がんばって欲しいものです。
MotoGPの梁明は去年同様にTelefonca Movistar Suzukiから4ストXRE0でのエントリー。伊藤真一はTeam HRCから4ストRC211Vでのエントリーです。MotoGPクラスは出場22台中日本人勢が8人エントリー。表彰台独占を期待しましょう。


2002/03/11
2002年シーズン開幕!
WSBKがスペインで開幕、2002年シーズンが始まった。
9日のスーパーポールでポールポジションを獲得したのは、ベイリス。以下ボストロム、エドワーズ、芳賀がフロントロー獲得。井筒は7番手。
10日の第1レースはベイリスがポールトゥウインで連覇に向けて好スタート。芳賀は残念ながら(?)2位、第2レースに期待がかかる。3位にはボストロムが入った。井筒は750cc勢ではトップの7位。
第2レースは芳賀がトップを快走するが、ベイリス、ボストロムとバトルを展開、ベイリスが先行している時に赤旗終了。芳賀は惜しくも2位に終った。3位はエドワーズが入った。井筒は6位。
併催のWSSでは予選9位につけた2年目の藤原は、決勝はマシントラブルで17位に終った。


2002/02/17
クリビエ引退!?
今年ヤマハへ移籍を決めていた99年500ccチャンピオンのアレックス・クリビエが突然、今期のエントリーをキャンセルし、静養に専念すると発表した。これは事実上の引退と報じるメディアもあり、今度のダンティンチームの動向が注目される。同チームのメインスポンサーである「レプソル」はスペインの石油会社で、去年までクリビエのいたホンダに付いていたがクリビエの移籍と共にダンティン・チームにつくことになった、いわばクリビエについたスポンサーだ。今後クリビエのリプレイスが誰になるのか、スポンサー問題など抱える問題は多そうだ。


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