1983 R11スウェーデン 500 Qualify
Position Rider Time
1 フレディ・スペンサー 1.37.00
2 ケニー・ロバーツ 1:38.81
3 片山敬済 1:39.06
4 ランディ・マモラ 1:39.33
5 マーク・フォンタン 1:39.41
6 アントン・マンク 1:40.51
7 ロン・ハスラム 1:40.59
8 マルコ・ルッキネリ 1:40.69
9 エディ・ローソン 1:41.16
10 バリー・シーン 1:41.19

 

1983 R11スウェーデン 500 Result (30Laps)
Result Rider Machine Time Point Total Ranking
1 フレディ・スペンサー NS 49:17.53 15 132 2
2 ケニー・ロバーツ YZR 49:17.69 12 127 1
3 片山敬済 NS 49:52.23 10 77 4
4 マーク・フォンタン YZR 49:55.75 8 59 6
5 エディ・ローソン YZR 50:16.03 6 68 5
6 マルコ・ルッキネリ NS 50.16.36 5 40 7
7 ランディ・マモラ RGγ 50:28.99 4 83 3
8 レイモン・ロッシュ RS 50:29.24 3 18 10
9 ロン・ハスラム NS 50:32.83 2 29 9
10 アントン・マンク RGB 50:32.99 1 1 18

いつものようにトップで飛び出したのは、スペンサー。
ロバーツが5周目にスリップ・ストリームを使ってスペンサーの前に出た。
ラストラップ、スペンサーがロバーツに接触。2人ともダートに出てしまうが、
スペンサーがいち早くコースに戻り、チェッカーを受けた。
スペンサーは5ポイントのリードで最終戦に挑む。
またランキング3位争いもマモラ83点、片山77点と熾烈だ。


1983 R11スウェーデン 250 Result (25Laps)
Result Rider Machine Time Point

Total

1 クリスチャン・サロン ヤマハ 48:10.44 15 73
2 アーブ・ギユー カワサキ 48:16.75 12 63
3 カルロス・ラバード ヤマハ 48:21.45 10 100
4 トニー・ヘッド アームストロング 48:22.97 8 14
5 アラン・カーター ヤマハ 48:23.06 6 21
6 J・ミッシェル・マッテオリ ヤマハ 48:23.85 5 5
7 ジャンルイス・ジーナボベッド ヤマハ 48:31.23 4 18
8 ディディエ・デ・ラディゲス シュバリエヤマハ 48:40.40 3 68
9 ジャック・ボール ペルノー 48:41.17 2 26
10 マーティン・ウィマー ヤマハ 48:46.14 1 45

250最終戦。ラディゲスがポールポジション。
決勝は、ギユーがトップを奪ったが、ベテランのサロンがウエット路面をうまく走りきり初優勝。
ラディゲスは8位になり、ランキングも逆転した。

福田は、予選20位、決勝は1周目で転倒、今シーズンのポイント4でランキング24位の成績で終った。
Y2レーシングの2人は共に不出場。ノーポイントに終る。


1983 R11スウェーデン 125 Result (23Laps)
Result Rider Machine

Time

Point

Total

1 ブルーノ・ノイブラー MBA 41:55.73 15 76
2 ファウスト・グレッシーニ MBA 41:56.58 12 37
3 アウグスト・オウインガー MBA 41:56.87 10 22
4 ジョニー・ウィックストローム MBA 41:57.11 8 42
5 リカルド・トルモ MBA 41:57.84 6 52
6 ハンス・ミューラー MBA 42:00.22 5 31
7 ピエ・パウロ・ビアンキ サンベネロ 42:03.47 4 40
8 ピエ・ルイジ・アルドロバンディ MBA 42:03.51 3 20
9 ウイリィ・ペレツ MBA 42:04.00 2 13
10 マウリツィオ・ビターリ MBA 42:09.75 1 44

チャンピオンが決定したニエトは気が緩んだのか、予選1日目に遅刻し走れず。
2日目の雨の中でしか走れずなんと予選落ちしてしまった。
レースは後方から順位を上げてくる選手によってトップがどんどん入れ替わる
面白い展開だったが、ノイブラーが制し、今期2勝目をあげた。


1983Top R1 R2 R3 R4 R5 R6 R7 R8 R9 R10 R11 R12 総合ランキング