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「丁寧に進めてきたのに、また最初からやり直しかよ!」 それがクソゲーたるゆえんだと思います…; だからゲームでストレスなんて溜めないで、ひたすら雰囲気に浸れ! その為の攻略コーナー、開設です。 |
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・ 3Dダンジョンを主人公の視点で探索し、敵と交戦しながら仕掛けを解いてゆくゲームです。 ・ 目的を達成してダンジョンから生還すれば一面クリアとなります。 ・ 一面クリアした時点でしか、途中経過をセーブできません。 ・ 三種類ある武器のうち二種類は、弾数に限りがあります。ダンジョン内で取得すれば補充できます。弾数は次の面にも持ち越されます。 ・ オートマッピング機能があります。面クリア時点でしかセーブできないので、ゲームを始める時はいつも白紙状態からです。 ・ 操作性は良く、ストレスを感じないでしょう。 ・ ゲーム中にCDからの読み込み待ちはありません。演出の最中に自然と読み込まれており、プレイヤーに意識させません。ゲームが始まる前などにはわずかにありますが、かなり早いレベルです。 ・ 人間の生命についての考えを巡っての物語です(人生についてではありません)。主人公は反政府側の兵士という視点で戦いを通してゆき、核心に近づきます。 ・ 全7面。丁度良いと思います。 ・ 一面にかかる時間は、だいたい20分〜40分くらいです。攻略を見ないでやると二時間くらいかかると思います。 ・ 慣れると、最初から通して一時間でクリアできます。(管理人のベストラップは30分強) ・ 万民向けではありません。パッケージや画面写真を見てみて「自分好みじゃない」と思ったら、やめといた方が無難でしょう。 1.途中でゲームオーバーになったら、その面の最初からやり直しになる(努力が無駄に) 2.後半で弾切れになったら、最初からやり直しになる(萎える) 3.行き詰まって、先に進まなくなる(時間の浪費) この辺が不安材料だと思います。 深刻なのは1番のやつで、実際これには愛想が尽き果てます。 「いつでも体力が回復する裏技」を使ってプレイすれば解消できます。(やり方はこちらかこちらを参照) 2番のは、実はそんなに神経質になる事もありません。 ちょっと硬い敵だと思ったら、バリバリ弾を使って問題ないでしょう。 3番のは、このページを見てもらえば解決すると思います。^^ |
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キリークザブラッド2。まずはこのゲームの性格を知っておきましょう。 なぜならこのゲームは、「あなたの貴重な時間をドブに放られる」という意味でクソゲーだからです。 まずは攻略を見ないで、一面だけプレイしてみる事をお勧めします。 サクサク進んで、一面クリアできずにゲームオーバーになると思います。丁寧に進めていると30分以上かかるかも知れません。 でもこれは演出が良いので、一度はやってみるべきだと思います。 キリークザブラッド2は、各面のゲームが始まると 「アイテム収集やマップ埋めで1〜2時間くらいを費やし、ついに迎えたボス戦で負けてゲームオーバーになる」 というような流れで、時間が無駄に費えてゆきます。(前作もそんなゲームです) 「また最初からやり直しかよ!」 って事で、クソゲーの烙印が押されております。(多分) 再トライする時は、要らないアイテムやマップ埋めには目もくれず、最短ルートでボス戦を目指す…。 いくら丁寧に進めても、結局はボスでやられて無駄になってしまうのだから、自然とそーゆープレイになってゆくんですね。 一面(最初のミッション)以外では、ゲームオーバーになるべきではありません。(時間の無駄) 従って、有効なプレイスタイルというのは、 1.ボス戦まで最短ルートで到達し、ボスとの戦闘に慣れる。 2.その面を最初からやり直し、今度は必要なアイテム類を取りつつ、最短ルートでクリアする 3.ボス戦の後に元のエリアへ戻れる面では、最初にボスを倒してから探索すれば、その面を最初からやり直す必要はない 3.ボスを倒した後にアイテム類を回収してクリアする事もできますが、ザコ敵にやられないとも限らないのでどっちが良いのか難しいです …という手順になります。 絶対にやり直しなんて無駄な事はしたくない! というよーな人は、 「いつでもどこでも何度でも、装甲、体力が完全回復する裏技」を使いましょう。 (やり方はこちらかこちらを参照) キリークザブラッド2はゲームの上手い人でも負けてしまう(卑怯っぽいくらいの)難しさがあるので、保険のつもりで使っておくと良いでしょう。 キリークザブラッド2は、慣れれば一時間ほどでクリアできるよーになります。 攻略を見ないでプレイするのが理想ではありますが、行き詰まったら攻略サイトを見るべきです。 |
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早い話が、キリークザブラッド2はクソゲーです。(1も) しかしこの作品の、良いところを見てみましょう。 雰囲気が良いという事。この一点に尽きます。 なので、世界観が好きになれない人にとってはゴミでしかありません。 三次元うんぬんが「ウリ」となっていますが、プレイステーション3の発売が噂される今日、そんなウリに価値など皆無。 キリークザブラッド2の良いところ、それは「未知のダンジョンを主人公の視点で(重要)探索してゆく雰囲気」だと思います。 真剣にやってると、なかなか緊張します。 接敵を知らせる警報、機械音声によるインフォメーション、臨場感の抜群な音楽…。 クソゲーだけど、演出が良いんです。 曲というか、音楽には定評があるみたい。 逆に言えば、演出がいいけどクソゲーってな作品を「良い作品だ」と世間に主張するには、「音楽が良い」という言い分は、残された抵抗手段な訳ですが…。 宣伝文句である「3Dシューティング」ってのはどうでも良くて、 近未来SFの世界が舞台で(ダンジョンの風景)、あんな感じのメカ(登場キャラ)で閉鎖空間内に侵入する…。ってのが直撃要素だと思うのです。 物語も良いです。 前作では「何面クリアすれば物語が進むんだー!」って感じでしたが、2は一面クリアする度に(面の最中でも)、話はどんどん展開してゆきます。 でも全体の話は前作の方がSF的でスケールが大きくて良かったような。2も良くできているけれど、筋合わせと言うか、せせこましいキャラクターものみたいな印象です。 全7面。丁度良い長さです。 手際よくやると一時間かからず、はじめてなら三〜五時間くらい掛かるかも知れません。 ゲームに慣れていない人は、上に書いた裏技を使いましょう。 ちなみに攻略を見ないでやると、とても二十四時間じゃ終わりません; 中古屋さんで350円ほどで売っています。 暇な休日があったら、この攻略ページを利用しながら試してみてはどうでしょう? 2011年末現在、Amazonで新品が1,000円程度でした。 今更お勧めできるゲームじゃないです。でもやる時はこのページも参考にしてね。(^^/ |
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