へび座 

蛇座:Serpens(Ser):Serpent
★20時南中:頭7月12日
     :尾8月17日
★南中高度:頭63度
     :尾50度
★肉眼星数:頭42個
     :尾22個
★設定者 :プトレマイオス   
                  
 へびつかい座 

蛇遣い座:Ophiuchus(Oph):Serpent Bearer
★20時南中:8月5日
★南中高度:51度
★肉眼星数:84個
★設定者 :プトレマイオス
★蛇を掴んで立つへびつかい座とへび座
さそり座の上で、へびを両手でしっかりと掴んで、さそりを踏みつぶすように
仁王立ちしているのがへびつかい座です。  この姿は、死人をも蘇らすと言う
名医アスクレピオスの姿を現しています。 2等星ラス・アルハゲを頂点とした
五角形の形をしているが、明るい星がないので、あまり目立ちません。
一方掴まれたへびは、へびつかい座からは独立して、へび座となりました。
頭と尻尾が、へびつかい座の東西に分離している、珍しい星座です。

★南中位置での見つけ方
1.まず最初に、真南高くに昇ったラス・アルハゲを見つけてみましょう。
  真南を向いてげんこつ7個分上を見ると、2等星のラス・アルハゲが見
  つかります。またこの星の南と西のげんこつ一つ分の所に、それぞれ
  3等星と4等星が輝いています。
2.次に見つけたいのはへびつかいの、腰の星です。さそり座のアンタレスの
  北(上)、げんこつ一つ半の所に、3等星が輝いています。
  さらに、北西(右上)へげんこつ1つと、南東(左下)げんこつ1つの
  所に輝く3等星を見つけておきましょう。
  ラス・アルハゲから、見つけた星を結ぶと、ちょうど将棋の駒のような
  五角形が描き出されます。
3.へび座の頭の部分は、ラス・アルハゲの西(右)げんこつ2つの所に輝く
  4等星の星が描く三角形です。尻尾はへびつかい座の南東側の腰から、
  わし座アルタイルに向かっていくつかの3から4等星を繋ぎます。