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日記もくじ

2005年2月の日記

本文

2005年2月1日(火)

 スクールランブルにおけるささきいさおの無駄遣いっぷりに感嘆の意を表さずにはいられない。いいぞもっとやれ。

 TH2は花梨さん気味に隠しキャラ。尺が短いこともあるのですがややパンチにかけていたかもしれない。なんかこう、個々のパーツが統合しきれていないというかなんというか。

 で次は花梨さん終わらせて双子にいこうかの。

2005年2月2日(水)

 にゃーにゃー。

 巌窟王。今回は伯爵も出てこないし、話を纏めて新展開に持ってくいわばタメの話っぽいのですが、その段階でこれだけ面白いのでどうしたことか。もうほんとどうしてくれようか。とにかくすげえ。

 ローゼンメイデンDVD3巻[amazon]が届いたのですわぁ。階段は面白いなあ。

 TH2は花梨さん。部活ネタは題材としてはおいしいのですが、やや生かしきれてない気配。浪漫倶楽部みたいな展開になるかと思ったのであるが。このみとかも巻き込んで。花梨さんのラヴり具合もやや根拠なく思えるしの。キャラはそんなに悪くないのだがのう。

 で残りは双子→姉→このみと展開してく予定。

2005年2月5日(土)

 MOでの神河謀叛は2月28日リリースらしい。とするとその週末にリリースイベントかの。なんとかチケットつくっとかんと。

 つかよっちシナリオはないのか。どうなんだリーフ。

2005年2月6日(日)

 デカレンジャー最終回。ややロボ分は足らないものの他はほぼ完璧に近いのではないかと。作品の各種要素をてんこもりにして、まさに一年間の総決算と言う感じ。一年間楽しませてもらいました。ありがとございました。最後の「引継ぎ」とかもいい演出してるのう。

 響鬼2。やっぱり色々変。なんか面白いがやっぱり変。あとこいつの戦闘方法「ひたすらバチで叩く」って地味だぞ。

 プリキュアが仕切りなおしてましたがやってること変わってねーような気がするのは気のせいじゃろうか。

 眠すぎてふらふらする、という夢を見た。なんという矛盾。

2005年2月8日(火)

 ファンタジックチルドレンも月詠も伊集院のラジオも寝過ごしてしまった次第。セスの稀に見る負け犬っぷりの続きが気になるのじゃが。

 神河ドラフトで初手《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》から赤黒とか作ってみるも黒瘴は一回も引かずドローもいまいちで、相手に3ないし4ターン目に《南の樹の木霊/Kodama of the South Tree(CHK)》を出されて負け。除去が取れなかったのが敗因か。

 ネコソギラジカル(上)が出てた。おお。でも続刊刊行日が未定なのがなんとも。

 Su-37さんリンクどもでした。絵はこれからも鍛錬してく次第ス。

2005年2月9日(水)

よっちチビキャラ
 移動画面のチビキャラ風よっち。アニメGIFも作ってみたり。目パチだけなんスけどね。

 ToHeart2一身上の都合によりタマ姉さん。タマ姉さんは照れ屋さんであるのう。何を食ったらそんな体になるんだい? そしてタカ坊さんのにぶちんぷりを誰かなんとかしてやってください。

 シナリオはやっぱりあんまり過剰にならない方向性っぽい。チビタマ姉さんはよいですな。萌え。三人組はやや描写が薄いか。これに限らずToHeart2は全体的に意図してなのか薄い部分があって、そこは二次創作しやがれオラオラってことじゃろうか。考えすぎかしら。

 いやしかしえろは、

 それはそれとして巌窟王の展開がおもしろすぎます。アホの子ついに決闘を申し込んだよー。フランツが全力で死亡フラグ立ててるよー。伯爵がお泣きになられてるよー。ああもうやべえっつーか色々胸のときめきが止まりません。

2005年2月10日(木)

ネコソギラジカル(上)十三階段[amazon]
 というわけでいーちゃんのメンタリティって結構普通だよねなシリーズひさかたぶりの新作です。でも上中下の上。出るまでの月日を考えると、続刊はまるでスティールボールランの再開を待つような気分になるし、基本的には伏線はりモードなので色々煮え切ってないし、あんまり戯言してないし、タイトルにもなってる十三階段が微妙にへちょくてまるで第六部のディオの息子たちを見たような気分になるわけですが、ともあれ続刊を楽しみに待つ次第です。白衣+水着は個人的にはアリだ。

ローゼンメイデンドラマCD[amazon]も届いたのだ。イチゴジャムじゃない方。今聞いてます。

 聞きましたのだ。銀様こわれた。脚本が「階段」「別離」の人なのでそーだろうとは思ってましたがバカ話でした。真紅様やつあたりモードだよ銀様のけものだよ蒼星石さん賢いよでも地味だよと色々面白かったです。しかし考えてみると銀様以外はホントにアリスどーでもよくなってないか。

2005年2月13日(日)

 マジレンジャー1。ややというかかなり微妙。演技はこれからこなれるだろうし、デザインもまあ馴れるとは思うのですが、脚本がどうにも。特にそれまで魔法のことを知らず、戦闘のレクチャーを受けたわけでもないのにいきなり戦闘方法を知ってるあたりとか、もそっとうまく展開させてほしかったところ。とりあえずもうちょっとは観ます。

 響鬼3。これはいい感じ。相変わらずミュージカルだったり色々変だったりしますが、響鬼さん以外にも鬼はいるとかかなり昔からこんなことをやってるとか、そーゆー基本設定がわりと判りやすいあたり、基本的な部分もしっかりしてますね。それにしても響鬼さんは戦い方がえげつねえ。あんたウォーズマンかよ。かなりステキ。

 ToHeart2双子開始。始動条件がちとわかりづらいねえ。私はG's読んじゃいましたが。さておき双子編のテキストに入ったとたんタカくんの性格が豹変してますがよいのか。なんかこう。

 双子の片方の声がククリに聞こえます。勇者様。

 ロボ心ネタきた。昔よく考えてたものである。

 ウォーゲームかよっ! アレおもしろかったなあ。博士、妹のでてこないゲームはつまりません。シスプリをやりましょう。

 修学旅行になってしまった。やりなおしやりなおし。

 なんかバッドエンドとかやたら楽屋ネタが多いっすな。以下続く。

 ところでToHeart2はスタートボタンを押すことによってオートモードに入れるのですが、なぜか説明書には書かれていない。書き忘れ?。

2005年2月14日(月)

 ええい、ブッディストかつMNOのワシには今日など関係な、な、ウワォー。

 双子続き。

 17かよ。本家がなにかしてもかぶらないよう14〜16を飛ばしたのにー。

 鍛えてますから!

 つか双子シナリオ長いっスね。

2005年2月15日(火)

 ねっころがってバイオハザード4やったら3D酔いでふらふらですよ。村人こえー。

 リクィド・ファイアさんとこの赤松健論がおもしろかったです。ネギまはなんだかんだで作劇的に色々参考になるところがありましたり。

 久しぶりに神河ドラフトで勝てました。初手《氷河の光線/Glacial Ray(CHK)》二手目レア抜けの《空民の学者/Soratami Savant(CHK)》スタートで、青赤秘儀にしよーかなと思い《嵐の種父/Sire of the Storm(CHK)》とか取ってたのですがかなり遅めに《浄火明神/Myojin of Cleansing Fire(CHK)》が流れてきて、赤は逆にまったく流れてこなかったので青白に。二パック目でウヨウやあざみといったレジェンド軍団を取り、ちょっと重めだったのでバウンス二枚や軽いところを取ってってデッキ完成。秘儀スペルが大目だったので光線タッチしようか考えましたが、色拘束が強めなのと私の引きの弱さを考えてタッチはしないことに。

 で、一戦目の黒白は一本目手札に《古の法の神/Kami of Ancient Law(CHK)》や《狐の刃遣い/Kitsune Blademaster(CHK)》があったのですが平地を引かず、相手の速攻を《空民の雲乗り/Soratami Cloudskater(CHK)》でごまかしたり引いたりしてなんとかしのぎ、あざみでドローモード。で平地3と明神を揃えてリセット。学者でバックアップもしてそのまま殴り勝ち。二本目は相手の土地が平地だけで止まっている間に空民ズを並べ、《伝承の語り部/Teller of Tales(CHK)》までつながって上から殴り勝ち。

 二戦目は緑黒。《鎖鎌/Kusari-Gama(CHK)》+《松族のおとり/Matsu-Tribe Decoy(CHK)》がえげつない。一本目はこっちが土地が三枚で止まるも《狐の易者/Kitsune Diviner(CHK)》と雲乗り2を並べて上から削り。相手はおとりで易者を殺そうとしますがバウンスしてやったりプロテクションつけたり。なんとか土地を伸ばして《蛾乗りの侍/Mothrider Samurai(CHK)》も追加し、ウヨウが《食い込む疫病/Swallowing Plague(CHK)》されたりしつつも飛行勢力で殴り勝ち。二本目は飛行で殴ったり相手が鎖鎌ったりして、8マナたまったので浄化明神でドン。4/6がでかくて勝ち。

 三戦目赤白。互いに易者スタートするのですがこっちさっぱりクリーチャー引かない。でも明神と土地たくさんはあったので8マナたまるまでねばろーと頑張る。相手は《八ツ尾半/Eight-and-a-Half-Tails(CHK)》含む8体のクリーチャーを並べ、後1ターンあったらやられてるなーってとこで浄化明神ドン。あざみん+学者も追加して勝ち。二本目は相手2ターン目に八尾半、3ターン目に《激憤の本殿/Honden of Infinite Rage(CHK)》。やや無理。こっち手札に空民ズでかなり無理。3本目も手早く蛾兜本殿八尾半と並んですばらしくキツイも、手札にバウンスとカウンターがあり、八尾半の能力は一回しか使えず、召還酔いの蛾兜がいる、という状態で蛾乗りアタック。これで蛾兜でブロック+能力起動とやってくれれば、しかるにバウンス+カウンターで八尾半殺せるかにゃーと思ってると相手蛾兜に《抑えきれない怒り/Uncontrollable Anger(CHK)》。うぐぅ。と思いきやどうやらクリックミスで《蛾乗りの侍/Mothrider Samurai(CHK)》についてます。これでやっかいな二匹を殺せたので形勢大逆転。でなんとか勝ち。

 相手のミスで拾ったってのが情けないですが、まあ勝ちは勝ちってことで。

2005年2月16日(水)

 フランツが、フランツがーッ!

 いやもう巌窟王どうしてくれよう。30分間ほんとに息つく暇が無い。

 雪降ったり地震おこったりで大変です。あと呪怨みましたがよくわかんねー話でした。途中からみたのがあかんかったか。

 ToHeart2は双子編おしまい。いや長かったのう。なんというか詰め込みすぎなせいで駆け足になってしまった印象。双子ネタとメカネタの二段になってるのですが、いまいち両方がかみ合ってない感じ。せっかく双子なのだから分けてもよかったのでは。部分部分は結構いいんスけどね。ウチの屍を越えていけー。

 つか汎用人型なら情緒先行でねーとやってられないとも。

 ではラストこのみ。

2005年2月18日(金)

 ToHeart2このみ。うわ、双子の後だとあっという間に終わったような気がするなあ。sさておき話としてはこのういういしさがいいぞ。タカくん弱気ですが。まあベタ過ぎると言えばベタすぎますがアリかと。

 つことでToHeart2終了。まだちょいとCG埋まってないけどとりあえずいいや。総合としてはシナリオが強烈っつー感じではなくて、あくまでキャラメインなつくりとなっていて、大体においてそれも成功してると思われるというか色々と萌え。個人的に好きな方々としましてはよっち・郁乃・由真といったところ。またサブキャラかよ。FDとかあろうものならよっちシナリオをぜひ。シナリオとしてはるーこ・いいんちょ・由真かの。

 神河ドラフト。青本殿からスタートし、上はたぶん赤黒ぽいので白青に。青本殿と《狐の刃遣い/Kitsune Blademaster(CHK)》2体がうれしいですがまあごく普通に青白。コマに雲乗り2もあるから土地事故らないといいにゃー。

 一戦目せし郎入り白緑。先行でハンドが島1呪文6。《霧中の到達/Reach Through Mists(CHK)》はありましたがさすがに冒険すぎるってんでマリガン。今度は平地2呪文4。まあコマもあるしさっきよりマシだしってんでスタート。コマおいて2ターン目に見る。呪文×3。うぐぅ。その後もさっぱり土地を引かず、なんとか三枚目の土地から刃遣いと兜蛾を置いてみたけれど相手の場にはせし朗と蛇ズと《侍の処罰者/Samurai Enforcers(CHK)》と《苔の神/Moss Kami(CHK)》。手の檻ってみたり《来世への旅/Otherworldly Journey(CHK)》ってみたりしたけど色々無理。二本目は相手がさっきより展開が遅かったので防御を固めて青本殿モード。《狐の易者/Kitsune Diviner(CHK)》はじめ相手の防御のせいでいまいちせめこめないも、青本殿+語り部でタップアンタップしまくってこじあけ勝ち。三本目は相手が微妙に事故ぽい間にフライヤービートダウン。ほどなく相手投了。

 二戦目黒単。両方とも《貪る強欲/Devouring Greed(CHK)》で負け。《密の反抗/Hisoka's Defiance(CHK)》と《思考縛り/Thoughtbind(CHK)》入れて青本殿で引いてんのに追いつけねー。

2005年2月21日(月)

 開発室Pixelさんとこのフリーゲーム洞窟物語を始めた拙僧です。まだ序盤なのですが、なかなか懐かしい空気を持つよいゲームです。敵倒したりジャンプしたりするのが楽しいっス。ばしばし。

 最近買った本ズ。

 ネギまはすでにデフォ。今回の中ではさよさんがかわいい。ラバ7は相変わらずなつきがかわいい。クロザクロは面白いのですが一見さんがとても買えなそうな表紙なので心配。ホームメイドは谷川史子さんの新刊。やっぱこの人の話いいわ。

銀様
 らくがき銀さま。ちまちま。服が果てしなくめどいのでなんとかして。

2005年2月24日(木)

 巌窟王19。アルベールくんの友達はホントいい人ぞろい。しかしユージェニーピンチ。がんばれアルベール。

 ときメモオンラインってマジなのか。学園系MNOってのはよいコンセプトのような気もしますがどうなってしまうのか。花山さんとか作って喧嘩にあけくれるプレイとかできるなら心惹かれなくもない。

 今売りの電撃hpの古橋老師の短編を読んで小躍りしてるワシ。なんとも大好き。

 ところでAir映画観に行ったあとテニスの王子様映画も観ようとしたのであるが、劇場に行ったらオンリー女子であり我らはザ・場違いでありあまりのプレッシャーに負け犬風に立ち去るしかできぬ次第でありました。だがツレの一人曰く「俺たちはテニプリに負けたんじゃない、テニプリを愛する天使たちの心に負けたのさ」とさわやかげでありました。

えあ映画

「観鈴ちんはちょっとアホいほうがかわいくてええでー。しっかりしとる観鈴ちんなんて観鈴ちんやない。観鈴さんや!」

 つことで地元のツレ三人で劇場版Air見てきました。ネタバレするよーキケンだよー。

 基本的にはAir以外の何かWith出崎。特徴的な演出やらドンドコドンやらが目立ちますが、私も止め絵が出るたび妙な笑いが漏れそうになって大変でしたが、流れとしては極めてまっとうに悲恋伝奇+闘病もの。Airのプロットで普通にやったらこうなるよなあ、という感じで、人形遣いと空の少女の関連とか、色々足らないところもあるものの、判りづらい部分を削ぎ落とし、極めて判りやすくまとめてあります(ただ、その判りづらい部分こそがAirであるのが問題なんですが)。個人的には、作風の違いによる相違点をみるというところでも、単純に映画としても結構楽しめました。

 それにしてもキャラは別人。往人さんの芸はウケるし晴子さんに照れるしポエマーだしどろり濃厚を余裕で飲みよるし、晴子さんは普通に観鈴さんと仲良くしようとするし仕事はまっとうだし、観鈴さんはしっかりさんだし、町には電車が通ってるしわりと賑わってるし祭りは盛況で翼人伝はちゃんと伝わり(たぶん美化されてるがそれもらしい)、聖さんは普通の医者でみちるは子供たちの中で遊んでいて、かのりんとなぎーの出番はポテトよりも少ないがこれは関係ない。しかしたぶんボディブロー出すためだけに性格悪くされた敬介さんはかわいそう。

 あと個人的にAirで一番好きなポイントである「千年間の積み重ね」とゆーか、Dream編での人形遣いたちの生涯や、はじまりのことは忘れられても、意志は残っていき、次に伝わっていくとか、そう言うところがほぼなかったのは残念至極。つってもシリアルな映画の形式でそれを表現するのは難しかったとは思いますが。でもなんとか。

 相違点最強と言えば往人さんと観鈴さんが普通に恋愛してるところ。神奈様と柳也さんの伝承に自分たちを重ねてる観鈴さんは、それはそれで可愛らしく、「彼氏らしくしてもよいのだよー」とかはラブラブでラブ。廃校来訪とかチャリ二人乗りとか、さわやかすぎておよそこの二人らしくねーですが微笑ましい。

 で、その他諸々の相違点を置いとくと前述の通り中々楽しめた次第です。出崎演出はなんだかんだで私好きですし。でもラストあたり、特にゴールは本編とあわせようとしてやや唐突になってしまった感はあり。国崎がああなるくらいなら、いっそゴールしなくてもよかったのではなかっとすら思えます。うーむ。

 まあ、そんなこんなで結論としては、
がおがおTシャツ観鈴さん
 観鈴さんWithがおがおTシャツが死ぬほど可愛かったという点において劇場版Airは価値があったと断言します。

2005年2月26日(土)

 風邪引きモードで頭が回らないので寝るとするデス。おのれインフルエンザ。

2005年2月28日(月)

 まだ風邪引きでぼんやり。もう二月も終わろうというのに。

 マジレンジャーはこっちが慣れてきたのかわりと観られるようになってきました。この兄弟いまいちまとまりがないなあ。

 響鬼さんは面白いっスね。明日夢パートの中学生日記っぷりとやたら地に足についた魔化魍退治の会議とか、相変わらずの響鬼さんの容赦なさっぷりとか色々楽しい。それにしても敵こわいな。子供泣くんじゃなかろうか。いや子供は結構強いのか?

2005年3月12日(土)

 3月21日(月・祝日)のコミケSP第二部 J-39aにて、せいるさんのトコで出すLumiere2.5に参加してます。ことみのヴァイオリンの話です。よろしう。

 !?

 テーブルさんちで巌窟王のDVD1巻を見せてもらったのですが、あらためてみるとやっぱり目に厳しいっスな。そして伯爵ステキ。フランツは健気オーラ全開。大体状況の判った今の時点でみると伯爵の台詞の一つ一つにいちいち裏があってうなるばかり。あと三話で終了かあ。

 はやて×ブレードを買おうかと思い600円を握り締めて本屋さんに行ったのですが、たまたま立ち読みした強くなれ! わが肉体改造論[amazon]が面白かったので思わず買ってしまった私です。20年前の本の復刻らしく、作者はかのゴッドハンド大山倍達。私はそれほど知っているわけではないのですが、噂を聞くだに偉大な人物であられたようで、実際本を読んでも「なんだかわからないが、この人はすごいぞ」と思える次第です。内容は食生活の改善から全身の鍛え方、風呂の効用など色々で、タイトルはちょっとおおげさですがかなりまっとうです。ときどきあやしくなりますが妙に説得力があるのがすごいところ。なんというか読んだら体を鍛えざるを得なく、元気になりたい人にオススメする一冊です。

 リリースイベントが終わってからちまちまCCBドラフトやってるのですが、今のところきれいに6連敗。どーやったら勝てるのじゃろう。

 いまやっと2勝。《浄火明神/Myojin of Cleansing Fire(CHK)》パワーは偉大。