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日記もくじ

2004年8月の日記

本文

2004年8月3日(火)

 MOは構築で二連続一回戦負けなどをしてしまいついにチケットもそこを付く有様。仕方ないのでシリアスルームでぽちぽち。こっちだとわりと勝てるんだけどなあ。

 古橋デモンベイン買いました。本家デモンベインは知らない私ですが、なんというか解析機関でおもしろかったです。モールス信号燃え。蒸気パンチバンザイ。わしも巨大ロボットモノかきてえ。ただ読み終わってもっと読みたい感がヒシヒシと増してしまっています。われわれはフルハシに飢えているのだ。

 ハルヒ消失も読み。今回はキョン君オンステージですか。あと長門さん。ストーリーとしてはSFテイストが強めになってますがこのネタどっかでみたことある。なんだっけ。えーと、あと「取捨選択」は個人的にツボ。あと個人的にメガネに一票。メガネだから。

 地上波デジタル対応工事を国のかたがたがやってきてしていったのである。私はぼけっと眺めてただけですが、さておき工事が終わりテレビをつけてみると写りがよくなってたりテレビ埼玉が見れるようになってたりしました。おお。やるな国。

2004年8月4日(水)

 まこみし文庫SPの告知ページできました。今回の厚さははんぱないぜ。ぶるまさんとこのクラナド本とあわせて、あなたの鞄内を占領することうけあいさ! さておきということで私の書いたのは「魔法少女まじかるまこぴー劇場版『魔法少女のウォーゲーム!』」なのです。私はデジモンが好きすぎる。というか紹介文の時点で他の方々と比べ浮いちまってるんじゃねーかという危惧がヒシヒシ。でもそれが私の生き様さ。イラストはちょこもなーかさん。すげえぜ。

 そしてまじかるまこぴー予告編。なんかこー、東映アニメフェアというかまんがまつりというノリで、こう。

 マッハ!を観てきましたよ。ストーリーの方は王道かつちょっと都合よすぎやしねーかと思わずにはいられない展開でしたが、主人公のムエタイ使いのイキがよいので観ていて面白かったです。人間やればできるもんだ! あとタイの人は道っぱたで色々やりすぎだ。

 トリビアに島本が。つかたとえ素人チームであろうとも、いやだからこそ、島本力のバックアップを受けたならば勝たずにはいられないとか思ったのですが現実ってきびしいね。

2004年8月8日(日)

 夏ということでぼくのなつやすみ2をはじめ、同時にTrueLoveStorySummerDaysandYet.をはじめてみました。もう童心に返ればいいのか萌心に還ればいいのか判りません。神谷さんはかわいいなあ。

 MDFドラフトに出ようとしたら4322が8人ぴったりだったので9-5に移ってみたら7人。なので9-5でゴー。初手に《トゲ撃ちゴブリン/Spikeshot Goblin(MRD)》《骨断ちの矛槍/Bonesplitter(MRD)》《血のやりとり/Barter in Blood(MRD)》《骸骨の破片/Skeleton Shard(MRD)》とあってむしろシールドで引きたかったなあとか思いつつ、色のかぶらないレアの《レオニンの高僧/Leonin Abunas(MRD)》を取り。その後《横暴/Domineer(MRD)》とか《上天の呪文爆弾/AEther Spellbomb(MRD)》とかとって白青ビート+1マナアーティファクト再利用デッキっぽく。フィフスドーンでうまいこと《オーリオックの廃品回収者/Auriok Salvagers(5DN)》もとれてハッピー。で1、2戦目は廃品回収者パワーで取るも、決勝で一本目→土地一枚と《妖術師のガラクタ/Conjurer's Bauble(5DN)》でスタート→土地が一枚でストップ、二本目回収者パワー、三本目土地9枚呪文6枚とか言うドローをして負け。あいかわらず足して2で割って欲しいドローです。まあ5パックゲットで黒字なのでよし。

2004年8月10日(火)

 違うのです、私はカンチガイをしていたのではなく、「扉絵」と「表紙絵」とを打ち間違えていただけなのです。どっちにしろうっかりさんだ。

 アリア5巻買ってほわほわ。すでに職人芸的なまったり具合です。

 もうちょいでコミケっスね。

2004年8月12日(木)

 明日からというかもう今日からコミケですね。

 つことで遠坂凛の金属バット文庫の販促ページが出来たので宣伝宣伝。

 遠坂凛の金属バット文庫表紙
 なんで金属バットなのかは久慈さんのサイトを参考にされるとワカったりワカらなかったりするようです。

 金属バット文庫・バナー
 私が書いたのは「あんりみてっど・ふぁーでいず」ということで野球とかしつつ夢オチっぽい話です。書いたあと気付いたのですがこれギルガメッシュがヒロインぽい。いいのか。イラストはせいるせんせーつながりでらっくらっくさん。また原稿が遅れてご迷惑をおかけしました。

 ともあれ三日目西えー23b「ひざうえ10せんち」をよろしゅう。

2004年8月15日(日)

 つことでコミケ行ってまいりました。今回は雨に降られたりしてザ・疲れました。とりあえず今日はねるの。

2004年8月17日(火)

 ということで二部構成でお伝えしますコミケ模様です。

14日・打ち上げ・焼き肉・迷子

 14日は前日打ち上げと言うことで焼き肉を食らうことになっていたのです。私は4時くらいまでちょいと用事があったので、それが終わってから電車でダッシュ。埼玉→東京はやはり時間がかかりますがなんとか目的の駅へと到着する私。しかしここでものすごい迷子になる私。と、東京は怖いとこでゴワス。とはいえせいるせんせーの必死の捜索によりなんとなく発見しかるに回収される私。どんなドジっ子ですか。ともあれその折はご迷惑をおかけしました。

 まあいきなりオチをつけましたが、さておき目的のお店に到着する我らです。今回は焼き肉だ! 食いまくれ! でもキミは食べ始めてるとしゃべらないからホドホドにしなさいと前もってたしなめられつつも結局食べてばっかだったような私です。それはそれとして今回はハジメマシテの方もおられるとゆーことで、自己紹介からはじまったのですが、その中で一際異彩を放っておられたのが文月さん。というかガンタンク。その無駄に細かいアクションの数々に、一同のハートはガッチリキャッチ。さすがだガンタンク。でも普通に戦車使ってたほうが強いよね。

 そして肉を焼き食いそして投げるという宴がはじまりました最後うそ。基本的にはまこみしSPについてとかこんぺのこととかクラナドのこととかやえかちゃんはかわいいなあとかはね〜〜さんに《解呪/Disenchant(6E)》と《氷の干渉器/Icy Manipulator(MRD)》もらったりとか終わり際に文月さんとキン肉マントークで異様に盛り上がったりとかしました。だってオラは人間だから。

 そんなこんなで時間となり、私は「帰り道は迷うわないよーに」と釘を刺され気をつけながら帰り、そして家についたあとすぐ寝るべきところでMOを起動してしまい相手のダブルブリンガーデッキに負けるのでした。

15日・雨・雨・雨

 そして本番です。朝、目が覚めると雨がザザァ。かなり本格的に降ってやがりますが。かつては「台風もよけて通る」とまで言われ恐れられていたコミケパワーも、昨今の不況には勝てなかったということでしょうか。さておきここで諦める我らではありません。行く前にマリみて取ってデカレンジャー見て、さて出かけるぜいとレッツゴーです。この時点では雨も小降りで、これくらいならなんとかなるかにゃーと思ってました。

 並んでるときにすげー降りました。

 やや力尽きかけましたが、なんとか入場することに成功しました。入り口は西館に近かったので、まずはまこみし本拠地へと向かう私です。途中でちょこちょこ買い物をし、ブースについたならばズラリとまこみし。さすがに春夏秋冬+SPにせいるせんせーの本、さらにはブルマさんとこのクラナド本まで並んでいると圧巻です。てかまこみしSPとくらにゃど本厚すぎです。むしろありえない厚さです。マジか? マジだ!

 そこでちょいちょいとお話をしまこみしSPを受け取り「目次見た時点でなんか拙僧のSSは浮いておる喃」と岩本虎眼ぽく思ったりしましたが、ともあれ東館へと旅立つことにした私です。昨日迷子になったりしたこともあり「生きて帰れ」との叱咤激励を受け取る私ですが、さすがにそれは無いだろうと思いつつ途中の道の人人人を見るとちょいと危ないのではないかとも思えました。

 それでも行きはまだスムーズに東館につき、とりあえず高橋むぎさんのスペースに行き「冬春ではお世話になりましたっス」とご挨拶しようと思ったのですが、そこで後ろに人が並んでいる気配を感じ指絡みをしかけられた藤木源之助のごとく機を逸して普通に本を買う私です。えうぅ。

 そして東123を放浪する私です。天野拓美さんが表紙を描いておられるアニメ版シスプリ考察本が欲しかったのですが、残念ながらこれは完売。しかるに元長さんがコラムを寄せているというHajouHakagixをば買いに。こっちは問題なく買えたのですがさすがに2700円はちと高かったり。

 そこから東123を脱出して東456へ。基本的には創作少年のあたりをブラつくのですが、あのあたりはふらふらしてるとつい本を買いたくなってしまうのでキケンです。なんというか初期の天野こずえみたな雰囲気を持つ本とかにメロメロ。これが若ささ!

 そーゆーカンジで東の買い物をすませ、西に向かうのですが途中のエスカレーター付近がむっちゃ混んでます。そりゃこんだけの人数を二本のエスカレーターと一本の階段じゃさばけませんわな。そしてスデに力尽きかけていたこともあり、西に戻ったあとはまこみしスペースにてほへーっとしたりたまにお手伝いしたり。このときくらいに今回のイラストを描いてくださったちょこもなーかさんがいらしていたようなのですが、拙僧ぼんやりとしていおりましてご挨拶ができませんでした。申し訳ない。

 そんな曖昧な状態にあると思われた私ですが、僅かな間だけ戻った正気にてすぐ近くのひざうえ10せんちさんとこにご挨拶&凛さん文庫ゲット。どもありがとうございます。締め切りギリギリでごめんなさい。

 そして時間流れて、閉会となりました。やはり巻き起こる拍手の嵐。で撤収作業がはじまったのですが、やっぱり本の種類が多いので片付けも大変の模様です。助けて日本ブレイク工業とか思いつつも撤収作業終了。帰りは池田せあらさんのススメによりタクシーにて秋葉原まで行き、そんでせいるさんたちが泊まってるというホテルのロビーやファミレスとかでのへーとしたのち打ち上げ2のお店へ。私はまた食ってました。それが生き様かというくらいに。

 そんなこんなで夏コミは終了。今回は雨に降られたりしましたがそれに負けぬ面白具合でありました。本重いなあ。ともあれ次回は冬コミでしょか。なんにしろ今後ともよろしくお願いします。

 ちなみに買った本のジャンルとしては、

 の計32冊含むイタダキモノでありました。気付けばオリジナルが一番多かったりとか。

2004年8月18日(水)

 なんか今になるまで知らなかったのですがプリンセスブレイブ!とのことで。プリンセスブライドで麻雀らしい。でも元長さんが関わってないらしいのでちょいと微妙かにゃー。むしろそこが最優先事項。とりあえずOP歌はよさげ。でもこれ絶対富士見ファンタジアなお姫様勇者が主役な話の歌にしか聞こえませぬ喃。でも麻雀。

2004年8月21日(土)

 最近のシグルイは流れ星炸裂に向け盛り上がりまくってます。虎眼先生は本当にダメ人間です喃。もうめちゃくちゃだこの人。しかしここまでくると逆にステキ。

 夏コミ本シリーズ、hajouhagakix。雫からCLANNADにいたるまでの流れとかなんか色々対談したりコラム書いたりしてる本。私はそういった流れに特別詳しいというわけではないので、妥当かどうかは今一つ判らないのですが、とりあえず対談においてノリノリな他の方々の間でやや引いた位置から語っておられる元長御大萌え。妙なアジテーションがゆんゆんなコラムも素晴らしい。ところで巻末の小説って滝本?

2004年8月24日(火)

 某匿名画像貼り付け掲示板にて話題がのぼってたので興味を持ってひぐらしのなく頃にの体験版をダウンロードしかるにプレイしたのですよ。体験版なのに100Mオーバーであらせられるのでダウン中ちょいと出かけてしまうくらい。さておき帰ってきたら落とし終わっていたので、解凍して開始。システムはNSCRIPTTERで特に珍しい機能なども使ってない模様。背景は実写加工で、表示は弟切草とかの全画面ノベル。で立ち絵。なんてエキセントリックな立ち絵! てか手が常より一指少なく星流れの予感。とはいえ私とていたる絵にて鍛錬を受けた兵。さほど時間を要さず馴れることに成功しました。もう後半にはこの立ち絵に癒されると思いきや堕とされるくらい。さておき序盤は田舎系バカコメディの模様。フムン。昭和五十八年在住のクセに「萌え」とかおよそその時代には発明されてないよーな概念をとりあつかってる人々はちと気になりますが、まあギャグのレベルなのでよし。きっと先進的な方々なのだろう。そしてバカコメディは続くのですがある時ふと日常が軋みだしそれが段々と顕在化してきたというかせんせーこえーですっ! 蝶こえーですっ! たすけてヨン様(無論パピヨン)ッ! そこから薄氷を踏むような思いとかしつつだいたい5〜6時間かけての体験版終了時に残る謎謎謎。こんな引き方されては本編をやらずにはいられません。こえー。

 つことでさっそくメッセサンオーさんにて予約してるワシなのでした。こえー。

2004年8月25日(水)

 てんでメロンブックスさんとこでまこみし文庫SPの通販が開始しております。お値段は1890円+送料手数料とか。通販のページにレッツゴウ。

2004年8月26日(木)

 のんびり生きてます。サヴァイヴ面白かったりひぐらしの続きが気になったり。

 なんとなくらくがき。ポーズもちっと工夫せな。

 風子絵

2004年8月28日(土)

 ファイナルファンタジーS。くっごめんダメおもしろすぎるので死ね。当局はベリュルとファーザーの関連を可及的速やかに調査する必要がある。

 らくがき2で渚。しまった手が長すぎた。他にもヘンなところが色々。いいのだこれは関節を外してリーチヲ、

 渚絵

2004年8月29日(日)

 くっベリュルの口調が移ってしまってたいへんだぜ。もう今のボクの脳内はひぐらしかベリュルかの二つに一つです。

 せんせーとこのKey系新型あんてなである古河アンテナにちょろっと絵を描かせてもらったぜ。さりげなくクラナドネタバレなので要注意だぜ。

2004年8月31日(火)

 くっ夏休み最終日に必死こいて宿題をしあげる小学生のような思いを味わったぜ。という訳で電撃hpの短編小説賞に出してみました。書き始めたのが昨日とかなのが大変な不安要素です。どうなる。結果は来年三月。

 瀬戸の花嫁一巻買いました。どっかでみたかと思ったらズシオのひとでしたか。さて企画コンセプトは萌え系どたばたコメディであるようなのですがオッサン描いてるときのほうが明らかに絵が生き生きとしているのはよいのか。よいのだ。ともあれ方言喋るお嬢さんは大層萌えなものである。