アレックスモールトン APB−8

2代目のモールトンはパシュレー社のOEM製APB−8
モールトン博士の好きなブルーが生産中止ってアナウスがあっていてもたっても居られず買っちゃいました。
’02.10中旬注文したけど到着は12月のクリスマス。
でも待った甲斐あり。OEM品なのであまり期待してなかったけど
なかなかの乗り心地。

シマノ105とロルフのフォイールに改造しました


×8段ギアはワイドレシオ。でも
変速時のショックが大きく、早く替えて
欲しいよってモールトンが行っている部分
ちょっとライダー側にベンドした
ハンドル。セッティングがいまいちなので
これはセッティングし直し。でもベンド
しているおかげでハンドルを持つ手は楽々。
×AMシリーズと共通
フロントサスペンションはちょとボビングが
激しいのでネジの締め込みを調整して
セッティングを硬めにセット。
でも硬めにセットするとフロントフォークの固定が
ラフになるようで何となくフロントの落ち着きが
悪い。何とか解決方法を考えなければ。

一番のお気に入りは
前後サスペンションがとっても
良く効いた乗り心地。

リアサスはAMシリーズとは違うようです・・・
でも乗り心地はGOODなんだよな
×付いているパーツの中で一番しょぼい
パーツがこのストロングライトのシングルクランクと
フロントギヤ。フレームの次に目立つパーツなので
交換したいな。
×ブレーキはVブレーキが標準
Vブレーキになれていないせいか、
カーブでのブレーキは怖い
拡張性を匂わす部分
フロントディレーラーの台座があるので
フロントをダブルか
トリプルに改造可能
リヤディレーラー周りには内装変速用のワイヤー用ダボも付いている フレームの至る所にキャリヤー取り付け用のダボがあり改造してくれと言わんばかりのフレームです

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