行事名 | 内容 / 場所 | 日 時 |
写経会 | 長善寺本堂にて開催 | 毎月第3土曜日 午後7:00 |
初詣 | 新年を祝い参拝 | 1月 元旦 |
護摩 | 西之皆戸観音護摩 | 1月8日 |
涅槃会 | お釈迦様の亡くなられた日 | 2月15日 |
大師御影供 | 弘法大師(空海)の亡くなられた日 | 3月21日 |
春彼岸 | 墓所に参拝し先祖供養します | 春彼岸 |
花まつり | お釈迦様誕生 | 4月8日 |
青葉祭 | 弘法大師(空海)の誕生された日 | 6月15日 |
光福丸供養 | 北条光福丸 行年13歳 命日 | 7月15日 |
盆供受付 | 長善寺本堂 迎え盆・墓所 | 8月13日 |
大施餓鬼会 | 長善寺本堂 施餓鬼会法要 | 8月15日 |
送り盆 | 送り盆・墓所 | 8月16日 |
秋彼岸 | 墓所に参拝し先祖供養します | 秋彼岸 |
令和6年 2024年 長善寺・蓮台寺 盆中行事ご案内
日時
内容
場所
備考
8月13日(火曜)午後1時から3時半
盆供・護持費・塔婆料受付
迎え盆長善寺本堂
午前の受付はありません
ご先祖様お迎え・墓所
8月15日(木曜) 午後2時〜
施餓鬼会法要
長善寺本堂
新盆家のみ参加
法要後・新盆塔婆お渡し
8月15日(木曜) 午後3時15分頃〜
施餓鬼塔婆のお渡し
長善寺本堂
旧盆塔婆お渡し
8月16日(金曜) 午前・午後
送り盆
各墓所
ご先祖様お送り・墓所
8月13日 ご家庭へ郵送済みの 盆供、護持費、塔婆料納入封筒 の塔婆料項目に本数、塔婆料合計金額
下段に合計金額を記入してください。(
塔婆申し込みの無い場合は 0本 0円 と記入してください。)
本堂内の地域別受付、町外等受付にお納め下さい。来寺出来ない方は現金書留にてお送り下さい。
お納めが済みましたら本堂内御本尊に焼香した後、墓参りにて先祖霊を自宅盆棚へお迎え致します。
8月15日 施餓鬼会法要は、新盆家のお宅様のみの参加となります。
施餓鬼会法要は1時間程度です。
施餓鬼会法要参加する新盆の方は15分程前(午後1:45分)までに本堂にお上がりください。
8月15日 旧盆・塔婆お渡し 施餓鬼会法要終了後 午後3時15分頃より 塔婆お渡しとなります。
塔婆は施餓鬼会法要が終了しないと、お渡し出来ませんのでご了承ください。
8月15日 塔婆お渡し時間帯は駐車場、境内出入り口付近がたいへん混雑します。
混雑緩和のため塔婆受け取りは、午後4時前後の時間帯をお薦めいたします。午後5時頃で終了となります。
8月13日 15日 本堂へお上がりの際、手荷物などはお手元から離さないでください。
お帰りの際に手荷物、忘れ物、履き物違いなどが無いかよく確認してください。忘れ物にご注意ください!
8月16日 送り盆 施餓鬼塔婆とともに、ご先祖様を墓所へお送りします。
盆中行事内容につきましては、各ご家庭宛てに7月初めの文書にてご案内してありますのでご参照ください。
ご不明な場合は長善寺までお問い合わせください。
長善寺 TEL 048 584 3545
8月15日
「 施餓鬼会法要」当日は本堂前駐車場、本堂裏駐車場がたいへん混雑して 皆様には、たいへんご迷惑
をお掛けいたしますが、駐車場のスペース が限られておりますので、なにとぞご了承をお願いいたします。
8月 13日 と 15日 は境内の自動車の通行を円滑にするため、国道140号の本堂前の参道は
「入り口専用」とさせていただいております。参道入り口付近にての自動車の交互通行は危険であり事故
につながりますので入り口専用にて進入をおこない、事故の無きよう皆様のご協力をお願い申し上げます。
国道140号旧道参道より入りまして、お帰りは駐車場東側(庭園横)道路へ出る
一方通行 とさせていただいておりますので、なにとぞご協力をお願い申し上げます。
来寺される車が一時的に多数となる場合があり、時間帯
によっては
駐車場への進入が困難になる場合があります。
駐車場のスペースが限られていますので ”満車” の場合は駐車できない
ことをご理解
をいただきますよう、重ねてお願い申し上げます。
平成25年(2013年)より長善寺本堂は、エアコンが設置されましたので施餓鬼会法要中
は本堂正面の出入り口を閉めさせて頂きますで、法要中はお静かに出入りしてください。
先日テレビを見ていたら、盆時期に家庭の玄関付近に自家用車の玩具が置かれていると
それも、どの家にも小さい自動車、大きい自動車なかにはスポーツカー風なものもあり
テレビ取材のスタッフが何故?自動車が置かれているのか住民に尋ねると
迎え盆に、古くはご先祖様が早く帰ってこれるようと、脚の速い馬をキュウリで作ったが
もっと速く帰れるよう自動車を用意するようになったのだとか、隣近所で速い自動車を競っていると!
どこの地域のニュースであったか失念したが、時代を感じる風習と感激しました。
仏教を篤(あつ)く信仰された聖徳太子のご遺志を大切にされて、天武天皇が「諸国の家ごとに仏舎を作り、仏像および経文を置き、以て礼拝供養せよ」との詔(みことのり)を出されたのは、今から約1300年前、西暦685年のことでした。 ここに、ご家庭でお仏壇をおまつりするようになった起源があると言われます。 お仏壇は単なる”箱”ではありません。お仏壇の中は、仏さまがおいでになる世界須弥山(しゅみせん)を表しており、上段の中心にご本尊さまがおまつりされています。お寺の本堂と同じです。 そうです、お仏壇は”家庭の中のお寺”でもあるのです。家庭の中にお寺がある、お仏壇はご家庭の先祖をおまつりする「我が家のお寺」なのです。高野山真言宗ではお仏壇のご本尊さまは「大日如来 さま」をおまつりします。 6月15日は弘法大師(空海)の誕生された日です、真言宗の各寺院ではこの日を「青葉祭」と名付けて法要を行います。檀信徒の皆様には、当日の朝お仏壇にお花とお供物をお供え、お大師さまに手を合わせましょう。 |