DOS/Vの追求

なんか自作DOS/Vのページとかだと、何処でもやっていそうなありきたりな内容だと思うので、ここでは市販(メーカー直販含む)のパソコンに手を入れてみました。
コレを全部読んでみると恐らくこんな風に思うはずです。

ケースを自作した方が早かったのでは?

なんて思った方、実はその通りです。


 

一見すると何の変哲もない某直販のパソコンですが、スペックはこうです。

 

CPU

Athlon XP 1700+
(266MHz*11= 1466MHz)

Memmory

256Mbyte
(PC2100 DDR CL2.5 ECC REG)

HDD 内蔵IDE 60Gbyte
外付けSCSI 13Gbyte
VGA Matorox G400MAX
Sound X-Wave6000
SCSI IO-DATA SC-UPCI
DVD-ROM ACER DVP 1640A
CD-R YAMAHA CDR400t
MO ぶちょう特製ギガMO(ドライブを作ったわけではない)
Modem DELLに付いてた56Kモデム
LAN Corega FEther PCI-TXS
その他

Catch Combo(キャプチャ)
Picty920(Printer)
AE-PICPGM II(ROMライター)
○ide Winder ○reestyle Pro (ジョイスティック)
Seventeam ST-301HR(電源ユニット)
SC-88VL(MIDI)

作品解説

既に、前回の改造から約2年が経過しもうちょっとスペックが欲しいと言うことで改造してみました。
ただ普通にパソコン組み上げてOS入れてソフトの再インストールでは面白くないので、今回は”現状の資産をそのままニューマシンへ移行する”ことを目標に作ってみました。

とりあえず、計画としてはこんな感じで考えてみました。

  1. Cドライブが13Gbyteでは、今後困る事態になりそうなので60Gbyteのものに中身をそのままコピーして、その13Gbyteハードディスクはバックアップとして、ちゃんと動くようになるまで取り付けずに保管。
  2. コピー終了後、パソコンのマザーボード・CPU・メモリを交換して別のマシンに組み上げる。
  3. ”1”でコピーした60GbyteのHDDをCドライブとして立ち上げたいところだが、ちゃんと起動出来ると思えないので、Windows Meを上書きインストール。

でも、実際やってみると予定とは違ってましたが・・・
作業内容詳細へ。

 

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