F3B/F3F  STINGER

F3B/F3F  「STINGER」Double Carbon

VV models チェコ

(2016.05〜)





 性分でしょうか、一機完成するとまた次の機体を考えてしまうクセが有る様でArsen 完成後色々考えていました。 新規購入、中古機をも選択肢に入れ暇をみてはサイトで捜し回る日々でした。

前回もそうでしたが選択には「性能、値段、技量」の三点の噛み合わなければならない事が条件だったでしょうか。 Arsenの時のコメントと同じく最近の機体はスプレッド・トウ・カーボン・クロスの機体も多くなり中々デザインや見た目が素晴らしくカッコいい(美しい)と言う言葉が先に出てしまうのが私の印象です。 しかし私的に気になるのが「修理を考えた時」が頭をよぎってしまいます。 カーボンの目地を元に戻す事は不可能ですし修理もかなり難しいかと思います。その様な考えも有り、あえて「カーボン+カラーリング」これですと修理後に塗装でごまかしてしまえると言う考えはやはりオーソドックスなカラーリングがベストではないかと思っています。
 又最近はRDSやLDSが支流になっているのでしょうか。私が狙っている機体もLDSリンケージでしたのでちょっと思案の最中でしたし色も好みでなかったので見合わせていました。 そんな先日、あるサイトで「新品、未組み立て」のSTINGERが紹介されていました。即、この機体を各方面から検索して調べてみました。動画を見てはその飛びの検証をも探ってみました。 

F3F/F3B  STINGER  VV models チェコ


 その後日から頭から離れなくなってしまい先方さんに気になるところが有りましたので問い合わせてみましたら私の想像だけで問題無さそうでしたので数回のメールのやり取りで、話はトントン拍子に進み、ついにお願いしちゃいました。



お願いから二日後


   

 例によって1.6mの棺桶が京都から届きました。おもちゃ箱のフタを開けながらワクワクしました。

  私が望んだ通りの機体で一層感激が増しました。

山開きシーズンも間もなく、私の工作時間を考えるとシーズまでに間に合うか心配ですが毎日コツコツ作り上げて早く完成させたいかと思っています。 こんなHPにアップしている場合でも無いかもしれません。


搭載メカの予定