シャレー機、胴体後部の骨折
胴体折っちゃいました
(2015.06)
強風時の手投げに失敗「TOMCAT」
「スロープ機 TOMCAT(RCRCM社 中国)」この機体です。
当日はかなりの強風で投げる判断を誤りミスってしまいました。
折れてしまった胴体を瞬間で仮組み付けしてからグラスでも貼ろうかと思って瞬間を流し込んでみたのですが修理時の重みを支える程の固定力もなく(接触面積が少ない)断念しました。
しかたがないので内側から1mmバルサで当て木を施す事にしました。しかしながら胴体が細く指が入らず往生しました。 シャレー修理の泣きどころでしょうか。
センターと水平の芯出しを行うため25mmアルミアングルに乗せていよいよ固定です。
前後を引越しロープで仮固定して、修正部をビニールテープでテェーション掛けながらグイグイ巻きつけ固定まで放置して置きました。
サンディング出来る強度まで達しました。 この後どうしようか、あちらこちら大夫ご老体の機体となってしまいましたので局部サンディングのこの状態からグラスを貼りつけてごまかしてしおうかと思っています。
軽く凸凹をサンディングしたのちグラスシートを巻きつけPP板をかぶせてビニールテープで思いっきり絞り込んでまたしばらく放置です。
一日経ってからPPシートを外したところです。シートを二重巻きした為か力が加わらず境目にほんのわずかな段差が出来てしまいましたがヨシと
します。
JFCラジコンクラブに戻ります