国際A級ライセンス取得の最大の壁はこのSSルート11(IA−7)でしょう。
大半のプレイヤーはこの難関をクリアーできず挫折してしまっているようです。
事実、多くの人達から、ここの攻略アドバイスが欲しいというメールを頂いています。
このコースをクリアーできれば国際A級ライセンスはもう取れたも同然と
言っても過言ではないかもしれません。
という事で、このコースの攻略をしてみましょう。
このコースは長く、複雑です。
更にコースが把握しにくい夜間市街地コースでもあり、
非常に難度は高いです。
使用する車はグリフィス、典型的なFR車です。
攻略をはじめる前にまずこのコースを一度も壁にぶつからないように
速度をかなり落として走ってみてください。
そうすると気が付くと思いますが、ほとんどのコーナーは2〜3速の間で
曲がる感じになるでしょう。
その感じをまず掴んで下さい。
いきなりフルスピードでかっ飛ばしても、コーナリングスピードを理解するのは
難しいですから・・・・
そして、何度も走る事によりコースも完全に把握する必要もあります。

スタート直後はとにかく真っ直ぐ走りましょう。
直線の後に緩い右コーナーがありますが丁寧に曲がれば抜けられるので
無理に左に寄る必要はありません。
下手にハンドル操作をすると加速が鈍ります。

次に右のきついコーナーがあります。
直線の後の緩い右コーナーの後、
この看板のあたりでプレーキング開始。
プレーキング開始時にはハンドルは真っ直ぐな状態。
荷重がフロントによった感じがしたらプレーキングのまま
ハンドルを右に切り、直後ブレーキを離します。
アクセルはハーフスロットルで速度と向きを調整していきます。

右コーナーからの立ち上がりでは左にある壁に多少ぶつかっても
問題はありません。
次の短いS字の為に左に寄っておきましょう。
このS字はなるべく直線的に抜けるようにするのですが、
慣れないうちはコーナー侵入時にアクセルをオフにすると良いでしょう。

S字を抜けるとすぐにきつい右コーナーがあります。
このコーナーはかなりきついので十分プレーキングする必要があります。
ドリフトでも抜けられますが、難度が高くあまり勧められません。
この右コーナーの後にはすぐきつい左コーナーが連続しているので、
なるべくグリップ走法で抜けていきましょう。
上左図の右矢印の看板のあたりでフルプレーキング。
S字の後なので車体が安定していないかもしれませんが、
なるべく直線的にプレーキングしましょう。
そのほうが短時間でプレーキングが終了でき、つぎのハンドル操作が
迅速に行えます。
コーナーは、やはりハーフスロットルで抜けていきます。
その際必ず2速はキープしておきましょう。
1速に落ちてしまうとホイルスピンが起こり、全く加速しなくなってしまいます。
しかし、2速のままアクセル操作が甘いと今度はスピンしてしまいます。
デリケートなアクセル操作が要求されるコーナーですね。

次もきつい左コーナーです。
このコーナーはできれば前のコーナーの出口でフェイントモーションをかけてから
曲がると案外スッと抜けられます。
ドリフトで抜けるよりグリップ走法で抜けた方が、
次の直線で速度が稼げるので、なるべく速度を落としてからコーナーに進入しましょう。

短い直線の後にはヘアピンコーナーがあります。
グリフィスの場合、こういった急なコーナーではとにかく
アクセル操作をデリケートに行わないと、たちまちスピンしてしまいます。
間違ってもドリフトで抜けようなどとは思わない事です。
上左図の看板を過ぎたあたりでプレーキング開始、
車体を安定させながらそのままコーナリングをします。
若干車体が横滑りしたら、あとはハーフスロットルで上手に車体をコントロールしましょう。
クリッピングポイント(コーナーの頂点)はやや深めにする感じで車体を持っていき、
クリッピングポイントから先はアクセル全開になるようにしましょう。
ここの立ち上がりで40秒は切りたいところです。

直線の後に下り坂の左複合コーナーがあります。
速度もかなり乗っているので、プレーキングがかなりシビアになります。
最初の緩いコーナーはアクセル全開のまま突入し、
コーナーの出口(坂をおりたら)で右に寄っておきます。
そしてプレーキングで荷重移動をしっかりしてからドリフトにもっていきます。
ドリフト中はハーフスロットルを駆使して車体をコントロールしていきましょう。
ドリフト時間は非常に短いです。
次の直線の為に早めにアクセルを全開にしていきましょう。
ここを上手く抜けられるばタイムが少し稼げます。


次は難関の高速クランクコーナーです。
ここはとにかくスムーズに抜けていけるように努力しましょう。
その為にクランク入り口である程度の減速した方がよいと思います。
タイムは多少悪くなりますが、壁に激突するよりはマシです。
その場合ブレーキは使わず、アクセルオフにして速度を調節します。
クランクの立ち上がりの手前でも少しアクセルをオフにした方が車体は安定します。
立ち上がりの時は右のコーナーを舐めるくらい(上右図)
ギリギリに近寄って抜けるようにすると次の緩い左コーナーがクリアーし易くなります。
この高速クランクを抜けた時最悪でも1分は必ず切るようにしましょう。


クランクの後緩い左、緩い右と連続します。
その後きつい右→きつい左→きつい左と続きますが、
ここはスライド気味で進入し、右コーナーを抜けた後
車体後方が壁にぶつかっても構わないので、
次の左連続コーナーへ十分速度をのせていきましょう。
ここでは失敗していますが、実際にはコーナー出口で130km/hになるよう
上手にライン取りしていきましょう。
このコーナーを高速で抜けられると1〜2秒はタイムが稼げます。

上り坂の直線の後に下りの緩い左コーナー→右ヘアピンと繋がる、
非常に難度の高いコーナーがありますが、
ここは左コーナーの最中に一瞬車体を真っ直ぐにしてからフルプレーキング、
荷重移動が済んだら一気にハンドルを切ってドリフトに持ち込みます。
その際車体後部が左の壁にぶつかっても構わないので、
なるべく速く加速体勢が作れるようにしましょう。

ヘアピンを立ち上がると今度は左→左と直角コーナーが続きますが、
ここは2つのコーナーを一つのコーナーと見なして抜けていきます。
ここでも車体後部が側壁にぶつかっても平気です。
(ぶつかった方が速いかもしれません)
進入の時プレーキングドリフトで入っていき、
ハーフスロットルでコントロールしながらクリアーしていきます。

次は右ヘアピンコーナーです。
左上図の位置からプレーキングドリフト気味で進入していきます。
ここでもクリッピングポイントは深めにとっておきます。
その方が立ち上がりで早めにアクセルが全開にできるので、
次の直線で十分加速ができるからです。
ここの立ち上がりでは1分40秒を切るようにしましょう。


さて、いよいよ大詰めです。
シケインを無事クリアーできれば、ほぼこのコースは終了します。
シケイン後は普通に走って平気なので、ここが最後のポイントとなる訳です。
まず、長めの直線では左上図の位置(右にカストロールの看板が見えるあたり)
でプレーキングを開始します。
十分減速しながら右コーナーへアクセルオフのまま進入し、
すぐに左にハンドルを切ります。
左コーナーのクリッピングポイント付近からアクセルをハーフスロットルにしていき
最後には全開にもっていきます。
あとは道なりにアクセルコントロールのみで曲がっていきます。
以上、簡単に攻略アドバイスをしてみました。
実際この走りならシルバートロフィーまではGETできるはずです。
なるべく残りの無駄をなくすようにしていけば、ゴールドも取れるかもしれません。
おさらいとして、もう一度このコースでのポイントを挙げると
「ブレーキタイミング」「しっかりとした荷重移動」「ハーフスロットルによるアクセル操作」
この3点になるでしょう。
長いコースなので精神的にかなりキツイですが、
頑張ってトロフィーをGETして下さい!
IA−7をクリアーすれば国際A級はもうすぐだ!