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2007/2

本文

2007.2.2(fri)

 今回こそはひだまりスケッチを見るぞ、と気合を入れて寝りに入ったのはよかったのですが、気がついたなら夜中の三時であり敗北確定。いや携帯電話の目覚まし機能はセットしておいたのですが、寝ている間に電話にバシルーラかましてスタンドの射程範囲外まで飛ばしてしまったようなのです。常日頃から振動モードのしておく癖が恨めしい。ここまでくると私に見せまいとする大宇宙の意思とかを感じてしまいますが、こんなことでは挫けるわけにはいかねー。そもそも寝るなという説はとても有力なのですが、それでも眠りたい世界があるんだ。

 ところで日記サボってる間にちまちまと同人ノベルゲームなど作ってました。fragment。サイトも突貫ですが、ソフトのほうもまだほとんど出来てません。なにぶん吉里吉里の勉強しながらだったりポケモンしながらだったりするので遅い遅い。まあぼちぼち作って夏までには完成したらいいなあ。

ざやく
 最近テーブルさんちに行くたびにうどんげうどんげ言うフラッシュが流れ続けているので私まで洗脳されてきました。画像は座薬。

2007.2.3(sat)

 まおまお死んだ。と思ったら生きてた。と思ったらまた死んだ。

 NHKでムーミン特集を見てからというもの楽しいムーミン一家が観たくて仕方ない。ああ言う箱庭的空間でどやどややる話が好き。というかもう17年前か。つかスナフキンとミイが姉弟だってはじめて知った。

 デルトラクエストを観るのはさすがに眠い。が、褐色つるぺた娘とか見逃すには惜しい。

 エリザベータさまがかわいすぎて死んだ。

 歳の数だけ豆を食うのが慣わしながら、人外さんの多い世界では深刻な豆不足に陥らんかと心配するに至る節分。

すいか
頭隠して角隠さず。東方はまだ全部やってないのですが、やったなかだと鬼娘さんと半分幽霊さんが好みです。あと天狗のあんよ。

2007.2.4(sun)

 狙い通りスーパーで節分用の豆が投げ売られていたのでボリボリ食う。おいしいし体によい。

 神羅万象2−4、ちまちま買って残り3種。でもマグナムレアのマステリオンが残ってるのが辛いところだ。

 電王2。いやなんかむちゃくちゃ面白いんですが。怪人はやることえげつないし、モモタロスさんはかっこいいところとまぬけなところのギャップが素敵だ。主人公の良太郎も、やっぱり芯は強い子のようで成長が楽しみ。というか張られた伏線から推測するに号泣する用意はすでに出来ている。

 でも演出面はいいのだけど、最初からクライマックスすぎて後半予算が尽きちゃわないか心配だ。具体的に言うと29話くらいに。これはオモチャを買わなければいかん。


 なぜ電王と萃香(漢字登録した)なのか、それは私にも定かではない。ただ電王見ながらひざうえに乗っけてキャッキャとしたかったとは思うが私は別にロリコンではない。

 それはそれとしてちょいとアニメ塗りっぽく練習。慣れんもんでえらい時間がかかった。

2007.2.5(mon)

 気づいたら辞書の学習データがリセットされていた。鍛えなおさな。

 とは言え矢吹先生に負けるわけにはいかないのだ。

世界樹の迷宮B10F:いやカニだろ。

 第五層に潜ってからというものの、マップを埋める→メディックが事故死して帰還というループを繰り返して来ましたが、とうとうボスを打倒しました。ちょっとレベル上げすぎたかな。というかアザーステップの強さにここに来てはじめて気づいた。アザステ回復って強いね。

 とりあえず一息ついたので、セカンドパーティ育てたりクエスト片付けたりしよう。それにしても、DSでセーブは基本一箇所しかないので、今のデータを残したまま最初からやりなおすには、もう一個買うしかないのです。……やるか?

 さておき記念に公式のpodcast7を聞く。この雰囲気どこかで聞いたことがある、と思ったら仲間内でオタ会話してるときのノリと変わってねー。なんという親近感。というか鍋食いたくなるじゃないか。それはそれとして色々ぶっちゃけトークとか聞けて面白かった。

2007.2.7(wed)

 京アニカノンの2巻を買いに行った。売ってなかった。しらべたら2月21日発売だった。勘違いだった。負け。でも3巻のパッケ絵のまこぴーがかわいかったので復活。

 本屋でふと久しぶりにDOS/Vマガジンを手にとってみて、そのあまりの薄さに驚愕および落胆。こんなに薄いのは僕のDOS/Vマガジンじゃないやい。ベーシックマガジンは遠くなった。今なら投稿プログラム見てプログラムとかも出来そうなのに。

 近場でパソコン強化が行われそうなのでちょいと今の相場とかを調べてみた。メモリちょっと高くなってる? しかし最近PC自作とかに疎くなってて大変だ。

へびすとらいく
綿密な分析の結果、メディックのヘビィストライクは「カバンでブン殴る」技であるという結論に達しました。つかメディ強キャラすぎ。ブシ子とかにあやまれ。

2007.2.8(thu)

 千葉県の特産物であるはずのマックスコーヒーがこの埼玉の辺境で売っていた。おのれこれは侵略計画の一環か、と思いつつ敵情視察をかねて飲んでみた。アマーイ。

 あとしっとりさくさくきなこも売っていたので食べてみた。アマーイ。

 神羅2−4はマグナムレア以外はコンプリート。私はここであきらめてもいいし買い続けてもいい。

 アニメ版ネギま2は少年漫画分が足らなくてイマイチだ。カップラーメン食べたくはなるけども。

 よし今日は起きてるぞ。ひだまりスケッチみるぞ。

メディ子
 ちょいとメディ子。描くのがもっと速くなれば色塗ったり出来るんじゃがのう。あと小ネタで治療費下さい。こっちもラフい。

 絵も基礎をやらないと大変だなあ。文章にたとえると語彙が足らないカンジ。

2007.2.10(sat)

 ひだまりスケッチをみることには成功した。なんかSAN値が減った。

 恋するベータさまがかわいすぎたのでときめいて死んだ。

 描く目標が主に萌え絵でも、いやだからこそ色んなポーズが描けたほうがいいよね、ということでpose maniacsのフラッシュをみて練習開始。成果は出るのかしら。くじけぬようちまちまやろう。

 ところでこれみてて思ったんですが、DSだとタッチペン使えるし二画面使えるしで、こういう練習ツールを作れるのではなかろうか。画力を上げるDSトレーニング。ただ、機械的に採点するのが難しいので、脳トレみたく日々の成果を数値グラフ化して、日々の励みにするのは難しいかも。

 そしてwifiで勝手に描いた絵をアップロード。自動黒歴史作成機能つき。死ねる。

 ゲームと言えば今世界樹とか微妙に人気じゃん。だったら、地上はギャルゲー地下はダンジョンRPGみたいなギャルゲーを作ったら売れるんじゃないかな>それってぱすてるチャイムなんじゃねえ?=計画頓挫。いやぱすチャやったことないですが。

世界樹絵:メディ姉とメディ子

メディ姉とメディ子
 パッケージにも載っているメディ子の影に隠れて、いまいち地味なメディ姉さん。今日もメディ子をいじめてストレス回復だ。まあ実際色々負けてるしね若さと(日記はここで途絶えている。どうやらヘヴィストラれたようだ)。

 でも多分CVは17歳なのでそれだけでなんとかなる。いや脳内設定ですが。

2007.2.11(sun)

 なんか世間的には明日は休日らしいぜ。通りでジャンプが土曜に並んでると思ったぜ。

 ふと立ち寄った本屋にDSLiteが売っていた。売ってるの久しぶりに見た。そろそろ安定供給されんもんかね。

 ついにウチの犬にお手をさせることに成功した。しかしまだまだ成功率が低い。勝負はこれからだ。

電王と萃香絵:コーヒーと萃香。

コーヒー飲む萃香
 「コーヒー飲むぞーっ」「苦っ!」という流れ。酒飲みの苦味耐性とかよく判らないので大目にみて。ともあれモモタロスさんコーヒー好き。

 というか今回のイマジンにとりつかれる人どっかで見たことあると言うか獅子丸ちゃんではなかろうか。あんた自分で変身して戦えよ。

 「俺の必殺技・パート2」はいまいち命中率が低いな。前も一回取り逃がしてたし、2週で怪人1人を倒すのが基本なのかしら。

2007.2.12(mon)

セリオさん誕生日おめでとう。

 2月12日はセリオさんの誕生日なのですよ。はぁ、しかし21世紀も何年か経ったっていうのに、未だメイドロボは実用化されてないとはどういうことなんだ。もっとがんばれ人類。具体的にはホンダとか。

2007.2.13(tue)

 SDガンダムフォースが29,30。おもしれえ。なんだかすごくおもしれえ。しかしよくみるとOPに最終決戦の素材が使われているのですな。本放送のときはすでにこの時点で最後まで出来てたのかしら。

 絵の参考にするんだ! とCG系サイトさんをうろうろ見て回る。凹む。探さないでください。

 バレンタインだわ。チョコレートキッスをやらなきゃ。

世界樹絵:迷宮の食糧事情

料理レン姉さん

 冒険者とはいえ人の子。毎日の食事は欠かせません。料理は野外に強いレンジャーさんの独壇場。無論、倒したモンスターとて貴重な栄養源。ムダにしたらバチがあたります。

 世界樹には食糧システムは無いんですが、こういうこと考えながらだと楽しさ倍増です。イマジン万歳。

2007.2.14(wed)

 気がついたらレッドガーデンに夢中。ケイトさんはどうなっちゃうロック。

 今度はごっすんごっすん言うフラッシュに洗脳さるる。ひふみよひふみよ。

 ミミズクと夜の王。電撃の大賞ってんで読む。およそライトノベルっぽくない、むしろもろ児童文学系のちょいとウルウルくるいい話。電撃懐広いな。文章はややこなれてないところがある気がしますがそれは仕方ないか。あとなんというか、話がスムースに進みすぎるというか、ややダイジェストっぽくなってる気もしたり。

 次はめがっさ評判が微妙な扉の外。

チョッス5周年絵

チョッス5周年絵

 わが地方でバレンタインといえばチョッスである。つかもう出てから5年かあ。時間が流れるの速いよ。これは22世紀も遠くないかもしれん。

2007.2.15(thu)

 よし一時に起きれた。ひだまりスケッチ観る。黄色はいる子。

 ヤミカラータスケテー。途中でダイバスターに逃げる。

 扉の外最初だけ読む。なんか展開速いな。あとシヴィライゼーションっぽいな。なんにせよ私は人工知能モノには(無駄に)うるさいぜ。うるさいだけだぜ。

 絵を描くときは、とりあえず服を描かないでアタリを取るわけですが、線を整頓していってさて服を着せるかなー、と言う段になると当然素っ裸なわけでなんか悪いことをしているような気になりませんか? 中途半端に着衣させたときなど特に。

萃香絵:酔いどれ

酔いどれ萃香

 時間が無かったとは言えラフ甚だしい。さておきなんだか判らないけど萃香かわいいよな昨今。

2007.2.16(fri)

 うちとこのサイトだと、はてなアンテナと実際の更新時間で3時間ほど差があるみたい。結構なもんだのう。

 バキくんはもうとっととパパのところに行けばいいと思う。最近ちょっと寂しそうだし。このままパパがセカンをボコる→オリバさんブチキレ→さあ戦いだ! な流れにはならないよう願う。

 ダイモンズがいきなりウダヒマになってびびった。というか日本人だったのか。

 扉の外読了。ややネタバレるです。

 とりあえず人工知能系のテクニカルな話はまったくなかったのでガッカリだった。それはさておき、話の構造上、主人公をアウトサイドに置く必要があるため、仕方ないとはいえ、大人なんて汚いぜ、社会のルールなんてクソ食らえだそんなものは見えやしねー的な中二病っぷりに相当なダメージを受け、あとお前はエターナルメロディの選択肢かと言いたくなるほど理不尽、かつダメギャルゲ的なモテモテフラグの立て方に致命的なダメージを受ける。

 序盤はそんな主人公の一人語りが多いため辛いものの、中盤は閉鎖空間とRTSっぽいゲームのシンクロにより若干面白く。ただ、この尺でおさめるのは難しいとは思うものの、ゲームのルールが単純すぎる気が。この辺りは私の趣味によるかもですが。

 まあなんだかんだでリアルRTS(リアルがかぶった)してるらへんはわりと面白かったのですが、そこからオチにかけては人物描写の薄さもあいまってかなりやっつけ気味。『老ヴォールの惑星』内の短編ぽく、ゲームに絡めて社会性を構築していくのかと思いきや、そんなことはなし。主人公結局何も成長してないっぽいし。まあ横にツンデレ彼女がいれば幸せなのかもしれないけどさ。いや待て。ひょっとしてそれこそがテーマなのか?

 総じて、コンセプトは悪くないんだけど、テーマとガジェットの絡め方および人物描写で壮大にトチったかんじ。全体をうまくブラッシュアップ出来れば、あと主人公の性格をなんとかすれば割と名作になったような気がしなくもないだけに惜しい。あと委員長にはメガネかけようぜ。

 で、ここからは余談なんですけど、これとハルヒを比べると、明確に社会に対する/からの悪意敵意が篭っているこの作品に対すると、ハルヒは「なんだか得体が知れないし、ろくでもない意思もあるのかもしれないけど、それでも見守ってくれてる人がいる」という善意を感じるところが対象的だなあと思ったり。まあハルヒに対するキョンの態度がお父さんっぽいなあ、ってことなんですが。つか私はわりとハルヒを育児モノとして見ている面があるんですけど、こういう見方は一般的ではないかしら。

ぐるぐる

陰陽師は大変なものを盗んでいきました

 某動画を延々見ていたら頭がぐるぐるしてきた。これはヤバイ。いやヤバイ。

2007.2.18(sun)

 エリザベータ様が再び可愛すぎたので死してなお灰になった。

 セイントオクトーバーはもう見るまいと思っていたが、赤い蒼の子の目つきの悪さと野性っぷりに心惹かれてしまう。私もダメ人間だから。

 ゲキレンジャーはなんかキャラに慣れない。もうちょっと見てみよう。

 話のオチから思いついた場合、それが過去作品とカブってないか不安になると夜も眠れない。知ってる上であえてカブらせるならともかく、知らないでカブってたら恥ずかしいからのう。

 ちょっと文章が書きたくなってきた。

 自分で書いた扉の外感想を読み直していたのですが、私はとんでもない勘違いをしていたのかもしれない。実はこの作品は語りも含めて中二病罹患者の内面を描写していると思えば、各種薄さもオチも含めて描ききれているのではないかと思えた。まあそれと面白いかは別問題なんですが。

 というかこんなにダラダラ長文書いている私はなんなんだ。ひょっとして結構気になっているのか。恋なのか。ツンデレなのか。

 それはそれとして世界平和とケツバットを買ってきたので後で読もう。

電王と萃香絵:ごめんなさい言えるかな。

萃香と霊夢

 悪いことをしたと思ったらちゃんとごめんなさいを言おう。モモタロスさんとの約束だ。いやそもそもヒーローが強盗の片棒担ぐ時点でどうなのよという説もありますが。

 俺の必殺技パート2ダッシュ。誰もが今後パート2ダッシュターボ、スーパー、スーパーXと続くと予想するであろう。その後はゼロだったり3だったりムービーだったり。

 善意に基づいてるとは言え、過去を変えてもいいんだろうかとはちょいと引っかかるところ。まあそこら辺もそのうち回収してくれそうですが。

 それにしてもモモタロスさんはかわええな。来週はもう次ののりうつる人が出てくるようで。新フォームは再来週かな。

2007.2.19(mon)

 シグルイ、今の戦いがどうなるかはそりゃ知ってたのですが、実際に決着すると衝撃が大きいですな。若先生は漫画力がよく判らない領域に達しておられる。ペースからすると御前試合開始が次の次か。九巻で第一試合完ぐらいか?

 覚悟のススメの新単行本は欲しいなあ。買っとくか。

 あるモノを探しているがどうにも見つからず、諦めて数日たち、別の失くし物が発生したので探していたらあっさりと前者が見つかってしまうというのはよくあることです。この場合もちろん後者は見つからねーわけです。そして無軌道に部屋をひっくり返したもんでカオス度が倍増してしまいました。どうしようこれ。

ひぐらし祭りもうすぐ発売。

にーにーに

 気づけばPS2版の発売がもうすぐですな。どうしよう。祭りのシメだし付き合ってみようかとも思うのですが、微妙な不安さも漂うっつーか未だにPS2がとられっぱなしだしのう。うむー。

2007.2.20(tue)

 レッドガーデンがクライマックスってきたのですが一部では打ち切りという噂も。本当にどうなっちゃうんだ。

 絵描いてると無意識に画面に顔を近づけてしまうことに気づいた。眼は疲れるし、近づくと全体のバランスが狂うのでよくない癖だ。なおさにゃ。

 Wiiのファイアーエムブレムがちょっと欲しい。

 シグルイがアニメ化するという話もある。そりゃ高クオリティでやってくれれば見たいけど、かつての覚悟アニメ以上に不安大。何よりもあの残酷描写の数々は色々引っかかるだろう。以下そのことを友人と話しているトキの脚色つきダイジェスト。

「シグルイのアニメ化という噂があるそうな」
「いやそれは無茶だろう。虎眼先生が顔斬られて脳出ちゃうところとか特に」
「フムウ。そこはそれ、放送版ではうまくロバで隠すとか、KEEPOUTするとか」
「DVDでは取るわけですな」
「うむ。DVDではノーカット」
「なるほど。脳カットなだけに」
「……あ」

 意図せずしてダジャレになってるとえらい恥ずかしいものがありました。

妖夢さん

 チャンピオンREDを読んで藤木の身を案ずる妖夢さん。だがまじめそうなこの方にあんなパージェス動物群みたいなカオス雑誌を読ませてはあかんだろうとも思う。

2007.2.21(wed)

 眼がしぱしぱしてきた。

 カレーうどんのコツをつかむ。と、思いきや。

 起動に使ってるハードディスクの調子がやや悪くなってきた。なんかガリガリ音するし、起動遅いし。買い換えるしか。クリーンインストールするのもいいけど再セットアップがめんどいなあ。引越しツールの入ったCDどこやったっけ。

 武装錬金。再殺編の終わりあたりはやっぱりちょいとぐちゃってるな。でも潜水艦武装錬金のアレな合体っぷりで色々許せた。

 京アニカノンDVD2買ってきました。あゆ×真琴! そういうのもあるのか。舞×真琴もアリ。つか全体的にまこぴーがかわいくて死ぬる。あとなんか原作よりも伏線が多い。祐一君は微妙に性格が変わっていたりもする気がする。しかしこうしてみると真琴に色々できる祐一がうらやましい。ちょっとかわって。

バスタオル真琴

 てことでバスタオル一丁真琴だ。髪型を変えると別キャラになっちゃうのは我が不徳のいたす所。

2007.2.22(thu)

 コンビニでチャンピオンなど立ち読みしていたときのこと、なんか高校生と思しき一団がどやどやと入ってきて、レジに駆け寄り大きめの声で一言「モンスターハンターってありますか?」。どうやら今日発売のPSP版2を探している模様。店員が調べたところどうやらある様子。なんか前の店では予約したのに入荷数が足らなかったとかで、思うさま喜びまくる高校生ズ。まあ微笑ましい光景なんですがもうちょっと静かにすれ。

 木曜洋画劇場でアイデンティティ観る。ちょいと最初を見逃したので話が判りづらかったものの、終盤の構成とオチはなかなかいいかんじ。かまいたちの夜みたいなノベルゲーム形式でも面白そうな話やね。あと爆発してる車を背景に背負った犯人の絵面がやたらクール。

 メモ。びっくりするネタをオチに使うと、場合によっては唐突な展開と思われてしまったりする。なのでちょこちょこと伏線を張ったりするのだが、中盤でネタを一旦ばらし、終盤でそれをさらに一転する、という風にすると、2段階着地でユーザーが認識しやすくなるし、気のきいた展開であるようにも見えて一石二鳥、かも。

虎眼流には『流れ』という特殊な握りがある

流れごっこ妖夢さん

 不完全な流れはそれゆえに危ういぞ。遊ぶときはストラップをしっかりつけて、周りに人や物がないか確認しよう。というか判りづらいですごめんなさい。

 ところで四コマ漫画を書きたがるのはSSを書いてた最初の頃の衝動を思い出す次第。媒体が違うだけで、私の頭の中では同じような作用をしているのかも。

2007.2.23(fri)

 ダイバスターが始まったら逃げるつもりだったヴヴヴを最後まで見てしまう。いろいろダメ。

 らいかデイズに夢中。らいかさんは竹田のお嫁さん。むしろ竹田がらいかさんのお嫁さん。

 なんかPS2版ひぐらしはだいぶシナリオが変わってるそうで。おじさんが空気読んでたりしたらどうしよう。

練習妖夢さん

 線を引く練習で妖夢さん。線を雑に引いてる段階ではわりと見えても、一本線引こうとするとガタガタになるもので大変。まあ練習なので頑張るほかなし。

 ところでよーよーむ未だにイージーノーコンテニューできない私だ。なんかゆゆさまよりよーむさんの方が辛い。

2007.2.24(sat)

 コードギアスのOPでオレンジさんがアルター化してたという話ですが見逃してしまいました。失敗。

 カノン6。こうして改めて見るとこの家でかいな。いやすごいでかいな。それはそれとしてなんだか祐一くんがお父さんに見えてきた。

 絵の練習も基本的には身体及び神経の強化であり、スポーツと通じるものがあろう。そして、スポーツにおけるトレーニングは、オリンピックやワールドカップや各種大会の盛り上がりを見るに、相当研究/発達しているものと思われる。ならば、絵の練習において、スポーツでの効率のよい練習方法を取り入れれば、短期間での上達が望めるのではなかろうか。問題は私はスポーツにも詳しくないことだ。企画倒れ。

 体重がじわじわと上がってきた。やべえ。

 コミニュティとコミュニティがごっちゃになるねん。

 ふと東方のSS業界はどんな感じになっているのかと考えてみた。とりあえず作品内でのコミュニティが結構あるので、それを舞台にした話は書きやすそう。原作の情報量も、もとがSTGなだけに通常のノベルゲームに比べれば少ないし。私のような新参からすると、どこまでが二次創作設定なのかよく判らなくて混乱したりもしますが。あと、原作のセリフ回しが独特なので、そこらへんを再現しようとすると大変か。

 作品内にコミュニティが分散してると二次創作するのに楽。Keyだと意図か偶然か判らないけど、そこらへんがつよいのはおねかのだったと思う。AIRはコミュニティ間の断絶が激しい上にストーリーが思うさま完結しているのでやや難しい。クラナドもやりやすいのは古河一家かことみ周り。月姫/Fateもわりと分散コミュニティの傾向があるように思う。

 やっぱり最強系SSとかもあるんだろうか。その場合はだれが最強になるのだろう。オリキャラかしら。なんとなくゆかりんはかませ犬に使われちゃいそうな気がする。なまじ強いと大変そう。

 イラスト的には大変魅力が高いように見える。基本的にギャルゲってのは学園モノが多く、学園モノってことは制服を着ていることが多い→どうしても服装が単調になる、ということを考えれば、東方におけるバラエティの豊富さはとてもつよかろー。

感想:世界平和は一家団欒のあとに

 なんだか判らないがものすごく歯車があわない。なんだろう。

 とりあえずネーミングセンスとかは西尾っぽい。世界の危機とか能力者の連発には、アンチライトノベルっぽい意図でもあるんだろうか。ただその割りには荒唐無稽さが足らない気もします。メインはあくまで家族間のゴタゴタ解消のようなのですが、それと世界の危機とかやたらスケールのでかいものと対比させることを趣旨としていると思われるので、後者がパッとしないとコンセプト的に失敗してる気が。なんか大坂城と待庵を見比べて感動する古田さんみたいなモノが欲しかったというか。

 家族の面々がすごい強いという設定なのですが、いまいちそこらへんのハッタリもきいてない気がする。もっとこう、がーんと。まあそこらへんをさらっと流すという形式なのは判るんですが、「そんなすごいのをそんなさらっと流していいのか」の「そんなすごいの」の部分が足らない感じ。

 過去のトラウマによる家庭内不和の解消。問題の起こり方が設定に依存しすぎている印象。みみっちくとも普遍性のある問題の方が判りやすくてよかった。てか死んでなくてもよかったんじゃなかろうか。

 あ、でも口絵の冷蔵庫メモはいい。本文じゃないけど。

練習:霊夢さん

線練習霊夢さん

 引き続き線の練習で霊夢さん。今回はsaiのペン入れツールなど使ってみました。これがベクター系ってやつかしら。一度引いた線の位置や太さの調整が楽にできるのは便利。でも細かい線をたくさん引く絵だと大変そう。まあ何事も馴れだって後藤さんが言ってた。

2007.2.25(sun)

 ある技術に対応する神経の強化にあたって、そのことを常に考えていること、そのことを好きになることは有効そうである。前者は特別な修練を行わなくとも常にその神経を活性化させられるし、後者は特訓を行うと快楽物質が出るので脳が「これを使うのはよいこと」と判断し発達が促進されそうだ。この二つを同時に行えるきわめてよく知られた現象がある。つまり、それに対して恋をすればよいのだ。愛以外の何が人を強くするものか。やっぱりオリバさんはすごいや。

 なお私の脳神経に関する知識は特命リサーチ200Xとバキが主なソースなので、おおらかな心で見ていただけるとありがたいです。

 このまま年を取れば基礎代謝が落ち、食生活が変わらないままだと体重の増加、健康の悪化は免れないだろう。運動もそうだが食事も考えなければなるまい。日本人だし肉減らして魚と野菜をたくさん食べたほうがいいんだろーなー。でも野菜高いんじゃよね。

 ケツバット一章の終わりまで。文章がものすごく読みづらいものの、内容はきわめてまっとうに青春。もうちょっと読みやすければ言うことないんだけど。

 あれだ。扉の外と世界平和には、私にとっての萌えキャラがいない。結局それがでかいのではないかと思いついた。なんかダイナシ。

 なるたるアニメOPの歌詞。うわ、よく見るとすごい暗いな。あってるけど。でもこんな歌をあんなポップなOP画像にあわせて流しちゃいけないだろう。あってるけど。しかし思い返すにあれはひどい。

 NHKアーカイブスで水木しげる。あらためてみると背景むっちゃすごいな。あと漫画家のペン入れの鮮やかさってのはすごいなあ。あんなにさらっと引けるものなのか。鬼太郎が闘うは編集側の移行だったのか。昔からそういうもんなんですな。

Web拍手レス

霊夢さんかわゆいです。
 どもなのですよ。絵はちまちま描いて上達したい次第です。あとえーやしょーとぶんかちょーを通販で注文したりしました。

電王と萃香絵:ウラさん、参上

電王萃香

 ウラさん参上。なんてうさんくささだ。

 決めポーズの邪魔だからって律儀にハナどかすモモさん。そのあとポーズ決めなおすモモさん。なんてステキ。

 カニさん非戦闘的。モモさんとどっちが怪人だか判らんな。カニが飛ぶな。石を枕のごとく蹴り上げるおそるべきモモさんの脚力。

 平成ライダーのルール的に、川に流れたらそれ以上行方を追うことはできない。なんて狡猾なカニなんだ。

「お前の体はオレのもんだからな」モモさん……。もうどれだけヒロインなんすかモモさん。ドキドキっすよ。完璧三角関係っすよ。もう見逃せねえ。

2007.2.26(mon)

 スーパーに行ってみたら店内改装売り尽くしのため色々2割引。つい無駄に買い込んじゃうよね。

 野菜を取ろうとしてみた。食いすぎた。本末転倒。

 そのうち二個めリモコンもいるだろうと思い、はじめてのwiiを買ってくる。やってみる。収録されているのはほんとにシンプルなゲームなものの、自分不器用なのでクリアはできどもなかなか高得点は出せない。つかテレビが古いもんで画面がにじんでたいへん。新しいテレビほしいなあ。

クロちゃ
 なんとなくクロちゃ。きゆづきさとこはいい。なんか黒いし。

2007.2.27(tue)

 虎の穴通販で永夜抄と文花帳とひぐらし礼、あとせっかくだからと同人誌数冊を買ったです。なんかこの同人誌の薄さがなんとも懐かしい。

 SDガンダムフォースで黒リリ姫が出てきた。普通のリリよりこっちのほうがやっぱりかわいいなあ。

 筑前煮作る。蓮根がちと固かった。

ゆゆこさま

 ようやっと妖々夢イージーでノーコンクリアできただよ。最後の方かなりチキン入ってちょっとしたことでボム使ったりしてましたが。だがイージーはわれら難易度四人衆の中で一番の小者。エクストラモードが出来るようになったのでちょろっとやってみた。さくっと死んだ。弾速いねん。

2007.2.28(wed)

 レッドガーデン面白いよ。DVD六話入りだよ。たけえよ。

 G'sマガジン買ってきて一通りビスビスする。これを糧に一ヶ月頑張ろう。

感想:超妹大戦シスマゲドン2

 本屋を歩いていたその時! 俺はその『本』を発見した! 超妹大戦シスマゲドン2! いや出るのは知っていたが、訓練されたフルハシストとして、実際にこの眼で確かめるまで、否、購入して家で袋から取り出すまで、否、読了して少し眠り眼を覚ましてフルハシ老師の新刊を読めたことを思い出し少し泣くまで、決して容易に信じてはならない、決して自分を甘やかしてはいけないのだ! フルハシストだからマゾいのではない、マゾいものがフルハシストになるのだ!(類例:夏を待つろくごまるにファン)なんかテンション変だ!

 というわけで「連載小説のハズが掲載紙から消えて、続きは文庫でねって言われても、そんなの信じられるわけ無いわ」で有名なシスマゲドンの2巻にして最終巻がリアルに発売しておられたので即購入アンド読了したわけです。数々の芸風を持ち、「売れる本以外ならばなんでも書ける」とまで称される我らがフルハシ老師ですが、今回は当時の時流に乗って妹モノ、でもそこにこめるのは飛び切りの「オヤジくささ」と言う「まっすぐストレート、ただしバッターに」と明らかな危険球。まあ30前の男には直撃してヘンな笑いのツボに入って死ぬかと思った箇所が多々あったのですが。だから若い人には色々判らないって。

 型はイロモノですがそこはベテランフルハシ老師。文章は奇をてらっているようで読みやすく、前述のヘンなツボに入って笑い転げて中断以外はさくさくと読めました。そして、終盤の展開にてなんかこう、破滅的な笑いが起こるというかそっちに話を持っていきますか。アホだ。この人はプロのアホなんだ。改めて一生ついていく。

 あとフルハシさんの抑制の聞いた文章って好きさ。こう、作法的に言えばやや大仰にして感動させるところをさらっと書くのさ。それがこう、じわっとくるわけよ。なのよ。

文花帳とかプレイ中。

ブンヤの文さん

 永夜抄はとりあえずイージーでやって2週クリア。妖々夢と比べると大分楽なのね。まあやっぱり苦手な弾幕にはチキン気味にボム使ってましたが。文花帳はレベル2まではなんとかクリア。レベル3からもうどうクリアしたらよいやら。てゆーかですね、文さんにあんなミニスカでフリフリがヒラヒラしつつふとももが踊っていたりなどしていたりされてしまったら、以下に平時ロングスカート派である私とはいえマトモに弾幕なんかよけてられるものかー。