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2007/1

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2007.1.1(mon)

 はい、あけまして生きてます七瀬です。旧年中はおおむね日記をサボってましたが、その間何をしていたかというとうろうろしたり、十月以降はポケモンとゼルダをやったりしてました。ダイヤモンドが110時間にエメラルドが40時間ほど。まだまだ入り口って感じです。さてそんな具合でなんとなくヤサグレホッパー兄弟に弟子入りしようかと思ったりもしましたが、カブトもうすぐ終わるのでやめときました。ぼっちゃまは眠っただけだよね?

 さておき今日は元旦からどうぶつの森映画を観てきました。あさみさんの出番すくねえよ。それはそれとして原作を知っていると判る小ネタがたくさん散りばめられており、なつかしのメイプルタウンとかそーゆーノリで楽しかったです。土日とかの朝に15分15分でやって欲しい感じ。

 あと京アニカノンのDVD1巻も買いました。真琴がかわいすぎる。なんか動きが小動物っぽい。

 ではまた。サボっているあいだにやったことはぼちぼちと。

2007.1.2(tue)

 Wiiスポーツとか買ってやって腕が筋肉痛気味ですよ。面白いけど疲れるなこれ。任天堂はさすがに良い仕事をなされる。

 MagicOnlineは継続してやっているのですが、相変わらずよく事故ります。ドラフトで土地3枚で止まって負けたんで仕方なく土地を1枚増やしてみたら土地2枚で止まって負けとかマジ勘弁。

 サボり中に観たものやってたこと映画編。つっても去年はあんまり映画観てなくて、時をかける少女とウルトラマンメビウスだけなんですが、どっちも極めて良作でありました。2回ずつ観に行ったし。時をかける少女に関しては、ウォーゲーム以来の細田ファンとしてはチェキするより他に無く、真琴さんのおっさんくささにメロメロ。メビウスはウルトラマンの基本をひたすらおさえながら、四十周年の集大成に相応しい作品となっておりメロメロ。メビウスは今月DVD出るけど時かけのDVDはいつなのかしら。

2007.1.3(wed)

 筋肉痛だか風邪だかよく判らない状況になってヤベェ。

 唐突にポケ戦やカレイドスターをはじめるテレビ埼玉に憧れる。

 正月セールでPS2のうたわれるものがわりと安かったので買ってくる。はじめるのはいつになることやら。キミキスまだ二人しか終わってません。

 一時間くらい粘ってラッキーからしあわせタマゴを強奪。これでレベル上げが楽になる。

2007.1.4(thu)

 サボり中やってたことゲーム編。エンディングまで行ったものとしては、ユグドラユニオンをやってユグドラさんの暴君っぷりに震えてみたり、ルーンファクトリーをやってミストさんの暴君っぷりに震えてみたり、チンクルをやって35歳の無職っぷりに震えてみたり、ポケモンやったりポケモンやったりゼルダやったりしてました。なんかほとんど携帯機。エロゲーは全然やって無いので、最近のトレンドとか流れとか判らなくなってしまったりも。あとはスト3サードでブロッキングしたりとか、スマブラXに向けてDXのリハビリをはじめたりとか。

 あ、ひぐらしの祭囃子もやってた。最後らへんの展開に驚愕。まあこれはこれで。PS2版は絵が竜ちゃんじゃないのがショックでどうしたもんかと。

2007.1.6(sat)

 NHK世界遺産でヴェネツィア。ほんとにリアルアリア。観たことあるような風景が出てくるのはもちろんとしても、本屋のオヤジが「道に迷うのがヴェネツィアの楽しみ方ですよ」とか、ごつい手をしたガラス職人が「女性を撫でるのに苦労するね」とか、案内人が「水は友達なんですよ」とかどいつもこいつも恥ずかしいセリフ禁止。つくしょうイタリア人め。

 サボり中にやってたことアニメ編。つってもトシとると半年前に何やってたか思い出せなくてピンチだ。とりあえず最近だとあさっての方向がポルノでよかった。しょーこさん×からださんでいいと思う。あとブラックラグーンは双子編がしんどいけどいい出来。

 今やってるのだと、コードギアスがルル様の迂闊っぷりが全力でオレンジ。最初はどうなることかと思ったけど一周して楽しい。パンプキンシザースは原作通りの話はいいけど、アニメオリジナルになるとややいまいち。ゴンゾめ。あとレッドガーデンがロック。エンディングが変わってロックじゃないけどロック。

 年末にやってたでじことローゼンでは、でじこが思う様別人ながらもなかなか面白かった。ああ言うまったりした展開は好きだ。妹オチも好物だ。あとぷちこさんのキャラが非常によくロック。ローゼンはさりげに蒼い子もひどいよね。あのまま仲良くいったら妹ラヴな銀ちゃんが誕生していたのだろうか。あるいはヒナかカナの所に行っていたらボケキャラが一人増えただけだったのに。

 セイントオクトーバー観てみた。なんかすごいダメ臭。悪い方に。色々狙っておおむね外した感が強い。

2007.1.7(sun)

 プラネットアース今回は氷の世界。南極広いなあ。こういうの観てるとさすがにハイビジョンテレビとか欲しくなるところ。さておき寒い所のどうぶつは毛がやたらもふもふしてやがって、なでまわしたいことこの上ない。まああのシロクマとかにジャレられたら向こうにその気がなくてもさくっと死ねそうですが。シロクマのぬいぐるみとか欲しいなあ。

 まなびストレート。ufotableはそんなに粘土アニメが好きか。とりあえずまったりしておって悪くはない。でも突出したところもないかの。様子見。

 マスターオブエピック。全体からほとばしる80年代臭。なんかもう痛々しくて観ていられなくなったのでデス種の何度目だ総集編がはじまったので退避。なんか負け犬。シンちゃんの出番が多いといいな。

 MO中にサーバーダウン。まあ白メインデッキ組んで相手の赤黒の《ワイルドファイアの密使/Wildfire Emissary(TSP)》にボコられてたからいいんですが、とりあえず保障メールは出しておく。でもなかなか返事がこず。気長に待ってみますかの。

2007.1.9(tue)

 デス種の総集編は結局最後まで見るも、どこが新しくなっているのか判らず。こっそりシンちゃんが勝利しててもいいじゃない>連ザ2プラスやれ>了解。

 テーブルさんがWii勝ったってんでWiiスポで対戦。二人でやる分にはテニスが時間、疲労ともに丁度いいっぽい。ボクシングも楽しいけど無駄にデンプシーロールとかやってしまうのでえらい疲れる。ともあれ楽しい。

 世界樹の迷宮がちょっと気になる。しかし私だいぶヌルいゲーマーなのでくじけそう。ポケモンもあるし。

 深夜でLOSTがはじまったのですが、時間がときメモアニメとパンプキンシザースと被っていてピンチだ。とりあえずLOST観たけど。無人島漂流モノは結構好き。

 MO。《神秘の蛇/Mystic Snake(TSP)》から青緑。ほんとは初手マルチカラーは受けが狭くなるからやりたくないけど、まあその後緑の流れがよかったのでほぼ緑メイン+青タッチで《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite(TSP)》という形に。試合の方は今日は相手が事故る日だったようで、肝心なところで土地2枚止まりとか4マリガンとかをしてくれて勝ち。やっぱり土地事故ってのはマジックの構造的欠陥だよなあ。

2007.1.10(wed)

 ツタヤオンラインによると時をかける少女のDVDは4月20日発売らしい。公式はまだ更新されてないみたい。通常版が4950円で限定版が10500円つうことですが何がつくんでしょか。まあともあれ買わざるを得ない。

 立ち絵の作り方がよくわからない。

 MO。《硫黄破/Sulfurous Blast(TSP)》から赤青組んでみるも、微妙な引きの冴えなさを発揮して1没。なんか緑をやると勝てる気がする。人気がないのがいいのかね。

 次元の混乱の情報もちょこちょこ出てきました。黒ラスゴとか高くなりそう。ブロック構築だと青黒が強まってビートが白系から赤緑バーンになったりするのかな。緑ボーライもあるし。

2007.1.11(thu)

 最近レッドガーデンのケイトさんがかわいい。

 武装錬金のエンディングが変わってた。パピヨン尽くしだった。このスタッフは武装錬金に対する偏った愛が溢れすぎてる。よし。

 ポケモンアニメを見ると何やってるか大体判ってしまう体になってしまった。でもイシツブテでマリルリに勝つのは無茶だろう。即なみのり。

2007.1.12(fri)

 ひだまりスケッチは時間間違えて終わり10分くらいしか見れなかった。なんかまったりしてた。その次のヴィーナスなんとかは黒歴史を結集させたような作りであり悶えんばかりの痛みが駆け巡った。これはおそろしい。

 気がついたら日記にアニメのことしか書いてないんよ。どうしたものか。

2007.1.13(sat)

 メガマック食べてみた。さすがにでけーので食いではあるけどちと食いづらい。まあ基本的にはハンバーガー何個か食べるのでいい気もする。それはそれか。

 近所のツタヤでXBOX360の初回版が29800だった。ちょいと前に消えたかと思ってたけど復活した模様。360も微妙に興味のあるゲームが増えてきたけど、まだ買うにはいたらぬのう。OBLIVIONってどうなのかしら。

 ルル様は基本ケンカ弱いんだから無理せんでもらいたい。このなんか危なっかしいところが乙女心をくすぐったりくすぐらなかったりするんじゃろうか。

 メビウスが津波に襲われていた。でも無敵のママがなんとかしてくれた。すごいやママ。

2007.1.15(mon)

 噂には聞いていたものの、実際に店の納豆コーナーがすっからかんになっているのを見るとちょいとびびった。確かに美味しいけど。

 プラネットアースジャングル。ジャングルの植物は気合入ってるな。動物も気合入ってるな。さすがブランカが育った地だ。

 ファイテンションデパート見る。蛙男と父さんとロシアがいればいい。実写は不要なり。

 ときメモオンラインアニメはなんだか謎に面白い気がする。つか大分カオス。

 ところで我が愛しのチョコレートキッス(つかもう5年前かよ)の夏樹様の声優さんが今は名を変えはぴねすのメインヒロインさんとかやっているとゆーのを今日というトゥデイにはじめてしったよ。つかはぴねすアニメ一応全話見たというのにまったく気づかなかったよ。完敗。

 MO。青緑タッチ赤除去で3勝。青緑は除去がないから基本イマイチだけど、ドローと土地操作があるので事故が起こりづらいのがいい。なんか最近緑人気ないみたいだし。タイムスパイラルの緑は弱いけど、ファンガスかスリヴァーを固め取りできればなかなか。

 その後赤青タッチ《絞殺の煤/Strangling Soot(TSP)》。途中ドラフトが相当ぐちゃって、白以外の4色がばらけるという状態になるも、なんとかリカバー。で1、2戦目は引きが強くなんとか勝てたものの、三戦目は相手のスリヴァーがやたら揃って負け。手札0から断骨、監視、《燃焼/Conflagrate(TSP)》でブロッカー除去とかやられたらさすがに無理。まあ1没覚悟してたデッキなのでよしとする。

2007.1.16(tue)

 gyaoでガンソードはじまる。ヴァンの兄貴はやっぱりかっこええなあ。しかし放送当時はロボット物だなんて知らなかったので、えらい驚いたのを思い出す。

 MO。今日も青緑で+白の《時間の孤立/Temporal Isolation(TSP)》《グリフィンの導き/Griffin Guide(TSP)》《テフェリーの濠/Teferi's Moat(TSP)》。あと《スクリブのレインジャー/Scryb Ranger(TSP)》と《巣立つ大口獣/Fledgling Mawcor(TSP)》のコンボとか。試合は初心者っぽい白黒、白緑、赤青と当たって3勝。相手の構成によっては濠はむっさつよいね。

 ちょっと世界樹の迷宮探してくる。

2007.1.17(wed)

 ゲットした!

パラディン観鈴ちん

2007.1.18(thu)

 オリバさんはなんか幸せそうなので手出ししないほうがいいのかもしれない。とりあえずバキくんのツッコミは冴えている。

 神羅万象2−4買い始める。ティターニアさんのおへそがよいにゃー。つか人妻かよ。

世界樹の迷宮B1F:特攻野郎AIRチーム

 ということで世界樹の迷宮ゲットした運び。Wizに対してはGBのをちょろっとやった程度で、ほとんど経験がないのですが、ファミコン小僧だった当事、ファミマガの移殖版記事とか、コンプティクだとかベーマガだとかを覗いては「なんか渋そうだの」とか微妙な羨望の意を抱きつつも距離を置き、気がついたら3DRPGはこと国内においてはすっかり廃れている状態になっていました。そんな折に出会うその末裔。なんだか「子供の頃ぼんやり憧れいた洋館の二階で本を読んでる文学少女ライクなお姉さん」にふと再会したような思いでありやや興奮を隠し切れません。だんだん何言ってるか判らなくなってきました。

 まあそれはさておいてゲーム開始。Wizライクというわけで固定のキャラはおらず、ギルド名キャラ名もすべてプレイヤー側で決めるわけで、巷では「キャラ作成で2時間も詰まってる。難度高すぎ。なんだこのクソゲー」という意見も出るほど。それは楽しそう。

 で、私はと言えば、「ルノアたい」とか「ばらおとめ」とか「ひなみざわ」とか、ネタ系で何個か考えたのですが、結局ギルド名「AIR」にして、ソードマンゆきと、パラディンみすず、メディックかの、レンジャーみなぎ、バードみちるというパーティーを構成しました。ああ鍵っ子さ。リトルバスターズの発売はまだですか?

 ともあれダンジョンに潜る。DSの上が3D移動画面、下がマップ画面になっているのですが、ある程度進むとマップが記載されていない。これがこの作品の肝である手動マッピング。タッチペンつかって自分で壁かいたりオブジェクトを記載したり。地味といえば地味な作業なのですが、これがえらい楽しい。敵はかなり強くB1Fでも油断するとわりと死ねるので、慎重にマップを広げていくのがなんかたまりません。カニつよい、蝶つよい。

 ゲームバランスに関しては相当マゾいとの前評判だったのですが、今のところはカニにボコられたり蝶にボコられたり蟷螂にボコられたりするものの、そこまでは辛くありません。まあポケモンのタマゴフカフカに比べれば大抵のゲームはそんなにマゾくありません。とは言えまだB3F。一つ階を潜ると敵が格段に強くなるので、これからどんな地獄が待つのかドキワクです。

2007.1.19(fri)

世界樹の迷宮B2F:狼なんて怖くない(でもカマキリは怖い)

 てことでダンジョンちょこちょこ潜ってます。レベルも大分上がってきて少し余裕が出てきた感じ。後衛にアルケミスト(攻撃魔法使い)がいなくて、ちょいと火力が足らない気がしたり、スキル割り振りにやや失敗している気もしますが、基本的に不自由を楽しむタイプのゲームなのでオーケー。

 それにしてもこのキャラが育ってく感じが絶妙。潜ってモンスターを倒し、ドロップアイテムを集めて店に売ると、お金が増えるとともに店のラインナップが増えるのですが、いっぱいアイテムを売ってお金持ちになったぜー、とか思ってると新たに高い武器が登場。思わず買ってしまって宿代がなくなってピンチとか楽しくて仕方ありません。にょわー。

 特典のサントラも聴いてます。このゲームゲームした音がたまらん。

2007.1.20(sat)

 今月のスティールボールラン。そう言えばこないだヤングジャンプの嘘喰いの作者と対談してたけど今回の展開に関係あるのかしらないかしら。さておき敵スタンドと遺体ゲットのための試練がダブルで襲ってきて緊迫感ある展開です。しかしこんなときでもなんか仲良しなジャイロとジョニィにやたら萌ゆる。

 シグルイは今月も息呑む展開。斬れた、か?

 なんかルーンファクトリーの2が出るとか出ないとか。今度はバグがないように頑張ってもらいたい。

 赤ずきん見ながら思う。
静森さんとサンドリヨンさま
 グレーテル→ヘンゼル→サンドリヨンさま→グレーテルという流れでひとつ。

世界樹の迷宮B3F:

 出会った当初はHPが600あるのに、アタッカーが殴ってヒトケタ台しかダメージを与えられず、こっちのブロック担当のHPが90ほどのときに80だかのダメージを食らわせてきて悶絶したカマキリさん。しかしレベルを上げ、補助呪文を使いまくればなんとか倒せるようになりました。ふははもうカマキリなんて楽勝だぜさあかかってこいやーっ! ごめんなさい調子に乗ってました二匹同時に出てくるとかやめて。なんとか逃げて町に帰ろうとしたら、帰還アイテム買い忘れてるとかマジやめて。

 そんな感じで七転八倒しながらも世界樹の迷宮を進めています。軽い気持ちではじめると数時間単位ですっとぶので危ないったらありゃしない。レベルアップ時にポイントがもらえて、それを使って色々な能力があるスキルをキャラに持たせられるのですが、それで現在習得不可なスキルを選ぶと、習得に必要なスキルが表示されることを今更知ったり。これが判ってたらもっと効率的なスキル習得ができたのに。

 しかし補助系の能力強いな。初めての敵にあったらとりあえず防御アップ能力使ったりして守りを固めるのはもはや常識。

2007.1.21(sun)

 カブト最終回。途中飛び飛びで見ていた私が言うのもなんですが、色々と話をすっとばしているよーな。まあ最後無駄にフランスに行くあたり無闇にカブトっぽかったですけども。電王は電王で史上最弱のライダーとか言ってるしどうなるんだろう。

 デュークモンの声がデュークモンだった。いや野沢雅子さんですが。しかしオメガモン信者としては、フロンティアに続きロイヤルナイツを敵にするのは勘弁していただきたい。

 任天堂の社長が訊くとかimpressの岩田社長インタビューとか、任天堂とWii周りのインタビュー記事が面白くてよく読んでます。企業のえらいひとは色々よいことを思いつくものだ。WiiやDSがなんであんなヘンな(しかし理に適った)形になったかとかの過程とか興味深い。

 で、ぼちぼと眺めているうちにイノベーションのジレンマとか破壊的イノベーションとか言う単語が出てきて、なんだろうと調べてみる。イノベーションってのは産業における技術の進歩・革新で、企業が顧客のニーズなんかを調べながら技術を発展させていくのが持続的イノベーション。でも、そのやりかただといずれ企業のサービスが顧客にとって過剰になり、またコストも高くなってしまって、コストがかかるのに売り上げが伸びないという状態になる。これがイノベーションのジレンマ。そして、それまでのメインだった技術に比べると、レベル自体は低いけれど、低コストで実現でき、また違う特徴をもった新技術が、今までにない顧客層などを手に入れる、という技術革新が破壊的イノベーション。そして、その新技術がそのまま旧来の技術による市場をのっとってしまうこともよくあるとか。

 なるほど確かに、コンシューマゲームのメインストリームがPS系からDSとかWiiへと流れた動きに符合してるっぽい。経済学のなかなか楽しそうだなあ。あとわりとギャルゲーの流れもそれっぽい。この場合は月姫とかひぐらしとかが破壊的イノベーションになるのかね。ただ技術的な上下の差がコンシューマほどは広くないので、そこまで大きな転換にはならないとかそんな印象。

世界樹の迷宮B4F:気がついたらパラディンが死んでいたというのはよくあるが、こんなショッキングな死に様ははじめてだ。

 いいからトンカツを食え。

 つことで、まだ見ぬカースメーカー子にキュンキュンしながらも潜ってます。そうだ樹海に行こう。

 今B8Fあたりですが、多少なれてきて、有効そうなスキルを取り始めた甲斐あってか、割と楽です。それでも正体の判らない徘徊モンスターは怖くて仕方ありません。スクルト系重要。バイキルト系も重要。

 しかし敵によっては、魔法でトドメを刺さないと落とさないアイテムを持つやつもいるようで、そろそろアルケミストも必要になってくるかなーと思ったり。でもメディパラ外すと死ぬるし、ソドバド外すと攻撃力不足だし、レンジャ外すとマヌーサ使えないし。うーん。

 ゲーム屋とか見に行くとちらほら売り切れてますね。売れてる?

2007.1.23(tue)

 立ち絵って組み合わせ爆発起こすなあ。レイヤ多くして福笑い形式にしたほうがいいんだろうか。しかしそれはそれでメモリが要りそうだ。むう。

 せっかくミミカさんが新作なのに月曜分を見逃してしまう。まあ来週やるだろうからダメージ軽減。

 しかたないので妖逆門見る。大人しそうな子がかわいい。と思ったらエンディングでダンシング。ちくしょうなんて破壊力だ。見とくべきだったか。

世界樹の迷宮B5F:世界の樹窓から。

 今日は樹海内部での五日間耐久レースとか。回復場所が近くにあるし敵も強くはないのでその点は問題ないのですが、延々歩かないといけないのでややめんどくさかったり。アイテムがいっぱいになっちゃって捨てないといけないのも大変。あと構造上女性陣が多いのでお風呂とか大変だろうと妄想するのがこのゲームのたしなみ。

 テーブルさんも買ったみたいなのでぽちぽち話してみる。とりあえず「このゲームの敵は容赦ない」という点で同意する。

2007.1.24(wed)

 鼻歌混じりでテレテレと自転車で本屋に向かったところ帰り道で後輪がパンク。しゃーねーってんで自転車を押しながらぽちぽち歩く。三時間ほどかけて帰還。日ごろの運動不足がたたっていかんともし難かったというか最後のほう坂道を登っているときに危うく乳酸の向こう側が見えかけたりもした。まいるぜ。

 文学少女1〜3。先輩かわいい。ちょいとメガネかけちゃもらえませんか? さておき先輩と主人公のコノハさんが文学系にいちゃいちゃしているパートは大変よろしいのですが、ななせさんのツンデレは判りやすすぎると思いますが、さておき事件パート、とくに真相解明場面になるとすごく状況が判りづらくなったり妙に大仰になったりしていまいちです。好き嫌いもありますがもっと小さな事件にかかずらったりしていてもらいたい。

世界樹の迷宮B6F

 B10Fに巣食うボスに挑戦。そこまで長い通路をえっちらおっちら歩いてきて、途中で象さんをブチ殺し、大分強くなってきた印象。少し前の回復ポイントでHPTPともにほぼ満タンだし何よりまたここに歩いてくるのはめんどくさい。ということで、一度町に戻らずそのまま特攻してみる。まーやばいようなら逃げればいいしねー。

 戦闘開始。防御を固めて攻撃補助して、げしげしと殴りはじめる。さすがに痛い全体攻撃とかもしてくるが、メディックの全体回復があるのでそれほど怖くはない。TPも十分だし、これなら落ち着いてれば勝てるだろう……とか思ってたら狙い済ましたような即死攻撃がメディックに。あの私の記憶が確かならばそいつしか蘇生手段持ってねーっ。仕方ない、ここは一旦逃げて体勢を直そう、と思ったら「この戦闘からは逃げられません」。なんか頭の中で「知らなかったのか。大魔王からは逃げられない」ってバーン様が仰られました。そのまま全滅。マップは残ったけど一時間ほどの冒険がリセット。おのれ。

 その後蘇生薬を買い込んでレベルを上げて再チャレンジ。そしたら今度は即死攻撃もしてこずわりと楽に勝利。勝ったのはいいけどなんか悔しいぞ。

2007.1.26(fri)

 疲れが遅れてくる年頃なのでHP回復に手間をかけていたらひだまりスケッチを見逃したりしてました。先週も見逃したし初回は時間を間違えてたから結局十分弱しか見れてないよ。大敗。しかたないので単行本一巻を買った。ほのぼのとしてる風味だがなんかえろいな。調べたら作者のひとえろげの原画やってるのですな。ちくしょう世の中えろいひとばっかりだ。

 ところで「年を取ると筋肉痛が遅れてきやすい」とはよく言うものの、具体的にどういうメカニズムによってそうなるのかは知らなかったので、ざっと調べてみたのですが、その限りでは厳密にはまだよく判ってないのですな。基本的には筋肉痛はむしろ筋肉の傷が修復される際に発生するもので、年を取るとそれが遅くなるから、という感じが有力なようですが。それならわりと納得できる。

2007.1.28(sun)

 コードギアスが面白いことの一因は、ルルさんが体弱いことだと思う。ちょいと見逃すとなんか負けてそうで緊迫感がある。

 メビウス、仰げば尊しはやや卑怯。今回のは80を観ていた記憶の無い私でも泣けるのだから、現役世代には相当なものがあるんだろーなー。

 セイントオクトーバーはやっぱりムリ。

 電王はわりといいかんじ。電車+桃太郎モチーフだとか、最初っからクライマックスだぜ(cv関俊彦)とか聞いたときはかなり不安だったものの、はじまってみると奇抜な基本設定に対して、ストーリーは少年漫画の王道っぽい掴みで、敵やライダーの設定や、主人公が気弱と見せて実は芯の強い子っぽい描写とか、基本はかなりおさえています。毎年デザインはどうかと思いつつ、結局動いているのを見ると問題ないと思えてきますし。期待大。

世界樹の迷宮B7F:アリだのワニだのマンタだの。

 世界樹の迷宮をやっていると、わくわく動物ランドは実はあんまりわくわくしないんじゃないかと思えてきます。今回も13Fを探索中にワニワニワニと襲われて死ぬかと思ったりしました。B10Fのボスを倒そうと思って、結局使わずしまい込んでいた蘇生薬が無ければどうなっていたことか。

 そしてB15Fのボスまで、ダンジョン的には少し迷ったものの、その効果でレベルが上がり、戦闘的にはさほど問題なくクリア。アリさんとマンタさんがレアドロップアイテムを一発で出してくれたのはいいけど、出てきた武器高くて買えないよ。

2007.1.29(mon)

 ところで日記サボり中にスパムメールがえらいことになったので、突貫処置としてメールアドレスを消してみたのですが、今更解決策にはなりませんな。ううむ。

 ジャンプよりヤングジャンプの方が面白いと思えてることに気づきました。これが年をとるということか。

 久しぶりにMOでTTTドラフト。心霊破入りの青緑タッチ絞殺の煤とヴァティ。一本目の赤緑で相手の速攻+クリーチャー引かずに苦しめられるも、なんとか凌いで勝ち。二本目は相手の赤青白でやっぱり速攻されて苦しむが、なんとかこらえて上から殴る。相手の次のターンのドロー分で、フラッシュバック燃焼で死ねる状況で、それを相手がクリーチャーに撃ってくれて一安心、と思っていたら相手がドロースペルを重ねての2枚目燃焼の表裏でぴったり死亡。二本目もこっちが悪いとはいかなくともいまいちなうちに、相手がぶん回られて死亡。ありゃつえー。

世界樹の迷宮B8F:

 今日はB16FからB20Fに降りたところまで。このあたりまで来ると、ダンジョンに妙な仕掛けが増えてきてマッピングがややたいへん。たのしいけど。レベルもやや上がりすぎたようで、敵もそんなに手ごわくない感じ。

 そんな中、メディが雑魚戦でやや暇そうにしてたので、スキルで攻撃力増加+殴り必殺技を覚えさせてみる。すると今までヒトケタがいい所だった彼女が、なんとなく200オーバーの破壊力を発揮するほどに。なんというか何があったお前という変貌。ここまで殴れる医者と言うとK先生っぽいな。

2007.1.31(wed)

 バンダイチャンネルキッズでSDガンダムフォースやってまして、今25,26の対コマンダーサザビー編が終了したところなんですが、なんかむちゃくちゃ面白いですな。本放送のときは序盤になんか面白くないなあ、と早すぎる見切りをつけて切っちゃって、相当後半になってからもしや面白いのでは、と観始め、最終決戦で号泣したりしましたが、中盤もこんなに面白かろうとは。これからもしばらく観てない話なので楽しみ。

 あとgyaoでガンソード三話。エルドラファイブ登場でマジ泣き入る。年を取るとほんとに涙腺が緩くなるな。

 MO。白青で序盤カードが弱いものの、後半はテフェリーの濠、福音、クロノサヴァントに円盤の大魔術師と強めのカードがあるデッキで、堪えれば勝負になるかなーと思いつつ、一戦目の相手の赤緑にこっちが土地事故っているあいだに速攻+ぴったりの燃焼で負け、二本目土地がきすぎている間に速攻+燃焼でブロッカー焼き払われ+新緑の抱擁+数の力でGG。いやもうほんと無理だって。こっち裂け目泳ぎと時間の孤立があるから、エンチャントクリーチャーには割りと強いのに引かないし。途中で1:3交換とかやってもこっちの方が使用カードが少なくなるとかもう。

世界樹の迷宮B9F

 B21Fに到達。なんじゃこりゃー。一通り驚きつつ探索開始。レンジャーの先制攻撃を取る能力が役に立ちまくり、先制できればほぼ無傷で勝利できるものの、油断してると相手の先制攻撃→全体攻撃×3で死ねるのでやや恐々と進む。

 ちょこちょこレアドロップも手に入り、店に強い武器防具が並び始めるが、どれも他と一桁値段が違うので手が出ない。無理すれば買えなくも無いが、後のことを考えるとなかなか踏み切れない貧乏性。