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日記もくじ

2005年1月の日記

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2005年1月4日(火)

 というわけであけましておめでとうございます。2005年ですよ奥さん。つかもう3日です。なんというか年をとると疲れが2〜3日経ってからきやがりますわい。さておき、とりあえずコミケまとめなど。

C67まとめ

 今回はひぐらしをゲットするぜドララというわけで早めに。朝寒いです。で、色々あってひぐらし入手。なんだか左右のサークルとあわせて人多いねえ。ちょっとわけてはもらえまいか。で、帰ろうとしたのですが間違えて隣の上海アリス/黄昏フロンティアの列に曖昧なまま参列してしまう私。まあEFZ好きだからいいやとゲット。でとりあえず西でちょいちょい買い物した後、東に戻って続買い物してたらお金がややつきかけたりもしました。

 そんでもって風見さんとこのスペースでお店番のフリをしたりとか。見たことなかった新五千円札・一万円札を見たのですが、確かにこれはおもちゃっぽい。時代の流れは早いのうとか思いつつ、ときどき出たり帰ってきたり風見さんが早めに帰られたり色々しつつコミケ終了。

 その後は色々あったりしつつも秋葉原の店で打ち上げ。サイフなど見つけるものではないぜ。さておき肉をくったりコーラがこなかったりウーロン茶がでかかったりしつつも色々なオハナシを。ボクはえちい話にはついていけないデスの。

 んでそれも時間になったので一同帰路に。またあいましょうと秋葉原の空に誓いつつ私は池袋に行ったのですが、帰る前に池袋でぶるまの打ち上げをしてるという文月さんと連絡を取り、確保したひぐらしとかローゼン本数冊をお渡しする運びに。それは問題なく渡し、しかるに文月さんが「ぶるまの打ち上げに顔を出してみませんか?」とおっしゃられるのでせっかくだからと行ってみることに。

 でぶるまのうちあげ。人いっぱいデス。しかもみんな元気デス。チャーハンが来たときの盛り上がりようといったら。私は私でレンゲルベルトに心を奪われておりましたが。そいでちょいちょいお話しつつ埼玉は終電が早いので30分くらいで私はおいとますることに。一人で帰りますようと主張する私ですが文月さんが不安だからと帰り道の案内をしてくれました。やはりドジっ子で終わるのか私は。いやまあ確かに文月さんいなかったら迷えそうでしたが。

 つことで色々ありつつ概ね問題なくコミケが終わったのでした。そして私の手元にはなぜか夏コミの申し込み用紙があるのでした。どうなるC68。

2005年1月5日(水)

 旅に出よう。ナナセユキです。さておき神河リーグに出てみたんですが、初週でなんとか4−1出来たのでタイブレイカーポイント稼ぎをしてたのですが、しかし相手が《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》2連続とか《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror(CHK)》2連続とか《山伏の長、熊野/Kumano, Master Yamabushi(CHK)》2連続とかきわまっているのでしおしおです。まあ本戦じゃないだけマシといえばマシですが。

 トップにも書いたですがkittensさんとこのマイ・スィート・トマトが面白かったの。このなんでもなさが大変よろしい。あと主人公の眼鏡さんの胸のなさが大変よろしい。

 東方萃夢想とかもてちてちやってます。環境としてはフルスクリーン・背景簡易・描画普通で快適に動くといったところ。でルール覚えつつ一応ストーリーモードのイージーで全員クリアしてみたり。でもノーマルは一気につらげ。

 朝やってたデジモンCGアニメ。オメガモンが悪者並びに小者っぽいのはウォーゲーマーとして納得いかないところですが、それはそれとして中々面白かったです。時々処理落ちしてましたが。デジモンまたやらんかのう。

 ネギまアニメみる。いやエヴァ様に満面の笑みなどされても、その、なんだ。困る。ヤベエよ兄貴。こいつは弱い考えしか浮かばねー。えーと、エンディングのカモとエヴァ様寝顔はかわいらしいです。

2005年1月8日(土)

 TH2買おうかと思ったのですがPS2とられっぱなしなので出来ないという欠点がありました。

 ローゼンメイデンDVD2巻買いました。幸せ。あと4枚そろえれば願いが叶いそう。

TH2の雄二を見ていると、春原の逞しさが再確認されますなあ・・・・。
 ゆうじさんはたくましさが足りませんでしたか。しかしメイド好きさんらしいのでその点においては友達になれそうです。
FateのSSが読めなくなってましたよ?
 ファイルはあるのですが、SS目次ページからのリンクが間違っていました。修正しましたです。報告ありがとうございました。
実はラウザーもあったのです。レンゲルの―――。  なんと。それも見たかったなあ。ぜひブリザードゲノムを。

2005年1月10日(月)

 デカレンジャーこの時点でラヴ話とは。いやまあ面白いのですが。

 ブレイド。ギラファさんは弱いのにえらそうだなあ。そしてがんばる橘さん。ムッキーいじめたりするのはあんまり意味がなかった気もするけどがんばれ橘さん。でもギラファと心中。そしてなんだかたくさんゴキゴキ。話に巻きがはいってきましたにゃー。

 こないだの神河リーグが二週目に入ってたのでパック追加。出たレアは《水面院の師範、密/Hisoka, Minamo Sensei(CHK)》。構築でも限定でも紙クズというナイスガイです。他のカードも弱くまあ入るのが《聖鐘の僧団/Order of the Sacred Bell(CHK)》《欠け月の神/Kami of the Waning Moon(CHK)》《大蛇の野伏/Orochi Ranger(CHK)》と色違いで《空民の鏡守り/Soratami Mirror-Guard(CHK)》という状態。まあなんとかスタートして、相変わらずしょちゅう熊野さんを見たりしつつも4−1で終了。二週終えて18ポイントで、終わったリーグを見るに、タイブレイカーの上なら12パック、下でも6パックはもらえる順位。でタイブレイカー稼ごうとしてみたのですが、3ラウンド全部で土地が一色だけやら二枚だけやらだったりして負けっぱなし。3連続ノンランドマリガンしたときはどうしたものかと思いました。

2005年1月11日(火)

 ToHeart2買っちゃった。もう恐れるものはあんまりない。

 あと本を色々買う。並べると悪鬼御用ガランスケッチブック2ARIA2ぼくらの2GOSHICK4夏への扉ミナミノミナミノ。今一一貫性があるのかないのかよく判らないラインナップである。

神河ドラフト

 初手メロクから白青っぽく。除去がなかったのですがあざみとかもいて引きまくれそう。《未達の目/Eye of Nowhere(CHK)》二枚いれてごまかしてみたり。

 で一回戦は相手が二ターン目に《八ツ尾半/Eight-and-a-Half-Tails(CHK)》。なぜそうピンポイントに弱点をつくデッキを。で《空民の雨刻み/Soratami Rainshaper(CHK)》出したり《古石の神/Kami of Old Stone(CHK)》出したりあざみだしたりして頑張ってみたのですが八尾半+敬虔な狐をそろえられては削りきれず。がんばって地上を支えたり隙をついてバウンス→カウンターで八ツ尾半を除去ってみたりしつつも《鼠の殺し屋/Nezumi Cutthroat(CHK)》がどうにも止まらず負け。

 二本目は《今田の旗本/Konda's Hatamoto(CHK)》と《狐の癒し手/Kitsune Healer(CHK)》で地上を頑張ってもらっている間に雨刻みで殴り、相手《内臓捻りの鬼/Gutwrencher Oni(CHK)》とかも追加してくるも古石追加してどうにかこうにか。《伝承の語り部/Teller of Tales(CHK)》も追加して勝ち。

 三本目は初手土地6枚と雨刻みだけという毎度の組み合わせながら、これでマリガンすると経験上土地が一枚で止まるのでスタート。なんとか語り部、《空民の学者/Soratami Savant(CHK)》と引けたので四ターン目の学者モード。相手は《木霊の手の内/Kodama's Reach(CHK)》から鬼と繋げてきてダメージレースだと不利ながら、語り部メロクと繋げてどうにかこうにか。でこのままだと1ターン足らないってところで《天空のもや/Ethereal Haze(CHK)》トップ。《強風の力/Gale Force(CHK)》打たれると負けながら引かれず勝ち。

 二戦目は白単。《半弓/Hankyu(CHK)》とか《九輪杖/Nine-Ringed Bo(CHK)》とか入ってました。で一本目は相手の動きがイマイチ鈍い間にあざみと癒し手を並べてドローモード。引いてるうちにメロクまで追加し、メロクであざみの能力を起動するっつー贅沢なことしつつクリーチャー展開。相手の守りも堅く攻め込みがたいもののまあこのアドバンテージは圧倒的で勝ち。二本目はこっち4ターン目の学者モード。相手《百爪の神/Hundred-Talon Kami(CHK)》をブロッカーにするものの未達で戻してバシバシバシ。勝ち。

 三本目、赤黒。一本目相手が土地事故起こして投了。二本目こっちが土地事故起こして投了。三本目こっちの動きが重い所に火の咆哮の神が突き刺さって負け。まあ3パック+メロク+北の木霊とかとれたのでプラスぎみ。

 そのパックで二回目。汚れ二枚狐刃使い二枚の白黒。でもクリーチャーがやや足らず《灯籠の神/Lantern Kami(CHK)》とか入れてたり。で相手赤緑の一本目はその細いところのクリーチャーしか引かず、なんとか《無垢の神/Innocence Kami(CHK)》とか出しても秒で山伏の炎。で土地ばっか引いてるところに相手血の儀式。無理。二本目は手札が四マナ五マナのクリーチャーばかりで土地3枚。ここはマリガンすべきだったのでしょうが怖がってスタートしたら案の定そこで止まり。相手は《浪人の犬師/Ronin Houndmaster(CHK)》《狩猟の神/Kami of the Hunt(CHK)》に《抑えきれない怒り/Uncontrollable Anger(CHK)》とバシバシ。ブロッカー展開してみるも抑えきれず、結局土地4枚で止まって負け。

 悔しいのでもいっちょ。初手《南の樹の木霊/Kodama of the South Tree(CHK)》から3手目の《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker(CHK)》とって赤緑路線。ちと重いので《大蛇の支援者/Orochi Sustainer(CHK)》3に《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》ととってマナサポート。さらに途中で《北の樹の木霊/Kodama of the North Tree(CHK)》もとってよく判らないデッキに。除去はないが押し切れそう。

 でも相手緑白《生網の本殿/Honden of Life's Web(CHK)》と《大蛇の卵張り/Orochi Eggwatcher(CHK)》で粘るデッキ。良く使う白青なら楽勝ぽいのですが赤緑はみんな地面張ってるし。それでも南木霊でトランプルったりキキジキでコピーしまくったり《地揺すり/Earthshaker(CHK)》でリセットしたり数で押し切ったりすればなんとかなりそうなものでしたがどれも引かず。つか南とキキジキデッキの一番下で仲良く隠遁してるし。土地ばっか引くし。結局卵張りがひっくり返って相手唯一のフライヤーに+されまくって負け。で二本目は森森支援者に苔神《根走り/Rootrunner(CHK)》《粗暴な詐欺師/Brutal Deceiver(CHK)》《浪人の犬師/Ronin Houndmaster(CHK)》で、山一枚引ければ攻め込める手札。スタート。で7枚目のドローでようやく森ゲット。その間に相手は本殿と蛾兜置いてます。まあ無理。

 神河きらいー。

2005年1月15日(土)

 日記書いてないからにはTH2やってんじゃろうと思われたかもしれませぬが単に寝てたというオチ。

 てーか巌窟王面白いんじゃよー。「伯爵がお好きなんですね」「えっ?」そこで紅くなるなアルベールーッ!

 舞Hime急展開ー。つかジャンプの10週打ち切り最終回みたいでややびびった。続くようですが。

2005年1月16日(日)

 ブレイド残り2回。バトルが終わってなんかちまちま出てくるってーのは龍騎っぽい展開ですな。アレと比べるとゴキゴキの出方が微妙にもっさりしているので、やや盛り上がらないところもあったり。ベタながら「敵のアジトが判ったぞ!」「よし最終決戦だ!」みたいなのは便利なのだなあ。ともあれ結局ジョーカー始さんがラスボスになるのか、ムッキーはもう活躍できないのか、橘さんはおぼれたままなのかと色々気になりつつ次回最終回ー。

 響鬼はCM見る限りだとやや渋い感じなんでしょか。武器がバチってのはどうなのじゃろうと思いつつもやや楽しみ。

 レジェンズは連続鬱展開。シュウが落ち込んでると全体の盛り下がりが半端でない。これももうクライマックスですの。

神河ドラフト

 でリーグの賞品6パックが届いたのでドラフト。青本殿から青飛行を取っていき、《貪る強欲/Devouring Greed(CHK)》と《霊魂の奪取/Rend Spirit(CHK)》で青黒に。空民がやたらいるのはよいのですがみんなタフネス1ばっかで山伏の嵐くらったら死ねそう。でもって結果は二勝。三戦目が中村聡さんだったり。

 二回目は緑白タッチ《花火破/Hanabi Blast(CHK)》。でも花火破打たなかったので緑白でよかったかもしれない。《大蛇の葉詠み/Orochi Leafcaller(CHK)》二枚いれて見たりもしたけど一回も変換しなかったのでいらなかったかもしれない。まあ土地がナチュラルに揃ってくれたってことでよいのですが。ともあれ一回フライヤーが止まらなかった以外はうまく動いてくれたり相手が事故ってくれたりしたので3勝。《杉の力/Strength of Cedars(CHK)》+《兜蛾/Kabuto Moth(CHK)》で殴って10点ダメージとかやったのはかなり気持ちよかったり。

 で、やや調子に乗ってしまった三回目で一戦負け。赤緑タッチ《肉体の奪取/Rend Flesh(CHK)》×2だったんですが、この組み合わせは《蛾乗りの侍/Mothrider Samurai(CHK)》に殴られるといかんともしがたい。山伏の炎もあったけど除去一枚も引かず。しかし押されてるところに逆転の一手と《昇る星、珠眼/Jugan, the Rising Star(CHK)》出してカウンターされて、それで頭に血が上って投了してしまうってのはやや早計だった。もうちょっと粘るべき。

2005年1月19日(水)

 巌窟王の面白さにターボがかかってきてもうどうしたらいいかわかりません。とりあえず伯爵とアルベールを中心に恋愛模様が推移している模様です。サスガのアレクサンドル・デュマも100年以上たってから極東の島国でこんな扱いを受けているとは思うまい。うっかり名作を書くと恐ろしいにゃー。

 MOでロチェスタードラフトやりました。卓は四番で、1パック目がいきなり《潮の星、京河/Keiga, the Tide Star(CHK)》。ちょっとずれてください。さておき京河の後は蛾兜鼠の殺し屋と取られ、私は《空民の学者/Soratami Savant(CHK)》から青開始。下が白黒、下下が赤緑ぽかったので、返しで《大蛇の葉詠み/Orochi Leafcaller(CHK)》をとって青緑開始。比較的住み分けはうまく行きまったりと過ぎるのですが私のパックで《明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star(CHK)》出るわ(流して《杉の力/Strength of Cedars(CHK)》取り)、下下が《南の樹の木霊/Kodama of the South Tree(CHK)》だわ7番で《八ツ尾半/Eight-and-a-Half-Tails(CHK)》が出るわとえらいカードパワーっぷり。でこっちはなんとなく《思考の鈍化/Dampen Thought(CHK)》が二枚に秘儀沢山とれたので秘儀ライブラリアウトデッキ作ってみたり。

 で一戦目は白青。細々攻めてくるもずべらが地上で頑張ってくれているうちにライブラリアウトさせて勝ち。二本目も同じく。やっぱりこのデッキの《遥か忘れられし御幣/Long-Forgotten Gohei(CHK)》は強い。

 でも二戦目の赤緑に負け。7番席の人でした。テンポよくせめられ+南の木霊の精霊による全体パワーアップの前には青緑は無力。二本目は必殺の60枚デッキモードにされて、残り25枚くらいまでは削ったけれどもせし朗+蛇軍団とかでやっぱり無理。こっちも二本目からは秘儀ナシモードにするべきだったかもしれない。まあ初めて使った秘儀ライブラリアウトで一回は勝てたしロチェスターできたしでわりと満足。但しレアは御幣だけ。もうパックもないからおとなしくしてよ。

2005年1月20日(木)

 でも神河ドラフト。一回目は8−4で白青のダブル本殿デッキ。で一戦目の黒緑相手に、一本目:攻められつつもしのいでしのいでダブル本殿揃えて勝ち→蛾兜と《狐の易者/Kitsune Diviner(CHK)》で制圧してさてあとはゆっくり飛行で殴るかにゃーってとこで10点ドレイン食らって負け→手札白カードばかりで土地が島島。でも白マナは10枚入ってるから引くっしょと思ってもちろん引かず負け。事故デイズ。でもう一回は青緑。なんかやたらお互いに事故り、土地二枚同士でにらみ合ったりしつつも《伝承の語り部/Teller of Tales(CHK)》二枚はやっぱり強くて優勝。MOはやっぱり土地事故が起こりやすいと思うんだ。

 そろそろ神河謀反のリストが出てるっぽい。チェックしよう。謀反×3ドラフトの対策を立てとけば、リリースイベントで儲けられるだろうし。

2005年1月22日(土)

 テーブルさんとカンフーハッスル観て来ました。ストーリーとしては色々ツッコミどころがありすぎというか、意味のない伏線やら唐突な展開やら序盤ぜんぜん活躍しないチャウシンチーなどが色々テンコモリなわけですが、ともあれバキを楽しく読んでいる(いた)身としては色々たまらないものがある映画でもありました。うわ消力だガイアだと大喜び。というわけでむしろバキファンのためにある映画かと。

 でもややえぐい人死にとかあるしファミリー向けではないのう。少林サッカー観たボウズがパパと一緒に行ったりするとややトラウマになるんではなかろうか。

 MO、なんやかんやでチケットが10切ってもうピンチ。しゃーないのでカジュアルで遊んでます。で、神河ブロック限定の青緑黒とか組んでデュエルしたのですが、その相手がゲーム後にトレードせぬかと申し込み。どうやら《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》を出してくれるようなので選び、相手がカードを選ぶのを待っていると《潮の星、京河/Keiga, the Tide Star(CHK)》一枚で了承。あれ今京河が値上がりしてるんかいと思いつつ思わず許可ボタンをし、どうなのかとメッセージボード見に行ったらやっぱり変わっておらず。こりゃこっちがズルすぎやろとチャットしたりして、もちょっとカードを選んでもらって辻褄を合わせました。神河ブロック限定に生きるのもありか。

2005年1月23日(日)

 ブレイド最終回。とりあえず橘さんのお前は男塾かという復活っぷりにやや喜ばざるを得ない。特になんにもしてないけど。つくりとしてはジョーカーを封印する→劇場版 しない→TV版つー感じでややギャルゲエンドライク。戦いはまだ終わらず、彼はまだどこかで戦い続けているっつー、寂寥感のあるエンド自体はいいのですが、最終回としてのカタルシスに欠けたりそもそも剣崎ってそーゆーキャラだっけと思わなくもなかったりして今一にえきらねー。とはいえそれもまたブレイドらしいっちゃらしいかもしれず。

 しかし序盤のぐだぐたっぷりからのプチ持ち直しっぷりは観ていて面白かったりほぼみんなヘタレという辺りも面白かったりして、トータルとしてはなんだかんだで楽しんでいたものでした。一年間ありがとうブレイド。でもギャレンとレンゲルにキングフォームあげたっていいじゃない。

 で終わったあとにテーブルさんから入電。「もしジョーカーになった剣崎が生き残っちゃったら地球はオンドゥルの星ですか?」そう、剣崎がオンドゥル星人だとか言われていたのはこの伏線だったんだよ!

2005年1月26日(水)

 てか巌窟王ですよガンクツオー。やべえ盛り上がりすぎ面白すぎですよ。つか腐女子の姉様がたのハートが頭ではなく心で理解できたぜというか伯爵とアルベールきゅんはラヴラヴすぎじゃよフランツはけなげすぎじゃよおじいちゃん腕とれるよもう乙女回路がとまらねえ。

 パックが無いのでカードを売って神河ドラフトですよ。8-4で《伝承の語り部/Teller of Tales(CHK)》から入ったまずまずよさげな白青デッキ。蛾兜がいないのが残念だけれど他の必須パーツはほぼあり、《義理に縛られし者、長雄/Nagao, Bound by Honor(CHK)》に侍ズがはまれば強げ。つってもまあ一戦目は土地が3枚でストップ→8枚目のドローでやっと4枚目セット→でも相手の場にはすでに《霜投げ/Frostwielder(CHK)》と《溶岩の魂/Soul of Magma(CHK)》と十分なブロッカーと《風見の本殿/Honden of Seeing Winds(CHK)》。白青でそれやられると無理。二本目は土地4枚に《霧中の到達/Reach Through Mists(CHK)》に長尾があるぜーと喜んでスタートしたらドローが面白いくらい土地。長尾をバウンス→《時間停止/Time Stop(CHK)》とか悠長な殺され方してみても土地ばかり引いてはアドバンテージにならず。さっきとこっちで引いた土地の枚数が3倍違うというのはどうなのか。で本殿モードに入られ、一応《古の法の神/Kami of Ancient Law(CHK)》が二枚入っていたものの取り返しのつかないアドバンテージを取られるまで見ることもなく。到達×2空乗り×2なデッキで土地事故起こされるとどうやっても勝てる気がしませぬ。

2005年1月28日(金)

 TH2はちまちま進め中。とりあえず由真といいんちょが終了。かわいいかわいい。

 由真。この手のおバカさんは大変好ましい。わりと後半になってもバカやってるのでこのまま終わるんじゃろうかとか思ったものですが。最後の展開はやや唐突かとも思ったのですが、よく読むと色々さりげなく伏線張ってはいるのですね。ともあれらぶらぶでよろしい。

 いいんちょ。かわいいなあもう。確かにこのかわいさは人智を凌駕するものがある。もうほわほわしてるだけでいいじゃないかとも思えてくる次第。で終盤はやっぱり唐突なところがあったりするのですがこれは芸風じゃろうか。

 ちなみにメガネじゃないほうのサブキャラはとてもとてもかわいい。わりと最初っから愛佳らぶらぶオーラを出していたと推測するがどうか。

 あと、最後のアレはやっぱり誰彼リスペクトなんじゃろうか。

 たぶん由真といいんちょは同じ人だと思うのですが、この方なんかさらっと上手いというか、目立たないように技巧を凝らす風に思えます。この抑制の利かせ方は個人的に好み。

 で次はるー。

2005年1月31日(月)

 デカレンジャー。シメに入って色々ピンチです。がんばれデカレンジャー。というかスワンさんここでこそ変身してください。ボス一人だったら多分勝ってます。とはいえそれでは話がすすまねー辺りが世の中難しい。ともあれ来週最終回。

 響鬼1。なんか開始前の告知からして変だ。OPも変だ。始まってみるとなぜかミュージカル調でやっぱり変だ。カメラワークとか音響とかも変だし主人公がオヤジだ。曽我入鹿になぜそんなに拘るのか。なんだかよくわからんのですがなんか楽しいぞ。でも一歩間違えると途方もなく間違った方向に進んじゃいそうだぞ。どっちにしろ期待して見よう。

 ところで玩具CMのうさんくささがなんともいえない。

 TH2るーこ終了。るーるー。これはよいジュヴナイル。なんか小中学校の頃に読んだ本を思い出すところ。るーこの物言いとかもなかなかステキ。るー。なんかオールスターというかみんな出てくるので、もしかしたら最後にやるとよかったのやもしれず。でも楽しいからいいや。

 しかし古いネタ多いな。年がバレそうである。いや誰が書いてるのか知りませんのですが。