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日記もくじ

2004年12月の日記

本文

2004年12月1日(水)

 なんてキングクリムゾン。

 ちょいとリングにかけろを読んでみたのですが車田正美すげえ。なぜああはじまったものがああなる。アニメのブーメランフックの演出はどこまでも正しかったのだ。いやすげえ。わかってたけど車田すげえ。

 てかチャリで走りすぎて疲れました。

2004年12月2日(木)

 MSNメッセンジャインストールしてみる。七瀬友紀で登録してるだよ。

 神河ドラフトやる。こっち赤緑で相手赤黒。二回とも二ターン目に《鼠の殺し屋/Nezumi Cutthroat(CHK)》4ターン目に《抑えきれない怒り/Uncontrollable Anger(CHK)》とつけてきてとまりやしねえ。こっち《山伏の嵐/Yamabushi's Storm(CHK)》《激憤の本殿/Honden of Infinite Rage(CHK)》《霜投げ/Frostwielder(CHK)》《苦痛の神/Pain Kami(CHK)》と入ってるのに焼けず。なんかこう、ほとんど相手と勝負した気がしない。悲しいすれ違いっぷりでありました。

橘さん、実は虎姐に、返り討ちにあって、奪われたという説がまことしやかに、一部で流れてます。
 な、なんて説得力ッ! もう橘さんはホントに頼りにならないんだから。

ここんとこ読んだ本まとめとか。

 NHKへようこそ!(2)[amazon] というわけで二巻ミナサマうすうす感づいているとは思われますがこいつらひきこもってねえ。いやまあ連載マンガとしては正しいですけれど! これで絵がずっとヒラコー調でひきこもってダラダラしててあまつさえ岬ちゃんが出てこなかったらマジに鬱で死ねますけど! まあさておきというわけでこの佐藤君はなんだかんだで平気そう。健全健康。ルックスもイケメンだしな!

 委員長お手をどうぞ(1)[amazon] グッドラック掲載紙。さておきなごむ作家による和む委員長オムニバス。いやこの和みっぷりはすばらしい。委員長をテーマにしたオムニバスなのですが、別の話もそれぞれキャラが端役でちょいちょい出てるとか、そういう群像っぽいつくりが好み。あとこの仲いいんだけどラブではない男女関係というのも好ましい。

 我が家のお稲荷さま(2)[amazon] 狐系まったりラノベ二巻。土地神やら古狐やら出てきて結構バトってるのにやってるのはお使いやら変質者対策やら内輪もめの解決手伝いやらと妙に地味。まあその地味さがとぼけた文体とあいまっていい味を出しているわけですが。あとキャラがやっぱり全員微妙に性格悪いくせに善人なのもよし。

 砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない[amazon] 実弾を指向したり砂糖菓子を嗜好したりする無力な子供たちの現実との闘争というか逃走というか。結末が明示された上で物語が進行してくので読んでるこっちとしてもやりきれない。しかし砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけなくても、菓子職人になれば食ってけるやん。そういうアプローチだってあったのに。ああもう。

2004年12月5日(日)

 また一つ老化。

 埼玉晴れてました。てか暑いくらい。空が青いぜ。

 ブレイド。なんか三歩進んで二歩下がるとゆーか微妙に話がすすまねー。相変わらずライダーってまとまりがないのですね。あと次回予告の「橘さんジョーカー押さえる→剣崎斬りかかる」のシーンのあとに橘さんが斬られている絵しか浮かびません。

2004年12月6日(月)

 planetarian 〜ちいさなほしのゆめ〜おしまい。あらかじめダウンロードして登録準備もしてたのでさくさく。プレイ時間は一時間半前後ってところでした。とりあえずネタバレはしないでおきますが面白かったですよー。そしてぱんつはいてな、

 おっと、あやうくネタバレするところじゃったぜ。

 また武装錬金の位置がヤバいですよっ。みなさまアンケートですよっ。

 GOSHICK2―その罪は名もなき―[amazon] 1を読んだのがかなり前な気がしますが2巻読みました。やはりヴィクトリカさんの萌えっぷりはすさまじい。ラノベの絵買いはほとんどしないのですがこの絵ならしてもいいの。それはさておいて文もかなりまとまってるのですがややインパクト不足で、状況が入り組んでくるとやっぱり判りづらくなってしまったり。まあヴィクトリカたんだけですべて勝利してるぽいので続きも読みます。

 ライトノベル完全読本Vol2[amazon] 今回はとりあえず夢枕秋山インタビュー読み。さすがの秋山さんも夢枕御大の前だとういういしいぜ。それにしても物書きというのはパワーがあふれておられるものだ。

 そいから天広直人インタビューとか。やっぱり製作者サイドとしては、シスプリは「お兄ちゃんのことが好きな、妹たちの物語」であったようで。私もシスプリをよく知らないうちは、一人ぐらい反抗的な妹がいたほうがいいとか、妹が兄に媚すぎだろうとか、そんな風に考えていた時期がありましたが、それはなんというか発想の根本からややずれていたのですな。

2004年12月7日(火)

 ビデオ屋に言ってガングレイブの最終巻をブランドーンとか言いながら借りようとしてたら、同じく新作コーナーにビーストウォーズリターンズがありやがったですよ! うわかなり不意打ち風味。ともあれビーストウォーザーである我としては借りざるを得ない。裏面みたところ、スタッフも変わってないようですし。

 で帰って視聴。わー、なんとも懐かしいノリ。「今回は歌がないの?」「大人の事情だ!」とかぶっちゃけすぎるネタをかましつつもなんか画面暗い。コンボイノーマルゴリラに戻ってるし。どうやらメタルスの続きでセイバートロン星には戻ってきたけど、なんかあって記憶をなくしちゃってる模様。でネタに笑いながら観続けるとみなさん新フォームに変わるのですがキモい。これがまたホントにキモい。それでもまだコンボイ、チータス、ラットルは我慢できるのですがブラックウィドーヤバい。これ絶対子供泣く。そりゃ地上波で流せんわ。ただ製作サイドもそれは判ってるというか開き直ってギャグにしてるのでわりと大丈夫。でもキモい。

 そいでオーディオコメンタリーとかもあったのですがホントに疲れそうな現場だなあ。あと本国では人気がなさすぎたとか、ぶっちゃけた話しすぎ。やっぱり普通に考えてあのデザインはあかんよな。まあなんにしてもなんとか完結まで見たいところ。ビデオ置けー>ビデオ屋。

2004年12月8日(水)

 ブランドーン。

 巌窟王でキラキラ光りながら正体を露にする伯爵がお茶目すぎる。ところで青い鳥文庫の巌窟王をちらりと覗いてみたのですが、なんかこれだと伯爵って正義の復讐者ぽいのですな。アニメ版のうさんくささからはうかがいしれないぜ。

 神河ドラフトやってみれども事故ってみたりそれでついかっとなってプレイミスが多くなったりのスパイラル。まったりリーグに行こうかのう。

2004年12月9日(木)

 買っちゃった、ローゼンメイデンのDVD買っちゃったぁ。フフフ……お金がないわぁ。

 いやDVDの売れ行きでは第二期があるとかいう話を聞いたもので、マジネタかどうかは判りませんがやらざるを得ない。真紅様は可憐だなあ。

 そして気付いたらマガジンのおれはキャプテンが島流しくらってる。哲さんも終わったしもうかなり本格的に読むものがねー。

2004年12月11日(土)

 そしてなのは見逃す。このタイミングでの一話抜けはつらいぜ。

 ローゼンメイデンは前半翠星石祭り後半真紅様祭りでヒャホウ。なんかバカ話オンリーで二期やってくれてもいいかもしれない。ただ「だっこして」がカットしれとりはせんかったか。さておきストーリーにおいても水銀燈とのバトルが始まりそうでどきどき。もう原作にはない展開だし、どうなるんだろう。

 ガンダムシード観たですが話わからねー。やってることは難しくないとは思うのですが、シーンというか情報の与えられ方がひどく断片的なので、ぼんやり観てると理解するのが辛いです。もういいからディアッカさんの出番を増やしてくれい。

 厚着しないで寝ると寒いが厚着すると寝汗→喉渇くでしんどいという矛盾。

2004年12月12日(日)

 せんせのとこでくらなど文庫2の表紙が公開されてるデス。拙僧も風子SS書いてるデス。よろしゅう。12/30(木)東L-11a『夢見る風見鶏』に委託されてるそうデス。風見さんとこデスね。

 PSPが発売したそうで。どうなんじゃろう。しかし拙僧は画面が大きすぎて、クキリとヒネってペキリと割っちゃいそうで不安なので買わないのじゃよ。

 ところでPSPってプレステのゲームが出来ると思われてはいないじゃろうか。

 白のふわふわをゲットできたので無事三冊コンプリート。しかしコミケカタログが売ってたけどお金なくて買えず。

 ブレイド。なんか話がまとまってるようでまとまってねーような気もしますが、とりあえず騙されやすいことを気にしてた橘さんと、おとなしくしてればいいのにうっかり出ていっちゃったティターンと、偽剣崎は見抜けなくても偽アマネは見抜けるロリコン始さんが萌え。そして来週はケルベロスアンデット。このペースならあと一ヶ月ちょいでシメられるかにゃー。

 つかレジェンズはおもしろいなあ。

2004年12月14日(火)

 妹にPS2とられたからってDC引っ張り出してどきどきアイドルスターシーカーをやっている場合ではあんまりない。面白いが気がめいりもする。

 よくわかる現代魔法1[amazon] アイデアはいいし、相当好みの部類に入るのだけど、全体に散漫だしキャラ描写が足りておらずいまいちのめりこめない。評判を見ると続刊だと面白くなっているらしいのですがどうしたものか。キャラの名前覚えてないものなあ。

 おねがいツインズが借りられてたのでダカーポ観る。なんか楽しい。ゲームもやろうかと思うところですがいっぱいですぎててよく判らないぜ。

あっはっはー、偽天音は、見た目は子供、中身は年増だから、ロリコンの天敵なんですよー
 ナルホド。ソレを見抜くとはさすが始さんはロリもといジョーカーだぜ。

2004年12月16日(木)

 みぷやんのPCが煙吹いたということなので冷やかしにいく。なんか割りとあっさり動いていてよかったよかった。とりあえずラーメン食ったりして帰る。もう四時。

 NDSとキャプチャボードほしいなあ。助けてサンタさん。いやブッディストですが。

2004年12月18日(土)

 スーパー寝てた。

 ローゼンメイデン11。やっちゃえ男の子。こういうダメ人間が奮起する話はたいへんいい。ワシもやらねばという気分になってくる。それはそれとして真紅様に「生きていて恥ずかしくないの?」となじっていただきたい。

 エイリアンVSプレデター観てきました。設定とかは細かく突っ込むとアラが出そうではありますが、もういいんだ。エイリアンとプレデターがドツキあってる絵ヅラが面白すぎるからそれだけでいいんだ。つかエイリアンつええなオイ。シガニー・ウェーバー連れてきても大変そう。でもバートつれてくれば勝てそう。で、人間はばかすか死んでいっちゃうので、細かいキャラの心情描写とかはないのですが、それはさておいてもプレデターが萌えるので可。しばらくはプレデターごっこで盛り上がれそうな勢い。

あっはっはー、ダカーポはPS版が一番手ごろですよー
 ナルホドチェキホド。PC版とPS版は声も違うらしいのでアニメから入るならPSの方がよいかもですな。

2004年12月19日(日)

 エイリアンVSプレデターの判りやすい流れ。「人間うしろうしろ!」→「プレデターうしろうしろ!」→「エイリアンうしろうしろ!」ドリフやね。

 ブレイド。今までのあらすじも流していよいよまとめに入ってまいりました。しかし始さんがカード奪われると「大変だ」という気になるのに、ムッキーと橘さんだと「まあいつものことだし」と所に落ち着いてしまうのはどうしたものか。それにしてもムッキーには結局ジャックもキングもないのか。ガクリ。剣崎やたら強いし。これが主人公補正か。そんで来週は天王寺さんが変身したりとまた大変。

 フェイスオフ観てました。なんかすごいカットされてますが。息子関連は全カットとは。それじゃ色々話通らないやん。他にも偽トラボルタと娘とか。それでも面白かったのですが。DVD買おうかの。

 GOSICK3 青い薔薇[amazon] つことで主にヴィクトリカたんに萌えるための小説第三弾。今回もその傾向は顕著になってるというかミステリ部分より明らかにヴィクトリカたん萌えパートの方が長いのですが。個人的には大変結構。やっぱりミステリとしてみるとあっさりしすぎてたり登場人物が都合良過ぎたりするので、あんまりみないのが吉っぽい。さすが富士見ミステリ文庫。それにしても武田日向さんのイラストはいいなあ。

2004年12月21日(火)

 MOでシングルトン(基本地形以外全部一枚制限)で遊んでるのですが、これがなかなか楽しいです。使ってるのは青緑マッドネス+頭蓋骨絞め、証人、けちな贈り物といった感じのもの。久しぶりに使ったのですが《不可思議/Wonder(JUD)》は強いなあ。

 DNAひぐらしのなく頃にアンソロ[amazon]が売ってたので買ってみる。つか早いなあ。さすがは生き馬の目を抜いたりする業界だぜ。同時発売だという私的捜査ファイル[amazon]の方は売ってませんでした。それはさておき、今回の作品だと武梨えりさんのが頭一つ抜けてる印象です。なんかネタの拾い方がうまいんですね。「難易度は劣りますが非常に悪質です」とか。

 ぴよぴよキングダム[amazon] 宇宙ヒヨコの求婚騒ぎに巻き込まれたボーイズガールズがどたばたする話。インチキSFっぽい設定に見えて実は相当SFマインドに溢れたお方とお見受けしましたがどうか。さておきやややさぐれたキャラ立ては個人的に望むところなのですが、全体的にやや不足してる感も否めず。三章立てで一章128p二章86p三章30pってのもバランス悪いのではなかろうか。主人公の過去トラウマも、それ自体の描写の抉り方はひどくて特筆できるのですが、本編との絡めはいまいち。でもやさぐれヒロインの媚びなさはたいへんよいですね。

NDSをNovell Directory Serviceと読んでしまった私は古いのでしょうか…
 サーバやプリンタ、ユーザ管理などを行うソフトでありますか(ぐぐった)。システムエンジニアリングでありますな。
それどころかムッキー、十三枚そろったのに三枚ラウズ(コンボ)すらありませんよ。
 切ないにゃー。どこかの雑誌で三枚コンボがもうすぐ出ますと言ってたのに。もうすぐ終わっちゃうですよ。

2004年12月22日(水)

 SDガンダムフォース見逃した。ガクリ。最終決戦だったのにー。

 ひだまりのピニュ(1)ゲト。油断してたら発売しててあなどれないぜ。やはりこがわさんの絵はいいなあ。話のいいぐあいの気の抜け方もいいなあ。ラヴ。

十億分の一の男(原題:INTACTO)[amazon]
「わかったぞ! ボスの『力』は相手の『運』を奪う『能力』! 強運の持ち主同士を『賭け』で競い合わせ、最後に残ったもの……つまり! もっとも『運』の強いものから『運』を奪い取るのが目的だったんだ!」
 ということで、明らかにスティールボールランのポコロコのモトネタと思しき映画でした。林の中を目隠しして全力疾走させたりするし。さておき運を操作する能力を持つカジノのボスとか飛行機事故で唯一生き残った人とか現役時代無傷だった闘牛士の人とかが色々運試しして回る話でした。勝負は全部運ゲーなわけで下手すれば頭使ってない展開になりそうですが、そこは演出とか進行とかでうまく盛り上げてます。なかなか面白かったっス。

2004年12月24日(金)

 ローゼンメイデンアニメおわた。シナリオ的には若干引っかかる所がなくもないですが、この「一回トゥルーエンドを観たあともいっかいやってハッピーエンド」みたいな終わり方にメロメロさ。やはりドタバタしていたほうがいいのだ。二期やらないかなあ。今度は階段とか別離の前半みたいなバカ話メインで。

 そして単行本の4巻もゲット。マンガもアニメも絶好調ってアニメおわとりますが。まあさておきよいよい。

 チケットなしドラフトにでる。4322は人がいなかったので84で。初手は《霊魂の奪取/Rend Spirit(CHK)》と《激憤の本殿/Honden of Infinite Rage(CHK)》で本殿、二手目に《氷河の光線/Glacial Ray(CHK)》で赤を決める。でも二手目がなかなか決まらず《侍の処罰者/Samurai Enforcers(CHK)》とか《汚れ/Befoul(CHK)》とか取ってみたりしつつ1パック目終了。2パック目初手に《沈黙の預言者、ウヨウ/Uyo, Silent Prophet(CHK)》が光臨。ちなみに6枚目。やっぱ青やねと思ってたら二手目でまた光線。三手目ぐらいで《山伏の嵐/Yamabushi's Storm(CHK)》。喜んで取る。で結局氷河2伝承2にウヨウと秘儀ドローの入った赤青になる。強いかも。

 一戦目相手青白黒。初手に光線があったので秘儀引くたびにアドバンテージーとか浮かれる。思惑通りクリーチャー展開→秘儀連繋でアドバンテージ→本殿と理想的なつながり。相手の後続が黒青のタフネス1ばかりだったこともあり完封勝ち。二本目は相手が青ずべら、《狐の刃遣い/Kitsune Blademaster(CHK)》《空民の鏡守り/Soratami Mirror-Guard(CHK)》と仕掛けてくるも、こっちもブロッカー展開からの語り部で膠着。しかるにウヨウがドンで勝ち。

 二戦目相手赤白侍。相手軽量侍や霜投げ、苦痛の神でバシバシ攻めてくるが、こっちもブロッカー出したり光線連繋させたりしてしのいで語り部モード。光線の引きがややセコかったかなーと思いながらも、相手が《山伏の長、熊野/Kumano, Master Yamabushi(CHK)》を出したターンに殴り勝ち。こえー。二本目は土地5語り部2の手札をしぶしぶキープ。案の定やたら土地を引くがなんとか語り部→ウヨウと展開。でもその頃には相手は《伍堂の大槌、天鎖/Tenza, Godo's Maul(CHK)》から《武野の大小、正守/Oathkeeper, Takeno's Daisho(CHK)》と引っ張ってきて、バウンスを引ければなんとかなりそうなところですが引けず負け。ウヨウいたし相手ライフ10立ったしで山伏の炎引ければ勝てたのですが。で三戦目は先行2ターン目に《未達の目/Eye of Nowhere(CHK)》で相手の土地を戻してみたりしつつ3ターン目に本殿。相手タフネス1が多かったのでかなり効いてる模様。でこっちは《粗暴な詐欺師/Brutal Deceiver(CHK)》と語り部モード。語り部は苦痛の神で殺されるもこっちはまたウヨウ。相手はまたラストに熊野さんを引くが間に合わず勝ち。

 決勝はスプリットして6パックゲット。勝てれば84はお得だなあ。勝てれば。

2004年12月27日(月)

 デカレンジャー終わる気配ないぞ。

 ブレイド。しかし天王寺さんは給料カットしたり無理やり奪い取ろうとしたりしないで、「ちょいとメンテするからベルト返してね」とでも言えばよいのではなかろーか。少なくとも橘さんとムッキーなら騙せそうなのに。しかし考えてみればこやつは橘さんの上司なので、多少ドジっ子でも仕方ないのかもしれない。さておきケルベロ天王寺をみているとオメガアビゲイルを思い出すのはワシだけじゃろうか。ムッキーの3枚コンボも出たりしたけど地味だなオイ。そして弱いぞケルベロ天王寺。もうちょっと、こう、なんとかならんものか。そして残るはギラファさんだけ。ギラファさんえらそうだけど弱いからなあ。さてどうなるか。

 テーブルさんちに行って見逃したリングにかけろ最終回とSDガンダムフォースを見せてもらいました。リングにかけろはバカバカしさが極まってすばらしいことになっていました。なんかもうホントに「俺たちの戦いはこれからだ!」という感じですばらしくジャンプ。すばらしく車田。

 しかるにSDガンダムフォース。やはり最終決戦に全員集合しかるにOPテーマが流れるというコンボは必殺である。もう泣き出すくらいに燃え。熱いぜ。

 さらにトドメとしてミスター味っ子のDVDの、ロボコック編などを見せられたものだから燃えゲージがそれこそ致死量に。お、おれもバカになりたい!

 ドラドラ。今回は謎に《夜の華、切苦/Kiku, Night's Flower(CHK)》《山伏の長、熊野/Kumano, Master Yamabushi(CHK)》に奪取が肉体2霊魂1に汚れで光線ついでに鏡守りが4体いるよく判らないデッキに。明らかに事故りそうですが見なかったことにする。

 で、一戦目の青緑に《潮の星、京河/Keiga, the Tide Star(CHK)》出されてびびったり二戦目の黒白に《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》出されてびびったりする。どんなレア卓じゃい。

 結局、二戦目の三本目で負けたのですが、相手5つ土地置いた時点で手札が3枚。なんか黒瘴ある気配。手札に《目覚めの悪夢/Waking Nightmare(CHK)》があったので、打ったら黒瘴出せないだろうと打ってみる。相手沼二枚捨てる。ちょっと安心してみると相手何事もなかったかのようにセットランド黒瘴。どっちかトップデッキかよ。その後秒で蛾兜も置かれて、えらいキツイもなんとかチャンプしたりしてしのぎ、反転した《冒涜する者、夜目/Nighteyes the Desecrator(CHK)》がいる状態で霊魂奪取。ライフ削られ厳しいも黒瘴使いまわせば勝てるかなーと思うも相手ネズミ浪人を追加、もといた分とあわせて夜目をブロッカーに使わないといけないことに。なんとか《魂無き蘇生/Soulless Revival(CHK)》でネズミ戻して相手の墓地除去に入って、相手が《呪われた浪人/Cursed Ronin(CHK)》出してきたけど沼の量からして2点差でしのげてリアニメートモードに入れるかな、て所で相手セット沼。まだ1点あるぜーとか思ってると浪人に《不退転の意志/Indomitable Will(CHK)》。ドローに隙がねーっ。

2004年12月28日(火)

 コミケ近くて節約せなあかんってときにヘルシングとまほらばとマリみての新刊買っちゃって計算上かなりやべえ。

2004年12月29日(火)

 コミケ行ってきます寝ますでもその前にベルナドットさんサイコーあとSDガンダムフォースの最終回もサイコーわー寝なきゃ寝れねーッ

2004年12月31日(水)

 今年も終わりデース。一年のまとめとか書こうかとも思いましたがプラネテスが忙しいので明日以降にするデスデス。