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日記もくじ

2004年11月の日記

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2004年11月1日(日)

 11月とは。

 世の中いろいろあるなあ。

 冬コミ用のクラナドSSのネタを固めるべくクラナドやり直したり。久しぶりでしたがやっぱり春原はヒドい目にあいぱなしだぜ。

神河プレミアイベント

 2倍トーナメントにちょっと待機して参加。パックを開けてレアを見ると、《明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star(CHK)》さんと《八ツ尾半/Eight-and-a-Half-Tails(CHK)》さんがこんにちは。ヤホウ。他にも《狐の刃遣い/Kitsune Blademaster(CHK)》《兜蛾/Kabuto Moth(CHK)》《無垢の神/Innocence Kami(CHK)》と白がなかなか強い。他を見ると青に《伝承の語り部/Teller of Tales(CHK)》2《空民の学者/Soratami Savant(CHK)》2とかあって強いのですが色拘束つよめ、黒は《肉体の奪取/Rend Flesh(CHK)》《霊魂の奪取/Rend Spirit(CHK)》《忌まわしい笑い/Hideous Laughter(CHK)》と除去充実。緑は《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》《木霊の手の内/Kodama's Reach(CHK)》2とマナが揃えやすい。つかあんまりばらけんない。とりあえず白緑で基本を作って黒除去を散らす形に。マナブートから陽星が早めに出せればなんとか。

一戦目:青黒

 《鼠の墓荒らし/Nezumi Graverobber(CHK)》とかで攻めてくる。しかしこっちは《木霊の手の内/Kodama's Reach(CHK)》を2回つかったとはいえ、土地11枚で向こうは5枚程度。そんだけ土地引いてれば勝てません。あと一ターンで勝てるってとこまでいってもトップデッキを繰り返して終いには《潮の星、京河/Keiga, the Tide Star(CHK)》まで繋げられるし。圧縮効果と言う言葉がむなしいぜ。二本目は平地を引かず手札は白カードばかりでもたついている間に、相手の速攻軍団にぼこられる。無理無理。

 一敗したらあとはもう全勝するしかないのだ。いきなり後がない。

二戦目:緑黒青→黒緑赤

 一本目は初手が《無垢の神/Innocence Kami(CHK)》と土地6枚でしょんぼりしながらもスタートすると、《古の法の神/Kami of Ancient Law(CHK)》《尊い蜘蛛/Venerable Kumo(CHK)》《兜蛾/Kabuto Moth(CHK)》とドローが良。相手の展開が鈍くナチュラルに《蔦の神/Vine Kami(CHK)》が出たりして押し勝ち。二本目二本目は《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》《木霊の手の内/Kodama's Reach(CHK)》でマナを整え《八ツ尾半/Eight-and-a-Half-Tails(CHK)》《無垢の神/Innocence Kami(CHK)》と展開。つか八ツ尾半てスペルも防げるのね。そのまま潤沢なマナをバックアップに《尊い蜘蛛/Venerable Kumo(CHK)》や《宮殿の野の神/Kami of the Palace Fields(CHK)》と展開して勝ち。きつねさんつよい。

三戦目:黒白赤

 一本目、初動が四ターン目の《残忍な詐欺師/Feral Deceiver(CHK)》とややおそいも、相手も白ズベラとかしか出してこない。そこで六マナたまったところで《宮殿の野の神/Kami of the Palace Fields(CHK)》《明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star(CHK)》と連続で出し、ダメ押しにきつねさん出したら相手投了。二本目は《狐の易者/Kitsune Diviner(CHK)》《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》ブートして《残忍な詐欺師/Feral Deceiver(CHK)》そして《明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star(CHK)》とどん。陽星は《手の檻/Cage of Hands(CHK)》されるものの、相手が土地しか引かない展開のようで押し捲る。相手のタップアウトの好きをついて《古の法の神/Kami of Ancient Law(CHK)》で檻を破壊したりしたら相手投了。

 あと二勝ー。

四戦目:黒白緑

 一本目、《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》の能力を使い忘れて《忌まわしい笑い/Hideous Laughter(CHK)》が打てず負け、二本目、土地事故が起こって厳しいもなんとか堪えて勝ち。三本目、土地事故が以下略。相手残り時間が三分だったから、堪えてるだけでも勝てたのにー。

 あうあう。てことで2−2でドロップ。四戦目の一本目に勝てればなんとかなっただけに悔やまれる。

2004年11月2日(火)

 つづけてローゼンメイデンの2巻もゲット。原作の真紅様は本当にお茶目であられる。人形に越前裁きを食らわしてお泣きになられるなんて。

 MOはプレミヤイベントでは負けましたがドラフトはわりと好調。青白、緑黒、青白とやって三連続優勝。4322なので+はそれほど多くはないのですがうれしいところ。もう一回くらいプレミヤイベント出たいところですがどうなるか。

 ちなみに今のところの感じではMOでは赤、白が人気があって、逆に青はあんまり人気が無い様子。《霧中の到達/Reach Through Mists(CHK)》がよく14手目とかでとれますし。青はどの色とも組めなくはないっぽいので、そこから流すのがよいのかも。

あっはっはー、睦月はカコゴリーKでドジっ子がエボリューションしてますからー
 ああん。せっかく嶋さんが封印されたのにっ。しかし嶋さんがかつてシャンゼリオンの速水だったことを考えると、それも納得できるやもしれません。がんばれムッキー。しかし橘さん=年上ぶってるが頼りにならない先輩、ムッキー=反抗的なドジっ子後輩、始さん=謎が多いが実はロリコンな転校生キャラと考えると、十分にギャルゲーに馴れそうな布陣です。

 ちなみにヒーローマックスなるムック本によるとなんかレンゲルが変わるとか。それが新フォームなのか単に心を入れ替えるのかは謎ですが、ドジっ子人生もついに終わりを迎えるのかもしれません。あとそれによると最近レンゲルが活躍できないというかよわよわで中の人がしょんぼりしているらしい。

2004年11月3日(水)

 髪の毛を刈って軽量化に成功した。

 部屋のテレビに屋根のアンテナ線を引っ張ってきてきれいになった。

 G'sについてた双恋体験版をやってみる。これはどんなギャルハラか。やはり双子六組がイキナリ出てくるのは少々腹にもたれるぜ。さておきシステムとかはわりと軽快でよさげ。ただウィンドウも文字もパステルカラーなので環境によってはやや読みづらくならないか心配。ツインビューシステムの方は若干テンポ悪いような気がしたりも。これに出てくるSDキャラはえらいかわいいのですが。

 今日のドラフトはー。一回目の一戦目は八ツ尾半がいるのに《死者の嘆き、崩老卑/Horobi, Death's Wail(CHK)》を出してくれたりしたので勝ち。二戦目二本目、白黒で手札に八ツ尾半とかあって平地8沼7白黒の伝説土地が1枚ずつで黒マナソースばかり四枚。《忌まわしい笑い/Hideous Laughter(CHK)》で一体四交換とかしてみるも相手の場には《降る星、流星/Ryusei, the Falling Star(CHK)》がドン。なんとかフライヤーと《狐の易者/Kitsune Diviner(CHK)》でしのいで見るも秒で相手が《霜投げ/Frostwielder(CHK)》をドロー。ここで《引き込み/Pull Under(CHK)》が引ければ相手の流星を悪用できるぜーってところでこっちのドローは当然のように平地平地平地。無理。二回目は白青タッチで《氷河の光線/Glacial Ray(CHK)》と《苦痛の神/Pain Kami(CHK)》。一本目は白青で島七枚入っているのにも関わらず一枚も引かず、手札では《伝承の語り部/Teller of Tales(CHK)》がしょんぼり。それでもまあ《狐の癒し手/Kitsune Healer(CHK)》とか並べて頑張ってみましたが相手がサックリ《貪る強欲/Devouring Greed(CHK)》。二本目は普通に引けたので普通に勝って、三本目は1ランドマリガン→土地ばかりの基本コンボ。まあそれでもそんなにひどくはなかったのでなんとか粘って、キツネと伝承の語り部までつなげて場を制圧、相手の手札は0。あとは強欲を引かれる前に殴りきれば勝てるぜーってところで当然のようにトップデック強欲。無理。くそう負けないぜ。

 つかどうも重いカードばかり優先して取ってしまう癖がありげ。もっとマナカーブを考えないと。

2004年11月5日(金)

 寝てた。

 ブーメランフックのもうブーメランどころじゃねえっぷりにまいる。やりすぎだ。だからもっとやってくれ。

 真紅様がお茶目すぎてどうしようかと言う感じになった。伯爵の一位の座あやうし。

 MOはドラフトで二連続一回戦負けして資産なくなったのでしばらく封印。なんか勝つプランが欲しいのう。

2004年11月6日(土)

 明日はブレイドがないのだった。ショック。

 なのはは展開早いなあ。しかし人の出来た小学三年生だ。

 考えてみると緑単トロンを使いたい身としては、神河で欲しいカードはあと《師範の占い独楽/Sensei's Divining Top(CHK)》*2と《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker(CHK)》で、それ以外は《世界のるつぼ/Crucible of Worlds(5DN)》が一枚あれば出来るっぽい。全部で売りでも12チケットくらい。ドラフト一回分以下。うむう。

2004年11月7日(日)

 上着のポケットから思いかけず千円札が出てきた喜び。

 クラナド再プレイは終わったので冬用SSを書き始めるのだった。展開をどうしたものかー。

 なんとなくファイズ映画観た。ファイズは目が大きいなあ。あと海堂さんは面白いなあ。

2004年11月8日(月)

 世界丸見えで出てた、自分で帝王切開して赤ん坊を取り上げたというおかんは気合が入りすぎる。原哲夫のマンガでもやってけそう。母とはそれほどのものか。

 結局ローゼンメイデンは3巻まで買ってしまったのだった。まったく真紅様にはメロメロじゃぜ。

 あとクラナドのビジュアルファンブック買いました。やや読みづらいぞ。

2004年11月9日(火)

 つかすなぼうずと岩窟王が面白いわけなのですよ。伯爵ーっ。なんか常に悪巧みしてそうな伯爵ーっ。いやもうほんと伯爵のシブさは天井知らずやで。

2004年11月10日(水)

 ラーメン食べたい。

 なんか色々買ってきたのだ。

 禁じられた遊び[amazon]。ローゼンメイデンのOPCD。なんか色々ノリノリでよろしい。このひとの歌い方面白いのだ。でもブックレットの顔こええ。

 スティールボールラン3[amazon]、4[amazon]。とりあえずジョジョラーとしてデフォ。1〜2巻がどちらかというと二部っぽいノリだったとするとこっちは六部っぽいノリか。スタンドバトルもいいけど、次はレース主体の展開にして欲しいかも。チョヤッ。

 ヤングアニマルあいらんどno2。田中ユタカさんの作品が目当てであり他はまだ読んでない。しかしなぜ鳩2。さておき、サイトで田中さんの日記を読んでるので色々実体験なんじゃねーのかというところが実に萌え萌えしい。これはいい。しかし終わりページの左で愛人の広告のせるのは反則じゃよそれだけで泣けるし。

 あとわれはロボット[amazon]とか。これは読み中。ここらへんの古典SFはあんまり読んでいないので、ちまちま抑えて行く構え。

 ところでふぁいなるあぷろーちのゲームが気になるのですがどこにも売ってねえ。品薄とは聞いてましたがほんとにないのですな。

 パソコンでテレビが見れると便利げなのでチューナーボード調べてみる。色々あるのねえ。

2004年11月13日(土)

 日々アダルトサイトからのスパムメールがきやがりまくってコンチキショウな日々ですがその中の一通。「かわいいにゃんこたちの写真がたくさん」。かなりクリックしそうになった。おのれ。なおもしにゃんこと称してヒト科の生物の写真などがあった場合はスーパーハカーに頼んででもやっつける。

 われはロボットちまちま読み中。つかこれ短編集だったのですか。

 今週のローゼンメイデンはちょいとつなぎがぎくしゃくしてたかも。でも真紅様はかわいいのう。

 なのは展開すげえ。この余人ならば恥ずかしくて出来ないであろう展開を大真面目にやってしまうすごさはネギまのバトルパートにも通じるものがある。さすがだ。

2004年11月14日(日)

 頭痛いので今日は早めに寝るものとす。

 デス種は一応観てるのですが、前作をほとんど観てないだけあっていまいちキャラが判りません。とりあえずディアッカさんと水銀燈(灯?)様がラブラブらしいことは把握できたのですが。

 いやその認識はどうか。

 デカレンジャーがエルム街風味で怖かったり。助けてジェイソン。基本的にデカはレベル高くまとまっているので、面白い以外にあんまり言うことねえっすな。その点ではブレイドの方がネタにしやすい。

 で今日のブレイドは「反抗期ムッキー」「コピーの方が強いムッキー」「ブレイドとカリスがエヴォキンしてる後ろでちょっとしょんぼりしてるムッキーアンド橘さん」の三本でお送りしてました。がんばれ睦月。

2004年11月15日(月)

 定期的にくる眼が痛い。

 われはロボットちまちま読み中。おもしろいおもしろい。

2004年11月16日(火)

 眼痛は大体おさまったので周辺で評判の高いスウィングガールズをば観てきた次第。いや面白かったっス。みんなして色々するのはいいっすな。話の筋とかラストまで読めてその通りに進むんですが、緩急とゆーか落とすところと上げるところのバランスがよいので、ちょっと都合よすぎやしねーか、という展開でもあまり気にならなかったり。こういう基本に忠実なプロットはなかなか勉強になるかも。まあそれはさておき関口さんである。とてもよい眼鏡さんだ。

 あとマジックの新雑誌マナバーンを買ってみる。つかマナバーンしたらだめやん。いやもしや《溶鉱炉の脈動/Pulse of the Forge(DST)》デッキなのか。それなら納得。さておきちょいと薄いですが中身はまあまあ面白いです。真木さんの文章は相変わらず愉快ですし。リミテッドのアーキタイプ論なんかも欲しいかも。

 ひさしぶりにドラフトやって赤白で0、青白で2勝、青黒で3勝。なんか《沈黙の預言者、ウヨウ/Uyo, Silent Prophet(CHK)》が4枚になったのですが。やっぱり青系がいいんですが、そればっかりやってると飽きるし安定しないし他のタイプにも馴れたいところ。でも赤白やったとき、初手で見逃したフォイル《伝承の語り部/Teller of Tales(CHK)》が対面まで流れた(っぽい)という、青が流れやすい状況だしのう。

2004年11月20日(土)

 生きてます。

 巌窟王がやばい面白さ。ギロロ×ケロロとか言ってる場合じゃない。もう周辺に破滅の種を着々と蒔き捲くる伯爵の芸の細かさにメロメロ。砂ぼうずもあるし火曜の夜は眠れねえ。

 舞Himeとローゼンメイデンの時間がもろかぶててギニャー。ジパングとロゼンとっといたけど。舞Himeの方は鬱展開でまたギニャー。

 デス種はやっぱり話がよく判らないのですがとりあえずグレイト。

 われはロボット読み終わり。架空の理論を設定してそれからなる結果を類推するとゆー感じで、ロジカルな展開が推理小説っぽくもあり面白かったです。論理ばんざい。

 MOで神河ドラフト一回。《兜蛾/Kabuto Moth(CHK)》から入って毎度のごとく青取り出したけど、白が流れてこないので青黒に。蛾だけタッチしてもよかったのですが、《汚れ/Befoul(CHK)》が二枚に《秘教の抑制/Mystic Restraints(CHK)》が三枚(一枚サイド)とれたりする流れっぷりだったので安定性重視で白抜き。結果は一回戦の赤黒がほんとに黒のクリーチャーしか出してこなくて汚れをサイドアウトしたりもしましたがとりあえす優勝。飛行えらい。

 ところでレアが《巻物の君、あざみ/Azami, Lady of Scrolls(CHK)》だったのですが、この子強いのかのう。能力が強いのは間違いないのですがトリプルコストがきついよーな気も。難しいぜ。

2004年11月21日(日)

 今日のドラフトは白黒で。一戦目の相手は42枚デッキで《敬虔な狐/Pious Kitsune(CHK)》《正気への葛藤/Struggle for Sanity(CHK)》《深夜の誓約/Midnight Covenant(CHK)》だったりこっちに《狐の易者/Kitsune Diviner(CHK)》がいるのに《内臓捻りの鬼/Gutwrencher Oni(CHK)》を出してきたりして、ややボーナスステージ気味。でも土地を相手の倍ほど引いてみて謎に苦戦したものの勝ち。二戦目は相手が緑系四色。《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》と《木霊の手の内/Kodama's Reach(CHK)》でフォローするようですが一本目ナチュラルに《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker(CHK)》出されてみたり。そんな状況でドロー13枚中土地8クリーチャー3その他2ではさすがに勝てず。二本目は土地3枚に《狐の刃遣い/Kitsune Blademaster(CHK)》と《義理に縛られし者、長雄/Nagao, Bound by Honor(CHK)》がいる手札でスタートして、最後まで土地三枚でストップ。相手は2:長老3:《夜陰の本殿/Honden of Night's Reach(CHK)》4:手の内+《樫族の戦士/Kashi-Tribe Warriors(CHK)》5:キキジキ。さらに霜投げまで追加されては無理。で一勝。売れるレアもないしかなりマイナス。えう。

 んでトロンのパーツが九割くらいそろったのでテストしてるんですが、やっぱりプレイングが荒いのでうまく勝てません。むずいのう。しかし《メフィドロスの吸血鬼/Mephidross Vampire(5DN)》をナチュラルに引く確率がやたら高いのは気のせいかしら。

2004年11月22日(月)

 つことでplanetarian 〜ちいさなほしのゆめ〜の体験版をやったですよ。とりあえず現時点ではぱんつはいてないかはやや確認しづらい、もといほんとに導入部分なので細かくどーこー言えないのですが、雰囲気はなかなかいい感じ。二人してデパートの中を探索して使えそうなものを探すというミッションが欲しい私は探索スキー。しかしヤフーで今週一般で来週の末とはなんとも早い。

 冬コミ用のクラナド文庫一応書いてプリントアウトして見直したりとか。まだクラナドはややなれてないぜ。ところで来年の夏はスペース申し込みするかもかも。

 神河ドラフト。青白で一戦目はあぶなげなく勝つものの、二戦目は赤黒速攻にきれいに展開→除去されて負け。低マナ域を強くしとかないと赤黒には勝てないなあ。くやしいので二回目は自分で初手《夜の華、切苦/Kiku, Night's Flower(CHK)》から赤黒。低マナ域を意識してなかなか軽くて速いデッキに。相変わらず《沈黙の預言者、ウヨウ/Uyo, Silent Prophet(CHK)》が4手目とかに流れるのはいかがなものかと思いますが。で一戦目は黒白で、お互いに《夜の華、切苦/Kiku, Night's Flower(CHK)》だ《浄火明神/Myojin of Cleansing Fire(CHK)》だとトップデッキ合戦とかしてましたが、こっちの方が若干ついてたので勝ち、二本目は相手が《刻みを継ぐもの/Burr Grafter(CHK)》でブロックし間違えてこっちのアタッカーに+しちゃったり、二ターン目に切苦が出たりで投了。三本目は白青でデッキはなかなかまとまってるもこっちの《地揺すり/Earthshaker(CHK)》アタックからの《貪る強欲/Devouring Greed(CHK)》10点ドレインとかで無茶に勝ち、二本目も地揺すりがやたら活躍して勝ち。

 その後ちょいとロチェスターやってみたらやっぱり馴れないもので一回戦負け。むずかしいねえ。

2004年11月24日(水)

 自動車の免許更新に行こうとしたら途中で祝日はやっていないことに気付き泣きながら帰宅しかるにフテ寝した昨日。でも巌窟王がやばいくらい面白いので復活。つかまだ8話なのにこのテンションはどうしちゃったのでしょうか。今回は特に伯爵の目が光るは紅くなるはアルベールとスールの誓いを契るはで大変さ。もうときめいてしかたねえ。

 万物理論[amazon]読み始めました。厚いし内容はやや難しいしで大変ですが面白いです。いまんところバラバラのネタがちりばめられてるような印象を受けるのですが、これからどうまとまるのか楽しみ。

2004年11月25日(木)

 秘密商会しすあど!らしく。あからさまな二匹目のドジョウ狙いに惹かれるところ。それはそれとしてページに画像一枚のみという構成はシステムとしてどうか。

 ザ・グリード観てました。よいB級映画だ。続ける気マンマンな終わり方ですが実際に続編は作られたのじゃろうか。つかこういうの観てるとトレマーズが観たくなるぜ。

 いやだからネギ先生は育っちゃめーなの。

2004年11月26日(金)

 プレデター2観てました。プレデターは騎士道精神にあふれておられる。友達にはなりたくないですが。昨日のといいやはりB級はいい。

 舞Himeはやっぱりオヤジくさいと思うんだ。

 ローゼンメイデンは真紅様の御出番が御少ないと御思うんだ。銀さんは大活躍なのに。

 アメリカの感謝祭とかでMOでイベント中。ドラフトがチケットなしで出来るってんでやってみる。パックはいるけど。さておき一回目は《兜蛾/Kabuto Moth(CHK)》から入って白青。なかなかまとまっていたのですが二回戦目の青黒《希望の盗人/Thief of Hope(CHK)》デッキにやられる。あんた何枚スピリットいれてんのさ。とはいえこっちもこんがらがって《九輪杖/Nine-Ringed Bo(CHK)》でスピリットをリムーブできる状況でそうせずに再利用を許してしまったりして甘甘。

 で二回目はくやしいので自分で青黒。《巻物の君、あざみ/Azami, Lady of Scrolls(CHK)》をスルーして希望の盗人取っちゃったのは内緒だ。しかし対面がさっき覗いたスタンダードプレミヤイベントで優勝した方。あうん。とはいえ一本目は《空民の雲乗り/Soratami Cloudskater(CHK)》《希望の盗人/Thief of Hope(CHK)》《つぶやく神/Gibbering Kami(CHK)》《伝承の語り部/Teller of Tales(CHK)》とキレイ過ぎる展開。手札には《消耗の渦/Consuming Vortex(CHK)》もあってさすがに負けず。二回目はこっちがやや事故り、川神でしのいで雲乗りで引いてなんとか土地を揃えるも相手は《龍の牙、辰正/Tatsumasa, the Dragon's Fang(CHK)》がドン。でもやっぱり《消耗の渦/Consuming Vortex(CHK)》があるので怖くはないのだった。

 二戦目は白黒。後手の《目覚めの悪夢/Waking Nightmare(CHK)》でハンドはかせぐも相手にならんだ《狐の易者/Kitsune Diviner(CHK)》《鼠の浪人/Nezumi Ronin(CHK)》《兜蛾/Kabuto Moth(CHK)》がわりとどうしようもない。その状態で《死者の嘆き、崩老卑/Horobi, Death's Wail(CHK)》を追加されては負けも負け。二本目はこっちずべら浪人《空民の鏡術士/Soratami Mirror-Mage(CHK)》とぶんぶん。相手は《呪われた浪人/Cursed Ronin(CHK)》と《真実を捻じ曲げるもの、逝斬/Seizan, Perverter of Truth(CHK)》を出すものの、逝斬の能力で引いたあと連繋消耗で戻してこっちだけ特したら相手投了。三本目はお互いに土地が3枚で止まるも、後手のこっちの方がちょっとだけ回復が早く、語り部+スピリットモードに入れたところで相手投了。

 三戦目は赤緑。相手がマナ伸ばしている間にこっちは雲乗りと雨刻みをならべてビート開始。《苔の神/Moss Kami(CHK)》とか召還されますが連繋消耗。こっちは《龍の牙、辰正/Tatsumasa, the Dragon's Fang(CHK)》も追加して殴り勝ち。二本目は相手長老→《聖鐘の僧団/Order of the Sacred Bell(CHK)》→《木霊の手の内/Kodama's Reach(CHK)》連繋《氷河の光線/Glacial Ray(CHK)》でこっちのブロッカーを焼いてアタック→光線でブロッカーまたやいて僧団二号→霜投げ。無理。で三本目はクリーチャーのつぶしあいしたり除去られたりしてるうちに6ターン目に《降る星、流星/Ryusei, the Falling Star(CHK)》がドン。ただしワシ。ダメ押しに語り部も出して勝ち。

 一勝と三勝なのでパック的には+−0。このくらいのペースでまったりいけるといいのですが。

2004年11月26日(金)

 ドラクエ8が売ってましたが色々余裕ないのでスルー。つか拙僧はポリゴンだくさんなのよりRPGツクールで作ったよーなちまっとしたのがやりたい気分なのじゃよ。SFCひっぱりだそうかしら。

 ディアッカさんが出てないデス種にはかなり用がないのだ。

 続神河ドラフト。白青ばっかだと飽きるので今回は赤黒か緑黒あたりやりたいなーと思いつつ初手レアが《八ツ尾半/Eight-and-a-Half-Tails(CHK)》。とりあえずカードパワーでピックしてでも赤白とかあるしとか思ってたら二手目が《伝承の語り部/Teller of Tales(CHK)》。やっぱり青白。一戦目は相手緑黒でこっち初手が土地5枚と《巻物の君、あざみ/Azami, Lady of Scrolls(CHK)》《嵐の種父/Sire of the Storm(CHK)》。重すぎですがその間になにか引けるだろーと思いスタートするとあざみ出すまで何も引かず。あざみで引いても土地ばかり。その間に相手のアタックをくらい過ぎて、種父まで繋げてもあざみをチャンプに使わなければいけなくなる始末。それでもなんとかスピリットを展開して、さて殴ろうかと考えると相手が《内臓捻りの鬼/Gutwrencher Oni(CHK)》。まあ《川の水神/River Kaijin(CHK)》と《兜蛾/Kabuto Moth(CHK)》残しとけばいいやーと思ってるとそれに《深夜の誓約/Midnight Covenant(CHK)》がドカン。でけー。バウンスか抑制が引ければまだなんとかなったのですがそこでのドローはやっぱり平地。なんか27枚ドローしてランド14枚なのですが。でくやしいのでランド1枚減らして二本目に挑んだら今度はランドが二枚で止まる。それでもズベラと易者で粘って《薄青幕の侍/Samurai of the Pale Curtain(CHK)》で守り、《空民の鏡守り/Soratami Mirror-Guard(CHK)》で殴るモードに。余裕が出来てからのドローが土地ばかりだったのはなんか悪意を感じましたが勝ち。三本目は普通に殴って固めて、この調子なら勝てるかなーというところで相手が《奈落の君、苦弄/Kuro, Pitlord(CHK)》ドカン。こっちのクリーチャーが全部いなくなってしまうところだったのですが、相手が《兜蛾/Kabuto Moth(CHK)》の能力にレスポンスせず、生き残されてくれたので、バウンスとタッパーをからめて勝ち。負けてたなこれ。

 で二戦目はなんとゆーか土地一枚マリガン→土地一枚ダブルマリガン→土地一枚あきらめスタートでその後土地を一枚とて引かず負け。二本目は相手の《龍の牙、辰正/Tatsumasa, the Dragon's Fang(CHK)》におっかなびっくりしながらもフライヤーで殴っていると《強風の力/Gale Force(CHK)》でさようなら。抑制したりトークンをバウンスしたり八尾半先生で粘ってみるも、雲乗りで引きまくっても土地ばっかのこっちと、順調にクリーチャーを増やしていく向こうでは勝負にならず。

 で2パックと八尾半とフォイルあざみ。邪魔と侍をあわせてギリギリ+−0くらいかの。

2004年11月29日(月)

 万物理論読み終わり。なんとも論理系にエキサイティング。正直なところ色々よくわかってないのですがとにかくよし。なんかこう科学バンザイ。

 チケットナシドラフト結構やったり。全体で大体プラマイ0くらいかの。ちと疲れた。

 ちょいとメモ。《空民の鏡術士/Soratami Mirror-Mage(CHK)》のアンブロッカブル能力は相手のクリーチャーにも使える。《松族のおとり/Matsu-Tribe Decoy(CHK)》や《寄せ餌/Lure(CHK)》をすかせるので便利。

 ブレイド。虎姐さんが男前すぎたりムッキーがようやっと復帰したり嶋さんもナイスだったり橘さんは大切なアブソーバーでもホイホイ渡しちゃう男だったり。もりあがるですねえ。ムッキーが嶋さんの力で持ってカテゴリAと戦うところとかかなりかっこいいぞ。でも次回はまた剣崎暴走。橘さんもオマケっぽく暴走。はたして無事終わるのん?