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日記もくじ

2004年7月の日記

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2004年7月2日(金)

 MMDドラフト。白青で《教議会の聖域/Synod Sanctum(MRD)》《太陽のしずく/Sun Droplet(MRD)》《真珠の破片/Pearl Shard(MRD)》でしのぎながら《ヴィダルケンの大魔道士/Vedalken Archmage(MRD)》でドローして《メムナーク/Memnarch(DST)》までつなげるデッキを作ってみる。回ってるところを想像してニヤリとしてみるも、一本目→土地しか引かないうちに相手ボッシュ。二本目平地しか引かず手札に大魔道士と《ニューロックの使い魔/Neurok Familiar(MRD)》場には聖域としずくがあるが相手マイア《尖塔のゴーレム/Spire Golem(DST)》コバルト処罰者と綺麗過ぎる流れ。結局その2枚プレイしただけで負け。

 くやしいのでもう一度。今度は赤青親和。《水晶の破片/Crystal Shard(MRD)》に《厳粛な空護り/Somber Hoverguard(MRD)》×2《彫り込み鋼/Sculpting Steel(MRD)》《横暴/Domineer(MRD)》《火炎崩れ/Flamebreak(DST)》《金属鱗のドレイク/Chromescale Drake(DST)》にまたメムナーク。マナをサポートするためにマイアとタリスマンに加え《金粉の水蓮/Gilded Lotus(MRD)》も入れてみたり。で一本目は空護り二体でさくっと殴ってみるも二本目はマナばっかでクリーチャー引かず負け、三本目は土地が二枚で止まり負け。いやがらせかー。相手4ターン目に毎度《レオニンの戦闘魔道士/Leonin Battlemage(DST)》置くし。2時間足らずで−6パックと4チケット。もうドラフトやだ。

 もうボクは構築に生きる、ということでまたウルザトロンでゴー。一戦目ランデス。しかもマリガンして事故。ぬふぅ。でもまあ相手がダメージクロック出してこなかったので、《激情の共感者/Fierce Empath(SCG)》《クローサの大牙獣/Krosan Tusker(ONS)》《貪欲なるベイロス/Ravenous Baloth(ONS)》と繋げて一安心。二本目は相手が事故ってるあいだにベイロスで殴り火の玉でとどめ。二戦目。相手赤単。一本目は二ターン目にモックス煮えたぎる歌から《弧炎撒き/Arc-Slogger(MRD)》出されて、《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus(DST)》と一緒に殴られブロッカーベイロスを出してみてもすろっがーふぁいあと《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》でライフが無くなってベイロスサクっても間に合わず負け。二本目は手札にベイロスがあっても森が二つそろわない。そのまま相手マナバーン+タリスマンダメージで調整しての《溶鉱炉の脈動/Pulse of the Forge(DST)》で死。もうなにがなんだか。

 すぐ終わったのでもっかい。一本目はサイクリングでこれは相性勝ち。二本目はゴブビディング。一本目相手の《ゴブリンのそり乗り/Goblin Sledder(ONS)》《ゴブリンの戦長/Goblin Warchief(SCG)》《ゴブリンのうすのろ/Goblin Goon(LGN)》の流れについていけず負け。二本目はトロンそろえて忘却石→身代わり連打で勝ち。三本目は土地がウルザトロン3枚しかもそろってないで止まり負け。マリガンするべきやったか。でも後手でぶどう棚と共感者が二枚づつあったのでついスタートしてしまいました。

 なんか今日は全体的にドロー弱い。構築は微妙にプラスだからいいけど。

 その後。
 対同キャラ→相手3本目に《刈り取りと種まき/Reap and Sow(DST)》3枚引きましたが。
 対親和→相手毎回3〜4ターン目に処罰者出る上《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》を2枚以上持ってますが。
 対ゴブリン→戦長→群集追い×3と展開されましたが。
 対白緑ポスト→精神隷属器×2。相手の隷属器をくらったときだけ刈り取りと種まきを引くのはどういうトリックなのかしらー。

 もう意味不明。収支:+4パック、−6パックと40チケット。最近の+が全部消えました。あうー。

2004年7月3日(土)

 そういえばもう明日からマリみてがあるのですか。でもいくら祥子さまでも、デカマスターは見逃せない。

 色々ほしいけど色々お金がないぞ。どうすれば。

2004年7月5日(月)

 ダッシュ・ザ・まこみし。

 マリみてアニメ春。やっぱり祥子さまはかわいいなあ。

 蒼穹のファフナー観てみる。なんというかこう、すべての要素にデジャヴ。ううむ。

 世界まるみえに出てた犬を圧倒する戦闘力を有したウサギがかっこよかったス。ヤツはきっと首を刎ねる。

 武装錬金3とぼくらの1と鬼頭莫宏短編集「残暑」ゲト。武装錬金は和月さんの試行錯誤っぷりが見ていて応援心をくすぐられずにはいられない。どうか生き延びて。ぼくらのは連載は一話しか読んでなかったのですが、やっぱりこっち方面にいきましたか。敵のロボットの正体も多分アレやろうしこの先もほんとに救いなさそう。残暑はそれに比べると爽やかめ。でもやっぱり抉るような筆致が冴えとります。「パパの歌」と「ポチの場所」が特にいい。

2004年7月9日(金)

 熊谷は確かに暑い。

 ガングレイヴの最初の方をレンタルしてきて観てみる。やべぇ面白い。どうしてテレビ放送のときもっとちゃんと観てなかったのかー。

 ふとファミリーマートに入りコミックのコーナーを見たところファミリーマート仕様帯のNHKへようこそが。ちょっと欲しくなってみたりもしましたがさすがに帯に560円出すのもためらわれたのでその場から逃げ出した私です。このいくじなしめが!

 tiny palms。「大きい……」「あんなにでかいの?」「500ページある……」「どうしてわかるんだ?」「俺にはわかるんだよ」ということで参加したSS書きの生命をエネルギーにして駆動してるともっぱらの噂のクラナド文庫です。参加してます。てか518ページとはどうしたことか。たとえばここにヒトクイマジカルがありますが、これが巻末も含めて480ページです。これとてかなり厚いのにさらにその上です。すげえ! ということで夏コミに際してはゴー。

2004年7月8日(木)

 雷がピカピカなってパソコンがぷちぷち落ちるので怖くなって一回休み。

2004年7月11日(日)

 まこみしSPのSSまだ書いてます。毎度のことですが終わらねーっ。なんか40kb超えてしまったり。今回はSPということで今までとはかなり趣きの違う話を書いているのですが、はたしてどうなるでしょうか。みゅう。

 蒼穹のファフナーって原作がマルドゥックスクランブルの人なのでありますか。それにしては以下略。ううむ、今後面白くなるんじゃろうか。

2004年7月14日(水)

 つことで遅れに遅れていたまこみし文庫SP用のSSがやっと書き終わりましたー。容量が78kbって何事だーっ。もう胃がキリキリ。さすがに原稿×3のプレッシャーはすさまじいものがありましたぜ。さてさて書き終わってやっぱり変な話になったのうと痛感する私です。いや大丈夫なのかこれ。コンセプトとしてはガンダムにおけるGと言うかエヴァにおける学園エヴァというか天地無用におけるプリティサミーというかそのまんまや。書いてる間にふと「拙僧はいったいなにをしたためておるのか」と思いったりもしましたで魂的に押し切りました。おこんないでね。

2004年7月15日(木)

 SSの手直しをちまちましたり。長いと見直すのもたいへんたいへん。

 サヴァイヴのルナさんが妙に色っぽくてどうしよう。

 火曜のコトとなりますがMIPSやんのパソコンがなんかトラブったので見てみました。色々試してみたのですが結局はビデオカードの接触不良だった模様。しかし一回写った状態で電源を切り、もう一度起動すると写んなくなったりしたあたり、AGPポートの接触が甘くなってるんではなかろうか。ともあれ一応は動くようになったのでよかったよかった。

2004年7月16日(金)

 さくさく作業。うーむうーむ。イラストも見せてもらう。わはー。

MO フィフスドーンリリースイベント

 つことでリアルに遅れること一ヶ月半、ついにMOでもフィフスドーンが発売されたのでござる。発売してすぐはカードもパックも高く取引されるため、ここでうまく勝てれば一儲けできるという構えです。つことで持ってるカードを売ってパックに変え、準備は万端ということでゴー。

 とりあえずは555ドラフト。スモールエキスパンション3つのドラフトはリリースイベント中しかやらないので中々貴重な体験です。前評判では緑青を中心にした五色烈日デッキが強そうということなので、私もそーしよーかなーと思ってたら二手目に《黄金の若人ラクシャ/Raksha Golden Cub(5DN)》。でかい。でかぶつスキーなのでとりあえずゲット。そのあとは白カードと装備品をとっていくがなんか赤の強いカードがやたら流れてくる。最終的に《ヴァルショクの魔術師/Vulshok Sorcerer(5DN)》が3体とれたり、2手目のレアが《剃刀毛のマスティコア/Razormane Masticore(5DN)》だったり。これは問答無用げ。

 で、結果は優勝。なんか呪文5枚土地14枚ドローとかやってそれはさすがに負けましたが、それ以外はあぶなげなく。ひょっとして赤固めどりがつよい?

 もいっちょ組んで青黒。こっちは一回戦負け。なんか相手なんのサポートもなしに3ターン目《太陽に触れたマイア/Suntouched Myr(5DN)》4ターン目《ヴァルショクの魔術師/Vulshok Sorcerer(5DN)》とかやってくるんですが。こっちは二色なのに土地事故を起こすのですが。あうん。

 三回目。今度は白青メインに二枚ずつの《旅人のガラクタ/Wayfarer's Bauble(5DN)》と《思考の急使/Thought Courier(5DN)》でマナサポートして《注入の矢/Infused Arrows(5DN)》や《勇気のバトン/Baton of Courage(5DN)》なんかを《ヴィダルケンの黒幕/Vedalken Mastermind(5DN)》で使いまわすのが目的。《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles(5DN)》も取れてややハッピー。

 で今回は優勝。やっぱ急使つええ。前回の鬱憤を晴らすかのように今回はこっちがナチュラル烈日とかできました。

 で、三度やった感じとしましては、除去少ない、飛行止まらない、魔術師、矢、《希望の喪失/Lose Hope(5DN)》のせいで、タフネス1はかなり死ぬ、ガラクタ便利、《停滞の繭/Stasis Cocoon(5DN)》は強いけど結構回ってくる、といったところ。とりあえず有力アンコモンがそろうくらいはやりたいところ。

2004年7月19日(月)

 コミケカタログとファウストVol3買いまして蝶金ねえです。てかどっちも厚すぎ。

 まこみし文庫SPは誤字や言い回しなんかをちまちま修正して、とりあえず決定稿に。あとがきも書いて一緒に提出。どきどき。

MO フィフスドーンリリースイベント2

 で続き。今度は赤緑を中心にして烈日チックに。なんかヴァルショクの魔術師が4体とかいますが。しかし一戦目の相手に《盲目の忍び寄るもの/Blind Creeper(5DN)》《肉体を継ぐ者/Fleshgrafter(5DN)》《大笑いのインプ/Cackling Imp(5DN)》と展開されて、こっちは土地がそろわず負け。烈日ってむずいのう。んでくやしいから自分で黒デッキを使ってみる。そしたら相手黒白。タフネスが高めだから《希望の喪失/Lose Hope(5DN)》がきかないきかない。で負け……と思ったらなんかソフトが挙動不振、しかるに落ち。サーバダウンしたっぽい。もうちょっと早く起これば負けにならなんだかもしれないのに。

 その後もちょこちょこやってますがどうも負け負け。

 ということでドラフトに疲れたのでプレミヤイベントの方に。早速パックをあけてみると、アーティファクトに《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》が2枚! これはずるい。色つきを見てみると、赤の《粉砕/Shatter(MRD)》《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》《マグマの噴流/Magma Jet(5DN)》《ヴァルショクの魔術師/Vulshok Sorcerer(5DN)》に青の《水晶の破片/Crystal Shard(MRD)》《ヴィダルケンの黒幕/Vedalken Mastermind(5DN)》《ニューロックのスパイ/Neurok Spy(MRD)》あたりが目立つ。白にもなかなか優秀なクリーチャーがいたものの、若干色拘束がつよめだったので赤、青のどちらと組ませるにしてもちょいと不安。私土地事故起こす人ですし。つことで赤青の速攻+《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》でとどめ、なデッキに。

 クリーチャーがちょいと少ないですが、除去がそれなりで攻撃力は高め。初手で白金と掃討者が来て土地がこないーというパターンさえ回避できればなんとかかんとか。

 一戦目、相手は五色。一本目はこっちが魔術師→狂戦士→空護り→スパイ+マグマとぶん回り。相手の展開ももたついていてさすがに勝ち。二本目はこっち黒幕と歩哨、相手ウィザードレプリカを出してきたので、軽いアーティファクト出して相手の島寝かす→本命プレイという流れでバシバシ展開。相手は《屍賊の怪魔/Nim Grotesque(5DN)》を出してくるも、こっちの主力は空護り+頭蓋囲い。仕舞いには囲いが2枚ついた空護りで殴り勝ち。

 この調子で勝てるといいなあ、とか思いつつ横を見ると、なんか《白金の天使/Platinum Angel(MRD)》+《白の夜明けの運び手/Bringer of the White Dawn(5DN)》とかやってる人がいますが。その相手は《清水のゴブレット/Clearwater Goblet(5DN)》烈日5でライフ60点オーバーとかやってみますが。当たりたくねーっ。こっちには《磁石マイア/Lodestone Myr(MRD)》に頭蓋囲いと《骨断ちの矛槍/Bonesplitter(MRD)》がついて、とどめに《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》が。

 二戦目、相手赤緑白メインに烈日を狙ったりもするデッキっぽい。一本目はお互いにクリーチャーを展開しあい、ガチな殴り合い。しばらく相打ちしあったあとにあっちペンタバス、こっち白金の天使と並んで場が膠着。あっちのペンタバイトアタックとこっちの長弓でちまちま削りあうなか、こっちだけ思考の急使をぐるぐるまわしてニューロックのスパイゲット、召喚したところで相手は投了。二本目もこっち呪文爆弾+魔術師、あっち《旅人のガラクタ/Wayfarer's Bauble(5DN)》から《空に届くマンタ/Skyreach Manta(5DN)》《ファングレンの狩人/Fangren Hunter(MRD)》と殴り合い。相手はついに《赤の夜明けの運び手/Bringer of the Red Dawn(5DN)》を素で召喚してくるも、こっちには頭蓋囲いが二枚ついた歩哨が。こいつで殴って、次のターンパクられそうになったら黒幕で手札に。次のターン急使に頭蓋囲いつけて運び手でブロックせざるを得なくしてやり、相打ち。その後出した歩哨+アーティファクトで相手のブロッカーを寝かせてやり、殴り勝ち。

 三戦目、相手白黒で《磁石マイア/Lodestone Myr(MRD)》に《記憶の仮面/Mask of Memory(MRD)》とか《骨断ちの矛槍/Bonesplitter(MRD)》とかつけて殴ってくる。他のパーツも優秀め。しかしこっちもまわりが良く、とくに魔術師が大活躍。最終的には黒幕+歩哨+バトンのコンボが揃って、相手が「それコンボッスよ」と教えてくれて勝ち。ありがとう。

 これで三連勝。32人トーナメントは6回戦で、うち4回勝てれば決勝確定なので、ここから三連敗とかしなければよいっぽい。そこでするのが私ですが。一回勝てればID(合意の上での引き分け)×2で楽なのですが。

 と、よくみたら32人ぴったりのばあいは五回戦である模様。とするともう残りはIDでオーケー。つことで4,5とID。

 で、決勝ドラフト。初手に《メフィドロスの吸血鬼/Mephidross Vampire(5DN)》がニヤリ。その後《空に届くマンタ/Skyreach Manta(5DN)》が二枚とれたので、黒メインの烈日系いこーかと思ってたら、《錆の雨/Rain of Rust(5DN)》が目に入ったのでやっぱり赤黒除去デッキに。お気に入りの《マイアの苦役者/Myr Servitor(5DN)》も4枚とれ、頭蓋囲いとのコンボが決まればかなり強い。魔術師に《大笑いのインプ/Cackling Imp(5DN)》もあって後半の詰みもなんとかなりそう。

 一戦目、相手は白青で《妖術師のガラクタ/Conjurer's Bauble(5DN)》を《レオニンの従者/Leonin Squire(5DN)》や《オーリオックの廃品回収者/Auriok Salvagers(5DN)》で使いまわすデッキ。《ロクソドンの世捨て人/Loxodon Anchorite(5DN)》が2枚入ってたりして守りはがっちり。一本目はこっちの速攻が決まり、二本目はかなり追い詰めるも装備品の付け替えミスなどで削りきれず、アドバンテージを稼がれまくって負け。二本目は互いに土地事故ぎみでちょこちょこ削りあい、ライフはまだあるもこっちにインプがいる状態で膠着。ガラクタをぐるぐる回す相手に対しこっちは《角兜/Horned Helm(5DN)》つきインプと2体の苦役者でブロック体勢は万全。そのままインプで削り勝ち。

 二戦目、相手は青緑5色。相手が黒幕とバトンを出し、こっちには角兜と頭蓋囲いつき《炉の仔/Furnace  Whelp》(5/3)がいて山二つ。相手のライフは9。こりゃ削りきれないかなーと思ってたらドロー二枚目の角兜。さすがにせこすぎるも9点パンチで勝ち。二本目は土地事故っぽい相手に対して4ターン目に《襲い掛かる恐怖/Fill with Fright(5DN)》。その後の相手の動きも鈍く、こっちはクリーチャーでバシバシ殴って勝ち。

 三戦目、相手は緑系五色。こっちがマイア+装備品で速攻すれば、相手は《守護像/Guardian Idol(5DN)》でマナを伸ばす。相手の《鋸歯の尾長獣/Sawtooth Loon Thresher(5DN)》2体をを相打ちとか《錆の雨/Rain of Rust(5DN)》とかで除去し、《ティラナックス/Tyrranax(5DN)》を《影の中の貪り/Devour in Shadow(5DN)》し、その間にこっちは頭蓋囲いつきインプ。相手の守護像とのダメージレースになるがこっちのが速い。勝ち。二本目は相手二ターン目に《五元のプリズム/Pentad Prism(5DN)》、3ターン目に《緑の夜明けの運び手/Bringer of the Green Dawn(5DN)》! 無理ー。そりゃ無理ー。で三本目にその回りのツケがきたのか、相手の土地が二枚で止まる。《シルヴォクの開拓者/Sylvok Explorer(5DN)》も《希望の喪失/Lose Hope(5DN)》してやるとぱったり動きが止まる。とどめに土地に錆の雨うったら相手投了。さすがにごめん。

 ともあれ決勝ドラフトで三勝して、なんと一位でイベント終了。イエイ。賞品は巫女アバターとフィフスドーン24パック、そしてチャンピオンシップへの参加権。さすがにチャンピオンシップでは勝てないでしょーが、参加費タダなのでせっかくだから出る構え。

2004年7月21日(水)

 夏コミ向けの原稿はとりあえずぜんぶ一段落したので、さてなにをするべーかなーと思案してます。知佳知登SS書きたいし白詰草話でもやりなおそうかのう。考えてみればとらハ123は2の途中だしそっちやってもいいかも。

 カタログチェキ。今回も創作少年とかLeafKey系をうろつく予定。コミケカタログは重いなあ。

 さておきMDFドラフト開始。黒緑と白緑で1勝、赤緑と黒青タッチ赤で優勝。早いとこコツ掴まないと。赤緑んときは初手《手綱取り/Grab the Reins(MRD)》二手目《トゲ撃ちゴブリン/Spikeshot Goblin(MRD)》三手目《弧炎撒き/Arc-Slogger(MRD)》ととれてステキでした。そんなに赤をやりたくないのか。にしてもフィフスドーン結構開けてるのにいまだに《テル=ジラードの正義/Tel-Jilad Justice(5DN)》を一枚も見てないのは何かの陰謀でしょうか。

2004年7月24日(土)

 暑いっスね。

 ファウスト3ちまちま読もうとしてるのですが、この厚みはちと読みづらいっス。これが新伝奇というものか。

フィフスドーンチャンピオンシップ

 つことで参加しました。まわりを見ればみんな1800オーバーとか。そりゃ一度は優勝した人しかいないんですからのう。とりあえずおそらく8戦中3〜4勝できれば32位以上で6パックもらえるので、それを目標になんとか。

 でパック到来。使えるレアは《映し身人形/Duplicant(MRD)》とフォイル《粒化/Granulate(5DN)》くらい。というか粒化これで五枚目。《マグマの噴流/Magma Jet(5DN)》2枚しかもってないのに。さておきレア以外に目を通すとアーティファクトに《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》がまたも2枚。粒化との相性は悪いものの、これはうれしい。色つきを見るとどの色も若干クリーチャーが薄め。その中では《ロクソドンの世捨て人/Loxodon Anchorite(5DN)》2枚と《急報/Raise the Alarm(MRD)》、《レオニンの空狩人/Leonin Skyhunter(MRD)》を抱えた白が期待できるところ。囲いとの相性もいいし、《拘引/Arrest(MRD)》《供犠台の光/Altar's Light(MRD)》といった除去もあり。他は黒の《恐怖/Terror(MRD)》か赤の《ヴァルショクの魔術師/Vulshok Sorcerer(5DN)》粒化、青のスパイあたりが候補にあがり、魔術師スキーなので赤に。色拘束がちと心配ですが《妖術師のガラクタ/Conjurer's Bauble(5DN)》が2枚あるのでこれでなんとか回ってくれれば。

 そんで一戦目、と思ってみたら相手が120枚デッキ。あんたそりゃもらったカードそのままなんじゃないのかい? とか考えてたら相手いない。どうやら登録はしたものの来てない模様。で時間切れでそのまま勝ち。

 二戦目。相手《腐食ナメクジ/Molder Slug(MRD)》《手綱取り/Grab the Reins(MRD)》入りの赤緑白。序盤はお互いにマイア並べたりこっちが世捨て人置いたり、で手札に粒化があったので4マナ以下アーティファクトをあんまり出さずごまかしごまかし。手綱取りで2対1されたあと、粒化で場を流しこっちの攻撃開始。しばらくしのがれたものの、相手のナメクジを映し見人形でリムーブしてからのフルアタックで勝利。二本目こっち1ターン目の《ヴィリジアンの長弓/Viridian Longbow(MRD)》を《停滞の繭/Stasis Cocoon(5DN)》されて相手に《テル=ジラードに選ばれし者/Tel-Jilad Chosen(MRD)》。3マナ以下クリーチャーがアーティファクトばっかなのでちょっと厄介。とはいえ頭蓋囲いが引けたのでマイアにくっつけてダメージレースに持ち込む。ナメクジ出されたらいやだなーと思いつつも、魔術師や狂戦士などの後続もうまく引けて殴り勝ち。

 それは、いいんですが、ここでクライアントの挙動がもったりし、ついには反応がなく。一回ログアウトしてから入りなおそうとしているのですがうまくいかず。ぬー。と思ったらサーバダウンしてるーっ。むー。以下次号。

2004年7月25日(日)

 ライトノベル完全読本買って見ました。主に古橋目当て。ぱらぱらと読んだのですがソリッドファイター2の原稿写真の前に他のすべてを忘却してみたり。読みたいモジャー。

 愛人の5巻は9月29日発売とのことで。なんというか待ちまくった! 何があったのか心配しちゃうくらい待った! さてあとは指折り数えて待つのみ。

 ファウストの元長さんのを読んでみる。なんか痛そうなスタンドバトルやのう。

 結局フィフスドーンチャンピオンシップは復活せず。ガクリ。

 とりあえずMDFに参加してみる。初手《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(MRD)》から赤黒除去っぽく。DS二手目でレアに《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus(DST)》アンコモンに《火の玉/Fireball(DST)》とあって思わずちらつき蛾をとっちまうあたりびんぼーしょー。しかしちらつき蛾と火の玉をスルーしてとるアンコモンってなんだろう。絞め? ともあれ一戦目二戦目はロクソドンがうなったりして勝ち、三戦目の白黒。相手になんとなく《陽光の潮流/Solar Tide(MRD)》の気配がするなーと思ってたらほんとに打たれる。しかしこっちのパワー3《屍賊の殴打者/Nim Lasher(MRD)》が、横にいたマイアが死んだときにパワー2に戻って死なず。なんだこれと考えてみたら双呪なのでパワー2以下死に→パワー3以上死にという処理なのですな。ともあれそれで相手の計算を狂わせて勝利。でもここでなんか脳が寝てたのか、二本目は二回連続で1+2を4と間違えるプレイングで死亡。んなことやってたら運も逃げるわけで三本目は逆土地事故+相手ぶん回りでほとんど何もせずに負け。

 やはりドラフトは眠いときにやるものではない。まあ3パック+ちらつき蛾なら黒字だからよいのですが。

2004年7月28日(水)

 サンデーでトガリの夏目さんの新連載がはじまったっスね。トガリは好きだったのですが後半がやや打ち切りっぽい展開で残念だったので、今度は問題なく連載していってもらいたい。で内容の方は「いじめられっこが謎パワーを手に入れてギニャー」というわりとよくあるタイプですが、力を手に入れたあとの黒っぽい描写がこの人らしくてよい感じ。でもサンデーで受けるかと言われればややピンチ。ともあれがんばれ

 MOは負け負けでとうとうパックが底をつく。チケットはまだちっとあるので、しばらくは構築でかせがな。でもいまいちメタが読めず勝てるデッキがわからない。むむー。

2004年7月29日(木)

 サヴァイヴがラヴラヴでどうしよう。

 フィフスドーンのプレリリーストーナメントは8月2日(月)の午前一時(日曜の25時ですな)になるとのメールが届く。やっぱり眠い時間帯やなあ。早めに仮眠とっとくかのう。

2004年7月31日(土)

 寝すぎで首が痛い。これはいかん。

 資産がないのに無茶してMDFドラフトに特攻ですよ。初手レアが塔でションボリするも、横を見るとアンコモンに《血のやりとり/Barter in Blood(MRD)》。なかなか強いねえと思うところですがコモンに《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt(MRD)》と《トゲ撃ちゴブリン/Spikeshot Goblin(MRD)》。ううむ。赤とって下とケンカするのもなんですが、しかし最近黒で勝った覚えがないので、あえて静電気取り。で二手目に《上天の呪文爆弾/AEther Spellbomb(MRD)》取って、青白ボム再利用+赤みたいな感じにしよーかなーと思いつつ、《花崗岩の破片/Granite Shard(MRD)》とか赤黒タリスマンとか取っていく。そんな中気付く意外な事実。クリーチャーとってねえ。しかたなく《マラカイトのゴーレム/Malachite Golem(MRD)》とか《機械仕掛けのクワガタ/Clockwork Beetle(MRD)》とかとってみるもよええ。ウルトラやべーって感じのままDSへ。

 クリーチャーとらななーと思いつつまずは《とげの稲妻/Barbed Lightning(DST)》とか《ヴァルショクの鉄球/Vulshok Morningstar(DST)》とか。なんか《ヴィダルケンの技術者/Vedalken Engineer(DST)》が二枚とれたので、《電結の槍騎兵/Arcbound Lancer(DST)》も取って見る。アーティファクトがいっぱいあるので《水銀のビヒモス/Quicksilver Behemoth(DST)》も活躍しそう。そんなこんなでわりと順調に取れていくのだが、なんか残り5手で《ロクソドンの神秘家/Loxodon Mystic(DST)》とか4手で《絡み森のゴーレム/Tangle Golem(DST)》とか見えて時代は白緑だったのかと悩む。

 で、クリーチャーはわりと確保できたので安心してFDへ。せっかく技術屋が二体いるんだから烈日系めざしたいなあ、と思いつつも、マンタとかの横には他に取るものがありなかなかとれず。とはいえ《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》も回収でき《勇気のバトン/Baton of Courage(5DN)》も二枚取れたので、そこそこ攻め手には困らないデッキに。

 一戦目黒白。でも一回クライアントが落ちて戦闘履歴が消えたのでよく覚えてない。相手がダメージ受ける前に《原野の脈動/Pulse of the Fields(DST)》使っちゃったりするミスもしたので勝ち。

 二戦目黒緑。こっちは技術者で序盤からアーティファクトをばしばし並べ、相手は《浄火の板金鎧/Empyrial Plate(MRD)》つき《先陣のマイア/Alpha Myr(MRD)》で牽制。これは静電気で落として、追加の《絶望の使者/Emissary of Despair(DST)》を青ボムで戻して時間稼ぎ、フルアタック→ブロックされる→バトンで使者と相打ちとやって相手投了。二本目も技術屋スタートができるも、今度は手札にアーティファクトが少なく展開はいまいち。それでも相手の《屍賊の嫌悪者/Nim Abomination(DST)》をブロック+バトンで殺したり、コウモリにタップアウトしたとき静電気うったりしながら、《思考の急使/Thought Courier(5DN)》や《知識の渇望/Thirst for Knowledge(MRD)》でライブラリを掘る。相手の《レオニンのボーラ/Leonin Bola(DST)》+《巨大戦車/Juggernaut(DST)》にちょいと苦労させられるも、相打ちやらタッチの《テル=ジラードの正義/Tel-Jilad Justice(5DN)》やらで除去。その後は急使で手札を整頓し、鉄球や二枚目のバトンを引いて戦線を強化して勝ち。

 三戦目赤黒。こっちタリスマンから《粗石の魔道士/Trinket Mage(5DN)》でアーティファクトランド→頭蓋囲いと繋げる。そのままマナが伸びて《電結の槍騎兵/Arcbound Lancer(DST)》とか出るけどもこれは《拘引/Arrest(MRD)》。しかし鉄球も引いたので粗石につけたらなんか10/4の謎生物に。相手それ以上除去なかったようで勝ち。二本目は手札土地ばっかで《穴掘り掬い/Drill-Skimmer(DST)》スタートという遅い立ち上がり。しかし相手がコントロールしているのが《翼竜の幽霊/Pteron Ghost(DST)》2体に《クラーク族の火焚き/Krark-Clan Stoker(DST)》だったので、引いてきた赤破片が刺さる。《四足マイア/Myr Quadropod(5DN)》で地上を固め、槍騎兵も追加して、さらにビヒモスを加えてのフルアタック+バトンで殴り切り。

 で優勝。明日のチャンピオンシップにもこの運が残ってればよいのやけども。

2004年7月31日(土)

 やえかのカルテのWebドラマをちいと聴いてみたのです。しまったやえちゃんがみか先生にしか聴こえねえ。せなちゃんはうさだにしか聴こえねえ。どうしよう。

フィフスドーンチャンピオンシップ2

 つことで一回中止になったりしつつももう一回やることになったチャンピオンシップです。前回2−0でクラッシュしたのですが今回もそれくらい勝てるかのう。ともあれパック待ち。

 パック来た。アーティファクトを見るとまたも《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》が二枚。イエイ。んで他の色を見てみると、やっぱり《うろつく空狩人/Skyhunter Prowler(5DN)》と《ロクソドンの世捨て人/Loxodon Anchorite(5DN)》が2枚ずつあったり《まばゆい光線/Blinding Beam(MRD)》《急報/Raise the Alarm(MRD)》《供犠台の光/Altar's Light(MRD)》とある白が最強風味。これとアーティファクトクリーチャーだけでデッキが作れちゃうくらい。でとりあえず他の色見回して《ヴィダルケンの黒幕/Vedalken Mastermind(5DN)》+《思考の急使/Thought Courier(5DN)》の青か《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt(MRD)》+《ヴァルショクの魔術師/Vulshok Sorcerer(5DN)》の赤か考え、やっぱり魔術師バンザイってことで白赤に。勝ちパターンとしてはアーティファクトクリーチャー展開→頭蓋囲って無理やり殴り勝ちか、《鏡のゴーレム/Mirror Golem(MRD)》《マイアの処罰者/Myr Enforcer(MRD)》でドン。負けパターンとしてはマナが2枚で止まって手札に3マナクリーチャーばっか、というところか。マイア1枚だけなのがちょっと心もとないかも。

 で一戦目。相手黒緑青。一本目はこっちのマイアスタート→魔術師急報《熱風の操縦者/Thermal Navigator(5DN)》頭蓋囲いと速攻決めて勝ち。二本目呪文は優秀なれど土地一枚もなしでマリガン。そしたら土地5枚で鏡のゴーレム一体のみ。いじめか。しかたないのでスタートするも、その後も土地ばかり引いて呪文がこない。マリガンしなければよかったのか。せっかくだしたゴーレムも解体されて相手の《厳粛な空護り/Somber Hoverguard(MRD)》に殴られ負け。三本目は親和軍団で攻めてみるも土地が止まりぎみで、相手の《横暴/Domineer(MRD)》と《上天の呪文爆弾/AEther Spellbomb(MRD)》が刺さり、その間に《ニューロックのスパイ/Neurok Spy(MRD)》に攻められる。そして予定調和的にスパイに《炎叫びの杖/Fireshrieker(MRD)》ついて《捕食者の一撃/Predator's Strike(MRD)》くらって負け。《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》もみたし3色で緑緑と青青が必要なデッキかよぅ。えうえう。

 いきなり負けかよぅ。ここからサブマリンできるかしらー。

 二戦目相手白黒。こっちまたも処罰者と土地6枚の手札からマリガン→土地一枚のコンボを決める。しかしなんとか継続の土地が引けたので、急報《秘宝の障壁/Relic Barrier(5DN)》とおいていくが、それ以上の動きはもったり。そこに相手の《襲い掛かる恐怖/Fill with Fright(5DN)》。死ぬわ。とはいえ相手のクロックがそれほどつらくないので、《うろつく空狩人/Skyhunter Prowler(5DN)》をブロッカーに立たせて障壁と相手の《氷の干渉器/Icy Manipulator(MRD)》をコピーした《彫り込み鋼/Sculpting Steel(MRD)》でしのぎしのぎ。少しずつ場を有利にしてって《教議会の戦隊長/Synod Centurion(5DN)》を出して殴り勝ち。二本目は《オーリオックの貫通者/Auriok Transfixer(MRD)》《急報/Raise the Alarm(MRD)》《ゴブリンの模造品/Goblin Replica(MRD)》から頭蓋囲いにつなげるダッシュスタート。相手のブロッカーを無理やり押しつぶし、頭蓋囲いが《停滞の繭/Stasis Cocoon(5DN)》されても二枚目を追加して勝ち。

 三戦目ー。相手赤白。なんか48枚デッキで構築ミスったのかのうと思いつつ、2ターン目頭蓋囲い+3ターン目《トゲ撃ちゴブリン/Spikeshot Goblin(MRD)》=GG。まあビームうったり鏡のゴーレム出したりして粘ったのですが、後続が続かず後一点が届かないで負け。二本目、相手の《レオニンの居衛/Leonin Den-Guard(MRD)》に頭蓋囲いがついてかなりでっかいが、急報トリックとマイア+世捨て人で《断固/Stand Firm(5DN)》打たれてもへーきなようにしてブロック殺し、その後マイアと世捨て人で殴ってると相手何も出してこない。こりゃあやしーなと思いつつも、土地しか引かない身の上では特になにするでもなくアタックアタック。ある程度殴った後で相手の《陽光の潮流/Solar Tide(MRD)》がドン。でもその後で鏡のゴーレムを引けたので、居衛を刻印して頭蓋囲いをつけたら相手投了。三本目は相手事故。《妖術師のガラクタ/Conjurer's Bauble(5DN)》と《黄鉄の呪文爆弾/Pyrite Spellbomb(MRD)》で引いても土地一枚で止まってます。世の中無情なので急報頭蓋モード。相手は魔術師を出すがこっちに《チス=ゴリアの鱗/Scale of Chiss-Goria(MRD)》があるので微妙にきかない。《ロクソドンの重鎮/Loxodon Stalwart(5DN)》を追加して相手が出したトゲうちを静電気したら相手投了。

 とりあえず2−1。あと4回中2回勝てればたぶん32位以内に入れるっぽい。理想は三連勝→IDですが果たして。

 4戦目、相手烈日というか土地事故。一本目3マナクリーチャーいっぱいで土地が2枚で止まったまま死、二本目土地ナシマリガン→色の合わない一枚でマリガン→呪文2枚土地3枚。でドローは土地だけ。二本でプレイした呪文が静電気急報熱風掘り込みの4つだけ。いや無理だから。

 今日は土地事故デイじゃのう。せめてマジックをさせてください。いやむしろここでサーバダウンですよ。

 さておき五戦目。相手ラクシャ入り白青。やっぱり頭蓋囲いつきにゃんこが怖いところだけれども、とりあえずアーティファクトクリーチャーで押しながら《供犠台の光/Altar's Light(MRD)》したり。そのまま鏡のゴーレムやらロクソドンの重鎮やらを出してがっちり。でも相手もラクシャでどっしり。ゴーレムは《停滞の繭/Stasis Cocoon(5DN)》されるも《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》が活躍し、後続のクリーチャーと合わせて押し切り。二本目は相手が島しかおかない。デッキを変えたのか事故ってるのかはいまいちわからないが、こっちは秘宝の障壁から《乱打されるゴーレム/Battered Golem(5DN)》にカエルで殴り。向こうの頭蓋囲いを掘り込みでコピーしてダメージレースも有利め。タッパーに貫通者も追加して相手のアーティファクトクリーチャーを押さえ込み、急報トークンとかで殴り勝ち。

 だんだん疲れてきましたが六戦目、相手緑メインの烈日。一本目はマイアスタートからいまいち伸びない土地をやりくりしつつ攻め攻め。相手の烈日3《太陽に触れたマイア/Suntouched Myr(5DN)》×2を静電気と光で除去したら相手投了。二本目また土地が伸びない。しかも今度は相手が《水晶の破片/Crystal Shard(MRD)》。何出しても戻される状況になり負け。三本目は急報→魔術師スタート。相手の《融合する武具/Grafted Wargear(5DN)》を除去して二対一とったりしながら殴り殴り。ビームで時間稼ぎされたりするもなんとなく押し切り。

 七戦目。一本目土地がこなくて以下略。持ち時間一分使ってないし。二本目土地ばっか引いて以下略。なんだこれ。

 つことで結局4−3の37位。負けた試合で全部土地事故が起こってるのはいかがなものか。しかも土地足りないと土地引きすぎが交互に来るので多かったのか少なかったのかも判りませぬ。えうあー。

 その後くやしいのでドラフトをやってみる。《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(MRD)》一枚にやられる。えうあー。