２００３年１１月の日記

２００３年１１月１日（土）

　どこへ行かれるのですかフルハシ老師（2003/11/01分参照）

　プリンセスブライドメガネ。うむ、葛城の漢気に惚れそうじゃわい。いや実際葛城はいいやつだしこの手の寂しがりやには弱くて仕方ない。それはそれとして遥奈さん。『ゲーム』に対するスタンスとか話として盛り上がりそうな要素はあるんですがあんまり盛り上げないのは芸風かも。まあこれはこれでいいんですが。基本的にえろシーンよりも葛城がバカやってたりする日常シーンの方が楽しいのは相変わらず。まあさておき葛城には惚れる。

　プリブラはあんまり連続でやる気にはならないのでTYPE-MOONさんとこ行ってFate/StayNightの体験版ダウンロード。さすがに時間かかりましたがともあれ落としてインストール。おお背景きれい。システムもきれい。でもなんか文章のノリがあわない。これはあれでしょうか。私の体質がシフトしたのでしょうか。那須殿の文章は人を選ぶと言いますし。ともあれまだはじめたばっかであるので最後までやってみます。

　終了ー。終盤の戦闘シーンはわりと盛り上がってました。展開がものすごく少年漫画ですし。これでもーちょいと説明セリフを抑え目にしてくれたならば。いやそれだと那須殿の芸風を殺しすぎという話もありますが。

２００３年１１月３日（月）

　まうまうってなんなんだ。

　『マリアさまが見てる、レディ、GO!』今回もだからなんだと言うわけでもないのですが楽しい。しかし最近の祐巳さんは本当に主人公してるなあ。

　ピュアガの元長コラムがドクロちゃん。それが最初に目に入った時点で笑いそうになってしまった私はダメか。さておきドクロちゃんは創業以来ネタだ電波だと言われつづけてきましたが、設定構成の基本はきわめてオーソドックスですし細々とした問題はあるもののその文章は独特のテンポを持っており、文章としてはフルハシアキヤマいーちゃんろくごまるにのあとがきに追随する可能性があると個人的には思ってましたり。ファウスト読むと舞城の人もすごげなのですがコレに関してはまだ私の方に受容体が出てきてないので保留。ともあれぴぴる。

　プリンセスブライド葛城。確かに葛城は漢らしいわけであった。遥奈さんとは裏表なわけね。ところで葛城が一同の前にて理人にちゅーしてるCGにおける枝絵留さんが凶悪にかわいい。

　IQはかる番組をみながらやってみただよ。結果５７問正解の１２９。まー途中なん個かあてずっぽうだったので本当はもうちみっと低いのでしょうが。

２００３年１１月４日（火）

　プリンセスブライドラブ生。言語感覚が妬ましいったらありゃしない。胸の奥のスレッジハンマーとか言われたら当方としてもそれだけで負けっぽい。ポエミィ。

２００３年１１月５日（水）

　プリンセスブライド枝絵留さん。ちょいと離れて観たならば全体として盛り上がりに欠けるとかそーゆーのがありそうですが私としては一文一文でかなりノックアウトぎみ。ああこの言語感覚が(略）。にしてもここでだけ妙に攻め攻めしい理人くんが趣ぶかい。

　つことでなんか間がえらくあきましたが終了。総評として。絵、立ち絵とかコメディタッチな場面の方が好み。イベント絵はちょいと不安定かも。ただ聖の丘とか枝絵留さんの映画館とかはかなり好き。遠景バンザイ。音楽、強烈な印象はないものの場の雰囲気にはマッチ。曲タイトルはただごとではない。OPはノリノリでよく、EDは炸裂でよい。久遠の荘園とか落ち延びる騎士とか胸を打つ鼓動はスレッジハンマーとか天文学的とかメロメロ。シナリオ、ギャルゲーの構造を設定として体現し、さらにそれをひっくり返したりしてるあたりにゲーム開始数秒で敗北を喫した気分。ホームコメディっぽいやりとりを観ている間はずっとにやけていた記憶あり。えろシーンは怖かった。セクハラじゃよ。ラスト辺りの展開はドラマ的な盛り上がりには欠けていたような気もしますが、まあ理人くんであることを考えるとこんな感じかも。第二部イントロダクションはえらい好き。ただものじゃない。

　終わった後SenseOffのそぞろ歩き聴いたらなんか泣きそうになったり。思い返すとむちゃくちゃ楽しかったような気持ちが残ってます。ありがとう葛城。

　書き始めることができたーっ。でも締め切りまで僅かしかないー。いそげー。

　でもマジックオンラインOLSドラフト。初手《ヒストロドン／Hystrodon(ONS)》と《残酷な蘇生/Cruel Revival(ONS)》で悩んで、緑嫌いなので蘇生。しかしその後《うなるアンドラック／Snarling Undorak(ONS)》やら《クローサの大牙獣／Krosan Tusker(ONS)》やら《幸運を祈る者/Wellwisher(ONS)》やら《ワイアウッドの野人／Wirewood Savage(ONS)》やらがかなり遅い手番まで流れてきて緑だったかなあとプチ後悔。そしてレギオンのレアが《種子生まれの詩神/Seedborn Muse(LGN)》、スカージのレアが《忘れられた古霊/Forgotten Ancient(SCG)》だったりしたに日にはなにかの嫌がらせではないかとすら。とはいえ黒はあんまり取れなかったものの白のクレリックが大量に流れ込んできたのでまあまあよさげな白黒に。

　一戦目は白赤。こっち《熟達の刃の精鋭/Deftblade Elite(LGN)》、向こう《銀騎士/Silver Knight(SCG)》スタート。互いにプリベンターを並べあってどちらも殴れなくなるも、多分ルールを勘違いした相手が召還酔いのとけた《戦場の衛生兵/Battlefield Medic(ONS)》に挑発アタック。タップ能力と複数ブロックを使って上手いことそらしたあと、なぜか一緒に殴ってきた《エイヴンの救い手／Aven Redeemer(LGN)》を《天界の門番/Celestial Gatekeeper(LGN)》でブロックして殺し、あとは門番でアタックしてると相手が投了。二本目は精鋭、《エイヴンの遠見／Aven Farseer(SCG)》、モーフ《カローナの盲信者／Karona's Zealot(SCG)》と展開してエイヴンで殴る。エイヴンは《翼の破片/Wing Shards(SCG)》で除去されるも、全体的にこっちの展開の方が強い。土地がある程度並んだところで《盲信の審問官/Zealous Inquisitor(SCG)》出したら相手投了。

　二戦目は白青。《情報屋/Information Dealer(ONS)》とか出してくるあやしげなデッキながらも《黄金化/Aurification(ONS)》とか《病みあがりの介護/Convalescent Care(ONS)》とか《風生まれの詩神/Windborn Muse(LGN)》とか妙にレアが強い。飛行勢力も充実していて押されると嫌な感じ。一本目は相手がまごついている間にクリーチャーを展開して殴り勝つも、二本目は《慧眼のエイヴン／Keeneye Aven(LGN)》とか並べられこっちが攻めこめないうちにやられる。三本目は双方クリーチャー並べて膠着。つかこっちがクレリックなせいで相手クレリック少ないのに《鞭草の絡め手/Whipgrass Entangler(LGN)》が強いったりゃありゃしない。こっちは《星明かりの発動者/Starlight Invoker(LGN)》で回復してってなんとかこらえるも、相手フライヤーが多くてきついかなってとこで、なんとなく入れておいた《風土病/Endemic Plague(ONS)》で遠見サクったら相手の航空陣がいい感じにボロボロに。最終的には土地16枚並んで毎ターン10点回復。とかやってたら相手が時間切れで勝ち。

　三戦目、赤緑。でも《ドラゴン魔道士／Dragon Mage(SCG)》から《刃の翼ロリックス／Rorix Bladewing(ONS)》とか四ターン目《クローサの家畜商人／Krosan Drover(SCG)》から五ターン目ロリックス六ターン目《森林守りのエルフ／Timberwatch Elf(LGN)》とかマジ勘弁。負け。

２００３年１１月６日（木）

　野球and/orバレーボールの放送が延びたとかで昨日のＲＯＤとガンスリは休止に。蝶ショック。夜中にそのことを知った私は悲しみに打ちひしがれました。もう枝絵留さんとラーメンでも食べに行かなければ復活できないくらい。でもボクには枝絵留さんもシエル先輩もいないのでとりあえずテーブルさんあんどみぷやんに「ＲＯＤとガンスリが休みなのだのだのだ（例の残響音含む」と訴えました。しかしそんな私に返ってきたのは「フフフ、それは残念だったねえ。ところで我ら衛星選民同盟はまさに今日というトゥデイ１０話まで見たのだよ。いやあアニタちゃんはかわいいねえゲヒョヒョヒョヒョ（笑い声）」という返事！　心臓が震えるほどヒート！　クヤシイ！　憎い！　紙よ、なぜ私は衛星放送を見ることが出来ないのですか！（答え・アンテナとチューナーを持ってないから）

　つことでショックな上に今日のサヴァイヴもお休みだったのでもうフテ寝します。

２００３年１１月８日（土）

　いつもの眼精疲労。一回休み。

　キーの無いキーボード。うわ変なの。これまともに操作できるんでしょーか。一回使ってみたい気もしますが。にしても約十万円かい。高っ。

　一瞬でkanon。終わりすぎ。個人的ヒットは１１６。

２００３年１１月９日（日）

　目隠しの国八巻。ああかわいい。実にかわいい。今回は萌え所が多すぎて実に死にそう。添い寝ばんざい。

　またしてもクラッシュギアからなる日曜シリーズをだーっと寝過ごしてしまいしょんぼり。ボクにはギアの鼓動が感じられないようです。

　そろそろぴんち。

　でもOLSドラフト。最近のは《蔓延/Infest(ONS)》《ショック/Shock(ONS)》からの赤黒と《火花鍛冶/Sparksmith(ONS)》《未来予知/Future Sight(ONS)》からの赤青。つかMOだと未来予知えらい流れてきますな。確かに重いけど強いのに。ともあれ赤黒は三点たりないぞーってところでドローが《陽光の突風/Solar Blast(ONS)》だったり８点けずらなーというところでドローが八枚目の土地、ただし場には《帰ってきた刃の翼/Bladewing the Risen(SCG)》みたいなっ、だったりして三勝。赤白は一本目の《賛美されし天使/Exalted Angel(ONS)》の前にぴんちになるも《未来予知/Future Sight(ONS)》パワーで押し切り。でも三本目の《森林守りのエルフ／Timberwatch Elf(LGN)》パワーに負け。つかスミスで殺せたクリーチャーが一匹しかいないのですが。あうー。

２００３年１１月１１日（火）

　「きみとぼくの壊れた世界」ゲトー。とりあえずもんだい編読みました。うわギャルゲーチック。まあこれは意図してやってるんでしょうけど。個人的にはノー問題なのでさくさく読みました。とりあえず黒猫萌えだが何か文句があるか（なぜかキレる）。それにしてもエキセントリックな名前の人しかいないなあ。

　で読み終わり。相変わらず若さあふれるぐだぐだ思考が萌え。いーちゃんと比べると割合さっぱりめですけれども。しかし「実はこれはギャルゲーのノベライズで、各シナリオの要所をピックアップしてあるのだよ」と言われても信じてしまいそう。きっとくろね子さんシナリオではアレについての詳しい話とかが聞けるに違いない。

　その後、早売りのマガジンとかサンデーとかチャンピオンとかヤングジャンプを売っておる店に行ったら入り口付近で立ちすくむ男が。フムンそんなところに立たれてたらはいれねいよう、と思う私ですが実のところ問題はそんなところじゃありません。なぜならば１）そのお方が顔にタオルをまいており、２）手にはギラリと光る包丁を持って、いたからです。たしか日本のこの地方においてそのようなファッションが公認された覚えは無いのでたぶん大変です。私はびびりました。いや、正確に言うとびびることもなく、ただ「うわ、どうリアクションしたらいいんだろ？」と困りました。近くには自転車が止めており、これを渋川達人のごとくパスするのはそれなりに有効に思えましたが自転車の持ち主に迷惑がかかってしまいます。なんてことを考えているうちにその男はコンビニから離脱。駆け出していきました。後を追うのは店の主人らしいおっちゃんと自衛隊のひとらしいあんちゃん。私はそんな有様を呆然と見送るのみ。むう、なんつーか、実際にああいうのに出くわすと怖いと言う前に混乱しますな。ともあれまあ私としても特にすることもないので普通に買い物して帰りましたとさ。

２００３年１１月１４日（金）

　もう疲れたよパトラッシュ。いやマジで。

２００３年１１月１５日（土）

　ひさしぶりに第八版ドラフトをやってみました。赤白。一本目、土地が平地しかこず。手札には赤のクリーチャーしかおらず。二本目、土地が山しかこず、手札には白のクリーチャーしかおらず。死。

　しょんぼりしながら今度はOLSドラフトしてみました。一戦目の一本目の半ばで回線がとぎれました。一生懸命直して、ログインしなおしました。でも、そのときにはもう負けてました。

　もうやだー。

２００３年１１月１６日（日）

　てんでかのんSSこんぺ中篇に出てます。

　短編は一応採点しました。感想は今風邪ぎみで頭が回らず無理げ。ぴよぴよ。

２００３年１１月１８日（火）

　中篇数多いなあ。えいえいえい。

　神きたー。

　戌たんこわいよう。

　ビーム買ったりヘルシング六巻かったりエルフェンリート六巻買ったり田中ユタカさんの新刊買ったり。しかしエルフェンリートの帯は「今度はみゅ！」なわけですが単行本しか読んでない人には意味がわからないのではなかろーか。

２００３年１１月１９日（水）

　これはすばらしい。

　ベリーメロン！

　それはそれとして、チケットはあるけどパックはないのでスタンダート4322に出てみました。使用デッキは青緑マッドネス。一戦目赤。一本目はサクっと焼かれて二本目は鬼回って勝利して、三本目。相手が《ゴブリンのそり乗り/Goblin Sledder(ONS)》と《ゴブリンの穴ぐら/Goblin Burrows(ONS)》をコントロールしてて、こっちに《送還/Unsummon(8ED)》はなく、フルアタックして通った一匹にダメージ集中されたら負けてたものの、相手がたぶん送還を警戒してそれをせず、そうこうしているあいだにこっちが《不可思議/Wonder(JUD)》をひいて勝ち。二戦目はマッドネス。同キャラで微妙にこっちの方が引きが強かったので勝ち。三戦目はウェイク。《賛美されし天使/Exalted Angel(ONS)》を出されるとかなり負けれるものの出されず、順調にビートダウン。相手の《神の怒り/Wrath of God(8ED)》をクリーチャー一匹に対して使わせたりして、うまいこと継続をひき続け勝利。4パックげっとー。

２００３年１１月２１日（金）

　おわってねーSS群をなんとかしようプロジェクトを発動してみることにしました。とりあえずなつかのんから。しかしどんなオチをつけるつもりじゃったっけ。

　さてその一環としてキスのベクトルを読み返してみたのですが出て来い当時の俺そしてそこに座れ。

２００３年１１月２３日（日）

　国府田のにいちゃんは漢じゃぜ。

　首イタタ。

　中篇読み中。８０本終了。ときどきすごいのが。

２００３年１１月２４日（月）

　せいるせんせーのトコにてまこみし文庫あんけーと実施中。読者さまのデータを収集して世界征服の礎にするため、もといよりよい本作りをするためにぜひぜひご協力のほどを。匿名でもオーケイです。特に一番最後の項目を！

　過ぎたことを蒸し返すとするのですが、さる人からのタレコミにより、久慈さんとこの掲示板にのっけられている「中篇参加予定者（落としたらえろ）」リストに私を売ったのは仮面の男さんであることが判明したのです。ヒドイや！　ビクトリーム様並の紳士だと思ってたのに！

　中篇採点付け終了。最終的には１０点４つ。ブラボー。ここらへんは変わらないとして、あとはちょいちょいと調整したり感想書いたり。

　マジックオンライン、サイカトグでスタンダート。一回目は一戦目がミラーマッチで、同キャラはやったことがなかったため勝手が判らず二本とも《激動/Upheaval(OD)》→《ゾンビの横行／Zombie Infestation(OD)》で負け。二回目は一戦目のウェイクに時間切れ勝ち、二戦目のステロイドに相手のプレイミスで勝ち、三戦目のステロイドにこっちのプレイミスで負け。サイカでステロイドはきびしいなあ。ともあれトータルで＋１チケット。

２００３年１１月２５日（火）

　出た当初にちょいと買わずにいたら微妙に地元で見かけなくなってしまったサルガッ荘の三巻とエマの副読本買ってきましたヴィクトリアー。

　マジックオンライン、ミラディンのショップ売りがはじまったので、とりあえず試してみようとカジュアルルームのトレードへ。ま、一回戦負けしたのだと思えばつじつまはあっています。むしろ２チケット得したくらい。ドラフトは初手の《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(MRD)》を無視して《世界薙ぎの剣/Worldslayer(MRD)》をとっているレア志向っぷり。戦槌の方が価値あるんじゃね―かという気もしますがそれはそれ。どーやら周りもみんなレア・アンコ取りに走っているらしく、《トゲ撃ちゴブリン／Spikeshot Goblin(MRD)》が５手目で取れたり《粉砕/Shatter(MRD)》が６手目で取れたり《銀のマイア/Silver Myr(MRD)》が１４手目で取れたりする意味不明さです。で、最終的に赤青が組めたのですが一戦目は相手が構築前にドロップ、二戦目はトリスケリオンと《錆の精霊/Rust Elemental(MRD)》は強くて殴り勝ち、３戦目はなんか相手が別のことやってて時間切れ勝ち。むう、あんまりおもしろくねー。

　でサイカで手に入れたパックを売ろうとしたのですがみんなミラディンに目がいってるせいか売れやしません。仕方がないのでドラフトに出てみました。レア取りしたいところですがオンスロートのレアが《標準化/Standardize(ONS)》だったりしておもしろくねー。ともあれふつーに黒白ゾンビ組んでふつーに三勝。一戦目の相手がレアドラフターだったのか戦う前にドロップしてくれたし。んでその勢いでまたやったのですけれどもこっちは二回戦負け。こっちの土地が三枚で止まってる間にアルカニスとか出されたらにゃー。

２００３年１１月２６日（水）

　なんとなく思い立ったのでかのんSSこんぺ中篇のジャンル表記のキャラ名を数えてみたのです。以下結果

　２回目と３回目だと参加数自体が違うので単純比較はできないのですが、まあ一応ってことで。とりあえず祐一君が一位なのは主人公ゆえとして、香里さんと名雪さんはやっぱ強い。北川くんも妙に強い。でその下では佐祐理さん・栞・あゆが上昇して、まこみし舞が減ってる風味。秋子さんは微増。これから導き出されることは！

　なんだろう。さておき久しぶりにテーブル要素使って楽しかったっス。

　いや、実際はそんなに気にしてねっス＞仮面の男さん。ちょいと誇張して表現するのは紳士の嗜みってことでひとつ。えろなど恐れるものかーっ。

２００３年１１月２７日（木）

　てゆーかこういうことをするのはそれ用の集計ツール作ってからやるべきだと思った。

　さておき昨日の続きで、かのんSSこんぺのジャンル表記におけるキャラ数を数えてみました。今度はぜんぶ。ジャンルに書いてないのに出てたり（特に祐一）するキャラもいるのであくまで目安ですがこんな感じに。数字は数、（）内は数をその回の作品数で割った小数点２ケタ四捨五入、矢印は一個前のときからのポイント上下となっています。ついでにそれぞれのトップ１０も数えてみました。

　みっしーつよっ。マジつよっ。逆に名雪は作品数は多いけれど、上位に来る数はいまいちっぽい。あとは佐祐理さんは中篇の方が多めとか、オリキャラも中篇の方が多いとか。２００３年１２月７日、第三回中篇分追加。

２００３年１１月２９日（土）

　夢。

　てーかケイオスヘキサ東方編よみてー。

　神聖モテモテ王国が１２月末売りのヤングサンデーに載るらしい。フムウ……興味深い。

２００３年１１月３０日（日）

　ちゃりーっとG'sマガジンを買ったのですよ。さて表紙を見ると独占スクープSNOW、PS2と書かれています。おいおいそこまでリハーサル通りだとフェアじゃねえぜとか思いながら本をぺらりのめくりました。PS2版オリジナル要素芽依子（様）が新ヒロインに！！……オーケーオーケー。ボクは冷静だ。至って冷静さ。さて、PS2買わなくちゃ。

　でもってその後G'sをぺらぺらとめくっていた私ですがあるページでその指が止まります。電撃姫の広告ページ。スタジオメビウス新作。なんか絵が違うのですが芽依子様がッ、そのッ、スパッツヲッ！

　判った判ったボクの負け。