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今日記

2002年7月の日記

本文

2002年7月1日(月)

 セブンイレブンの仮面ライダーボトルキャップをちまちま集めようかと思ってるんですが、今のところ3つ買って全部仮面ライダーストロンガーなのはどうしたことか。そんなに私に強くなれというのか。

 マリア様がみてるの最初の方を読みなおしているんですが、祥子さまはかなり最初の方から祐巳ちゃんにべったりなのですな。祥子さま犬チック説を提唱する身としてはことあるごとに祥子さまのしっぽがぱたぱた振られているのが見えるようでごろごろ。

 こみパビジュアルファンブック。結構分量あるんでまだ全部読んでないんですけど、CGに関するコメントが気合はいっとってよいです。あと里見さんの文章はやっぱええな。プードルとか。

2002年7月2日(火)

 テーブルさんちにいってマチルダとかカーレンジャーVSオーレンジャーを見せてもらったりとか。お返しにマリア様がみてるを読ませてみたのですが、1ページ進むたびに息継ぎをしなければならんらしく、大変そうでした。がんばれ。君も甘美たるリリアンの世界に来るんだ。

 マチルダ。マチルダさんは天才少女。でもややダメっぽい家族はそんなことに気付かない。やがて小学生になって超能力とかも使えるようになったマチルダさんは小学校に通うことになるのですが、そこの女校長がバイオハザードの敵役としてもやっていけそうな豪傑で、しかも子供嫌いのためピンチに陥ってしまったり。で、まあ人のいい担任教師と仲良くなったり、クラスメイトがケーキを食って校長に反逆したり、クラスメイトが校長に投げられたりしながら、やがて校長との最終決戦となります。なんというかバカ映画。校長のキャラがとにかく強烈。

 カーレンジャーVSオーレンジャー。ビデオだけの戦隊物同士の対決話らしい。これもかなりバカ。初っ端から「家出したくなるガソリンを給油されて空を飛んで家出した車を、『うさぎおいしかのやま』の歌を唄って改心させ元に戻す』と来る辺りですでにトリコ。その後もそんな感じでバカエピソード満載。戦隊物の安っぽさを味わうのも久しぶりで楽しかったです。

2002年7月4日(木)

 3日はEBI殿んちにMIPS殿ゴースト殿と行って夏コミに出すギャルゲの打ち合せ等をしてくる。なにしろはじめてなわけで制作はやばげに遅れており、いーかげん気合いれんといかん状態。にも関わらずひたすら「マリア様がみてるはすばらしいんだって」と熱論している私。いいんだろうか。

 さておき終わって時刻は朝四時ほど。MIPS殿とともに帰宅中、私んちの近くの田圃とか山しかないような場所を車で走っていたら、いつのまにか四方がすげえ霧に覆われていて、本気で道路の先が見えない状況になってしまったものだから男二人で第興奮。「あそこの建物ぜってえ中になんかいるって」「あの道行ったら帰ってこれねえって」「霧の中の街灯ステキ」「山の上上ったらもう『朝霧の巫女』状態ですよっ」「うわっ、柚子っ、柚子どこよっ?」などというバカ会話。なんか妙に楽しかったです。デジカメでもあればよかったんですが。

 妙にしつこい勧誘電話。はよ諦めんかなと思いつつかなりやる気なく対応してたらアホだバカだと罵倒される。なんでそんな風に言われなければいけないのかとか思いつつ、しかし度を越して無礼な態度をとられると逆に楽しくなってしまうということを発見できたのはよしとする。ともあれ疲れた。

2002年7月5日(金)

 昨日本屋に行ったんですが、そんときふとコバルト文庫のコーナーをみたところ、マリア様がみてるの1巻がなくなっていたのですよ。並びがバラバラなのが気に食わなくて並び替えたばかりだったので間違いない。で、そうかあやはり流行っているのだなあと思いその日は帰宅して、今日また同じ本屋の同じ場所を見たら、なんかその場所だけぽっかりと空白が。それを見た瞬間、私の脳内には誰とも知れぬその人物が1巻を読みその勢いで思わずあるだけ買ってしまったというシナリオが鮮明に思い浮かびました。わかる、わかりますぞその気持ち! なんかこう、妙にその誰かに対して親近感を抱いてしまい、人はけして一人きりではないのだとカイジチックに思ったりもしましたがそれは思いこみがはげしすぎだ。

 ココが終わってBMも来週で終わりとは、チャンピオンも寂しくなります。

2002年7月6日(土)

 元長さんの夏コミ作品は『空の境界』になるかもとのこと。御大による月姫も見てみたかったところですが、まあそこらへんは言ってもしゃあない。ところで元長シスプリが見てみたい昨今ですがどうか。

 夏への扉AA。すごい気合だ。そういや元のやつを読んだのはすでに5,6年前。猫がかわいかった覚えがあるなあ。

 がんばれ酢めし疑獄3巻。なんだかわからんがとにかくいい。

 目隠しの国6巻。なんというかえらいかわいい。犬とか。

2002年7月7日(日)

 元長さんは月姫を入手できたので、やっぱり月姫でいくことにしたらしい。まったくもって我らの心惑わす罪作りなお方である。

 迷惑商法殲滅大作戦を読んでみる。電話勧誘に対して感情的に対応するのはよくないらしい。気をつけよう。

 暑さのせいかパソコンがやや不安定。仕方ないので扇風機をつけてみる。これで安定するといいんだけど。つか、さすがにCPUファンが6年くらい使ってる古株なんで交換した方がよいのかも。今出まわってるファンってSocket7で使えるんだろうか。

 2ch関係の無闇な行動力はあなどれない。つかすげえ。

 暑くなってきました。外から帰ってきてあち―とか言いながら寝転がっていると、疲れもあって半ば力尽きるように眠りに落ちてしまいます。で、起きると変な寝方をしたせいか体がバキバキに。明らかに体に悪いのでやめた方がよいとはおもうのですがこれがなかなか。

 紐緒さんの誕生日。なんとも懐かしい。

2002年7月8日(月)

 スマブラDXカメラモードコンテスト。こんなんやってたのか。どいつもこいつも面白い。個人的には、伊集院光賞のやつが、大好きです。

 もっけスレをちまちま読む。概ね好評な様子。姉萌えと妹萌えと妖怪萌えが混ざり合ってて面白い。で、ちょいと関連して怪異・妖怪伝承データベース。ちょいと見たところまだ作りかけなようですが、充実してくるとかなり便利そうなのでがんばっていただきたい。

 コミックブレイドのスケッチブックがなにげに面白いです。今まで読んでない、っていうか存在に気付いてなかったんですけど。企画自体はあずまんが大王の後追いなんだけど、なんかこう、独自の、気の抜けっぷりが。はよ単行本にならんかな。ページ数が少ないんでかなりかかりそうですが。公式サイトの連載漫画紹介コーナーに影も形もないのが不安ですが。

 って、マガジンのゴリオって終わってたん? ある意味あれもループモノ。

2002年7月9日(火)

 VERSUS観ました。銃! ゾンビ! 黒コート! ステゴロ! グラサン! 意味のない二刀流アクション! スローモーション! 決闘! デストロイ! 以上っ! 本気でストーリーどうでもよくて、アクションできりゃあいいやという漢っぷりが潔さよいというか無邪気というかそんな話。ということで深いこと考えず観るのが正解と思われたので深く考えずに観たら実に面白かったです。ヒロインうぜえとか思ってたのでラストでヒャッホー。

 CDRW買いました。IODATAのUSB外付け32倍速のやつ。これでなんか焼けるぜ。なに焼くんだろう。さておき、買って帰って箱から出して、空箱ほっぽったまま部屋から出て、帰ってきたらその空箱がなにやらからからと揺れています。こいつはびっくりだポルターガイストと思いよく見てみたら、箱の影で猫が箱に顔すりつけてました。驚かさんといて。

 バキくんたちはこのまま帰ってこなければ平和なのに。

 鈴凛の誕生日であり喜ばしい。

 ジュラシックパーク3観てます。かなりしょっぱなから恐竜さんがおお暴れでありおもしれえ。

 終わりました。わりと短かったけどなかなか。でもこれは劇場のスクリーンで観るべき作品かも。

 ニンテンドウオールスターの奇妙な冒険。任天堂好きでジョジョ好きってのは重なるんだか重ならないんだかよくわかりませんがとにかく面白いです。ちょっと見たところでは63のエムブレムネタが、なんか切ないというか。

 祥子さまを犬チックと考えると>えらい可愛いのです。つんと済ましておきながら裏ではそわそわぱたぱた。祐巳ちゃんも犬っぽいので犬カップル成立。瞳子ちゃんは初登場時からの嫌キャラっぷりが響いてますね。祐巳ちゃんにあしらわれてるところはなかなかかわいいので、遊ばれキャラとして生きるのも手でしょうか。

 七瀬さんぴんち

2002年7月10日(水)

 とらハ小鳥。なるほどデキが悪い。ドッポ・オロチが嘆くわけだ。それは確かなんですが、ですが、なんというかこう、根底から漂うような幸せさの気配が。相変わらず小鳥は頭をアイアンクローで掴んでブンまわしてえし。

 七瀬さん。3秒でオチがわかるある意味漢らしいシナリオ。でもいい。なんかいい。七瀬さんやたらかわええ。真くんもかわええ。エンディングのオチはこれ系としては基本だがやっぱり犯罪だ。でもかわええからいいや。

 唯子さん。やはりシナリオはどうということもない。でもらぶらぶ。えらいらぶらぶ。

 デキが悪いのは確か。でもいい。なんかいい。わりと短めだからすぐ終わるし。

 CDRWを試したいところですがなにをやけばよいのやら。まずはバックアップか。

 レンタルビデオでシュガー1〜3話。放送時1話見てなかったので、この時点で最終話への伏線が張られていることをしりふえーと感心したり。最初のころのグレタさんはなんか声が違う気がする。でもかわええや。

 同じくレンタルではじめの一歩1〜3。燃え。思わず左でジャブジャブジャブ。鷹村さんはかっちええなあ。

2002年7月12日(金)

 すべてがFになる。プチ理系なもんでFの意味がわかりました。犯人もなんとなくわかりました。変に出番少ないし。トリックはわかりませんでしたが。いつものことか。さすがに作中のシステムは古い気もしましたがまあ仕方ないと。なかなか面白かったです。四季さんがよいので、もっと出番がほしいところ。

 秋桜小説。半ば辺りで「逆ONE」といわれてた理由判明。この主人公さんは自分の体に刺青を彫って重要なことを書きとめておくべきだろう。さておき本編やってないまま小説を読んでみたわけですが、基本的にキャラがドタバタするのが主でありますゆえ、キャラに思い入れがないと破壊力半減だったかもしれません。それでもなんか面白かったのですが。人が多くて誰が誰だかわからなくなってくるとか、やたらと都合のいい状況が続くとか、なにかと言いたくなることはありますがいいや。

 毒手ってえらいなつかしいのう。てかバキ帰ってきちゃったよ。

 とらハ千堂さん。むしろ瞳ちゃん。このいちゃいちゃごろごろっぷりはすばらしい。嫉妬バンザイ。このシナリオの人はなんでもない描写がえらいうまい。正気ではいられん。

 綺堂さん。つーかさくらーっ。こりゃえらい破壊力です。シナリオ後半が、いきなり他とノリが違ってて驚きました。それでいいのかと思ってしまいますがいいんでしょう。ていうかその下着はなんだ。ちょっとそこに正座しなさい。ごろごろ。

 中国メガネ。展開はえー。シナリオの微妙さでは他に類を見ない。なにやらいい話ぽくもあるのでよけいに辛い。最初にこれやってたらダメだったでしょうが、もうなれました。

 エンディングテーマがじわじわくる。このたどたどしい感じがなんとも。

 忍者。比較的まっとうだった気がする。でもなんか破綻してた気もする。まあいいや。とにかくいいやつがたくさんだった。

 とりあえずこれで終了。CG何枚か埋まってないけどとりあえずいいや。噂に聞くとおり、確かにダメだが楽しかったです。いいところと悪いところのギャップが激しいというか。好きなキャラは七瀬さんとさくらさん。手を掴んで砲丸投げの原理でブン回したいのは小鳥。

 さあ2だ。でもハードディスクの容量がたらんくさい。なんかアンインストールしよう。

 なんとか容量空けてインストール。とりあえずキャラが出揃う辺りまで。ちびかわいい。

 レーズンかと思って拾ったら豆粒大のダニ。猫か。

 ペットショップを通りかかったとき見かけた札。「ミニウサギ もう小さくないので特価」。それはただのウサギじゃないのか。

 110000。10万が4月末なので今の一日平均は130くらい。のんびりと。

2002年7月14日(日)

 夜中に映画版ピンポン(神的漫画)の特番やってたんで見てみました。映像的にはなかなかおもしろげ。でもペコとスマイルがかなり心配。ドラゴンは本当に人殺してそうなヤツなのでよし。総合としてはかなり見たくなりました。でも、どうやら東京の方まで行かないとやっていない様子。

 とらハのファンブックを買ってしまいました。2はまだ進んでねえのですけれども。

2002年7月15日(月)

 アルバイトの職場とか学校の部活とかで女十数人男一人というギャルゲーのような状況は実際に存在すると身近な人間に報告される。つーかそいつらがそういう目にあったらしい。これで「そんな状況、現実にはありえねーよ、けっ」という悪態はつき難くなったわけだ。それはそれとしておのれ。

 ねじめはあの終わり方でいいんだろうか。

 シックスセンス観ました。ジョジョとかガンツとかで終わりのオチがバラされてたので驚きも半減でした。あうー。まあ気付きそうなもんでしたけど。

 とらハ2、第1部終了から第二部序盤にかけて。ああ幸せだ。なにも起こってないのになんでこんなに幸せなんだろう。キャラ同士の何気ないやりとりがとにかくよいです。いいやつだ。なんかみんないいやつだ。妙な能力を持つ人材をなんとなく受け入れちゃうところとか。このままなにも起こらなくてもそれはそれで幸せそうな気がしてきました。

 OPテーマをえんえんリピート。すでに知佳ぼーがなんかノリノリになって唄ってるさまが目に浮かぶようになってきました。唄い終わったあと照れるんだろう、きっと。

2002年7月16月(火)

 髪の毛が伸びてきたので切ろうかと思ったのですが、どうせ夏なのでバリカンを買ってきて思いっきり短くしてしまうことにしました。手触りがさりさりとしていいかんじ。

 本屋に行ったら、ルドルフとイッパイアッテナの第三段「ルドルフといくねこくるねこ」が唐突に売られていたので思わず衝動買い。一緒に置いてあった第二段が1988年発売なので、実に14年ぶりの新作です。前二作読んだの小学生のころなんで、もう懐かしいやらなにやら。イッパイアッテナの男前っぷりも当時のままです。今回ちと出番少ないのですけど。ああ懐かしい。

 中古でDCのPrismaticallizationどきどきアイドルスターシーカー購入。中古あんまり好きじゃないんですが、新品で売ってるの見たことないからしかたない。ともあれ、Prismaticallization通称P17nは元長ゲーが好きならばおすすめという話なので購入。スターシーカーは萌えなので購入。

 スターシーカー、こういう単純なパズルは麻薬性があります。なんか気付いたら4時間ほど経過していました。いかん。かなりいかん。なんか後半のステージとかクリアできる気がしません。DCのマウスはなぜかあるのでこれ使ったほうがよいのかも。

 P17n。いきなり30分ほど読むだけとなりますの注意書き。すでに惚れそう。グーで負けるというのは、保守的なために敗北したかのような、苦い後悔が残るものだ。惚れた。すでにこれだけで元が取れたような気さえします。しかし普通のギャルゲーだと思ってたひとはこの時点で脱落するのではないでしょうか。なんちゅうか雄度たけえ。

2002年7月17月(水)

 とらハ2美緒。美緒かわいい。なにしろ子供はかわいいものだ。なのだ。そして幸せ。とてもとても幸せ。話はどうということもないがとにかく幸せ。

 中盤あたりはかなりの期間なにも起こらないので、ちょいとかったるいところもあり。でも幸せ。この幸せさはやばい。

 P17nの感想文を書こうとしてます。まとまらぬ。面白かったのは確かなんですが。

 とりあえず書き終わり。なんか検討はずれなこと書いてる気も。ネットで考察とか書かれてる方々はどうしてああもかっちょいいことが書けるのか。それにしても、感想文をサーチして流し読みしたところ、評価が面白いくらい別れてました。かなり納得。

Prismaticallization

 P17n、調子に乗って合計150周ほどで全員クリア。相当効率悪くやったらしく初クリアが100周ちょっち。ネットで見てみてもかなり遅いぞこれ。

 システム。繰り返す1日と、状態の記憶と解放というのがポイントになってます。なんかゼルダの伝説ムジュラの仮面を思い出しました。記憶をうまいこと組み合わせないと話が進まないのですが、その組み合わせをあーだこーだと考えるのがかなり楽しいです。ときどきしんどくもなりますけれど。ストーリーとシステムが直結している辺りは非常に萌えです。萌え。ただスキップを前提に作っているもんで、スキップすることが多くなるのですが、そんとき文字がしぱしぱ出てきて目がつかれてしまったりも。

 キャラクタ。まずなによりも主人公。作中で自分のことを一般的な主人公だといっていたような気がしますが絶対嘘だ。人にあったら行動原理をまず考察し、やたらと博識で色んな引用を多用します。変です。ゆえに萌え。こいつに乗れるかどうかでこのゲームの評価は随分と変わってくるんじゃないでしょうか。ただ時々ころっと年頃の少年っぽくなりまして、そのあたりも萌え。他の方々は、外面はギャルゲ的記号で作られているのですが、中身がギャルゲしてないような。ギャルゲ的状況に叩きこまれたギャルゲ的じゃない方々つう感じです。あるいはギャルゲ的状況を論理的に解体してみたというか。そん中で、唯一主人公と対等に議論できる小学生、琴原みゆさんはかなり強力です。痛いこと。

 絵はごく普通のギャル絵です。確かにセンチもどきっぽいですがそれはそれ。スカートが不自然に浮きあがってたり妙にえちくさかったりしてナイス。あと効果音が小気味よいのが個人的には高ポイント。

 総じて、変でしたが面白かったです。こういうメタっぽいゲームは煙にまかれているような感じがたまりません。おそらく、まだ話の半分も判ってない状態なのですが、まあそれはそれ。ポエムってことで。

 池田修一の名は刻みました。また変なもんつくってくれるのなら、喜んで献金する構えです。ARC system worksにはギルティギアXXをやって献金する方向で。

 特典テレカデータ。なるほど、これ見て普通のギャルゲだと思ったら騙されるわ。

2002年7月18月(木)

 とらハ2真雪さんに告白するまで。主人公の耕介さんはかわいいやっちゃ。身長191センチということもあり、なんか大型犬のイメージ。おめでとう! おめでとう俺!はかなりの名台詞。真雪さんもいいやつだ。

 テーブルさんちに行って風雲ストームライダーズ。香港人は空を飛ぶものだということを強く認識。つか千葉真一つええ。実写でドラゴンボールの世界だ。話の投げっぱなしっぷりも、それはそれで趣ぶかい。

 そんで激走戦隊カーレンジャー1〜7話。これもバカやなあ。かなり面白かったです。

 がんばれ柳さん。

 夏なのでゲーム中の日付に会わせて1日1AIR。観鈴ちんが出てきました。

2002年7月19月(金)

 あつがなついぜ。

 言われてみれば確かにそんな罠が。ブリジットくんでヨーヨーを投げるたびに新作が遠のくとは。

 ほのぼのジェイソン。なんてほのぼのとした殺戮者。

 1日1AIR。国崎最高ーっ

2002年7月21月(日)

 昨日は世界不思議発見を見た後力尽きるように就寝。なつだからのう。

 部屋の片隅に、ろくごまるに御大の「食前絶後!!」が転がっていたので、プロローグだけ読もうと思ったら読みきってしまっていました。面白いなあ。今回読んでみて、なんか文章の雰囲気というか、ノリが元長御大やP17nとかと少し似ているような気がしました。理系の文章ってことでしょうか。そういえば、この方々は一様に「わかる」を「判る」と表記するのですが一体どんな裏が。

 マブラヴ体験版やってみようとテックジャイアン買ってきました。とりあえずインストールしよか。

 サンデーGXで、10月発売の11月号から犬上すくねが連載開始する模様。チェキせねば。

 ねこけたので二日で2AIR。ぴこぴこだったりにょわわーだったり。

2002年7月22月(月)

 FF1/2がPSに移植。……3は?

 マブラヴ体験版最初の方。画面効果とか妙にこってるんですが、ウチのマシンのスペックが足らないせいか、ちいと動作がもたついてしまい、作品のテンポがえらい悪くなってしまってます。イカスマシンですいすい動かせば面白くなるのかもしんないのですが。

 1日1AIR。観鈴ちんのところに行きたい。

2002年7月23月(火)

 観鈴ちん誕生日おめでとうーっ。ということで観鈴ちん絵を描いてみる。水なんてかけへん。観鈴ちんにみえへん。ただスク水は微妙に楽しい。

 デスペラード観ました。ギターケースにはギターだけじゃなくて二丁拳銃とかマシンガンとかロケットランチャーとかも入ってるんだよということを教えてくれるステキバカ銃撃映画でした。カッコええなあ。

 GGXXちまちま。ブリジットくん使ってるんですが、CPUのディズィさんに勝てません。未だに基本ルールようわかっとらんしー。

 1日1AIR。往人さんがおがお。おにぎりエンドも観たいのでちょいとやりなおしてみますか。

2002年7月25月(木)

 任意ラジオ復刻版第二回をダウンロードしてたら途中で配信中止してしまったらしく404でしょぼん。本放送をダウンロードし始めたのが3回目からなんです。CD版ってまだ売ってるのかな。

 GENさんとこのP17n感想を見て、一人称を拙僧にしてP17n初動開始してみました。違和感なさ過ぎ。本気で求道僧みたいな感じです。

 で、そのまま明美と澄香エンド。1回目よりは多少話が見えてきたような。ループ構造美しいなあ。

 AIR24日。観鈴ちんが観鈴ちんが。

 AIR25日。それにしても夏影は強烈。

2002年7月26月(金)

 スクライドガンダムスレ。スクライドネタは何言われても反逆で返せるからええよなあ。なにはともあれ反逆だ。

 マブラヴ体験版マンガ肉あたりまで。話は結構面白いねんけど、やっぱ画面効果でもたつくなあ。さておきマンガ肉が普通に食える店があるには驚愕。

 ルパーン。4人組+1のなれ初めという、ネタとしては相当おいしいところ。つかつまんなかったら大変。で、まあなかなか。ルパンの演技がへんなとこあったけど。五右衛門さんは無茶する人やな。

 柳田雫に萌えることを許されたい。

 拙僧プレイは大変面白うございました。この方は、ギャルといるときよりも、一人で思索にふけっているときの方が生き生きとしているように思えます。みゆ以外と喋る時は、結構普通の男の子っぽくのなるんで、会話のときは違和感を感じるのかも。つことで、P17nは愉快なゲームですよー

 江洲さんとこの日記経由でゲーム脳の恐怖への感想。ちょいと前に、本屋で妙に目立つとこに置いてあって、やな予感がしたのでちょいと読んでみたのですが、ゲームをしているときの子供の脳は痴呆症のそれと同じ状態にあるとかなんとか書かれていて、その時点で「ああダメな本やな」と思い棚に返した覚えがあります。ゲームやってる間にどんだけ色んなこと考えてるか知らんのやろう。まあシューターの方々がすげえ弾幕をよけているのを後ろから見たりすると。なんか悟りでも開いてんじゃないだろうかと思うことはありますが。

 現実的な記述のためのXHTML入門。なにはともあれティム・バーナーズリーは萌えっぽい。

 1日1AIR。このあたりまでくると中断するのがしんどいです。うなー。観鈴ちんと海へー。

2002年7月27月(土)

 葉鍵学園スレの500あたりから文化祭がはじまった模様です。大量のキャラたちがドタバタやってるのが非常に楽しいス。個人的には237のドミノを並べる観鈴ちんとか560-562のお昼寝とか好き。ドミノは話が展開しててそれもいい。

 星を継ぐもの読み中。月で見つかった死体がなんか五万年前のものだとかで、どーゆーことだと科学者さんたちがあーじゃねーこーじゃねーと調べまくる話。海外SFモノはあんま読まないので、ライトノベルと比べ字が詰まってるので最初苦労しましたが、すぐ馴れました。今半分くらいですが、かなり面白いです。

 P17n話。ふと思い返してみると、明美さんと話しているときも中々拙僧である気がする。特に勉強時。やはり拙僧度というものは相対している人物によって変動するのであろう。大体みゆ>明美>雪乃>おサル>さゆりさんといった感じだろうか。

 今週は作画がすごいらしいので東京ミュウミュウを見てみました。普段終わり5分くらい横目で見る程度なのですが、なるほど大きく違ってました。不安定な番組やなあ。

 そう言えば痕リニューアルってもう出てたんでしたか。

2002年7月28月(日)

 とりあえずふぇいすおーふ。

 星を継ぐもの読了。最後の辺りの豪快な展開はかなりステキでした。これがセンスオブワンダーってヤツですか。続編も面白いらしいので、読んどきたいところです。近場に創元SF文庫を扱ってる本屋が少ないのがネックなのですが。

 で、テッサ先生の補習授業地獄の黙示録を読んでみたりとか。色んな意味で18禁っぽいので注意。世界情勢はあんまり詳しくないので面白かったです。色々あるんやな。

 AIR27、28。うー、あうー。

2002年7月29月(月)

 葉鍵学園、2スレ目に移行ー。最初から数えると3スレ目ですが。

 萌え絵サイトにしか見えないぞ佐賀県

 まほらば3巻購入。ほへーというか、のへーというか。なごむなごむ。新キャラの魔女でマゾ(って、ひょっとしたらダジャレなのか?)な部長さんがよろしい。萌え。ところでおまけにタロットカードが1枚ついてきたんですが、これ全部揃うまで続くんでしょうか。

 弟から借りてソードワールドRPGリプレイの最近のやつ。なんつーか、えっらい懐かしいなあ。5〜6年前は結構やっていた気もしますが、最近はとんとご無沙汰です。

2002年7月30月(火)

 昨日の日記の日付が間違っていたので修正。

 夏コミギャルゲ作業中。どうやら完成版ではなく、夏季経過報告版という形になりそうです。予定からここまで遅れるとは。で、ギャルゲ作ってて、ツールはNSCRIPTOR使ってるんですが、ふとCって萌える言語だったのではなかろうかとか思ったり。

 サークル参加ははじめてなのでどきどきです。はたして生きて帰れるのでしょうか。ジャンルなんかについては共同宣戦を張った方々に一任してたので、実はよくしらなかったり。

 あずまんが予約忘れた。あう。

 AIR、観鈴Dream編終了。往人さん萌えー、とか言ってる余裕はあんまりないですな。でも最高。で、ここまで来たら止まれなさげなので、一気にAIRまでいっちゃいますか。

 む、テッサ先生の世界史が消えておる。一体何が。アクセスが集中しすぎたんやろか。

2002年7月31月(火)

 笑い死ぬかと思った

 ぬ、ONE2のヴィジュアルブックとやらが出てると言うではないか。探さねば。

 発見しました。正しくはオフィシャルファンブックという名前だった模様。にしても2chのスレで見るまで存在知らなかったぞ。広報的になんか問題ないか。それはさておき、4こまげきじょうが和む和む。やはり貴島和宏くん(主人公)は萌えキャラであった。色々と肩身の狭いONE2さんですが、やっぱり妙に気にいっているようです。

 一緒にG’Sマガジンとガニメデの優しい巨人購入。ガニメデの方は読めるのがちとあとになるかも。

 内なる宇宙は萎えですかー。情報サンクスです。CとC++は実はよく覚えてないのですが、断片的な記憶及び伝え聞く情報から想像するに、C++の方が萌えそうではあります。

 チャンピオンのでじこが単行本になるらしいです。だがしかし。

 シャンゼリオンファンブックは買わねばなるまい。テーブルさんにも教えておこう。