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今日記

2001年八月の日記

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2001年8月1日(水)

 テーブルさんち行ってカルドセプトセカンド。ドリームキャストのTCG+すごろくゲームだ。なかなか楽しく、元MTG者しては興味が尽きないところで欲しいのですが、明後日には君が望む永遠出てしまうので、買うとしてもそれが一段落してから。すると周りの方々とのレベルが開きすぎてしまったりあまつさえもはややっている人がそんなにいなくなってしまったりする危険性が大きくなかなか微妙なところ。

 観鈴ちんトレーマットなどを求めてマクドナルドなどに行ってみるがはずれ。チーズバーガーセットなどをもそもそと食らう。

2001年8月2日(木)

 シスプリ。千影が千影な話。なんだかよくわからない千影っぷりだが、拗ねたり困ったり照れたりする千影というのはなんだか笑ったブギーポップくらいはレアな気がするので良しとする。

 バキ。ここ最近から見た人は確実にオリバが主役のピカレスクアクションものだと思ってしまうことだろう。しかし人外ぞろいのバキの中でもなんとなく「お前出るマンガ間違えとらん?」という気にさせるオリバさんはなかなかすごいと思う。

 ドリームパスワードプレミヤつーのが届いたので早速動作実験。が、やっぱりスタイルシートには対応してないしxml宣言は表示されてしまうしと、3からブラウザ部分は変わっていない様子。

 ともあれ明日だ。ハードディスクの容量を空けておこう。

2001年8月3日(金)

「私は少し甘く見ていたのかもしれない。田舎というものを」
 というわけで近場でキミエン探してみたのですがこれがもうさっぱり。おんりーゆーりくるすはどこでもあるのに。これが資本力の差というものでしょうか。そうしてチャリンコで駆けずり回りやがて日も高くなりこのままでは埒が開かないと判断したからには、「秋葉原へと行く。ギャルゲーを買うために」と書置きを残してそこから10キロ以上離れた駅に向かってゴー。すでに午後。本来ならばすでに入手してこれは帰路のはずだったのだがっ、とか思いつつ電車に揺られがたんごとんと。暇なのでBM6巻を読みつつ。かくして途中ちょっと寝つつも懐かしき古戦場である秋葉原へと到着した私は、平日とは言え夏休みであるがゆえに込み合うその街を行進していくのでした。そしてすでに気があせっている私は何はともあれ的にそのときまず目に入ったそれ系の店へと入っていきます。それにしても、昔はこれ系の店に入るのにずいぶんと抵抗があったものですが、意まではまったく気にならず自分の家の玄関をくぐるかのような気分で入れてしまいます。いいことなのか果たして。さておき。さすがに秋葉原のそれ系な店だけあって問題のブツは大過なく購入することが出来ました。おまけはなんかCDとテレカ。CDの中身はまだ見ていません。

 さて、望むものが手に入った以上とっとと帰るのがスジというものですが、それはそれ。せっかく上京してきた以上、田舎者としてこのまま帰るわけには行きません。気分的に。というわけで虎の穴へゴー。このチョイスからしてなんとなく終わっている気はします。とはいえそんなことはわかりきっていることなので気にしないコトにして同人誌を数冊買いました。ウチワケはガンパレ本3冊とAir本1冊と任意本1冊。どれもヒット。あとあきばおに行って月姫プラスディスクも購入。ついでにMTGのアポカリプス買ったら白黒ダメージランドが出てちょっと嬉しかったり、シスプリのオリジナルストーリーズとかPCコマンドボブ&キースとかを買ったりしていたらコミケ用の資金などどこ吹く風という状態に。どうしよう。

 なにはともあれ帰ってキミエン。帰るのがずいぶんと遅くなってしまったこともあり、まだ1部の途中です。自分が遙萌えであることを改めて認識してる最中です。しかしこの先に待つものを知ってしまっているだけにこの無邪気な日々が余計胸に辛く。では、覚悟完了してこの続きを見に行きます。

2001年8月4日(土)

 シスタープリンセスオリジナルストーリーズ。雑誌連載分の話をまとめたものとのこと。分量自体はそれほど多くもないのですが、その文と絵の織り成す破壊力は酸欠を起こすに十分で、読む際には数分後とに息継ぎが必要です。しかし、連載時に時々ぱらぱらと眺めては「……さすがにこれにはついていけんなー」と思っていた昨日がまるでウソのよう。

 ところで、この本に限らずシスプリ全般に言えることですが、背景とか小物とかの気合の入り方が尋常ではありません。あとがきがかなりマジっぽいこともあり、やはり一番すごいのはこれを作ってる天広直人公野櫻子両名だとおもう所です。

 キミエン中。現在二章半ば。なんか何言ってもネタバレになっちゃいそうな勢いですんでさりげなく言うことにします。それにしても痛い。重い。パパ渋ィ。慎二ナイスガイだがあの目は絶対なにかたくらんでる。茜可愛い。茜可愛い。茜可愛い。はっ? いつのまにか茜の魔の手に。でも実際のところあの茜はヤバい。ファミレス組和む。むっちゃなごむ。孝之性格変わっとるきもすっけど。あゆ様ステキ。あの凶悪な性格、やる気があるんだかないんだか微妙な声、日本語文法にケンカ売ってる口調。これがふつーのギャルゲーならば大人しく転んでおくところですがこれにおいてはそう気軽にできません。つか選択肢選ぶの非常に心臓に悪いです。選択肢でセーブ&ロードなんか気分的に出来ません。まあ、これはおいおい馴れるかもしれませんが。時間って残酷。では、これから続きやります。それ如何によっては、明日は鬱入ってるかもしれません。はわわ。

 おまけ。キミエンキャラ呼称表。とりあえず一章のぶん。おいおい増えていく予定。

 ところで水月さんが出てくるとえろえろなのですが、気分的にそれどころじゃない今日この頃です。

2001年8月6日(月)

 ヒカルの碁アニメ化。なんかアニメ版ヒカルの顔が微妙にいけすかないような。

 デジモンテイマーズ。牛が狐にフラれる話というと身もふたもない。しかし、やっぱり進化シーンやや盛り上がらないきが。タオモン自体はいいのだけれども。究極体進化に一縷の望みを。

月姫プラスディスク

 なんだか世間の流れからかなり送れた感じもしますがプラスディスク。とりあえずミニシナリオを。1番目のやつは、なんかWebでちょっとネタバレ見ちゃったような気がして、オチがわかってしまっていたのが残念か。ところで志木君本編のグラフィックとえらい顔が違わないか。

「君が望む永遠」

 一回目エンド。多分遙。……よくある愛憎劇。それをストレートに描いたもの。ただ、それだけに痛さ度辛さ度萌え度ラブラブ度幸せ度ともに人知を超えている(つまり防御(ふせ)ぎようがないというかなんというか。実際そんなバキネタ使ってる場合ではなくて、もう面白いぐらい製作者の意図にハマってしまっていて、孝之(主人公)が悩んでいるシーンでは悩み、辛い選択をすると画面に向かって「ごめんなさいごめんなさい」と謝り、状況が少しでも好転するとガッツポーズし、「お前らいいやつやーっ」と叫んでいる次第。手のひらで踊らされているのがわかっていても、踊ってしまいたいというかなんというか。そしてあのエンド。あー、むちゃくちゃさわやかーっ。翼のない僕らは地上で痛みを抱えたままそれでも生きていくのねーっ。というわけでよかったです。エンディングでは抑え目の名前をつかっていたのも奥ゆかしくてヨシ。ええ話だ。これはええ話だ。

 さて。
 これはまがりなりともギャルゲーであるがゆえに、一回クリアしたならば「よし次のギャルにゴー」となるのが普通ですが。そのためにはあんな選択やこんな選択をせねばならず。……できるかいっ(こんなところまで、恐らく思惑通り。こんな状況で他の子のルートなど言ったら、孝之とのシンクロ具合はどうなってしまうのやら)。というわけでまだ2回目はじめてません。はじめるのが怖いです。そこであえて挑戦するのが勇者かしら。

2001年8月7日(火)

 MIPSさんとテーブルさんと男三人で「千と千尋の神隠し」を見てきました。音とか曲とかの使い方が実に良くて、キャラの動きが気持ち良くて、ビジュアルイメージがとても鮮烈。とくに電車のイメージが好き。というわけで面白かったです。説教くさくないのもよし。あと釜爺ステキ。「グッドラック」にクラクラ。

 ところで、この作品よくどろどろしたりしてるんで、「もし絵が漫画太郎だったらどうか」というバカ話が飛び出しましたが、「いや、2時間かけて吐いてるだけだからダメだろ」という意見が出た次第。

「君が望む永遠」

 何はともあれ、意を決して二週目ゴー。……大空寺あゆサマで。ごめんなさいまだ水月とかはしんどいです。いやこっちでも十分しんどいんですが、しかしあゆサマかわええです。獣と化してみたり暴れてみたり時々泣いたりスネてみたり。にしてもここは平和だからなごむわー。

2001年8月8日(水)

 書き忘れ。

 スクライドはなんだかジャンプ。そのうち主人公のスタンドも二段階変身してもらいたい。

君が望む永遠

 あゆエンド。考えてみるとなんの解決にもなっちゃいないあたりが情けなくてよし。ギャフンオチだし。なんちゅーかコレはあゆサマのキャラ勝ちですな。萌え。なんかこの後にもいろいろな修羅場が待ってそうだなあ。

 さて、じゃあ次は……痛いとウワサの茜か水月へと……(妙にウツロな目で)。

2001年8月9日(木)

 カプコンVSSNK2初プレイ。まるちゃん(覇王丸)とジミー(ブランカ)を使い、ほとんどまるちゃんだけでクリア。なんか敵よわいねえ。家庭用版が出るのを待って、仲間内でちまちまやってるのがいいかも。

 バキ。梢とか刃牙とかよりも、シコルスキーがこのピンチを抜け出せるかどうかのほうが気になります。このまま小者で終わってしまうのか?

 明日はコミケかぁ。まあのんびりといってきます。

2001年8月10日(金)

 コミケ60。寝坊して会場についたのは12時30分すぎ。渡辺製作所に行ってみたらすでに完売。TYPE−MOONを覗いてみたらスゲエ列が出来ていたので、とりあえず並んでみたら半分ほどすすんだところで完売。ショボン。もっと早く行くべきだったか。気を取り直してサギリックに行ってガンパレ本を二冊買い、なんだかもう疲れてしまったので企業ブースに行ってみる。で、委託コーナーとか海外の同人コーナーとかを覗いて時間を稼ぎつつ、ニトロプラスアージェの無料配布本を入手。これはよし。ここですでに4時すぎていたので帰ろう。そんな感じで妙に不完全燃焼。うう。

 で、ショボンとしながら、帰りに池袋の虎の穴でちょこちょこと買う。むしろこっちの方が買ってる。なんだか間違ってる気もする。そして、駅から家までチャリンコこいでたら、雨に降られてオチがつく。ギャフン。

 なんだか辛気臭くなってしまいましたが、買えた本は面白いものが多かったのでその点では幸せ。買えなかった二つは通販なり転売店なりを待つかー。

 こみっくかのうぉ。まず表紙がちと怖い。この方の絵は少し苦手。さておき、まだ全部読んでいないのですが、私的には依澄れいさん特集。漫画もきわめて強力かつ、着替えセットに撃沈。切り取るためにもう一冊買えということですか。そしてカバーを外して再起不能。

2001年8月12日(日)

 夢の中でライフル銃の連打にまきこまれたのですが、筋肉で押し返しました。気分はオリバ。

 デジモンテイマーズ。インプモンがんばる話。なんかだんだんいいやつになってくですねえ。がんばってほしいところ。

 エンジェリックレイヤー。鳩子が赤くなったので私の負けです。ところで戦闘シーンもうちょっとなんとかならないものでしょうか。

 なんか歌月十夜は大変なことになっていたらしい。そりゃあ買えんわ。

2001年8月13日(月)

 やっぱコミケは知らないところをうろうろしながらよさげなのをチョイスして買っていくのが王道だなあと今更ながら思ってみたり。冬もいけたらそうしたい。そのためにはまず体力をつけねば。最近体力の低下が気になって来たり。

 3000円くらいだったんでDC版スト3サード購入。現在ブロッキングの練習中。基本的にアドリブで飛びこみからの攻めをするのが主な私にはちょいと相性の悪いゲームなのですが、思う様ブロッキングできるようになれば楽しそうな予感。アーケードと違い練習は好きなだけ出来るんでがんばってみようかと。

 コンプティク。麻枝コラムはやっぱり終わったようですが、代わりに虚淵コラムが始まったので痛み分けといったところ。で、香港人は空を飛ぶものらしい。確かにそんな感じはします。

 ライジングインパクト1巻から4巻。連載開始当初はあんまり真面目に読んでなかったのですが、改めて読んでみるとなんか面白い。やっぱり小学生が小学生に見えないんですけど。ところで「人見知りするたちなのでアシスタントを雇えなかった」とあるのですが、とすると、この無茶苦茶気合の入った背景も含めて最初の方は1人で書いていたということで。やはり漫画家という人種は人の埒外にいるような気がしなくもなく。

2001年8月14日(火)

 プール。もうちょっと泳いだだけでかなり疲れ。

2001年8月15日(水)

 墓参り。数年前から思っているのだが、なぜ山奥にある墓地のみやげ物売り場に焼きイカが売っているのか。関係ないだろう。

 こみっくかのうぉのE=MC²という人の漫画の舞は、川澄じゃなくて芝村だと思う今日この頃。少なくとも、舞は佐祐理さんと祐一に向かって「きさまら」などとは言わないっしょ。

 シスプリ小説可憐。聞きしに勝る電波っぷり。こいつなんかアップ系のヤクやってるって絶対。いつかこれにも萌えられる日がくるのでしょうか。

 ところで、シスプリは「可愛い妹のいる、兄の話」ではなく「大好きな兄がいる、妹の話」であるというのが前提かつ絶対の条件なので、いぜん私が考えていた「もうちょっと反抗的な妹とかいても良いのではないか」という意見はまったく検討はずれということになる。『少女への幻想』ではなく、『少女の幻想』というか。製作者たちの天然っぷり(ほんとに天然なのか意図的なものなのかはわからないが)もそれっぽい。そういう点で見ると、シスプリはまったくギャルゲー的ではない。

 まあ、何言おうと四葉がかわいいことには違いない。

 ラポートAirアンソロ3。水溜りの泥が跳ねて服にかかっても、それも小さな幸せのかけらだったんだ(うろおぼえ)。往人さんと観鈴ちんがほのぼのしているのを見るのは幸せです。

 5月ごろからずっと書いてるAirSSがテキストで40K突破。長いっちゅうねん。わりと全キャラぎみだし。目算だとあと15kぐらい。

 トップページのスタイルシートを変えてみる実験。ネスケ4でチェックできなかったんで、表示が変になってたらどうしよう。

2ちゃんねらーの奇妙な冒険
 面白いんですが、コレを面白いと思えるらへん、なんか毒されてきたなあと思うです。ちょっと前ならば意味不明だったのに。まあジョジョ好きだからいいや。

観鈴ちんの立てたスレッド

 なんかほほえましい。Keyとは関係ない掲示板なんで、書きこんでいる人がそれと知らずにふつーに恐竜の話してるところとか、ときどき晴子さんとか往人さんとか出てくるところとか。なんか最近正体バレたみたいですが。

2001年8月16日(木)

 シスプリ。今クリスマス話とは季節感なきことこの上なく。作画はあっちいったりこっちいったりと不安定ですがまあなんか普通にいい話。しかし、四葉の話がメカ鈴凛より後回しってのはどーゆーこっちゃ。

 メッセサンオーの通販でパーティーズブレイカー(渡辺製作所)を入手。コミケ後は発想が遅れるかもしれないとかインフォメに書いてあったので少し長い目で見ていたのですが、13日夜注文の今日朝に到着と、割と早く届きました。まずは一安心。しかし、最大の問題はマシンスペックが足りているかどうか。こいつはエフェクトに凝ってみたりしたところかなり重くなっているとのもっぱらの評判なので、やや時代に取り残され義見のわがマシンでちゃんと動くか心配だったのです。しかし、案ずるより生むがやすしというわけで覚悟を決めてインストール。……遅い。ちょっと考え、常駐ソフトはずしたりオプションで背景の表示を簡易にしてみたりしたところ、まだやや遅いものの、まあゲームにはなる、というレベルに。ビデオカードとの相性が悪いのか、キャラの立ち絵にアンチエイリアスかかってなかったり文字が読みづらかったりしていましたが。これを機にビデオカード買い換えようかなあなどと思いつつ、とりあえずデフォルトキャラを一通り使ってみる。QOHと比べると、エリアルとかコンボが入りにくくなっているような。まあ、これはある程度馴れの問題もあるでしょうが。キャラ的には彩がなかなか。空中ダッシュ系好きなのです。

 さて、じゃあ後は9月中旬だという歌月十夜を待ちますか。でもそのころにはDC版Airが。そのちょっとあとにはみスをが。DC版こみパはちょっと欲しいんですがなんかバグバグという噂があるので様子見。

 左足が妙な筋肉痛。最近なんだか満身創痍。

2001年8月18日(土)

 金曜はジュラシックパーク見てました。がお。恐竜さんの暴れっぷりがいまひとつでちょっと残念。今やってる3は面白いらしいので暇が出来たら見に行こうかな。

 この前のコミケで買ってきたニトロプラスのヴェドゴニアとハローワールドのCDを聴いてみる。余談ですがハローワールドのほうのオビに「潤いにに満ちた〜」という一節があるのですが、それをぱっと見て「闘いに満ちた〜と読んでしまい、やはりニトロはそれ路線なのかと勘違いしてしまった次第。ともあれヴェドゴニアのOPはおもしろいぐらいギャルゲーっぽくない。これを知らずに聞いてギャルゲーの歌だと思える方はまず、いや絶対いない。なんかかっこいいし。ヴェドゴニアやりたい度上昇中。

2001年8月19日(日)

 パーティーズブレイカー。略してぱぶれ。プレイ時間は9時間ほどで、隠しキャラは二人登場。操作にも大体なれてきた感じ。今回二段目のジャンプが低い上に速度が速い感じがして、エリアルが入れづらいのですが、その代わり「ジャンプしてすぐ2段ジャンプ」による攻めが色々出来そうな感じ。とくに牧やんの二段目がかなり速いので期待。

 ライジングインパクト(5)(6)。相変わらずいろんな意味で小中学生とは思えない。つっても、それは今少年誌でやってるやつ全部そんなんですが。そーいやジャンプサンマガと全部ゴルフ漫画あるのね。ともあれライパク。無茶ながらもキャラがいい味出してて面白いです。とくに亞里亞じゃなくてアリア先生。アリア先生に萌えてるリーベルも萌え。

 デジモンテイマーズ。インプモンは結局進化しないのかあ。そのうち進化するらしいのでそれに期待。心がこもってれば手作りカードでも進化可能というのはいい話ではあるんですが、それって偽造じゃねーのか? あと来週のジュリさんは壊れぎみなよーな。

2001年8月20日(月)

 マイマシンのHDDの中のぞいていたら、ちょっと前の書きかけカノンSSを発見。どんなんだっけと読んでみたのですが、やはり途中で終わっていました。書いたのずいぶん前なのでオチをどう想定していたかすっかり忘れており、この後どうなるのか自分で気になる状態。ややダメっぽい。

 ところで往人さんと祐一の区別が難しい。KanonSSとAirSSを交互に書いているともうなにがなにやら。自分で書いた奴をそこだけ切り取ると、区別できないんじゃないかと危惧しています。イメージ的には、往人さんはダメ人間で祐一はマセガキなんですが。書いた事はないんですがこーへーは悪ガキ。してみるとやっぱりろくな男がおらんですな。いくみんが一番男らしいってなんですか。いや往人さん萌えなんですけどね。

 まあ往人さんの場合、シナリオごとの性格の変わりっぷりが激しいという説もあるんですが。

 アリア先生萌えのリーベルの可愛さといったら。

 ウルトラジャンプ表紙のちびっ子が可愛いのですがだからといって。

 弟の部屋でシスプリのCDを発見したのだがそれは本来私が買うべきではないのだろうか。

 GLOVEONFIGHT(春風亭工房)
 Flashによる偽予告。ダウンロードして見てみたんですが、えらいかっこええです。フリッカージャブ&カエルアッパーえここはステキすぎ。つかマジやってみたいです。にしても秋子さんはともかくさっちんの参加理由は強引すぎるよーな。

 愛蔵版シャカリキ3巻。震えるほどに燃え。

 「ガールフレンド」(みたおんしゃ)。えろでろりと、かなり人類の革新的ジャンル。しかし恐ろしいまでに萌え。特に猫の話は素直になれないさんが破壊的に好きな私には致命的。つかこの作者のかわいいものに対する情熱はただごとではないように思える。情熱と表現力が組み合わさるとえらいことになることがわかった。まあともかく萌え。

2001年8月22日(水)

 大雨暴風洪水波浪警報とか言われるとなんだか数え役萬ってカンジ。しかしそんな中でも自動車教習に行かなあかんですよ。学科だけなんで別にいいんですが。終わるごろには台風さんもどっか行っちまいやがっていて、夕日が90点台をあげてもいいくらい綺麗だったので結果オーライ。

 PS2版Kanonに新キャラ?。いいデスネ。PS2ごと欲しくなっちまいマシタ。……いや、ネタらしいんスけどね。しかし、作った人上手っすな。コレ。つか誰か書いてくれ七瀬シナリオ。探せばあるかな?

 なんか色々暗いニュースしかないエロゲ業界。なんか明るいのないかなぁ。

読書リスト

2001年8月23日(木)

 ここんとこ君が望む永遠をやってないのは、現在絶賛疲労中だからです。あんなん元気なときじゃないと鬱で死ぬわ。

 シスプリ。絵の不安定さにかけてはおよそ比類なき回。鈴凛シーンごとに顔違うんですけど。可愛いときはかなりのものになるだけに余計。とはいえ、サポート役として四葉が大活躍していたため兄チャマ的にはかなり満足度が高い。寝顔萌え。そして来週。ついに、地の底で耐え忍んできた我々の時代が来るわけで。さあ、一心不乱の大四葉を。行くぞ諸君。

 そういうことでAnichamaMayCry。ステキ。でも泣かせてどうする。あと多分期間限定。

 いまのバキの楽しみ方はシコルスキーの行く末を案じることと思われます。長い連載の中でももっとも危なげな状況に陥っているといっても差し支えなく。オーガさんには使いパシリにされるしオリバさんにはイジメられるしバキくんは怒ってるしでシコルスちんとりぷるぴんちっ。

 それはそれとしてななか×雨宮さんにこころ引かれる。

2001年8月25日(土)

 CSSのお勉強。トップページで色々やってみる。ついでにバグが結構見つかったので修正。NN6はかなり厳しくチェキしてくれる様子なので、デバグにはちょうどいい。実用するにはちと重くて辛いのですが。hoverを使ってへこむボタンを作ってみましたがいかがか。

 ドリマガ見ると、Airの声優に三木慎一郎、置鮎龍太郎、長井一郎(漢字違うかも)が追加されたらしく。それぞれパパリン、柳也、そらってとこでしょうか。うーむ。そらは「受け」っぽい声がいいなあ(カラスに何を受けさせる気か)。

 MIPSさんち行ったりNGさんち行ったりして色々話す。GloveOnFight大人気。

 シスプリの先輩はAir終わってたらしい。あとで返してもらおう。

 セブンイレブンに行ったら中華まんが復活していたので、あうーと言いながら食おうとしたのですが肉まん売りきれ。あうーと泣きながら帰る。

 70000。のんびりと。

2001年8月26日(日)

 AirSS50K突破。もうちょい。しかし、こんだけ長いと読むの大変だなあ。どうしよ。

 2chピンチだったらしい。しかし、UNIX板の方々の力添えによりとりあえずなんとかなったらしい。すごいぞ有志。

 NGさんちに本を返しに行った。なんかバイクのサスオイルの交換をしていた。メカニックって感じ。

 X−File見てみる。オチてないやん。

 「未来にキスを」(otherwise)のOPの配信が始まったので落として聞いてみました。歌声は最初違和感がしましたが、何回か聞くうちに馴れました。確かにかわいかっこいい。最初のうちはふつー(それでも、かなり強いですが、原始的冒険ってなにしてる)に萌え歌なのですが、中盤からが実にアレな方向にいきそうな気配を感じさせてます。きっと話の後半では人類が補完しかねないような展開になるに違いないと今から妄想中。今回もワケわからない話であることを望む。このシナリオさんの昔のヤツもやりたいなあ。しかし、これ買うにはまた秋葉原行きとかかなあ。通販使うか。

 WelcomeToMyHomepageというのがあるが、それ自体は別にいいのだが、そのサイトがたとえば複数の人間によるサークルのものだったりした場合、WelcomeToOurHomepageになるのではないだろうか。

 こちらこそはじめましてー。>せいるさま
 こっそりと気づいていますと反応してみるテスト。続きを期待してくださってありがとうございます。なんとか前向きに善処していきたい次第です(やけに不明瞭なモノのいいかた)。

 それにしても(以下引用)

まこぴーはマイノリティです。WEBアンケートでも、「真琴が出てる話は一遍たりとも読みません」と宣言なさってる方もいらっしゃいました

 あ、あうー……。せ、世間ではそんなにー。

2001年8月27日(月)

 デジモンテイマーズ。加藤さんはおもしろい人だとおもいました。レオモン様。そのうち正式にパートナーになるのかな。それにしてもネズミ弱いっすね。

 Mtgの今年のインビテーショナル(強げな人16人集めてのイベント)で行われる5-colorっつーフォーマットがバカでいい。デックは最低250で各色のカードをそれぞれ18枚以上。で、アンティあり。パワー9とかチューター系は禁止らしい。組むのも大変そうですが、シャッフルするのも大変そう。

2001年8月28日(火)

 無為にすごす。早売りのチャンピオンを見つけたが、レジでおばちゃんがダベっていて時間がかかりそうだったので買わずに帰る。

 アージェオフィシャルサイトで水月の誕生日記念の限定トップ絵。見ることは見たのですが、あとで保存しよーと思っていたらパソコンのキャッシュから消えていて、もう一回行って見たら違う絵に。うがぁ。ところで昔のぴゅあがーるに君が望む永遠のキャラ設定画があった。なんか遙たんの顔がえらい違う。

 コーラのおまけのJP3フィギュアのステゴザウルスさんが欲しい。がおがお。

2001年8月29日(水)

 AIRSS書き終わらす。最終的にテキストで56K、HTMLで62Kほどに。長いって。じわじわと書きなおしていくかも。ところで昔書いたやつとネタがかぶっていることに途中で気づいたのですが、まああっちは往人編でこっちは……ということで誤魔化すことにします。

 「君が望む永遠」のサントラCDがざっくり売られていたのでぴっこりと買う。この話のメインコンセプトが某有名RPGの第5作からきてようとは思わなんだ。ショートドラマは水月と遙の独白形式。どっちも非常に痛い。色々と言語化しすぎなきらいはあるが、やっぱり痛い。

 自動車教習。今日は高速。3人でかわるがわる運転する形式だったので、実質的にはそんなに運転していない。たこ焼き食べました。

 ちゆ12歳の8月27日の日記を見て、色々とツッコミどころがありすぎてどこからつっこめばいいのか悩む。女性週刊誌頭悪すぎ。ネタにするなら、せめて元を調べていただきたい。で、問題の本をちょいと立ち読みしてみたのですが、あまりの痛さにほとんど直視することすら出来ず。とりあえず、書かれている内容がちゆ12歳のとこの通りであることは、なんとか確認しましたが。ところでこれはちゃんと転載許可とったんでしょうか。