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今日記

2001年6月の日記

本文

2001年6月30日(土)

 六月が終わります。六月も結局日記以外更新せず。AirSSはこうちまちまと書いてるんですが。今テキストで25Kほどで、目算だとあと10Kはかかるんじゃないかと。書いてて気づいたのですが、ここまでほとんど登場人物たちが延々ダベってるだけです。いいんでしょうか。あとガンパレ、裏設定がらみでちょっと。こっちは2〜3Kで終わりそうなんですが、問題は書き出せるかどうか。

 ゾイドはそれとなく終了。テーブルさんはすべてのジャッジマンの王たるビッグジャッジマンが登場し敵を粉砕するとか言っていましたがそのようなことは起こらず。やや残念か。

2001年6月29日(金)

 自動車教習修了検定(仮免をとるための実地試験ですな)をやって、見事に落ちました。そりゃあ3速いれようとして間違えて5速いれてみたりウィンカー出すの豪快に忘れてみたりと色々しましたからなあ。あうぅ。また水曜日に受けなおしじゃよー。

 ところでその際、自分の番が終わって他の人が終わるのを待っていたところ、いっしょに待っていた、元暴走族だと自ら名乗る方に話し掛けられたのですが、私としても下手な対応をしてパチキ食らわされたら怖いのでそれとなく対応していたのですが、その人曰く「無免許運転もしてなかったのかよ」ぐらいのことは言われた気が。詳しくは書かないとしても若いころからそうとうそんなことをされていたらしく。さらにはすでに免許を持っていたようなのですが「パクられた」と言われ、ほうそうか盗られると免許をとり直さなければならないのかそんな裏設定があったとはのうとかすっとぼけたことを考えてみた次第ですが、よく効いてみれば「警察に」とのこと。それはあなたが悪いのではないでしょうかと心の中でふと思った次第ですが、やはり微妙に怖いので黙っておくのでした。

 そんなこんなで、「愛人」と「初夜2」買って帰る。しかるにごろごろと。つーか勝てねえよ、だってこいつら命がけでいちゃいちゃしてるんだよ。

 PSO、レベル46でハードのダークファルスに勝利。リコさんはなんで飛ぶのん? では、さくさくベリハに行こう。

 PS2は値下げされて3万5000円だとか。でも高いねえ。

2001年6月28日(木)

 MIPSさんテーブルさんゴーストさんというメンツでTRPGをやることに。、前に書いたとおり5年ぶり。なんだかサイコロ振るのも懐かしい気がしますよ。開始前に雑談付いてしまってなかなか始まらない辺りもノスタルジックデスヨ。まあ色々ありつつもプレイはのへーっと進んでいきました。懐かしいねえ。

 で、そこでMIPSさんの電撃ガンパレードマーチ(通販の奴)を読ませてもらったり。カラーページの私服連中に一通り眼福してみたりしつつ噂の裏設定群を。なるほど確かに飛んでる設定ですな。まあ、別に嫌いじゃないというかこれならこれでありかなあ、と思うところもあるです。「ガンパレ」の設定じゃなければ。やはり、あっちゃんは、自分が英雄になれることに気づいてしまった、ただのぽややんのほうがいいなあ。その役目は新井木が担っているようなのですが。

 チャンピオン。ラーメン漫画でラーメンを食べさせるシーンは微妙にえっちくさいと思った。ソレはさておきバキ。やはりというかなんというか刃牙は刃牙だった。このどこまでもな弱さっぷりには逆にファンになってしまいそう。そしてテコ入れっぽい新キャラオリバ。こいつが出てくるとシコルスキーか柳さん辺りがかませ犬になるか、あるいはガーレンっぽくこいつがかませ犬になるかどっちかでしょうか。かませ犬しか選択肢がないのか(>私)。画太郎の新連載はなんというかすごいですな。いや結構好きです。ドリアンー

 水曜の夜中、PSOでちょっとオン。皆の武器品評会をやってりする程度で私はクエストせず。なぜならすぐにシスプリが始まってしまうから。四葉が読んでるぜ。

シスプリ 第13話

 今回は総集編。しかし12人もメインキャラがいると各キャラの回想だけで30分埋まってしまうのですな。

 四葉は寝てます。寝てるのです。寝顔萌えーっ。いや、普段うるさいぐらい動き回るタイプのキャラが大人しくしている姿はたいそうな破壊力を秘めているとは思いませんか皆様。しかしそのせいで台詞は少なく二言しか。あう。

 ところでシスプリの先輩からのメールに曰く「衛のセクシーショット」なるものがあったらしくパジャマはだけすぎとのことなのですが私はそのシーンをうっかり見逃してしまい。とても悲しく思いながら枕を涙でぬらす日々。

 最後のおなごは誰? EDに出てくるのと同キャラ? もしやこれから一族の謎を巡る数奇な運命とか巻き起こる殺人事件とかこの世には不思議なことなどないのだよ関口君とかそういう展開がまっているのか。ないか。しかし仮にそうなったとすると、四葉は中盤いらんものを見つけて犯人にやられちゃってダイイングメッセージを残しそうな役回りだ。

2001年6月27日(水)

匹葉日記#7 Birthday eve(前世は葉巻)

 「信号機の見える直前」ってのは、見えてないんじゃないだろうか。
「兄チャマ、どうしマシタか?」
 いやな、今日自動車教習の○×問題でだ、「交差点も横断歩道もない場所にある信号で止まる場合は、信号の見える直前で停止する」とうのがあって、それの答えは○だったのだが。
「ハイ」
 「信号の見える直前」っていうのは、信号の見える場所の直前ということであり、つまり信号は見えてないのだろうか。そこでは止まれないだろうと思ったのだが。
「ははあ、兄チャマは「信号の、見える直前」と判断してしまって、問題は「信号の見える、直前」つまり信号の直前と言いたかったと。そういうワケデスね」
 多分そう。なんかなっとく行かないのだが。
「まあまあ。自動車教習所における問題の日本語は微妙という話は前から聞いていたじゃないデスか」
 むう。確かに。それはそれとして、お前久しぶりだな。
「ソレは兄チャマが出してくれないからじゃないデスか」
 うん。つーか、微妙に飽きてきた。大変なんだよう、この形式は。
「ソレはわからないでもないデスが、兄チャマ四葉ちゃんの誕生日には匹葉の誕生日ネタもやってくれると天に誓っていたじゃないデスか」
 あー。あの日はヒドクつかれておったからのう。しかし、まあ考えはあるのだ。
「はあ」
 うむ。誕生日パーティをやろうとするのだが、いろいろあって先延ばしになってしまうのだ。そして、お前はおもむろに世界の終わりを予見する。
「……」
 で、世界が終わる。と思いきやお前だけ死亡。
「……senseoffネタデスか?」
 うん。声同じだし。
「いや、ソレはちょいと」
 まあ、いいじゃん。

 しかし、senseoffネタは果たして何人に通じるのか。ひょっとして1人もわからなかったりしてないだろうか。コズミック・ラン萌え。

きんきょー

 PSO、オンラインでベリーハードの森をクリアしてレベル43。ベリハの森のほうがハードの遺跡より楽じゃのう。

 強烈な雨。しかるのちに青空。あのうみー、どこまでもー、あおかったー(歌い始める)

 鉄コミュニケーション二巻でトリガーが歌っていた「姉妹と性的交渉を持つ場合は順序的に姉を先にする必要がある」ってやつの歌詞。某所で発見。よく見つけるもんだ。てかこんなん歌ってたのかハルカ。

2001年6月26日(火)

 いい天気だが自動車教習。そろそろ所内も終わり。多分。しかし、教習中にどうしても「信号」という単語が出てこずアルツが心配される。ただ慌てていただけかもしれないが。

 PSO、ハードの遺跡でうろうろ。とりあえずダークファルス(ボス)に一撃必殺されない程度のHPをためねば。DBの剣が鬱陶しいぐらいたくさん出てくる。

 とらハやりたい。萌え尽きたい。でも、そのまえにホワルバをやろう。一度攻略でつまってから、どうもタイミングを逃してやれていない。

 デジモンテイマーズ。なんか今回は冒頭がヘンというか、10分ぐらい見逃したような感じを受けた。台詞回しも普段と違う。分子構造とかネットワークとか、私的には萌えポイントであるのだが子供的にはどうなのか。来週はもう完全体。この早さからすると、やっぱ究極体の上があるのかのう。

2001年6月25日(月)

 土曜日は日記を途中まで書いたあとMIPSさんテーブルさんあとハンドル忘れましたが田代好きな人(仮)とともにファミレスでメシを食いに。MIPSさんは次の日イベントだったりするのに夜中の12時過ぎまでそんなことを決行する辺りが男らしすぎるというか少しは休みましょう(ちなみに彼はイベント時熱が40度あったらしい)。んでまあ、いつものどおりダベってたわけです。やたらとシャイングレーにこだわるテーブルさんが印象的。

 日曜日はテーブルさんちに行っていろいろあってTRPGのキャラを作ることに。システムはGURPSのユニシアンつう同人系。TRPGのキャラ作るのは5年ぶり。数字にしてみるとかなりのブランク。してみるとはじめたのは9〜10年前。考えてみると遠い昔だ。ともあれよくわからないのでテーブルさんに聞きながら作る。何とか出来た。なんかちみっちゃいキャラっぽい。で、その後テーブルさんのPSOがすでにアルティメットに行っていたのを見てなんつーかという気分になったり、クロコダイルダンディ2はオチがどうかと思ったりしてみる。ついでにテーブルさんはエンジェリックレイヤーのみさきちに萌えらしい。その意気やよし。

 サクラ大戦4ドリキャスで出るらしい。今度はオールスター戦らしい。多分弟が買うからやらせてもらおう。

 八神健氏のサイト見てたら、ドミ子のキャラデザはカノンのアンソロとかで見かけたぱ氏らしい。言われてみれば同じ絵だ。言われなくても気づけるだろう私。

 はちみつくまさんはその右手でつねにはちみつをなめているため、その手にははちみつの味が染み付きたいそう美味であるとはよく聞く話だが、それってくまさんの唾液の味も染み付いているのではなかろうか。

2001年6月23日(土)

 パソコン使うとき正座すると手にかかる負担が少ない気がする。角度の問題だろうか。これからはこうしよう。

 ゾイド、ジェノザウラーがかませ犬になっててがっかり。なんか展開急だと思ったら来週が最終回だし。あう。

 自動車教習の学科用の問題集でも買おうかと思ったのですが、考えてみればこのITな時代そんなもんネットでいくらでも手に入るだろうと気づき、探してみるとあっさりと発見。ありがとうgoogleしかし、見つけたそのサイトで白雪のCGとかにお出迎えとかされるとどうしようもない業を感じてしまうというかなんというか。

2001年6月22日(金)

 疲労困憊で2日間日記サボり。三日分まとめて。

 PSOはレベル35。ハードの遺跡でちまちまと。ダブルセイバーをゲットしてぐるるんるん。隙がえらい大きいのですが。テーブルさんはすでにベリハの遺跡にいるとか。今の時点では、もうアルティメットにいるのではないだろうか。何者だ。

 バキ。どうしても、刃牙がこのまま勝つ姿が想像できないのですが。

 ヤングアニマル。「愛人」の本気っぷりにうちのめされ。ベルセルクと蛮勇引力は面白い。

 Vジャンプでデジモン情報。夏映画のネタバレがかなりあったので見ないほうがよかったかも。しかし、あのお方が出てくるとは。アドベンチャーとテイマーズのつながりってどうなってるんだろう。

 DC版AIR、美凪の声は柚木涼香さん。オレ的にはブラックウィドーでナビ子ちゃんであり、兄的には鞠絵。つまりは鞠絵なのか。

 21日は四葉の誕生日。兄チャマとしては何かするべきかとも思ったが、前述のとおり疲労困憊であったので断念。兄チャマ失格。しかたないのでせめてチェキチェキ言ってみる。

 疲れていると微妙に口調が固くなる様子。はわわ。

シスプリ12話

 寝過ごしてしまうところをシスプリの先輩からのメールによりなんとか回避。先輩は毎回開始前にキャラのなりきりメールを送ってくださるすばらしい方である。勝てねえ。

 それはそれとして遭難話。この兄は自分から動くタイプの方ではないので話が進まないんじゃなかろうかと思っていると海難事故。そして千影がお迎えに。この娘の場合本当にお迎えに来るからあなどれない。

 そしてあっという間に妹’sと合流。これほど緊迫感のない遭難モノもないだろう。そしてやはり四葉の出番は少なく。ふと気づいてみたが、さりげに可憐の出番も少ない気がする。亞里亞はしゃべらない割に微妙なポジションを確保しているような。

 裏。あまりといえばあまりにアレなオチだがまあいいや。それがシスプリ

 ところでOPのイントロ部分が妙に好きで。ボーカルが始まると「ああシスプリだなあ」と思うのですが。

2001年6月19日(火)

 ええい、次だ次。

 PSO、現在レベル33で遺跡までクリア。たしかデ・ロル・レは31でボル・オプトは32だったはず。意外とハイペース。この時点ですでに前回よりも進んでいるかも。ハードのダークファルスにあったことまだないし。

 シスプリの先輩とデジモン話。テリアモンとレナモンがいいということで合意する。

 電撃hpVol12。ぐぅ、EGFinalは8月になっても出ないのか。とりあえずキノとイリヤとタツモリ読みました。

 ふろむ弟で「魔人」。微妙に作者の世界に入ってる気はするが、勢いがあるのでそんなに気にならない。主人公がバケモノをややインチキくさい知恵で倒すのは好み。

2001年6月18日(月)

 PSO〜。日曜の夜にMIPSやんゴーストやんテーブルやんらとチャレンジモードとかバトルモードとか。バトルで勝てません。なにかこお、コツとかないもんでしょうか。
 オフラインではレベル28でノーマルの遺跡をクリアし、29まで上げてハードの森もクリア。やっぱパワー重視だと楽〜。前の時とくらべて苦労度半減といったところ。デ・ロル・レには苦戦しそうですが割と楽に進めそう。
 でも、昨日レベル25だったテーブルさんちのKAEDEはすでにレベル37だとか。うぬぬ、おのれー。

 天野の「くるん、」は、両手を広げ背筋を伸ばし制服の裾をひるがえしながらの「くるん、」も捨てがたいが、手後ろで合わせて少し前かがみになりつつこちらを見上げた感じでの「くるん、」も捨てがたいと思う。

 今、私はコタツの上にパソコンのっけてつかってるんですが、これがどうも手に具合が悪い。長時間タイプしてると痛くなってしまうので、なんかそれっぽいの机でも買ってこようかと思う昨今。

 久しぶりにONEを起動してみた。いたる絵を可愛いとしか思わない私がそこにいた。これが人類の進歩か。

2001年6月16日(土)

 PSO、MIPSやんテーブルやんといっしょにチャレンジモード。途中のワープポイントに悩まされたりしつつ、ステージ1はクリア。しかし規定時間をクリアできなかったため、称号以外にはなにももらえず。お、おのれー。それはそれとして、ただいまLv25。遺跡でちまちまやってます。フォースはここからファルスまでが長いんだよなあ。

 逮捕しちゃうぞ。あ、面白い。ゾイド。ナレーターのお姉さんがいい感じ(相変わらずちょい役好き)。あと、バトルロイヤル形式なら、闘いの始まりを宣言せずおもむろにやってたほうが楽しいような。バックドラフトの乱入でそうなるかな?

2001年6月15日(金)

匹葉日記#6 ぷそ

 チェキっ!
 今回はやや間短めで登場の匹葉デスっ。
 この調子でいずれはレギュラー化を狙う匹葉デスが、なにせ兄チャマはイイカゲンなのでユダンはできマセン。
 それは、それとして。
 最近の兄チャマはファンタシースターオンラインに夢中な様子デス。自分用のドリームキャストがあるからって、一日中そればっかり。
 いくら雨がふってるからって、ちょっとなんだかなあって思いマス。
 で、やっている間、兄チャマがマニュアルを見ながら「先行者とか往人さんとかGARPとか作りてえなあ」といっていたのを聞いて、匹葉は「匹葉も作って欲しいデス」と言ったのデス。
 でも、兄チャマは「だめだ」ってイジワルを言うだけデス。
 なんでって匹葉が聞いたら、「お前は漢字で書いて初めて四葉のパチモンになれるんだから、ローマ字で書いたってわけわからないだけだろ」って言いました。
 そう、PSOではキャラ名はローマ字で表記されるのデス。これでは匹葉はパチモンとしてのアイデンテティーを守れまセン。
 うう、今回はトンだところでミステイク。でも、匹葉はあきらめマセン。
 だって匹葉は、一国一城を狙う下克上な妹なんデスからっ。

 設定資料の男フォースを見て「これで往人さん作りたいなあ」とか思ったり。

きんきょー

 ななか6/17の2巻を買いました。ラフ絵の等身高いバージョンのななかさんに萌え死にしそう。しかしこの全体的なかわいさはどうしたことか。ここからチャンピオンの萌え化がはじまったのもうなづけるところ。

 この前書いたDMのアレですが、ネット見てたら結構出回っている様子。発信者のサイトの掲示板もなんだか荒れ荒れだし。大変そうですねえ。

2000年6月14日(木)

 今週からドリアン6/70が始まると思ってたのに。6歳に戻ったドリアンと、その保護者の烈先生。そしてその二人に横恋慕する克巳が繰り広げるドタバタラブコメディ。時々元に戻るので危険極まりない。あとスクライドですが、もうなんちゅーか「覚悟好きなんですな」といった感じ。いや結構面白いのですが。

 AIRSSが微妙に進んで16K。目算ではこれで6割から7割くらい。まだかかりそう。あう。

PSO

 デロルレもボルオプトも倒してレベル21。パワーマグはいいなあ。TP吸えるガンはいいなあ。シノワビートと真正面からやりあって勝てる辺りが。そろそろオンに挑戦せねばー。

2001年6月13日(水)

匹葉日記#5 メールチェキ

 ミナサマ、チェキ!
 微妙にオヒサシブリの匹葉デスっ。
 兄チャマがなかなか出番をくれないモノだから、このままなかったことになっちゃうんじゃないかとシンパイしましたが、なんとか首の皮イチマイで生き残りデスっ。
 ちなみにその兄チャマは、相変わらず「クラッチが……奴が憎い……」とか言ってマス。
 そんなにイヤならオートマチック車にシテおけばヨカッタのに。今更デスけど。

 まあ、ソレはさておいて、今日のホンダイは今回届いたメールのコトデス。ちなみに嬉しかった話となんというかビミョウな話の二つがありマス。

 嬉しかった話。SSの感想メールをイタダキマシタ。導さん、アリガトデス。秋山瑞人、アル伝ナドいろいろと魂が共鳴するものがアリマシタ。その中で匹葉のコトも書いて下さっていて嬉しかったデス。本来ならばメールでお返事するべきトコロですが、兄チャマはメールを書くのが異様に遅いので、広い気持ちでいてくださるとタイヘンありがたいデス。

 サテ、これで終わればよかったのデスけど、その後その上に来ていたメールを確認したらビックリデス。件名を見たらビジネスなんとかって書いてあって、よくあるDMの類なのかなー、って最初は思ったデス。
 それだけなら、頭だけ読んでゴミ箱にポイするのデスが、今回はちょっと様子が違いマシタ。
 小説で肝心なのは最初の数行で読者のカンシンを引くことだと思うのデスが、その点ではこのメールは合格デス。
 全文コピー&ペーストするのもナンなので、要点だけまとめると、

「これはDM宣伝で、大量メールアドレスリスト(そんなモノがあるんデスね)から送っていて、もし複数とどいていたとしてもわざとじゃないからスパム扱いするな。文句を言われてもリストが出回ってんだから俺に言っても無意味。嫌ならメーラで設定いじるかアドレス変えやがれ。それでも文句あるんならウチにきな」

 といった感じデシタ。ホントはもっと慇懃な文章だったのですがダイタイこんな感じデス。
 匹葉にはヨクわからないのデスが、なんだか言っていることがオカシイ気もします。ともあれ、これだけでも兄チャマのカンシンを引くには十分で、その続きも読んじゃったのデス。
 その後はビジネスの説明とかが書かれていて、まあこの辺りはあんまり面白くなかったのデスが、 最後の一文がモノスゴク秀逸デシタ。兄チャマ曰く「……ダメだ、俺にはこんないかした台詞回しはできねえ」だそうで、むしろ悔しがっていました。
 で、それでけはメールから引用しますと、

この内容がスパムだという人を私は軽蔑します

 だそうデス。アノ、匹葉ちょっとヘンかなー、って思ったんデスが、軽蔑されちゃうんでしょうか? それにしてもハジメマシテの人相手……イヤ、そうじゃなくても、ビジネスの文書でこう言うの書くのはどうかなあと、匹葉は思うのデシタ。

きんきょー

 上の奴の2番目のメール、本当はこーゆーの書くの苦手なんですが、あまりに面白かったので書いちゃいました。希望者には全文転送(笑)

 シスプリDC移植は誤報とのこと。微妙に残念。
「かなり残念がっているように見えマス」
 そんなことは……。

 PSOやってて、ふと思ったこと。
「先行者つくりてえ」
 中華キャノンは標準装備。

シスプリ 第11話

 相変わらず四葉の出番少ないなあこのままだとただのチェキチェキ言ってるカメラ小僧だと思われてしまうのではないかと日々危惧しつづける話。

 雛子を抱っこしてにスーツケースに乗せるシーンで少しときめいた。
「……兄チャマ、ロリ?」
 違う。ただの子供好き……多分。

 今回は割と安定かも。シスプリの先輩からのメールに曰く「初めて鈴凛を可愛いと思った」とのこと。気持ちはわかる。

 ってか遭難してますが。次回は12妹(+2)漂流記デスカ?
 及び、次回予告での咲耶を見て「航は欲情したりしないのか? 私ならするぞ(死」とのこと。気持ちはわかる。
「……ワカるんデスか?」
 ……あ。

2001年6月12日(火)

 あいかわらずPSOやってます。マグをパワー重視に育てるととってもらくちん。レベル16になって、そろそろデロルレを倒しに行こうかと。

 PSOフォントダウンロード。yukino。インストールされてるマシンだと、これがPSOフォントで表示されるらしい。あ、出た出た。コレ使ってイラストでも書きたいところですが、最近絵描いてない……。

 スマブラDXの公式サイト。見てるととてもやりたくなってきます。とりあえずクッパはいる見たいだし。あと、ここ見たら、ものすごい数隠しキャラがいるとか。マジでしょうか。

2001年6月11日(月)

 睡魔(2/2飛行)に負けて日記が遅れぎみです。あう。えと、ハンドメイドメイ見てました。面白かったです。最後までど真ん中ストレートで。この時代ここまで何もかんがえんでも見れるってのは貴重かも。キャラ的にはレナが好きー。

 ところでハンドメイドメイは平気なのですがラブひなはやや苦手。これはどう言うことなのかと考えてみましたがよくわからず。ラブひな苦手な理由はいろいろ思いついたんですが、それはメイの方にも大体適用できるし。やはり、こういうドタバタラブコメは作品のテンポみたいなものが重要で、それがメイは平気でラブひなはだめってだけなのかも。いや、別にラブひな嫌いってわけじゃないんですが、なんか見ていて痛々しくなってしまうのがなんとも。

 ただ、両方ともあざといくせに悪意を感じない辺りはけっこういいんですが。なんかラブひなは天然でメイは善良ってかんじ。

 ところでラブひなって、キャラ1人1人の掘り下げってのほとんどやりませんな。基本的に、みんな景太郎のオプションとしての扱いというか。前もこんなこといった気が。その証拠として、景太郎となる以外が学校に通っているシーンって、私が覚えている限りほとんど無いし。ここらへん書いてくれると私好みなんですが、世間的にはいまの形式の方が受けいいのかなあ。景太郎が一度去ったあたりそーゆー展開になるのかと思ったのですが(あそこで、キャラ各人がどーなったかのかを語る辺りは結構好き)、結局妹のせいでそうはならなかったし。妹め。

 つーかなぜラブひなでこんなに語る私。

 SenseOffのエンディングテーマ"Birthdayeve"が突如ツボ。「拡散する可能性を収束させて掴み取る」とか本当にギャルゲーの歌かと言うところが。まあ、ある意味ギャルゲーなのですが。

 オールマンのニコラテスラ無茶苦茶面白い。なんていう荒木節。やはり荒木さんは偉大過ぎる。その台詞回し力が大変ねたましい。

 土曜日に書いたP.E.T.Sの連動雑誌というのを見かけたのでとりあえず読んでみる。megaなんとかだったような。ともあれ、目次で探したらスタッフインタビューみたいなのがあるみたいだったので、とりあえず読んでみようとしたのですが、そこに書いてあったキャラクターの名づけのあまりの安易さにそれだけでお腹いっぱいになってしまいある意味敗北を知って私は去りました。ですが、なんと言うか逆の意味で面白いのではないかと疑ってもいます。

2001年6月9日(土)

 ゾイド/ゼロってもうすぐ終わっちゃうのか。ジャッジマンさまの勇姿が見られなくなるなあ。

かんがえごと

 ママが5人とか妹が12人とかヒロインが108人とか必要カロリーが常人の20倍とか、ともかくそういうインフレ系のバカギャルゲーはさすがに出過ぎた感じがするので、そろそろメーカーさんには新しいバカの世界を開拓してもらいたいところ。
 しかしながら、数字の持つ力というのは大きいもので、生半可な設定ではなかなかそのインパクトにかつことはできないだろう。『妹12人』というたった4文字が持つインパクトの大きさはどうしたことか。

 ところで、私は当時まだこの業界(という言い方もどうかと思うが)にいなかったのでよく知らないのだが、ToHeaetは出る前に相当バカな企画として受け止められたのではないだろうか。そもそも雫痕ときてこう変化するという意表の突き方に加えてロボとか魔法使いとか超能力者とかが平気な顔でいる。考えてみるとそうとうバカなわけで、しかし今となってはそんなにバカとも思わない。メジャーになってしまいそれが標準になってしまったからだろうか。そう言えば、ときメモもそもそもバカゲーだ。少なくとも最初に番長を見た時点で私はそう思った。してみると、萌えっつーものとバカというものは実は密接な関係にあるのかもしれない。

 それはそれとして。ここの日記に書いてあったこれ。なんか雑誌連動企画らしい。12人の元ペット(全員死亡済み)が人間の女の子になって帰ってくるという、すでにこの時点でどうかと思う企画ですが、つーかどちらかというとそれはホラーなんじゃないかと思うわけですが、とりあえず書かれていたとおりキャラ紹介を見てみたところ、確かにキャラ紹介というよりはスペックカタログといった風でした。まあ、キャラ設定資料ならこれでいいのかもしれませんが、少なくともそいつの人となりは見えてこないような。それにしてもこいつらの死因はひどい。1人ぐらい自然死しているやつがいてもよさそうなものですが。インコの転落死とか金魚の溺死とかウサギの孤独死ってなんだ。亀の圧死って踏まれたのか。水恐怖症の金魚が平気で風呂入っているCGがありますがそれはいいのか。
 たぶん、バカはバカでも、こういうのはあまりよくないバカでしょう。

 つーか、一匹ぐらいオスはいなかったのか。

PSO

 オフラインでちょくちょくやってます。さすがに前に最初からやったときよりはさくさくと。フォースは攻撃も防御も薄いので時々泣きそうになりますが。
 そして、ちょっとオンラインでもやろうかと思ったのですが、そこは人見知りの私のこと、結局誰ともパーティを組むことはできませんでした。他の方々大抵レベルが80以上だし。
 そんなこんなで遊んでくれる方募集。当方フォマール現在レベル13。夜の12時付近が主な行動時間です。

2001年6月8日(金)

匹葉日記#4 びお

 兄チャマが新しいゲーム機を買ってきました。
 てっぺんのぐるぐるまーくがちょっと気になるアレです。
 置くところがないので、兄チャマは匹葉のホンモノが出てるゲーム機の上においてマス。なんだか微妙な気分がしちゃいましたが、兄チャマは「いいじゃんコレでも出るし」と言ってイイノガレしていました。
 それは、おいといて。
 兄チャマはしばらく、ウチュウセンとかが出てきて、モンスターを光る剣で斬ったり銃で撃ったり火の玉で焼いたりしていたのデスけど、途中でゲームを変えたのデス。
 そっちも、銃を撃ったりナイフで斬ったり(兄チャマはそーゆーゲームが好きナノデスね)していたのデスが、こっちはさっきのと違って、ホラー映画のような雰囲気がします。敵サンもとってもリアルで、すっごくコワかったデス。
 匹葉はコワくって、毛布をかぶって恐る恐る見てたのデスが、少し進んで、細い道を歩いているトキに、兄チャマは突然「パス」って言って匹葉にコントローラを放り投げてきたのデス。
 でも、匹葉は操作方法よくワカリマセン。なんとか、兄チャマがやっていたのを見よう見真似でやってみよう、と思っていたら、イキナリそこに犬さんが飛び掛って来たのデス!
 匹葉はどうしていいかワカらなくって、とりあえずデタラメに動かしたのデスけど、武器の銃はあさってのほうに飛んでいくだけで、その間にも犬さんは噛み付いてきて、なんとか歩き方はわかったから逃げようとしたのデスけどまっすぐ歩けなくて、その間も犬さんは噛み付いてきて、匹葉はどうしたらいいかワカらなくなっちゃって、少し泣きそうになっていたら、兄チャマが手を出してきたので匹葉はコントローラを渡しマシタ。
 そしたら、兄チャマはなれた手つきでらくらく犬さんをやっつけて、「はっはっは、匹葉弱いなあ」とか言いマシタ。
 うー、アタリマエデス。匹葉はこのゲームやるのハジメテなんデスから。
 匹葉はそうやってしばらくむーっ、っとしていたのデスが、そんな匹葉を見てサスガに悪いと思ったのか、そのアトはワリと親切にやりかたを教えてくれマシタ。
 そのゲームはやっぱりコワかったのデスけど、でもそれだけじゃなくて面白かったデス。それに、兄チャマと一緒に遊べましたし、ね。

 四葉口調ってさりげに難しいと思いました。

きんきょー。

 PSOやってます。ほぼ二ヶ月ぶりなんでいろいろ忘れててぴんちです。とりあえずオフラインでレベル7まで上げた後、オンラインでMIPSさんとかゴーストさんとかと合流。とはいえ、向こうはレベルが100とかあるので、とうていいっしょに冒険などできず。しかし、Ver2にはそーゆーときのためのバトルモードやらチャレンジモードやらがあるぞー、ってんでそこいらに挑戦。バトルモードは二回やって一回勝って一回負け。チャレンジは敵が強くてたいへん。こっちのレベルは1なこともあり、仲間同士の協力が重要そう。ハンターが1人欲しいところ。

 コンプの麻枝コラムは最終回らしい。とても残念。まあ、本業に力を入れ始めたと考えればそれほど悪いことでもないんですが。今回の内容、かなりバカやってるものの、かなりAIRっぽいなあ。こーゆージレンマ好きそう。

2001年6月7日(木)

 まいドリキャスを買いました。これでPSOだってエターナルアルカディアだって思いのまま。でもPSOは本体を変えた場合キャラを作り直さなければならないのでYukinoは作り直して1レベルです。わー。ほんとはメカ系のキャラ(名前はGARPで)でも作りたかったのですが、やはり最初のキャラはもちっと使いたいかなあ、と。
 つっても、まだキーボードないんでチャットとかするのはきびしそうなんですが。
 あと、ドリキャスっつーとAIRの発売日が8月2日っぽかったりシスプリが移植されたりするとか。ハピレス2はまあいいとして(笑・いや、まだママまでは……)。

 昨日の書き忘れ。昼間にぼけーっとテレビ見てたら、突然変な映画がやっていたので見てしまったのですよ。なんか主人公ズ(男二人)死んだらしくて死神と勝負して勝ったら生きかえらせてもられるらしいですよ。でもその勝負が潜水艦ゲームだったり犯人当てゲームだったりツイスターゲームだったりしたもんだから、わたしとしても「……これ、面白い?」とか思わざるをえませんでした。その後も宇宙一の天才なる変な生物が家電屋で部品集めて人型ロボット作ってたり(ショボイ)敵のボスとタイムパラドクス合戦したり(強引っぽい)死神がソロデビュー失敗していたりと、なかなかバカで楽しかったです。変なもん見た。

 バキ、ドリアン崩壊。なんか妙にぐっとくるんだけど、微妙にギャグっぽいところもありどう反応したらいいのか。いや、好きですが。そして、私はテーブルさんとここのような会話をしていたり。むしろしちまうよな、これは。

月姫祀〜秘初〜。月姫の同人オンリーイベントらしいんですが、同人作品のオンリーイベントってひょっとして前代未聞なんじゃ。いや、私あんまりそっち方面詳しくはないんですが。ともあれすげえ。

 バンチのたろーくんがやたら面白い。辰巳がサラリーマンやっている時点でリアルタイム読者だった身としてはもうだめ。

シスプリ 第10話

 泳ぐ話。しかし、この四葉の扱いの小ささはどうしたことか。

 それはそれとして(いや、ほんとはあまりそれとしたくないんですが)、相変わらず作画が不安定というか。たまにやたらと綺麗になったかと思えば次の瞬間別の人が登場していたりして驚きを隠せず。最近は自分にとって都合のいい部分だけを脳に運びそれ以外は遮断するというラプラスサイトっぽいことをしているので割と安心ですが。私には山田など見えません。いや、山口勝平はけっこう好きなんですが。

 次回はまた鈴凛ですか。四葉メインはいつやねーん。

2001年6月6日(水)

匹葉日記#3

 あめ。
 ざーざーの、雨。
 四葉……じゃなかった、匹葉は雨ふりは少し苦手です。
 匹葉が一番好きなのは兄チャマをチェキするコトで、二番目はその他の森羅万象いろんなことをチェキするコト。
 でも、匹葉の兄チャマは少しイジワルさんなので、チェキ中に油断していると逆水平チョップがとんでくることもあり、匹葉としてもそうカンタンにはチェキできません。
 だから。
 匹葉は、こうして雨ふりのお外を眺めていマス。
 早く、晴れてくれるといいな。

 すでに日記でなくなっているような気がしなくもない。

きんきょー

 菊次郎の夏を見ました。内気少年を近所の不良親父が母親んトコまで連れて行く話。全体的にこー、だらだらーと、進行していきます。基本的にたけしのギャグ好きなんで、笑えるところでは相当笑ってました。まともに考えるとずいぶんヒドイことしているところでもギャグにしてしまえるのはそのキャラクター性ゆえか。
 で、いろいろやりつつ結局もとに戻るわけですが、そこまでのイベント周りとかはかなりええです。ほとんどなにも変わらずちょっとだけの変化とか、名前を呼ぶシーンとか好きさー。あと、カメラアングルとかシーン進行とか音楽とかはかなりつええ。サントラ聞きたいところ。
 あー。こーゆーのんべんだらりとしたAIRみたいなあ。往人さんと観鈴ちんが探し物して「見つからねえなあ」「見つからないねえ」とか……あ、それはおにぎりエンドか。

 DVD再生ソフトはなんだかんだで調達成功。今Lain見てます。やっと見れたー。終わったー。ごっついなあ。

2000年6月5日(火)

匹葉日記#2

 匹葉がやってきてから二回目の日記を書く。
 しかし、気づいたこととしては、この対話型日記という奴は端から見ている分には面白そうに見えた(無論、それは書き手の実力によっているのだが)が、実際やってみるとかなり大変なことがわかった。
 なにせボケとツッコミとオチを考えなければならないのだ。普段日記を脊髄反射的に書いている身としてはそれはなかなかな難題であった。
「兄チャマはそげにイイカゲンに日記を書いてたんデスか?」
 そう、かくのごとぐツッコミが入る。
 考えてみれば、この手の対話型日記において、基本的に対話相手というのはツッコミ役として存在する。それはつまり、他にボケ役が必要ということで、そして設定されているキャラクターが『私』とこいつ(匹葉)しかいない以上、自然と私がボケ役に回ることになってしまうのだ。
「コイツよばわりとはヒドイデス。そもそも、兄チャマは日常生活でもボケっぱなシじゃあないデスか」
 ……今、さらっとヒドいことを言わなかったか?
「ヒドイもなにも、事実じゃあないデスか」
 ……このやろ(ぽかっ)。
「いたっ、あーっ、兄チャマがぶったーっ。妹に手を上げるなんてーっ」
 やかましい。だいたいお前だって、シスプリの妹とはくらべものにならんほど態度が悪いじゃないか。
「ソレは、匹葉は兄チャマの脳内より派生した存在である以上シカタのないコトデス」
 む。それは、確かに(納得)。 「そうデス。そうなのデス〜」  はっはっは。それじゃあ仕方ないなあ。 (二人、意気投合。意味もなく流派東方不敗の掛け声。今日も平和)

 なんとなく無謀な気がしてきました。

きんきょー

 ビデオ屋に行ったら100円レンタルをやっていたのでハンドメイドメイの5巻とか借りてきました。で、さっそくみようとしたら、この前の再インストールの結果かDVD再生ソフトが上手く動きません。しゃーねー再インストールだー、と思ったのですが、インストールするためにはシリアルナンバーが必要であり、もちろんそいつはすでにありません。
「イヤ、モチロンじゃないと思うんデスけど」
 あーうー。探さねば。

 AIRの原画集買いました。読んでるとどんどんカバーがずれていきます。それはさておき、販促用の絵とかボツカットとかも載っててなかなか。でも文章好きとしてはもうちっと文も欲しかったかも。ボツカットの中の、謎の少女と刀もち往人さんが何者なのか気になりますー。うーむ……ぽややん(妄想中)。
 にしても、AIRの背景無茶苦茶綺麗ですね。そしていたるさんはどうあっても原画に落書きせねば気が済まんのか。

 あと電撃ガンパレードマーチTHECOMICを。面白かったのは小川雅史(バキネタは笑わざるをえない)、伊藤真美(あっちゃんこええ)、渡空燕丸(イワッチええやつ。イワッチはアレは素はすげー真面目なやつだと思ってるんですが、それがわかるようなイベントありましたっけ? 熊本城攻防戦でそう思ったんですが)、んで広江礼威(台詞回し良し、雰囲気良し。かなりガンパレってる)といったところです敬称略。

2000年6月3日(金)

匹葉日記#1

 六月。
 梅雨。
 のしかかるような雨雲と、涼やかな大気。
 そして、いつかの夏と同じ、青空。
 夏が近い。
「兄チャマ?」
 夏がー。
「兄チャマーっ!」
 とりあえず海沿いの田舎町へとおもむろに旅に出かけるのもアリだと思った。しかしながら、私は人形を操る能力もなければ黒くもない。せめておっきなおにぎりを用意しておかなければ。
「兄チャマってば……むむ、四葉をムシする気デスね……それなら、えいっ」
(おもむろにシャーロックホームズ全集(ゴツイケース付き)で攻撃。ごす、という音)
 ……痛い。
「四葉をムシするからデス。自分から呼んどいて、この扱いはあんまりデス」
 いや本当に来られても。
「あーっ、兄チャマ、何か冷めてマスッ! 普段ならこぉ、一日に5回は四葉萌えーっ、とか叫んでるくせにっ」
 いやそんなに叫んではいないぞ。せいぜい3〜4回だ。
「そんだけやってりゃ十二分デス。さあ兄チャマ。一介の四葉萌えとして四葉の待遇を向上させることを強く熱望するデス」
 いや、実はお前は四葉じゃないんだ。
「え?」
 お前が四葉ならば、その服にはグレートブリテン及び北アイルランド連合諸国の国旗であるところのユニオンジャックがふんだんに使われているはず。しかし、お前の服に描かれているマークはなんだっ!?
「え? ……はっ、こ、コレは漢字の『米』?」
 そう。赤白青にペインティングされているため一見わかりづらいが、それは明らかに日本人の主食あるいはアメリカを表す漢字『米』だ。つまり。
「……つまり?」
 つまり、お前は四葉ではなく、匹葉なのだっ!
「が、がーんっ。四葉は、四葉じゃなくて匹葉……つまりパチモンデスかぁっ?」
 YESYESYES。
「そ、そんなぁ……」
(悲嘆に暮れる匹葉。その上を、風が吹き抜けていった)

 この企画はおおむね間違っているような気がしなくもない。

チェキ

 それはそれとして、普通の日記いきます。
「匹葉はここにいてもいいデスか?」
 まあ。途中でめんどくさくなったり飽きたりイタくなったり寒くなったりしたらやめるけど。
「ソレで言うと、もうかなりヤバげなよーな」
 捨て 置け。

 奇人部屋2chまこぴースレッドより)
「Top絵はごく普通の初音ちゃんデスね」
 そう。むしろ萌え。しかし、その奥に進んでいくと……。
「わ……」(笑いをこらえている)
 「復讐鬼マコト」、面白いです。見るしか。

 古橋秀之先生がToHeartをやっているらしい。(∀古橋の日記より)
「デスね」
 ところで、私は氏がシナリオをつとめたギャルゲーというのをやってみたいなあ、と常々妄想しているのだが。
「……なんだか、ものすごく間違ったモノになりそうデス」
 それがいいんじゃないか。ヒロインには爆死、高次元に強制シフト、吸血鬼化、発狂、下半身ちょんぱなどの運命が。
「イヤ過ぎデス」

デジモンテイマーズ 第10話

 留姫たん反抗期。

 レナモンはけなげでいいやつですな。そして留姫にはそれがどうにもたまらない、と。

 ところで、キャラ描写の掘り下げが丁寧なのはよいのだけど、そろそろワイルドワンとかの位置付けとか、世界設定の説明とかしていったほうがよいと思うのですが、どう?

2001年6月1日(木)

 六月です。考えてみると4〜5月とほとんど日記以外更新していません。ぴんちっ。とはいえですね、これもひとえに五月病のヤロウのせいでして。そりゃあやる気もなくなりますサ。4月からかかってんやんとかそもそも言い訳すんじゃねえとか言われるとまったくそのとおりでありごめんなさい。

 つーか半クラッチが憎いです。この手のスイッチとは押すことが「ON」であり、車におけるONとは走ることであろうとかなんだかんだ(Byハルカ)。

 シスプリは見てます。来週も水着かー。四葉は着るんかなー(結局それか)。雨が降ると電波が弱まり画面がよく見えないんですが。そのせいで作画が乱れてもあまり気にならずそれはそれで。

 さりげに見てたノワールは寝過ごしてしまいました。しかし、あんまり惜しい気持ちのもならず。うーむ。

 ドリアンさんはようやっと負けぎみ。ようするにこの人は、勝負をしないことで勝ってきたわけですが、それは本当の勝利じゃなかったとか言うのに一票。チェスの勝負で相手ぶん殴って試合終わらせて勝つようなもん、とか。違うかな?

 本三冊。
「テスタロト(2)」(三部敬、角川ドラゴンコミックス)
 帯で荒木飛呂彦が推奨しててびびった。さておきガリンシャの死に様燃え。
「地球美紗樹(1)」(岩原裕二、角川コミックエース)
 全体的に萌え。お気に入りは入麻警部と篤子嬢。
「1ねん3くみ桃ちゃん先生。」(ひな。角川コミックエース)
 バカ(笑)。頭が弱くていい。ただ、バカメインなのでこの方得意の情緒的なアレとかは控えめ。次はその路線でぜひ。

 で、本屋で見かけた「ゲームクリエーターズバイブル」ちう本は結構おもしろげだった。が、値段が9800円。ドリキャス買えるんですが。そういえばドリキャスどうしよう。クレイジータクシー2がみょうにやりたい今日この頃なのですが。

 しかしこの日記もこう長いこと書いてるとマンネリ化してくるというか大体やってること同じというか、なにかしらテコ入れが必要な気がしないでもなかったり。うーむ……。

「チェキー! ハジメマシテのかたはコンニチハッ、チェキチェキ四葉、兄チャマをチェキしに参上デスッ。明日からは、四葉がチェキした兄チャマ情報をココで伝えちゃうから、ヨロシクねっ」

 ……いや、ヨロシクじゃないだろ。

 いや、書かないってば。