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2000年9月の日記

今日記

本文

2000年9月30日(土)


●だが、本屋で立ち読みをしていて気付いたら一時間ぐらい時間がすっとんでたりすると、キングクリムゾンの存在についてまじめに考えてみたくもなるのだ。
 それはそれとして少年エースの増刊。他がギャル街道まっしぐらなのに一人だけ無人の荒野を突っ走っている平野耕太先生にはなにかしら男らしいものを感じなくも無い。ごめん嘘だ。とはいえバキのあの能力を知ったときその利用法をちょっとでも考えなかったなんて、そっちの方が嘘だと思うのだが(ダメそう)
 そして「でじこミュニケーション」とはよーするに「でじこといっしょ」なのかとか考えてみたり。
 アワーズのトライガンがものすごく緊迫してきて目が離せなかったり。
 そして、やはり「萌」なのかと悩んでみたり。

●「おもいでエマノン」今日はさかしまエングラムとゆきずりアムネジアととまどいマクトゥーヴ。
 これは面白いです。今後もちまちま読んでいこうかと。
 ネタがかなりAirSSに使えそうな気配が。

●DCカノンは終わったので、弟にDCを返し、ついでにカノンを貸してみた。
 どんなリアクションをしめすだろう?
 

2000年9月29日(金)


●ぴろは簡単な足し算なら出来るらしい。
 ちょこ、みゅー、ぴろ、ポテト&そらによるバトルロイヤルが見てみたいきがする。
 ポテトが強そうな気がする。
 というわけでDCカノン栞シナリオしゅーりょー。CG100%になりました。
 そして美坂姉妹はやっぱり名倉姉妹とダブって2重の意味でホロリだ。うぐぅ。
 いい移植だったと思います。

 そんでは、次は凍結してるFF9かメモオフでも終わらせるか。

●デュアル文庫の「おもいでエマノン」、とりあえず表題の一番最初のやつだけ読む。
 わー。
 AIRだー。
 星の記憶じゃよー。
 

2000年9月28日(木)


●今週のバキ。
 なぜ、加藤があんなに強いのかッ。
 彼のヘタレっぷりを眺めてきたものとしてはこの代わり具合にビビってるっつーか実はニセモノなんじゃないかとか疑ってみたり。
 確かに、実戦においては技術よりもむしろ精神的な面の方が重視されるっつー話も聞いた事ありますが。
 そして次回からはドリアンいじめか。まだなんかしそうだけど。

●ほとぼり(?)さめたところでDCカノン再開。
 真琴はやっぱりいいなあ、と。
 飯塚さんは、ヘンに声丸めないでふつーにやってた方がよい感じでした。
 天野はもうちょっとオバさんくさい声のよーな気が。大体おっけですが。
 あとは栞がもうちょい。追加シナリオとかはなさげ。

 テーブルさんと電話。カノンカノン騒いでみる。
 しかし、どーも人にカノンの説明をするときの私は、「お前本当にファンなん?」と自分で思ってしまうようなことを言う。
 アレですかね。客観的に見た場合と主観的に見た場合の違いっつーやつですかね。

●相変わらずキョロちゃん見て面白がったあと、スマッシュブラザーズの大会見て皆さんうめえなあ、とか思う。
 そういえば最近やってない。腕、なまってるかも。
 

2000年9月27日(水)


●「ブレイド」見る。
 いいっすね、ヴァンパイアハンターに数々の素敵装備。銀の日本刀でぐさぐさ。
 面白かったんすけど、なんか純血種ヴァンパイアがやたら弱いのが気になったり。
 やはりヴァンパイアには「切られて飛ばされた首を空中でキャッチし切断面に押しつけて再生」だの「体内に残った散弾を取り除くためショットガンを持った人間を操って散弾のある部分を吹き飛ばさせる」だのしてほしいところ。
 あと「ビッグ・オー」一巻。一巻には1話入ってるだけ。ちと寂しい。
 ま、話自体はうさんくさいながらも確かにかっちょよかったですが。

 ガオのひな。先生のでじこ漫画「ぴよこにおまかせ」のうさだが可愛いと思う。
 

2000年9月26日(火)


●この前こっそり買っといたKanonの同人ゲーム「西病棟503号室」をやる。
 栞の病院モノで、わりかしストレートな内容でした。

 栞の病院モノは私も考えてるんですが、これとは方向性違いますな。
 アレです。私って「スーパードクターK」を愛読してる人間ですし。
 なんかKEYの作品って医者わりと無力っすよね。
 んでもK読んでると「医者ってスゲエなあ」という思いが強まりまして。
 だから、私的には栞が助かったのもあゆが助かったのも秋子さんが助かったのも、奇跡ではなくてすべて医者ががんばったから、なんですが。
 どちらかというと、栞にとっての奇跡とはあの日あゆと祐一に会えたことの方が大きいと思ってますし。
 つーことで、私の中ではあゆ、ほっといても目、覚ますんです。
 む、なんかそこらへんの話も書きたいなあ。余裕無いなあ。
 

2000年9月25日(月)


●うす。なんか体が重い。風邪ひいたか?
 ジャンプのハンター×ハンター面白いす。しかし今の勝負、この漫画のほぼ頂点同士の衝突っすよね。
 これが終わったら、ストーリーどう展開していくのか。
 そして黒猫にはレガートが。次は何が出るだろう?

●デジモン02とデジモンのビデオ最終巻見る。
 いい。やっぱデジモン大好き。
 最終回のラストシーンでやっぱ泣く。
 

2000年9月24日(日)


●MOON.とりあえずCG100%達成〜。
 そんで、おまけRPGやってます。
 この手のスタッフコメントっつーのは面白いっすね。
 大抵スタッフが壊れてるときに書くから、ヘンなのが多いし。
 らくがきはあと51枚。先長。

●「昨日の続き」
 電話によると「今からカラオケ行くが、どうか」とのこと。
 こんな時間からかあ、さすがだなあ、と思いつつ行く事に。
 えー、なんつうか。
 私は「全力で空回り」してキマシタ。場における温度差が目に見えるよう。
 

2000年9月23日(土)


●結局昨日はアレからずっとMOON.やっててきづいたら朝の4時だったりしたのですが、とりあえず一回クリアすることに成功しました。とはいえ由依と晴香が死んじゃうエンドだったんですが。
 や、それにしても描写がエゲつないというか気持ち悪いというか。意図的にやってるんでしょうが。
 あとすのこ。すのこすのこ。ああ言う文章は大好き。憧れ。
 それはさておき。
 表の雰囲気は随分違いますが、やり終えて、確かにこの後の一連の作品群を始まりだと。
 家族の絆とか母と子とか、自分自身と向き合うこと、過去の克服とか。
 ちょこちょこ出てきたギャグも確かにそれっぽいし。
 ここの人たちって、わりと生きてく上でどうしようもないタイプの痛みとか書くんですな。
 消し去るのでなく、ともに生きていくというか。
 
 キャラの話〜。
 郁未さんは序盤出てくる由依イジメな性格がけっこう好きですな。実は結構アレな性格な様子ですがそれは幼児期の母親との接し方がアレだったことによるソレだったりするんでしょうか(わけわからんな)
 晴香さん、いいっすね。こーゆー人は好きや。
 そういえば兄貴さんはどしてFARGOに入ったのかわからずじまいだったんですが。なにか見てないイベントとかあるんでしょうか?
 この方の暴走モードCGはかなり好きです。
 由依さん、気楽そうに見えて実は3人ぐみの中で一番強いのかも。友里さんと並べるとなんか美坂姉妹みたいですが。とくに友里さんは香里さんそっくりですが。つーか本人? もしくは来世。
 葉子さん、デコ広いですね。ではなくて。
 なんか茜っぽい。いやこっちの方が先か。
 最後のシーンの前の、妙にほのぼのとした会話がいいです。ゲーセンに行ってる様を想像すると楽しそう。
 で、高槻。高槻めー。ちょっと殴り殺しに行ってきます。止めないで下さい。
 でもヤツもクラスAの能力者だから返り討ちにあうのがイイトコ。
 そういや奴はクラスA。なにか過去にあったのか。うーむ(考えてる)ああ、そんな過去があったのかっ(妄想)しかし、すべてを考慮してもお前の行動、容認できぬとかなんだかんだ。
 そして不可視の力はあーして授かるわけだが女の人の場合はともかく男の場合はどうなのか。(考えてる)
 ……きゃー(なぜ「きゃー」か)これも見落としてるテキストとかあるのかな?
 なんつーか、怒りを通り越して呆れを通り越してまた怒りに戻ってくるけどあまりにバカで毒気を抜かれてしまうキャラでした。

 音楽、音のことはよくわからない私ですが、シーンにあってて良かったです。
 CG、はっきりいってばらつき多いですな。まあそれはそれ。
 しかしのちの作品のCG技術の向上っぷりはすさまじいものがあるですな。

 総評〜、雰囲気からして万人向けではねえですが、確かに名作かと。
 テーマもこれでもかっつーぐらいストレートにぶつけてくるし。
 ダーク系が大丈夫な人ならやっといて損は無いかも……って、もう3年前のだしやる人なやってるか。
 
 にしてもダークいいですなダーク。
 実はダーク好きな人間だったのでしょうか私。
 「ブラッドジャケット」とかすげー好きだし。

●そして本日6時ごろ。「CG100%目指すかにゃ〜?」とか思っている私に一本の電話。
 それはテーブルさんからのものでした……(続く)
 

2000年9月22日(金)


●せっかくだから池袋とか秋葉原とか行って来ました。なにがせっかくなんだかよくわかりませんが。
 なんか色々やってた気もしますがとりあえずは廉価版のMOON.を買ったですよ。
 やってみたですよ。
 ………。
 ……。
 …。
 くらいですー。
 エロいですー。
 Kanon−One−Airつー順番でやってきた人間としてはびっくりですな。
 しかしながら、その根源にはなにか相通ずるものが。おもしろいし。
 つっても、初回はバッドエンドだったんですが。
 今日の所は時間が無いので次回以降。
 

2000年9月21日(木)


●今週のバキ、ここに来て加藤ですよッ。
 なんか、現行の豪華メンバーの中では霞むというか消え去ってしまいそうな人選なんですが、なんなんでしょう?
 何でもアリの実戦だと以外とイケるとか、そーゆーアレだったりするんでしょうか?
 ともあれ先がどーなっちまうのか気になるです。

●「どかどかどかん」(瀧川武司、富士見ファンタジア文庫)
 新人買い。あらすじは「ターザン町に出て道場破り(中華風)」
 戦闘シーンはそれなりに面白いんですけど、キャラ作りに問題が。
 主人公はトボケ系にーちゃんであやしげな拳法使ってなんとなく強くてなぜか女にモテて、ヒロインは親に結婚相手決められててそんなのいやで主人公についてくぜで、敵キャラはただの殺人狂。
 キャラクタにヒネりなくとも話が面白ければいいんですが、どーにもストイックに格闘で攻めるにもインチキくささで笑わすにも足らない気が。
 あと、設定を語りすぎっぽい。ちょい役の生い立ちの説明に改行無しで2ページ使われたりするとこっちとしても困ってしまうわけで。
 あと世界観よくわからんス。昔の中国風なのかと思ったら、地の文で「ドアをノック」とか「デスク」とか「バスケット」とか出るし。キャラクターが「コンデンスミルク」とか「スピードとスタミナ」とかいう単語使うし。
 エピソードを削って、格闘シーンをインチキくささ含め迫力をまし、キャラクターに魅力を持たせることができれば面白くなるかも。なんか今回は酷評。
 でも、序章は面白かったかも。

●肥前屋十兵衛、なんか3巻売ってたのでぜんぶ買う。
 まだ読んでないんですが、しかしこれからエイリアン9までの間に一体何があったのかは大変気になります。
 

2000年9月20日(水)


●なんだろう? ぼーとしていた日。
 睡眠時間がすごいことになってるかも。寝すぎやね。
 関係ないががんばれ酢めし疑獄が周辺ではやっているのだが(私含む)
 これはこの地域独特の現象なのだろうか?
 

2000年9月19日(火)


●テーブルさんMIPSさんNGさんとともにファミレスで朝飯。
 私はお代わり自由のジュースのモトをとるため親の敵のように飲んでみたり。
 テーブルさんが、私の残したトマトケチャップで、皿に地丹の顔を書いてそれをみた店員が思わず床を滑ってたりもしました。
 その後ゲーセン行ってから家に帰り、だーとお昼寝。しかるのちにドリキャスカノン。
 あゆシナリオクリア。「オレ、あゆ」がいい感じ。

2000年9月18日(月)

●今月の電撃大王のカノン、トップがなんだか最終回ライクですな。
 それはそれとして乙女コスモ。やはり浩平と祐一は魂の兄弟なのか。最近は往人さんも含むのか。
 それにしても、漫画版の祐一はいい人っぽい。
 

2000年9月17日(日)


●今日はテーブルさんちに遊びに行ってかぷえすをやっていたため、ドリキャスカノンはお休みなのです。
 かぷえす、楽しいんですけど、やっぱドリキャスのコントローラーは格ゲーに向いてないっす。
 昇竜拳ぐらいならともかく、烈破系とかはキツイ。

●最近AIRレビューページをめぐっていると昨日も書いた私ですが、その中に無茶苦茶素敵なサイトがあったので紹介。
 ここなんですが、なんつーか、目の付け所も素敵ながら、作品に対する愛とゆーかそーゆーものがビシバシ感じられて、なんかAIRやってよかったなあ、と幸せな気持ちになれるのですよ。ぜひ。

 それにしてもAIRのSSはむずいっす。もとがかなり繊細な作品ですし。
 最初に書いたのは、ほとんど脊髄反射だったんでわりと楽だったんですが。
 少なくとも、私の中である程度消化できるまでは、書くべきか書かざるべきかも判断できないです。
 なんか、色々書きたい気持ちはあるんですが。
 

2000年9月16日(土)


●いや、女の子にも強さは必要だと思いますよ、ということでDCカノン2回目は名雪。
 にゅー。とりあえず現段階での声感想〜。

>名雪
 まず、私は國府田さんファンなんですが、それでも……やっぱなんか違う〜と、当初は思ってたですよ。
 しかしながら、なんかその独特の台詞回しは聞けば聞くほど深みにはまると言いますか、いや、なんかこう、いいんですよっ。
 なんつーか、すでに「國府田名雪」つー新キャラっぽいイメージが発生し、もうむしろオレこっちのほうがいいやあっ、とか思いだす始末です。
 あと、幼名雪はイメージ的にもあっててよかったと思うです。
 つーことで、私的にはおっけい。
>真琴
 声が幼すぎるような。
 飯塚さん自体はいいと思うんですが。
 ポケモンのカスミみたいな感じかな、と思ってただけに、ギャップが大きかったと言うか。
 まだシナリオ入ってないので、それから変わるかもです。
>あゆ
 それほど違和感はしない……。
 けど、なんか引っかかるような。他と違って、どこがどうとは言えないんですが。
 「うぐぅ」はだいぶ慣れてきましたが。しかし、本当にしょっちゅううぐぅうぐぅですなこの人。
>秋子さん
 これは問題なし。ええ感じです。
 ただ……これは声と関係ないんですが、カノソをやった身としては秋子さんが車に轢かれた程度でどうにかなっちまうとはとてもおもえない(笑)。
>香里
 おおむね問題ない……けど、香里の声はもっと『悪そう』な気がしてしまいました。
 一体、私は香里をどんな目でみていたのでしょう?
>北川くん
 ヒット。もともとそんな強くイメージ持ってたわけじゃないのもありますが。
 んー。こんなヤツとバカ話できたら楽しそうです。

 てとこ。今のところ栞は出番少なくて、天野はまだ出てないんで保留。

●最近はAIRのレビューとかよみふけってます。
 色々考えれば考えるほど、なんかAIRすごいなあ、とか。
 こーゆー、作品の構造とか全体像について思いをめぐらす楽しみ方と、登場人物に感情移入する楽しみ方とがあると思うんですが、AIRって作品的にも両方からアプローチできるようになってるんじゃないかと。
 むー、考えまとまらない……。
 

2000年9月15日(金)


●DC版カノン、一回目は舞アンド佐祐理さん。
 いやそれにしても、声を聞きながらだとすごく時間かかります。
 普段の2倍から3倍はかかってるんじゃないでしょうか。
 そういうことで、ヤマに入るまではやや疲れ気味でしたが、さすがに入ってしまえばそこからは早いです。
 舞の回想シーン、声が入って破壊力が増しているよーな感じがするのですが。
 やっぱええ話やなあ、と思いつつエンディングスタッフロール。
 まずパソコン版スタッフ名が。
 それはいいんですが、その流れる速度と歌の進行具合がパソコン版といっしょ。
 このあとコンシューマ版スタッフがくることを考えると歌が足らない……は、ということは!
 どきどきしながらまっていると、思った通り、「風の辿り着く場所」の二番が流れてきましたっ!
 初回特典版のCDもってない身としては、聞いたこともなくただ歌詞だけはしっていた二番を「どんな風なんだろうなあ」と想像をめぐらせていたわけですが、このたび聞くことが出来、嬉しくて小躍りしてしまう次第です。
 噂の英語ラップは、やっぱりかっこいいけど何言ってるのかよくわからなったりするわけで。
 なんか、こんだけで買った価値はあった! と言えてしまう気分な私がちょっとお手軽。それはそれでよし。
 舞、やる前はけっこう心配してたのですが、やってみるとそれほど違和感なくていい感じでした〜。

 ……それにしてもドリキャスうるさい(動作音とかリード音とか)。
 

2000年9月14日(木)


●そーゆーわけで、私は本日発売のDC版カノンを購入に出かけるのでした。
 カノンはごくふつーに買え、その後ぶらぶらとゲーセンでCVSSなどやっていたのですが、そーいやMOON.のリニューアル版も出てんだっけ? とMOON.やってない私は思い、近くのラオックスへと行って見ました。
 持っていると言うのに、とりあえずDCのコーナーに行きカノンを確認。
 しかし、そこで見たのは「置時計付き」の文字。なんと置時計ですかつってーとアレですかあさーあさだよーですか朝ご飯食べて学校に行きかねない勢いですか。ぐあ、ほしい。
 ラオックスでのカノンの値段は6800円。さっき買った店では5800円。1000円ならさりげなく出すところでしょうがさすがに置時計6800円は悩むところです。いや悩むなって感じですが。
 これは試練でしょうか? もしこれを乗り越えられればワンランク上の「なにか」になれそうな新しい予感がした私ですが、しかしその状態にジョブチェンジするにはアビリティポイントも足らず、ただ「うええーん」と殺し屋イチ風に泣きながらその場を去ることしかできませんでしたとさ(昔話風)

 なんだかよーわからんことになってきましたが、とりあえずプレイ。
 インタフェイス周りは問題ない様子。
 そして、問題はDC版オリジナル要素「声」です。なんかオリジナル要素それだけだったらどうしようと思わなくもないですが、意を決し、聞いて見ました。
 よし! 一通り違和感あり!
 ……まあ、私の中の先入観と言うか培われたイメージとかそんなんとぶつかっている部分も多いのでしょうが、なんとなく、全体的にちょっと声が可愛すぎるというか高すぎると言うか幼すぎると言うか。そのような印象を。
 真琴なんか、個人的にもっと「悪巧みしてそうな声」なんですが。どんな声かって言われると困りますが。
 でも、やっている間に慣れてきましたが。あ、秋子さんと北川くんは問題ないです。
 北川くんかなりリヴァイアスのイクミっぽいです。
 それにしても、「うぐぅ」って声にして聞くとスゲエ変な台詞ですな。
 名雪の「うにゅ」「ふぁいとっ、だよ」に思いっきりすっ転んでみたり。やっぱええわ。
 あとは、決めのシーンでどれだけやってくれるかですな。
 
 そんで、とりあえず全員出揃って12日までで終了。
 なんか声聞きながらだとすごい時間かかるんですけど。ここまで3時間ほど。
 本気で、一人クリアするのに10時間ぐらいかかるかもしれない。

●自キャラの誕生日を祝うのはどうなのかな、と。
 でもまあ、私にとってはこどもみたいなもんですし。
 と、いうわけで、やっと書いたセリオ(偽)三部十話。
 話のイメージは大体固まってきてるんで、なんとか書きたいところです。

●克巳〜ステキ〜克巳〜。
 

2000年9月13日(水)


●10日に書いたAIRのトラック27ですが、SUMMER編やりなおしたらラストで使われていることに気付きました。
 あと、音楽観賞モードでは「青空」の後にかかってました。盲点。

 そんで、AIRのCDいれたまま間違ってKanon起動してみたり。
 タイトルがなんかサスペンス。殺しを予感させるぜ。
 キャラごとの音楽では、真琴が妙にファンシーになっていたり舞が妙にポップになってたりして趣深い。
 オープニングは結構あってます。結構面白いかも。
 次はKanonなAIRでもやってみよーかな?
 
●そーいや今日はセカンドインパクトの日。無事終わりそうですな。
 

2000年9月12日(火)


●この前のデジモン02を見る。
 悶え、転がり、泣く。
 AIRのみちる&美凪シナリオを見た人間としてコレは破壊力強すぎるものがあります。
 こ、これがシンクロニシティってやつかよ! そういえばみちる&美凪は青葉&若葉とも似てますな。
 ともかくもお、なんつったらわからないぐらいですよ。もう。
 夢と現実、夏の終わりっつーキーワードには、デジモンも思いっきりヒットしてます。
 わりと、相通ずるものがあるのかも。

 そして、シャカリキの最終話近くを読みなおし、もう泣くやら燃えるやらで大変なことに。
 そう、空を目指さずにはいられないのです。最期の時が驚くほどはやかろーと。
 ああ、やっぱ全巻買うかシャカリキ(実は買ってなかったり)

 AIR感想ですが、なんかしばらくたって読みなおすとなんか違うかなー、という部分も。
 もうほんと、考えを文章にまとめるの苦手です。
 だから私は小説を書くんですが。

●かぷえす、ナコルルとモリガンを使ってみたですよ。
 2Dのナコルル見るの久しぶりな気分。思わずボタン二つ押しで大斬りだそうとしちゃったり。
 攻め手がよーわからんで、一回勝って一回負けて。
 DC版もほしいんですけども、今週にはもうDC版Kanonが控えてますし。
 追加シナリオとかあるんかな……。
 
 

2000年9月11日(月)


●コンプティクの麻枝さんのコラムがオモロかったです。

 「待てよっ、そりゃ俺はエロシナリオライターという肩書きかもしれないが、実のところはそんなにエロじゃないぜっ」

 確かに。
 そしてKeyの新作は『メイドでマンボ!』。なんでやねん。

 あとDC版こみパ偽情報。
 他はともかく、11の「全キャラメガネあり/なしが設定出来る」に心引かれるものを。だめそう。
 

●今週のジャンプの遊戯王、ちょっと前までの、手札から捨てたブルーアイズをリアニメートする辺りはまあ、好きなんだけど、今回は再び無茶に。
 だから、相手のカード読もうよう。
 オベリスクの能力って、対戦相手にダメージを与えたときクリーチャー二体サクって一方的ラスゴ?
 それにしても、相変わらずコナミの商売はどうか。
 

2000年9月10日(日)


●夏バテ【なつばて】
 (1)夏の暑さにぐったりと疲労すること。夏負け
 (2)AIRに夢中になった挙句睡眠時間無視してプレイしつつけ何時しか辺りは明るく。さすがに寝ようと思うもまぶたを閉じても考えるのは「あれはああいうことなのでは?」「あのシーンよかったなあ」「春子さん素敵だあ」でねむることもままならず疲労しふらふらになること。AIRばて。

 と、いうのはどうだろう。どうだろうもなにも。

 AIRちょっといい話。
 オレンジディスクのトラック27にはゲーム中使われていない(少なくとも私の音楽観賞モードにはない)隠し音楽があります。内容は【青空】のオルゴールバージョン。
 画像ファイルをちょち覗いてみたら(100%いったし)、恐ろしいものが。ポ、ポテトって……。

●本が3冊〜。

「タツモリ家の食卓2 星間協定調印」
 古橋先生の新作。
 シリーズものだけあって、今回はキャラの顔だしと伏線張りにのみ終始しております。
 あとがきで「大変ですなにも事件が起こりません」とか言ってますし。
 てんで、詳しくは三巻出てからって感じなのですが、やっぱキャラがいい味出しとります。

「無限のリヴァイアス1」

 リヴァの黒田洋介先生によるノベライズ。
 基本的なストーリーはテレビ版と同じですが、そこでは語られなかったエピソードなんかも。
 文体や視点の違うエピソードを組み立てるというやり方で構成されていて、私もセリオ(偽)でちょこちょこやってたりするんですが、やっぱ違います。すごいっす。
 
「ゲームフリーク」

 ポケモンを作った会社ゲームフリークについて色々な本。
 みょうにかっこええぞ田尻智。
 

2000年9月9日(土)


●AIR、CG100%達成。
 私にしては異例のスピードであります。
 Kanonは全キャラクリアするのに3ヶ月かかったというのに。
 (まあ、そんときはパソコンが古くて遅かったのがあるんですが)
 とりあえず一回クリアしてみての感想と行こうと思うのですが、その前に叫ばさせてください。
 
 はい。もーヒロインの母役、神尾晴子さんは素敵です。素敵過ぎます。くらくらです。
 真琴に対する感覚とは違うのですが、やはりこれもまたらぶです。
 あとみちる。みちる。みーちーるー!
 やる前から「私の感性ならばこのジャリに転ぶに違いないと思っていたのですがその通りでした。
 つーことで、現時点で、キャラ的なアレだとこの二人のワンツーです。

 で、落ち着いて、まずは差し当たりないらへんから。
 プレイして、先ず感動したのはキーボード操作&読みなおし機能がついていること。
 なにせ長いので、こーゆー機能があると嬉しいです。
 ちなみにこの事はマニュアルには書いてありませんが、ブルーディスク(インストール用)の中に入ってるマニュアルには書いてあります。
 ちなみにブルーディスクの中にはおまけフォルダがあって、CGが何枚か入っています。
 なんか、スタッフの方々の疲れが垣間見えるようなそんな感じです(笑)

 文章に付いては、相変わらずさりげない言葉でほろりとさせてくれます。
 ただ、やっぱり相変わらず「なにがどーなったのか」をはっきりと書かない文体なので、そういうのが気になる人にはつらいかも。
 クライマックスシーンで脱字(だと思う、多分)をいっこ見っけたりしましたが、おおむね問題ない感じです。

 音楽、やっぱいいですね。
 まだKanonみたく曲名見ただけで泣きそうになるというレベルではありませんが、これからおいおいどうなっていくか。
 ボーカル3曲はどれもいいです。とくに「青空」が流れたときには、もう。あーた。
 あのシーンだけでこの作品を愛せる気分ですわ。

 そして18禁作品だからどうぜんえっちしーんもあるんですが、やっぱり薄いです。
 まー、ここでとつぜんどえっちになられても困るものがありますが。
 いや、それはそれで見てみたいきもしますが(……)

 そんでは、ネタバレありの各キャラ感想。
 ファーストインプレッションバージョンなんで、今後変わってく可能性大です。















































 

2000年9月8日(金)


●ということで。
 AIR、とりあえずクリア。
 えー。頭まとまってません。
 落ち着いてから色々書こうかと。
 ともあれ。
 ぼくらの夏は終わらない、ってことなんですかね?

 さておき。
 初回特典のアレンジCDのタイトルはOrnithopter。
 ってことは、0マナで0・2フライングなんでしょーか。
 あと、CGモードの「何パターンかある絵」は分数表記でどれだけ見たか表示されるんですが。
 それがマジックのクリーチャーのパワー/タフネス表記に見えてしょうがないのですが。
 私だけか?
 あとあと。
 プレイ中思いついて、だー、と書いたSS
 おバカな話しです。ちょっとKanonクロスオーバー。

●今週のファミ通にLienがのってました。
 メモリーズオフレビューのページの一こまに、写真いちまいだけなんですが。
 で、そこは「最近生者と死者の交流を描いたゲーム多くねえ?」というククリなのですが。
 写真はしろーとゆずゆず。あう。両方とも死人ジャン。
 まーともあれLienはいいゲーム。機会がある人はやるべし。

●CVSS、ちょっと勝てるようになってきました。
 ベガのしゃがみ小パン×2、立ち小蹴り、キャンセルニープレスは楽しいなあ。
 

2000年9月7日(木)


●にははっ。
 はぐれ人形使い純情派と生粋のポエム無頼派ではどっちが強いのかしら?

●今週のバキ〜。
 そうだ、ドリアンはお前の獲物だ! やっちまえ克巳!
 でも父さんと烈さんには一応断りをいれとこう。
 

2000年9月6日(水)


●エスカレーターで、目の前に手をつないだカップルなどが居た日には急性ジョイントアレルギーが発病せんかという勢いですが皆様いかかが?

 それはそれとして、見てきました。「ミッションインポッシブル2」。
 なんだか最近ガンアクションばっか見ている気がしなくも無い私です。
 ともあれ、サスガに劇場もすいとったので楽に見ることが出来ました。
 で……序盤、退屈。
 なんか、こうダーラダーラと展開してくですよ。私としては「早く鳩出せ鳩」とか「それよりガンだガン」だのと頭の悪い要望を脳内でぐるぐるしていました。
 しかし、開始1時間ちょい、トム君がビルに潜入する辺りからは俄然面白く。
 ビルの中の研究室に保管された新型ウィルスを焼き殺すトム君。
 しかし、培養されている奴を殺してもデータが残ってりゃ再現出来るんじゃないのなどと思いつつ、敵とニアミス。即銃撃戦。スパイがガラスの破片まみれの床を滑りながら2丁拳銃! お前絶対スパイじゃないだろ。
 いや、確かにかっこいいんですが。
 で、舞台は悪の秘密基地。なぜか鳩飼ってるし。そして、基地の見張りに対し浴びせ蹴りを敢行するスパイ。お前やっぱりスパイじゃない。そんな風に、スパイというには派手過ぎる侵入っぷりを繰り広げたり何なりしつつ、バイクチェイス、そして砂場で殴り合い。
 しまった。双方髪が乱れ服もぼろぼろで殴り合われるとどっちがどっちだかわからない。ごめんなさい人の見分け苦手です。
 いやー、しかしアクションはかっこいいっすね。知能指数低めで。
 ただ、あのヒロインかなり存在意義薄くないっすか?
 で、評価としては前半と後半で大きく分かれて前半:かなりダメ、後半むちゃイカス、となるです。
 全体的には面白かったです〜。
 次見る映画はバトルロワイアルかな?

●そして、帰り道に買ったのは「クロノクルセイド」1、2巻
 やはりガンだ。最近。

2000年9月5日(火)

●タツモリ2がそろそろ出てるかなー、と思い本屋めぐり。
 いや、まだこの地方ではちと早い、というのは理解しておるのですが、しかし、発売日である10日、つまり今週末にはアレがあるじゃないですか。アレが。
 アレのことを考えると早めに手に入れておきたかったのです。
 しかしながら、やはりというか発見できず。
 仕方なく「新興宗教オモイデ教」と「デジキャラットコミックアンソロジー」を買っている私です。
 そう! デジ……つーかうさだ!
 なんか分かりませんが、もう、当方うさだにメロメロであるとかそう行った次第ですか?(なぜか疑問文)
 あの耳! あのサイコロ! あの貧乏! そしてメガネ!
 ふらふらですー(もう何が何やら)。
 

2000年9月4日(月)


●なんか急に涼しくなりました。朝方なんか寒かったぐらい。風邪引きそう。
 FF9をひさびさ起動。
 楽しいは楽しいんだけど、やっぱめんどくさいぞ。
 私が根性無しなだけか?
 

2000年9月3日(日)


●デジモン02。
 影の薄い(多分)主人公(のハズ)の大輔&ブイのてこ入れ。
 のわりには、やはりへなちょこなよーな(笑)
 せっかく進化しても、周囲の反応は冷ややかなものだったし。報われん子よのう。
 それにしても、ひさびさにぐるぐる進化を見ました。

●うさだを描いてみる。
 ……メンドくさい〜。パーツ細かい〜。ふわふわむずい〜。
 や。楽しいのですが。
 

2000年9月2日(土)


●「夜視」読了〜。
 まずはじめに。
 設定的にブギーポップ&冥王と獣のダンスの続きです。
 両方ともその作品に触れてるし。
 全体としては、なんつーか上遠野作品の持つ「うさんくささ」がかなり目立ってるかと。
 ブギーなんかは「なんだかわからないもの」を「なんだかわからないもの」として処理してますが、
 こっちは「なんだかわかるもの」にしようとしてるから(SFだし)そこが気になるのかも。
 いやまあ、楽しく読ませてもらいましたが。
 ところで主人公(男)を取り巻く環境がギャルゲーっぽいと思うがどうか。
 勝気でおせっかいでおっちょこちょいな幼馴染、ミステリアスな同級生、ちょっと変な漫画家さん。
 む。 
 

2000年9月1日(金) ●もう九月。
 そういえば、8月ってば、FF9起動させてもいないような……。
 目指せ年内クリアっ(ほんとに遅いなあ)
 FFっつや、ワンダースワンのカラー版が出るそうじゃないですか。モノクロ版買ったばっかなのに。
 ソウ言えば、最近そこかしこで本体の値下げをしているかと思ったら、このための複線だったというワケですか。
 むー。やられたー。

●テーブルさんちに遊びに。
 事前の打ち合わせにより「行くときに携帯電話のメールを送るぜ」ということになっていたのですが、実は私、携帯のメールの送り方を知らなかったのでなんかわやになってしまいました。
 ともあれ無事家に到着。オミヤゲのメタルスコンボイなどを送りつけつつ、この前のデジキャラットのビデオを見、「憂さだイカスよな」とか「暴れん坊イカスよな」といった会話を。
 その流れでしばらくテレビ見てたんですが。メダロット魂に一通り文句をつけつつ、戦闘シーンでスローモーションになるのはジョン・ウー監督へのリスペクトなのかしら違うだろうな、とか私は思っていました。
 で、ハム太郎つーのが始まって、まあそれ事体はともかく、テーブルさんが思いついたオープニング曲の替え歌が脳髄にヒット。ゲラゲラ笑ってました。
 そんで、アーマードコア、スマッシュへと。
 アーマードコアは始めて(いや、この前来たときMIPSさんに2やらせてもらいましたが)で、バーチャロンで2面をクリアできない私としてはめがぐるぐる回りながらもなんか楽しかったです。
 スマッシュ、さすがに双方ブランクが長いかったせいか動きが冴えませんでしたが、だんだん勘を取り戻していきました。
 私はネス。テーブルさんはファルコン。
 二人ともキャラを変えずにずーと3時間ぐらいやりつづけていました。ともにメテオスマッシュ(一撃必殺)があるので片時たりとも気が抜けません。
 その間、テーブルさん秘蔵のMIPSさんイラスト集を見せてもらった私は対抗心を燃やし「では私は何を描いたらいいでしょう?]と尋ねるに「うさだとベヘリットゲマ」との指示を得、さっそくブロッコリーのページに行って資料を漁る私でした。
 そうして、いいかげん眠くなった私は、その場を去るのでした。

●上遠野浩平「ぼくらは虚空に夜を視る」
 とりあえず購入。多分明日読むかと。
 しかし、私これ知らなかったんですが。本屋で見て始めて知りました。
 上遠野さんってば売れっ子。モテモテ。

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