シマリスのピーコちゃん

亡き母がリスが大好きで、ペットショップでシマリスを見つけ買って来ました。
最初に、大人になった男の子と女の子を連れてきて飼ってましたが、数ヶ月で男の子のシマリスくんを逃がしてしまいました。しかし、それから9年くらい生きてくれました。
初代シマリスは「りーちゃん」と言いますが、画像は一枚もありません。
手を出すと噛みつくのでゲージからは出しませんでした。でも、よく母がゲージから逃がしてしまい、それを捕まえるのにとても苦労しました。虫採りのアミで捕まえますが、下手につかむと噛みつくので大変でした。

二代目のシマリスさんは、画像にある「ピーコちゃん」です。
実は、この時も男の子と女の子を連れて来たのですが、また母が男の子を逃がしてしまいました。 ピーコちゃん達は、まだ赤ちゃんだった頃に連れて来ました。 当時は手のひらに乗るくらいの小さい身体で、よくゲージから出して手に乗せてました。 しかし、だんだんと大人になるにつれて、ゲージから出すと、ジェット機のようなハイスピードで部屋を走り回るので、それからはゲージから出す事はなくなりました。
手で捕まえても噛みつかないので、ゲージから逃げても楽でした。 しかし、走り回る早さが桁外れなので、アミで捕まえるのが大変でした。


初代シマリスちゃんの時から、牛乳を欠かさずに与えてました
無論、水もありますが、シマリスちゃんたちは牛乳をよく飲んでいました。
 
右の画像は、ゲージに入るところです。
ゲージから脱走しても、放っておくと自分から入ります。
きっと、そこが自分の部屋だと分かっているのでしょうね。
 
右側は、おやつを手からあげている所です