Diary
管理人の勲章的なことを綴ります
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 マッピング魂
マッピング魂…。またハッタリな表題ですが、管理人は面倒がり屋さんなので、あまり大した事はないです。
もうずいぶんと前からオートマッピングに頼ってます。
禁断の魔筆はパソコン版にもSFC版にも手を出して、どっちも途中で挫折しました。




これは「 闇の聖典 」の地図です。
地上の地図は、ありゃ絶対、方眼紙からはみ出ます。写真の中央上のやつが、方眼紙六枚分をぺたぺたしてます。
ゲームボーイ版の狭い地図などA4判で十分、って思いますって。





こっちは「 古代皇帝の呪い 」です。
五〜七階のトリプルフロアは、地図を書いているとだいぶ有利でした。
でも個人的には、縦三層の迷路ってのは好きじゃないです。外伝てそーゆーの多い気がしますが、厄介だよ。
面倒がっちゃ始まらんのは分かっちゃいますがね。




と言いつつ、全然立体じゃない八階、九階…さぼり過ぎでしょこれは;





これは「 災禍の中心 」です。
管理人はこのソフトの為に、思い切ってスーパーファミコンを買いました。ナツカシー。
一層が正方形でない不定形とゆー事で、気合いを入れて挑戦したんですが、終盤は投げ出しました。オートマッピングの快楽に溺れたか…。
まさか地図の画面がスクロールできるとは、最後まで知りませんでした。





「 リルガミンの遺産 」です。見ただけで、どこだか分かりますか…?(当たっても何も出ません)
こことあそこの部分って、結局未だに入れません。4コマ漫画でもあったなあー。





「 ダイヤモンドの騎士 」です。
敵が強いと、マッピングにもプレッシャーが掛かって来ます。



破線なんて変な書き方をしてますが、この地図は間違っています。
恐らく緊張とか焦りとかで神経が耐えきれなくなって、頭がパニックだったと思われます。
回転床がたったひとつ仕掛けられているだけなんですが、実は、半信半疑ながらも、何かの条件で迷路が変化していると思い込んでいました。
ここは首をかしげながら何回も歩いて、結局こんな地図を書いた覚えがあります。
狂王の試練場の三階だって間違えなかったのに…。





「 女王の受難 」です。
当時、六階から先へ進んだところでカートリッジが故障しました。
買っておいた復刻版でシナリオ達成したのは、ようやっと今年の話です。
なので後半はオートマッピングを使い、地図は書いてません。ああ何だか老けたなあ。マッピング魂か…。魂の色が煤けて来たな…。
このシナリオは攻略ページをまだ作るつもりでいます。でも定規とか使わないで、要所だけ書き殴りになるでしょう…。
って別にそれでいいじゃないか。
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