チービシスノーケリング


クエフ島前に到着。でもここでちょっとスタッフからアナウスがあり。
クエフ島へ移動するには水深が浅いので、小さいボートに乗り換えるとのこと。
で、持ち物が水に濡れるから防水のバッグを200円で貸してくれるとのこと。そんな所まで金取るのかよ・・・・・・


うちはいつものように、洋服屋さんでもらったビニールのバッグに荷物を入れて
スノーケリングツアーに参加するんで水に多少濡れてもへっちゃらだもんね!!
船が留まって錨が降ろされると
島に移る準備が整った人から
ボートに乗り移るようにアナウスがある。

船尾でそのボートを確認すると
それはジェットスキーに引っ張られる
2人乗りのゴムボート!!!
なーるほど、こりゃ水に濡れる
ってもんじゃなく、
びしょびしょになるは・・・・・

おまけにゴムボートには
5人乗っているので水面も近く
スピード感も満点!!!

スノーケリングのスタイル

この日は4月29日なのでまだまだ水温も低く
海にはいるにはウェットスーツが必要になる。

ここツアーは前日にリコンファームの様に各自が
ツアー会社に連絡を入れることになっている。
その時に、足のサイズや身長、体重まで答え
ツアー当日のウェットスーツやフィン、マスクを
準備しているとのこと。

ウェットスーツを着ていると浮力が大きいにで
潜れません・・・・・・・


珊瑚と貝殻で出来た島で、ビーチは
大振りの珊瑚と貝殻があり
裸足のままではビーチを歩けない。
海には行っても大きめの石?
がごろごろしているので足が痛い。

ってことで、出来るだけ海近くまで
ビーサンで行き、ちょっと海には行ったら
フィンを付けて後ろ向きでちょこちょこ歩いて
20センチ程度の水深になったら
すぐに泳ぎ出す。

ビーチ近は砂ばかりで珊瑚は
ないけど、すぐに魚は寄ってきます。
そこから少し泳いでちょっと沖に出ると
珊瑚がポツポツと出てくるようになる。
でこの写真は珊瑚の穴に
海老がいるのかな???
ってしゃしんです。

更に沖に出ていくと、クマノミがこんにちは
って出てきました。
(ほんとは近づいてきた私を威嚇しにきたんだけど)

ここのイソギンチャクはあまり大きくないので
そこに根付いている2、3匹のクマノミと
子供のクマノミ数匹を見ることが出来ます。


透明度が高いの生き生きした
姿も綺麗に捉えることが出来ます。

まんまるの珊瑚が砂地に
ぽっかり出てくると
まるで南の島の本で見る写真のようで
嬉しくなってくる。

どんどん沖に出てくと、
ぽっかり出てくるまあるい珊瑚の
数が増えていき、そのうち
密集した珊瑚礁になっていきます。

珊瑚と珊瑚の間は魚たちの安息の場

ここにはミスジリュウキュウスズメダ
イやルリスズメダイなどの
ちょっと小さな魚を沢山見ることが
出来ます。

クエフ島に上陸するとすぐに支給される
お弁当。

ホカ弁のおにぎりとおかず。
ちょっと寂しいからオリオンビールをお供に
どうぞ。

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