プロフィール

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 30年以上前に読んだコンピューターの本がきっかけでした。
 以来、ず〜〜とパソコンを追っかけてます。
 知識や技量の向上は?ですが...。(^^ゞ
 毎日楽しく遊んでいます。

 この度、ホームページ作りをパソコンクラブの課題にしましたので
 10数年ぶりにHPをリニューアルしてオープンしました。

 公民館のパソコン講座の講師を10年以上お世話になっています。
 パソコンクラブでもお世話になって楽しく遊んでいます。(^^ゞ

 
 
 産  地 : 埼玉県

 生産年度: 1958年

 活動地域: 埼玉県

 好きなもの
       : パソコン、写真(デジカメ)、画像編集、イラスト作成
         EXCEL、WORD、Photoshop、パソコンのハードいじり
         お酒、、、他
 

 パソコンとのこれまでの係わり

 初めの頃、しばらくは本でお勉強のみの時代が続きました。
 なんとしてもハードの作りのレベルが低かったですからね。
 自分で買ってとなると、レベルが低いのにエライお値段で...。
 もうチョイ待て、もうチョイ待て、とはやる気持ちを抑えて、
 実際に自分で買ったのは20年位前だったでしょうか。

 MS-DOSでパソコンを動かすはず・・・・・だったのですが、、、、、
 あるとき、Macの本を読みまして(これがいけなかった)、
 Macっておもしろ〜〜い、と感じてしまったのです。
 
 で、それから暫らくはMac党員で布教に専念していました。(^^ゞ
 MS-DOSや、その後出てきたWindows 3.1を、からかっていたりして...
 実際にMacとレベルの差がありました。(色々見解はございましょうが)

 しかし、Macは高かった。
 なんとしてもね。
 まともにお店に頼むとエライ値段になってしまうので
 メモリーの増設なんかは、自分で秋葉原まで行って
 メモリーを買ってきて 増設しました。

 当時、メモリー1MB=1万円なんて時代でしたから
 電車賃をかけても十分安く上がったんですね。

 はじめてのハードいじりはドキドキで震えましたね〜。
 本体カバー(筐体)を持ち上げてメモリーを差し込むのですが
 筐体が開ききらない・・・・・。
 60度くらい持ち上げたらギギなんて音がして、ドッキリしちゃって
 もうそれ以上持ち上げられなかったですね。^^;

 後で分かったのですが、そこで一旦止まってからもう少し持ち上げると
 外れる仕組みになっていたんですね。
 誰にも聞けなかったし分からなかったな〜、そして怖かった。(-_-;)


 でっ、仕方が無いので、筐体を開けられるだけ開けて
 つっかえ棒で固定。(^^ゞ
 隙間からSIMMメモリーを装着しました。
 SIMMは斜めに挿すから刺さったんですね。
 DIMMだったらダメだったな〜、ラッキーだった?

 起動してみると、しっかりとメモリーを認識していました。
 思わず、バンザ〜〜〜〜〜イと叫んでしまって...。
 それが快感になって、、、、、、
 ハードいじりが病みつきになってしまったんですね。(^^ゞ

 そうこうしてMacのハードいじりをしていると、、、、
 やはり、一度はDOS/Vを作ってみたいとの思いが募ってきました。
 しかし、Macにかなりな額を投資してしまっていましたからね〜〜〜
 今更他のパソコンを作りたいと言えない状況でした。(-_-;)

 そこで、ならば安い中古部品を買い集めて作ったら、、、
 できる(作れる)かもと考えたんですね。
 しかし、それはスッゴイ大変はことの始まりでした。

 セット物でも作るのに大変な時代に、
 寄せ集めの部品で作ろうってんだから...。^^;;;

 部品自体はMacもDOS/Vも同じ物でしたから扱いは手馴れていました。
 ですから、組み立てはほぼ順調に組み上がりました。

 しか〜し、ハードディスク(HDD)が認識されない...。(-_-;)
 パーティションが切れない。
 FDISKっていったいなんぞね。
 (MacでのHDDの扱い方はソフトで簡単に行えました。)
 未知の領域に踏み込んでしまったようで、全く扱えませんでした。

 本屋に直行して本を調べまくったんですね。
 最初の本屋さんで該当するような内容の本を見つけられず翌日に。
 次の日、何軒目かの本屋さんでやっとビッタシの本に巡り合えました。
 読んでみると、今まで経験したことのない物でまさに未知との遭遇状態
 む、難しいー。(-_-;)
 
 それを超えると、次は起動ディスク(フロッピーディスク)の作成です。
 またまた、それってなんぞねです。^^;

 今でこそCDブートですが、Windows 95ですからね〜。
 フロッピーディスクからMS-DOSを起動して、
 CD-ROM内にあるWindows95 OSのインストールとなります。
 その起動ディスクは、中身(システム)を、組立てたパソコン用に書き換えないと
 インストールができませんでした。

 ディスク内にある、Auto exe バッチファイルとConfig.,sysだったかな〜
 CD-ROMドライブの場所とドライバソフト名を
 MS-DOS内のEditorを立ち上げ、
 書き込んで指定しなくっちゃあダメだったんですね。
 これも超難関でした。

 ※Windows 95はフロッピーで供給でしたが、Win95 SP2はCDでした。
   ここ、こだわる人がいるでしょうからね。^^;
   ああ、もちろんCD-ROMドライブのドライバもダウンロードしたんですよ。
   これも大変だったな〜、Macだったから。
   もう一台DOS/V機があれば簡単だったんですがね。

 インストールが始まると、、、、、それはもうヤッターとうれしさ爆発状態。(^^ゞ
 だから、Windows 95が起動できるとそれはもう〜感涙もの状態ですよね。
 
 これだけ苦労して作るとよく覚えます。
 そして、自信もつきますよね。(^^ゞ

 以来、部品を買ってきては取り替えて行き
 次第に外した部品が貯まって来ると、筐体を買ってくればもう一台出来るな〜
 なんて、考えが浮かんで、結局しょぼいマシーンを作って...。^^;

 そんなこんなで、結局何台作ったかな〜。^^;

 でも、もう自作の時代ではないかな〜〜。
 メーカー製のパソコンとか、ショップブランドのパソコンが安く手に入りますからね。
 
 一セット100万円を超えるような時代からですと隔世の感があります。




































 



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