新区画墓苑分譲ご案内
 

 長善寺の墓地形態は以下の種類になります。

1.新区画墓地一般区画

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 一般的な墓地利用形態になり、墓地の永代使用料を納めて墓碑墓石を各自で建立し、永代にわたり供養します。ご家庭の代が継続する限り永代にわたり利用することができます。
下の写真の赤枠で囲まれた区画になります。
 
2.新区画墓地特別区画

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 一般的な墓地利用形態になり、墓地の永代使用料を納めて墓碑墓石を各自で建立し、永代にわたり供養します。ご家庭の代が継続する限り永代にわたり利用することができます。墓地面積が大きい区画になります。
下の写真の黄枠で囲まれた区画になります。
 
3.丘カロート形式墓地

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 カロートと呼ぶ納骨室が地上部分に設置される形態で、ご家庭の代が継続する限り永代にわたり利用することができます。ご家庭の都合で万が一、代が途絶えた場合には永代供養墓として 墓石が存在する限り、寺にて供養します。
墓碑墓石は規格化されており、容易に建立が可能になります。

カロート と示したり カロウト とも示す場合もありますがどちらも同じです。
 
4.永代供養一石五輪塔夫婦墓

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 個々に一石五輪塔を建て一霊または二霊まで収蔵納骨し供養します。
石塔の存在する限り合祀することはない。
下の写真の紫枠で囲まれた区画になります。
後継者のいらっしゃらない方、単身身寄りのない方、ご夫婦だけのお墓をお考えの方。
 
5.永代供養塔合祀墓

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 観音像台座内に遺骨を3年間安置し、その後合祀して永代供養する。
俗名、戒名は長善寺過去帳に記載されます。
下の写真の紫枠で囲まれた区画の中心に百衣位観音像があります。
 


長善寺墓地区画
 
掲載資料作成にあたっては、その正確性を維持すべく最善の努力を尽くして
おりますが、掲載資料内容におきまして誤りが含まれている場合があります。
掲載資料内容においては、このサイトにて保証するものではありません。
最新情報につきまして、長善寺まで直接お問い合わせくださるようお願いいたします。

永代使用料につきまして
永代使用料とは、お墓となる土地を使用する権利を得るための費用のことを言います。
一般によくいう「墓地を買う」とは、正しくは「墓地の経営主体(寺院・霊園など)
と永代使用権 を取得する契約をおこなう」ことです。
宅地などの不動産と違って、所有するわけではないので 売買はできませんので
改葬などにより管理側に権利を返還しても 永代使用料は戻りませんし
 永代使用権を転貸したり転売することもできません。
また、永代使用料は墓地のみで、墓石/基礎工事/外柵(がいさく)工事は含まれません。

永代使用料には消費税などの税金はかかりませんが
一般的な墓石工事、基礎工事、外柵工事などには消費税がかかります。

墓地を取得したと云っても宅地などのように登記するといったこともできません。
また、永代使用権を返却する場合は墓石/外柵全てを取り除き
更地 にして返却する必要がありますので注意が必要となります。

また、長善寺に墓地を取得する際に、一般区画、特別区画、丘カロート形式墓地取得
では長善寺へ檀家の登録をするための費用である入檀料及び管理料などが必要になります。
詳しい内容などにつきましては、お気軽に長善寺までお問い合わせください。
 

墓石/基礎工事/外柵工事につきまして
永代使用権を取得する契約をされてから墓石工事をするまでの期間に
つきましては、1年以内の工事着工をお願いいたします。
長い期間工事をしないままですと、雑草などが生えて
 管理に支障をきたしますので、よろしくお願いいたします。

雑草対策といたしまして、長善寺にて基礎工事をおこなっている区画がございます。

区画墓所規約
(墓地の美化・保全整備のため規約を設けさせていただいております。)
墓地の景観を維持・向上させるために外柵(前柱)の高さは60cm以内とさせていただいております。
 

墓石外柵工事の保守管理につきまして
長善寺では墓石外柵工事業者の指定はございません。
お好きな業者での工事ができますが、 工事完了後の保守管理
は各自でおこなっていただくことになります。
工事業者の選定は各自の責任で十分検討しておこなってください。
工事業者が不明な場合は長善寺で業者のご紹介もおこなっておりますが
この場合でも業者のおこなった工事内容につきまして
長善寺はいっさいの責任は負いませんのでご了承ください。


新区画墓地一般区画基礎工事につきまして (ご注意願います。)
一般区画(間口1.8m×奥行き2.4m)において基礎工事(コンクリート工事)
が完了して いる部分に関しての基礎工事料は永代使用料に含まれておりません。
基礎工事料(コンクリート工事料)は永代使用料とは別途お支払いとなります。
一般区画の基礎工事(コンクリート工事)は寺として雑草対策、清掃などの
用地管理を考えて分譲前に事前におこなっておりますので、なにとぞご了承ください。
基礎工事(コンクリート工事)についての詳細は長善寺までお問い合わせください。
 

墓地内の清掃につきまして(お願い)
長善寺では墓地内の清掃は檀家様各自でおこなっていただきます。
墓地外の境内、通路、未分譲地などは寺で清掃いたしますが墓地内の清掃、除草
などは各自で定期的におこなっていただきます。
隣接家の迷惑にならぬよう清掃のご協力をよろしくお願い致します。

また、清掃によって出た、草、ごみ、生花残、などは寺に処分する場所
はありませんので 各ご家庭でお持ち帰りになり、ご家庭で処分していただきます。


旧くなった(卒)塔婆の扱いにつきまして
旧くなった(卒)塔婆(一年以上経過したもの)につきましては本堂北側の
くすの木近くの「旧(卒)塔婆置き場」において受け入れしております。
近年の環境問題にて寺での<お炊きあげ>はできませんが専門業者に引き取りを依頼しております。


五尺塔婆に変更になります (光福だより 令和4年盆前号にてご案内)
当山では長い間、六尺の塔婆を使用してきましたが、昨今の木材価格の高騰、また
環境保全への意識の高まり等を鑑み、令和4年盆以降塔婆の大きさを六尺から五尺
へと変更することと致しました。何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
尚、塔婆供養料は変更ありません。なにとぞご理解、ご協力をお願いいたします。


お車でご来寺の場合のお願い
長善寺へ自動車で入る場合に出入口は3箇所ありますが、出入口でのすれ違いはできません
ので ご来寺の際、お帰りの際は対向車が来ないかよく確認して、ゆっくり進行してください。

お帰りの際、 出口へ向かったが、途中で進入車があった場合は、境内方向にバックして
進入車をすれ違い可能な境内地へ入れ、すれ違いが済んでから出口へ向かってください。

国道140号(旧道)は、かなりのスピードで車が走っており、交通量も多いようですので
境内から国道へ出る場合には無理をしないで、左右の安全を確認してから進行してください。

出来るかぎり、交通量の少ない庭園側(東側)の出口を左折で利用することをお薦めいたします。
左折して80m先、次の十字路を右折すると200mほどで国道140号の信号交差点に出ます。

なお、長善寺境内地内、駐車場で発生した車などの事故、物損事故、人身事故、盗難など
につきましては いっさいの責任は寺では負いませんので充分ご注意して通行してください。


当サイト及び長善寺案内 PDF に掲載した内容はサイト制作時の情報を元としております。
掲載内容情報などが現状と異なる場合がありますことをご了承願います。
最新の内容情報につきましては現地確認なさるなど、長善寺にお問合せ願います。

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