ワイルドウィリー2


マシン解説
 

ミニッツレーサーと同様、イベントで人が遊んでるのを見て欲しくなったラジコンです。
元々、オフロードのマシンが欲しかったのでプロポやアンプが余ったら何か買おうと考えていたんですが、買ってしまいました。
ちなみにTA04のデビューが遅れたのも、こいつで余っていたメカを使ってしまったため、プロポの発売待ちにしてしまったから。
ちなみにこのページの公開が遅れた理由は、人形の仕掛けが壊れたなんて言うくだらない理由だったりする。

かなり大型のマシンです。
こいつの欠点は、マシンをウィリーさせるために駆動をRRにして加重を極力後ろに持っていっているため、ちゃんカーブで減速しないと前輪が接地しないため、曲がることが出来ません。
恐らく、他のツーリングカーより素人には扱いにくいでしょう。
って言うか俺も素人なので、ダートコースで迷惑をかけないでしょうか?

なんか、めちゃめちゃ怖いです。
コンセプトは、”目から闘志”との事だったのですが、コミカルに見えません。
目のところにリーマーで穴を開けて周りを黒く塗っているのでLEDを点灯させないと普通に見えます。


変更点

当然の事ながら、オプションパーツが販売されていません。
せめてリアのデフぐらい欲しいんだけど・・・
と言うことで、走りに関係ない改造しかしておりません。

燃える闘志システムVer.2

初代、システムはタミヤの工作基本セット&麦球2つのシステムでした。
単三乾電池2本搭載と言う重量のあるシステムだったため走行中に脱落というアクシデントが多発しました。
そこで不運な事故により電池ボックスのプラス極とマイナス極がショートして電池ボックスが高熱で熔けました・・・
その反省をふまえて、電池をボタン電池にして基板上に載せてショートというトラブルを軽減。
ついでに5700mcdのクラス最強の明るさを持つ超高輝度LEDを2つメットの中に内蔵しました。
ちなみに、プラスチックのメットは麦球の時点で光が漏れる等の欠点が出たのでメットの中はアルミ箔で覆ってあります
でもアルミ箔に少し隙間が出来ているようだね・・・

 

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