Mシャーシ6時間耐久レース 2001秋(速報版

平成13年9月30日(日)マッハ1にてMシャーシ6時間耐久レースが行われた。
耐久レースも3回目という事もあり、そろそろみんな本気になってきております。

橋本屋改め、真・橋本屋エントリーカーの図

マッハ1に集まるクーパーの傾向を徹底的に検討して生まれたのが、このマシン。
集合写真を遠目に見ても、何処にいるのか一目瞭然のカラーリングです。

ロゴは、真の文字は塗装で。橋本屋の文字は、銀紙をハサミで切って貼りました。

ちなみに、某プロレスラーの破壊王・○本真也とは何の関わりもありません。

10台走ると、この状態の図

一周155mのコースを、だいたい一周20秒でまわってます。
平均時速30Kmと言ったところでしょうか?

雨天中断の図

小雨が路面を濡らし始めたので、スタートから5時間後の午後3時に中断となったのですが、結局この路面では止んでも走れないとのことで、終了となりました。

レース結果は下記の通りです。

順位 チーム名 周回数 ベスト ラップ TOP差 周回差
1 チームキノパン 731 19.420    
2 マッハ1 707 20.140 24 24
3 チーム久下 699 19.540 32 8
4 チームねぎチューン 670 19.800 60 29
5

チーム鶴岡

598 20.730 132 72
6 大同精密工業Bチーム 590 17.240? 141 8
7 チームGTF 546 20.150 184

44

8 チーム真・橋本屋 462 20.830 269 84
9 チーム竜鴎 461 20.610 270 1
10 大同精密工業Aチーム 355 21.330 376 106

ベストラップは大差ないと言うことなので、今回は、トップと真・橋本屋の差を知的に分析してみます。
まわった周回を、常にベストラップで走った場合にどれぐらいの時間がかかるのかを計算してみました。

チームキノパン 731周×19.420秒 = 236.600分 = 3時間56分
真・橋本屋 462周×20.830秒 = 160.391分 = 2時間40分
一応ファン倶楽部なのでマッハ1 707周×20.140秒 = 237.316分 = 3時間57分

レース時間は、ほぼ5時間であったと考えるトラブルによるペースダウンとメンテナンス時間は、チームキノパンが1時間なのに対して、真・橋本屋は2時間20分(T_T)
仮に、1周30秒ペースで回ったとしても、4時間もあれば、余裕で460周走るれちゃいます。
マジで、一周のタイムが勝敗を分けるのじゃないと言うのを再確認しました。

 

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