Mシャーシ3時間耐久レース 2001春

平成13年5月5日(土)マッハ1にてMシャーシ3時間耐久レースが行われた。
今回、Mシャーシとしてはマッハ1初の耐久レースと言うことで、とりあえず3時間という事で企画されました。

レース開始前のピットの様子

みなさん、気合い十分のようでかなり早い時間から来て準備されておりました。

気合いでメンテナンスしている図

手にマジックを持ってるように見えるけど、素人には理解できない未知のテクノロジーでメンテナンスをしています。
別に、ヒビの入ったシャーシを交換しようとショップに寄ったが、欲しいシャーシが品切れだったため、部品交換もままならず、メンテナンス時間が余っていたと言う訳じゃないぞ。

気合いでスターティンググリッドを決めているの図

スターティンググリッドを決めるのはジャンケンで行われました。
結果はチームリーダー(自称)の俺の勝ちで、最後尾スタートを獲得。
団子状態がばらけてから、少しずつ上位を狙おうとしたのだが・・・

スタート前の緊張の瞬間の図

って、あんまり緊張してないみたいね・・・
各車燃費が良いため、ヘタすると20分ぐらい走り続けてしまいます。
ドライバーは同じ体勢で立ち続けているため、下りてくると関節が固まっています。

レース中の図

高速コーナーを颯爽と駆け抜けています。
ワゴンRは、この2台のみの参加。あとは全てミニクーパー。

 

耐久レースとしては短めの時間設定だったため、トラブルの出たチームと出てないチームの差が歴然となってしまった様です。
また、ベストラップと順位が関係ないのはピット作業のチームワークが大きな要因となっているようです。

我がチーム”チーム橋本屋”は、復旧不能トラブル2連発により轟沈
残り1時間半は、ただ完走することのみを目指して走っておりました。
今回は各チーム共に良い勉強になったと思います。

ちょっと休憩がしたくなったんだと思うの図

どうしたんでしょう?コレ・・・
俺が操作してたんだよね・・・
当日、俺、カメラ使ってないし・・・

既に走ってるのが奇跡の図

後ろのボディマウントが既に壊れていてボディが固定できなくなっております。
タイヤが見えないのは、シャーシがボディより数センチ程コーナーの内側を走っている為・・・
上から見てるとおかしな動きをするボディしか見えないからぶつけないで走るのが辛い。
ちなみに左のフロントロアアーム(タイヤのついてる根本の部品)が40度ぐらい曲がっているので、直進もままならず(T_T)
しかも、部品が外れないほどのクラッシュをしたので修復不能

 

順位 チーム名 周回数 スプリット タイム ベスト ラップ アベレージ TOP差 周回差
1 チームマッハ1 452 3:00'04.200" 19.810" 23.933" -Top-
2 チームペプシ 429 3:00'04.750" 20.150" 25.225" 23 23
3 スクーでリアまこと 428 3:00'20.450" 20.980" 25.301" 24 1
4 ティーム根岸 397 3:00'18.460" 19.870" 27.296" 55 31
5

キャスター3mg

395 3:00'13.890" 22.760" 27.415" 57 2
6 小川 347 3:00'08.780" 20.650" 31.217" 105 48
7 チーム橋本屋 304 3:00'17.560" 21.020" 35.665" 148 43

 


 

 

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