最近の不定期日誌

 

'06/09/24(日)

ごめんなさい、コレ書いてるの2008年3月23日(日)です。

本当に、ごめんなさい。更新のないホームページで・・・
メモは残ってるんだから、ソレ使って更新すれば、もうちょっと読者も増えると思うんですが。

'06/09/24(日)マッハ1にて

当時、4台を持参したので順を追って。ただ、TA04Proのセッティングに専念したようなので、資料が殆ど残ってません。

TA04PRO・・・友人も同様でしたが、とっても暴れん坊。

こいつの暴れ具合は、友人所有のものと比べて、ロールしている最中に気をつけないと横転するのがプラスされてるが、フロントはビックリするぐらいグリップしているのは良いんだか悪いんだかって感じ。

他のシャーシが後に述べる理由であんまりな状態なので、今回は、こいつのセッティングに専念した。
後ろが全然グリップしていないので、キャンバー角を調整と思ったが、既に2度付いているので、それ以上は過去の経験(ワイドのスープラ)から逆効果。
とりあえず、前後のサスペンションの硬さのバランスをもう一度検討するために、スプリングを前ハード(青)、後ミディアム(黄)から、前後ミディアム(黄)にするが、更に状況が悪化した。動き的に減速時に後輪が浮いてるような気がする。

最終的には、フロントをエクストラハード(白)、リアをミディアム(黄)、スタビをノーマルからオプションのミディアムへ変更して、リアのトー角を0.5度から1度トーインに変更。

ちなみにフロントがグリップする理由は、ロールしてる時に駆動を的確に路面に伝えるようにするために、OP458レーシングハブキャリアセットが入っているから。
このパーツは、賛否両論でない方が良いと言う方も多いです。

TA04SS・・・ ホイールベースが1、2cm程度しか違わないのに挙動が全然違う。

実はTA04がちゃんと走らないから、挙動の見本と思って持っていったが、 こいつは、スタビ無しのスプリングが前後ミディアム。
シャーシはシルバーカーボンに変更したけど、要所要所にベースのPROじゃないTA04の樹脂部品が残ってます。
アンプはメガテックJrの後継機にバンドルされてるアンプと、1/12用 小型サーボを使用。
何故ちゃんと走るか不明。

エボ4・・・ 裏返したらナックルアーム固定ピンが無いので終了。

エボ5・・・ 説明書の通りに組み立てただけなのだが、路面に吸い付くような、別次元の走りをする。

例えて言うなら桶川サーキットでSタイヤ履いてるロータスエリーゼを見た時ぐらいの挙動の違いなのだが・・・重い。スピードが伸びない。
重い原因は、リアが4度もトーインになってるからなのだが、原因のサスブロックのネジが外れないので終了。

それを外すための工具も交換する部品も持っていたが、工具を打ち込むハンマーを忘れた・・・

 

'06/08/02

今年は、良いペースで更新できそうだぜ。(昨年比)

ごめんなさい。こんな更新のないホームページで・・・
ゴールデンウィークから本気で行こうとしていたんですが、雨天順延ばかりで。まだ梅雨も空けてませんし。

って、先日の日曜も、行けば良かったという気がしているんですけど。

'06/07/23(日)マッハ1にて

友人のエボ4シェイクダウンとのことで、急ピッチでエボ5と415MSX作成したのが、いつだったのやらと考えさせられてしまう今日この頃。
いや、415って、前回の日誌更新(昨年末)ぐらいから極秘裏に制作していたような気がしないでもない。

TB EVO4・・・友人のエボ4デビューにあわせて、俺のエボ4で引導を渡してやるぜ!!なんてケースから出してみたが、何故かタイヤが1本ケースに残った。(書き始めが去年と同じだね。)

はて?よく思い出してみよう。去年の暮れに大破した後、家で直そうと思って・・・やばい、フランジパイプが無いからCハブにナックルアームが付けられなかったんだ!!
と、思ったのだが、心優しい友人からフランジパイプもらい受ける。樹脂の部品って予備を買うけど金属部品って予備買わないからな。これからは気をつけます 。

エボ4は、あくまでも半年のブランクから感覚を取り戻す目的で、走行させたのだが、半年のブランクはそれ程、深刻ではなかったようで。

ちなみに、今回の味付けは、”今風”を意識したフロントのトー角0度の、リア若干トーインで。挙動は・・・70点?
細かい不満と言うか改善すべき点は、まだハッキリしてないけど、もうちょっと走らせればヒント出るかな?って感じでね。


TRF415MSX・・・ちょっと挙動を見るために、左右にロールさせたりしながら新品タイヤを慣らしながら走行しているうちに高速コーナーでノーコン。
はて?誰か俺と同じバンドのプロポでも電源入れた?
とか思ったが、突っ込んでしまってるアウト側の壁のところでタイヤをクネクネ動かしてみるが、何ともない。
何かよく分からないが、平気そうなのでもう一度走らせてみるがコーナーで、またノーコン。
横Gが激しい状況になると操作を受け付けないんだけど、何だろう?

一応なんでもないようだが、危険なので回収してみたら、アッパーアームの金属部品折れてました。うわっ、まだ殆ど走ってないよ。ってバッテリー固定のグラステープも切れてるし。

コレが原因でノーコンですか。

どうやら、カーボンシャーシの面取りが足りなかったようで、グラステープがシャーシの角で切れたようです・・・
カーボンなので、電気通すからバッテリーのこういうトラブルもあるんですね。
また、次回ですね。

TB EVO5・・・エボ4で時間かけすぎた(家で修理してれば何の問題もなかった)ので、今回は、ノーマル状態で、若干の味付け程度で走らせてみました。
相変わらずトー角とかキツイのですが、サスマウント買ってこないことには話にならないので、とりあえず挙動を見るって事で。

とりあえず、上記のエボ4より良い感じに仕上がってます。とっても軽い感じで。(415も軽かったですが)

調整は次回以降で、頑張ります。

TB EVO3・・・ブランクが2年近くあるんですね。このシャーシ。
いや、どういう訳か、いつもちゃんと走らなくて・・・って言うのを克服するために、他のシャーシの技術をフィードバックして妄想でセッティングしてみました。
しかも、 今回から、エボ3スリカーンリミテッドでも使ってるアッパーアームアルミマウント(OP.628)を前後に導入しました。

正直、アッパーアームの取り付け位置って、随分適当に考えていたんですが、これ重要ですよね。
確かに他のセッティングも雑だったと思うんですが、一気に一番まともに走るマシンになりました。

他のシャーシでも言えることなんですが、アッパーアームのセッティングの基本は、路面と水平となるように組むのが良いですね。
と言うことで、フロントの本体側のボールナットの下には、説明書で5mmと書かれていますが、7mmのスペーサーを挟んであります。

走らせるまでは、嫌いなマシンだったんですが、今回やっと90点をあげられるようになったかと。
残りの10点は、まだ目から鱗が落ちるセッティングが、他のシャーシで発見できたら、フィードバックと言うことで。

TB EVO2・・・これもブランクが2年。いや、毎回持ち込んで入るんですが、初っぱなから壊れてるとかそんな感じで。
基本的に、直すのにも部品がなかったりして、ほぼ新造シャーシと言うかそんなものですね。
今回からトビークラフトのエボ2用スパーギアホルダーを導入したので、エボ3〜5で使ってる88Tのスパーギアが使えるようになってます。

ちなみに、このセッティングだと後ろも前もグリップしません。 だったら書くな!!って突っ込みされると、内容が減ります。

高速コーナーとかで、うまくカウンターを当てつつ走ってれば走れない事はないと言う状態で、常に操縦者の精神力を吸い続けていくようなシャーシでした。
次は、ちゃんとセッティングするから・・・みたいな感じで。


 

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