最近の不定期日誌

'01/09/29

9/2(日)マッハ1にて

TB01シェイクダウン

”ぬるい走り”とか前回の日記で言ってるワリに”打倒TL01”と目標がいつもの路線に早くも移りつつありますが、まず走らせて癖を見ないことにはお話にならないと言うことでマッハ1に行ってまいりました。

とりあえず、ギア比が9.91と言うワイルドウィリーみたいな状態では遅すぎなのでマッハ1公認レース対応のスパー55Tのピニオン22Tに設定してモーターはスポーツチューン。タイヤはタミヤのナロータイヤのオールシーズン用のタイプA。
いざ、コースに出てみるとちょっと見ないうちにいろんな車がいました。

VSフォーミュラ

はなっからお話になりません。60キロぐらい出てるんじゃ無いでしょうか?
と思ってましたが、午前中はコース内側のテクニカル部分で善戦。と思ってると午後には惨敗。
やはり、お話になりません。

VSツーリングカー

「TB01もツーリングカーなのでは?」との質問がありそうですが、はいその通りです。
でもみんな強力なスピードと腕でした。
中でも驚異なのはTL01FF02。スピードガンとかあったら計りたいぐらいのスピードで走ってます。
ホントに太刀打ちできるのか?

VS Mシャーシ

まず先に、これでしょう。みんな速すぎです。って言うかFF02は、これのテクノロジーで走ってます。

と、競合にもまれつつも足回りノーマルで、そこそこ頑張っていたのですが、日が陰ってきたとたんタイヤのグリップが強すぎてコーナーで転倒するように(T_T)
やっぱり車高が高すぎなのね。

 

'01/08/20

そう言えば、全然ラジコンしてないのだが・・・
どうも、行こうと思うと天気が悪かったり仕事だったり実車のイベントだったりで、全然行ってません。

でも、辞めちゃったわけじゃないよ!!
今年も恒例のモデラーズギャラリーに行ったし。(特にめぼしいモノ無かったけどジャンクボディゲット)

暇を見つけては、電飾を考えたりしてたわけだが、TA04みたいな速いマシンで電飾をやるのはどうだろうか?ってちょっと考えてみたりしたのだ。
電飾が威力を発揮するのは暗くなってからだが、LEDごときの明るさではラジコン本体の位置の確認は出来るけど、コースなどの障害物が見えると思えない。と言うことで新しく”ぬるい走りをするマシン”の制作となりました。

候補としてあがったのは、TL01TB01。両方ともシャフトドライブのツーリングカーです。
TL01は、マッハ1ではかなり熱い走りをする方が多く、実力としてはTA04に引けを取らない実力のシャーシ。
TB01も、Evoも出ちゃうぐらいだから速いんだろう。

でも、結局、購入したのは

ドライバーの付いてるTB01

やっぱり、ぬるい走りにはドライバー必須でしょう。

 

' 01/05/09

04/05/05(土)マッハ1にて

ビリッケツ(T_T)

情けなくて、オイラ涙出て来ちゃうよ。
今回のMシャーシ耐久レースは、いつもの相棒トム臓君体調不良により、急きょラジコンを1年触っていないまちもんと2人での出場となりました。
10時スタートとのことだったので8時半ぐらいから練習。タミヤのタイプAのスリックタイヤを使っても転けないなんて喜んでいたらスタートぐらいから様子がおかしくなってヘアピンカーブの度に転ける転ける・・・

なんて思ってたら、ピットのコンピュータトラブルにより再スタートふっ、ゴングに救われたぜ
再スタートまでの時間にフロントタイヤのみをラジアルに変更してスタート。マズマズの走りで中の下辺りを走っておりましたが、復旧に時間のかかるトラブル続出でレース中盤から最下位へ・・・
とりあえず、トラブルを箇条書きすると

  1. リアタイヤを支える六角ハブのピンの脱落
    四駆のRCだったら何の問題もない出来事なのだが、駆動しないタイヤのピンが外れるとネジを押さえられないのでタイヤが外れません。
    外さなくて良いやなんて考えそうだけど、ぐらぐらしててまともに走れそうに無し。
    10分以上苦戦。

  2. リアのボディマウント破損
    度重なるクラッシュによりリアのボディマウントを止めている部分が割れました。シャーシのヒビは出走前に気付いたのだが部品品切れのため買えず。
    しかもリアは壊れたことなかったので、購入当初から使っている耐久性に問題のあるM03初期ロット・・・
    壊れないと思っていたので、家にあまり部品としてストックされてました。
    コレが走りにどう影響するのかというと、弱アンダーステアに設定してある俺のマシンが、ボディが前しか固定されていないのでコーナリング中に遠心力でオーバーステアに見えます。車の走ってる位置も実際より外側に見えるし。
    結局、シャーシが変えられるわけでもなく気休めでビニールテープ貼っても数周で剥がれちゃうし・・・

  3. ロアアーム脱落
    コレが一番痛い。上のトラブルとかで車が何処走ってるかわからなくなっていたので、コーナーの縁石踏むことしばしば。
    ロアアームをシャフトの両脇をEリングで止めて固定していたのだが、Eリングが削れて脱落。
    シャフトが後ろ側に抜けかけて曲がって引っかかりました。ロアアームにアルミを使っていたのでシャーシを粉砕しない限り外れません。
    シャフトが中途半端に外れているので左のタイヤが不思議な角度で曲がったまま1時間以上走りました

と、これらの大打撃で”チーム橋本屋”は轟沈したわけだが、次回からはマジで、ナックルアームの予備をベアリング付きで用意する(1番の対策)のと、シャーシの予備の用意。ハッキリ言ってトラブル2がなければ、トラブル3なんか無かったかも知れないし。
勉強になった一日でした。

 

'01/04/21

04/08(日)マッハ1にて

今回は、Mシャーシの調整メインで行ってまいりました。
車高もバッチリ決まって転けません。いつでもMシャーシ大会参戦可能になりました。

あとは、最近流行ってるフロントワンウェイの搭載だけですね。

'01/03/15

03/11(日)マッハ1にて

Mシャーシ大会かなり甘く見ていたようです。
今までちゃんと走っていたという記憶があったので、殆どメンテナンスフリー状態で放置してあったマシンをそのまま走らせたのが馬鹿でした。
今回の反省点は、

車高が高いので重心が高い(ボディが悪いのではありません)

タイヤがオールシーズン同じ物(ツーリングカーは種類あるんですが・・・)

レース終わったあと他の常連の方たちのアドバイスを元に、セッティングの原点に戻り、スリックをやめてSグリップラジアルに変更。フロント柔らかめのリア固めのインナーを使う。
ダンパーはスペーサーを外してバネに遊びが出てしまったがとりあえず車高ダウン。
トー角も再調整してまともに走れるようにしました。
ボディに関しては側面効果と呼ばれる効果があるらしく、決してハンデになると言う訳じゃありません。
この試行錯誤の結果を基にちゃんとセッティングしてMシャーシのページを更新しようかと思ってます。

 

'01/02/15

02/10(土)マッハ1にて

今世紀最初の不定期日誌って、もう2月半ばですね・・・
久しぶりのラジコンって事で気合いを入れてマッハ1へ向かったのですが、細かいパーツ満載の工具箱一式持って行くの忘れました(T_T)
ドライバーは友人に借りるから良いとしても、プロポのクリスタルとピニオンギアを忘れたの痛すぎ。
ツーリングカーは何とか遊べたけど、ワイルドウィリー遊べませんでした。
しかも前回モーター壊したため別の18Tのモディファイドモーターを取り付けたけどピニオンギアが合わず、オイラのTA04が店長を初めとするMシャーシ軍団にあおられまくり。
TA03で迎撃しようかと思ったりもしたけど、何故かフロントのアームが曲がってて直進安定性に欠けます。

ところでみなさん、ホントに23Tのストックモーターですか?

でも、スピードで有利でないツーリングカーで彼らに勝つためには極限のライン取りをとスピードが出ないからこそ出来るインを付く走りをして頑張ってたんですが、コーナーの角に薄く当てたところユニバーサルシャフトがネジの所から”カッターで消しゴムを切ったかの様な”綺麗な切り口で折れたというか割れました。
割れるのコレ?この部品、まだ2回しか使ってないぞ。

追伸 店長に勝つMシャーシ調整中です。

 

 


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