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 家族で、カップルで、簡単・気軽に行けるお気楽ポイントを紹介します。
大池公園
岩畳
浅川
湖波前
産屋ヶ崎
広瀬
長岬
大石公園
奥川
10 二町
11 八杭 12 長浜村営駐車場 13 漁協長浜駐車場 14 小海公園 15 黒岩
16 勝山村営駐車場 17 大岩 18 丸栄ワンド 19 国友ボート 20 大橋下(南側)

   
  @大池公園   A岩畳
   おすすめ度 ★★★★★

 河口湖といえばやはりここ。バスのストック量が一番多いのが、ロイヤルワンド・グラブワンドで有名な大池公園です。放流場所になっているだけでなく、河口湖で行われるバス大会のほとんどがここを主会場として行われるため、ウェインされたバスがリリースされるのもここ。だから、ここは魚影が濃いのです。
 ただし、人も多く魚もかなりスレていますので、ルアーのサイズは小さ目が良い。放流直後の魚はハードルアーにも反応がいいので、シャロークランクやミノーで遊ぶのも良いでしょう。
 ルアーアクションは、早めでイレギュラーの動きが有効。中途半端に普通どおりに動かしているのは良くない。


 おすすめルアー 
 3インチグラブ(ノーシンカー) :溶岩帯周り
 4インチグラブ(ノーシンカー&スプリットショット)
 シャロークランク
   おすすめ度 ★★★☆☆

 名前の通り、溶岩帯の岩畳となっているここは、ホテルからも近く、気軽にバスフィッシングが楽しめる。ただし、溶岩の上は小さな子どもは危険。岸際のボートや付近でキャストすると良いでしょう。
 ここのバスは、溶岩の周りを回遊しているものと、溶岩の陰に隠れているものの2種類。どちらを狙ってもそれなりに楽しめる。
 溶岩帯は、河口湖の名物?岩の隙間にバスが隠れているので、小さなジグヘッドを落とし込んでみよう。思わぬ大物に出会えるかもしれない。
 ただし、ここはなぜか「釣れないときは、まったくといっていいほど釣れなくなる。」しばらくしても反応がないときは移動した方がよい。

 おすすめルアー 
 リトルスパイダー(ジグヘッド)
 4インチグラブ(ノーシンカー)
 ラバージグ
  
  B浅川   G大石公園
   おすすめ度 ★★★★☆
 
 以外に人が少なく、穴場になっている。足場も良いので家族連れにはよいポイント。ウィードの上をうまくトレースして、バスをキャッチしよう。ただし、風が吹いたときは向かい風になるのでルアーが飛ばなくなる。冬は氷結することがある。

 おすすめルアー 

 3インチグラブ(スプリット)
 4インチグラブ(ノーシンカー&スプリット)
 ストレートワーム(アンダーショット)
 
   おすすめ度★★★★★

 河口湖自然生活館の駐車場に車を止めよう。ここは、河口湖では少ない葦がある。葦の際や葦の中にルアーを落とし込むと比較的簡単に釣ることができる。また、夏〜秋には葦のないところにもバスは多いので色々と試してみよう。
 葦の中には大きなものが隠れているのでじっくり葦の上から落として探ろう。ただし、ラインは10ポンド以上で。
 葦の周りは比較的小さな物が多い15〜25cmが半日で10本以上釣るのも難しくない。
 富士山の写真をとるなら、ここがおすすめ。
←こんな写真が取れます。


自然生活館で売られているブルーベリーアイスクリームはおいしいので一度チェックしておこう。

 おすすめルアー 
 3インチグラブ(ノーシンカー&スプリット&アンダーショット)
 スプーン3g(スロープ?用)
 センコー4インチノーシンカー(葦中用)
 バレット4インチノーシンカー(葦中用)
 ラバージグ(葦中用)

 
  L西湖放水路   M小海公園
   おすすめ度★★★☆☆

 奥河口湖といえば、ここが有名。当然人も多いが、西湖からのきれいな水が流れ込むので、バス・マス共によく魚が集まるところ。
 流れ込みの中を釣るのは少々テクニックが必要で、根掛かりも多いので超ビギナーは避けた方が無難。流れ込みの脇でウィードについたバスを狙おう。
 流れの中でもルアーを操れる自身のある方はぜひ流れ込み中を探ってみたい。思わぬ大物が潜んでいるかもしれない。ただし、入れる人の人数が限られてしまうので、早い者勝ち。また、ウェーディングする人も多いので気をつけよう。

 おすすめルアー

 4インチグラブ(ノーシンカー)
 ストレートワーム(ジグヘッド)
 ストレートワーム(アンダーショット)
 ミノーSP
 スプーン3g
   おすすめ度★★★★☆

 芝生の広場があるこの公園は、スーパークラシックの大会が行われるようになって有名になった。1万人以上が参加する「大きな大きなバス釣り大会」の会場ともなるほどのキャパを持つ。道の駅もすぐ近くにあり、トイレも安心。芝生ではキャッチボールやバドミントンなどをする人たちも多い。
 一見変化に乏しいように見えるが、よく見るとウィードや溶岩など水中は複雑になっていてバスも着きやすい。ブレイクラインも比較的近くにあるので、バスのストックも多い。
 底に溶岩のゴロタが多いので根掛かりには注意。また、簡単に飛び乗れそうなゴロタ石でも、土に埋もれてないので、乗った時に動くことが多い。ブーツや、ウェーダーで無理をして中に入るのは危険です。
転びます。

 おすすめルアー 

 バレット4インチ(ノーシンカー)
 シャロークランク
 スピナベ
 

 このページで紹介した6つのポイントは、初心者でも比較的簡単にバスを釣る事ができます。ただし、どこも人が多いのでキャストするときは周りを確認してからにしましょう。
 特に子どもは死角に入ることが多いので、気をつけましょう。「お父さんの投げたルアーが子どもの頭に刺さってしまった」という現場を何回か見たことがあります。ホント痛そうです。子どもは、真後ろに回り込んでしまうので気づかないのですね。

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