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釣ってきました。

2002年の目標は
釣行記を忘れずに書くこと(笑)

【2002年の釣果】 合計548匹


こんな富士山を見ながら1日キャストできる河口湖は最高。
早く、放流に頼らないフィールド作りができればいいのですが。

ブラックバス 239匹
ブルーギル 26匹
ヤマメ 34匹
イワナ 3匹
ニジマス・銀鮭 240匹
ブルック 3匹
タイガートラウト 1匹
ウグイ 1匹
ヘラ

1匹

今年はフライを始めて管釣りなどにも行ってますので、釣っている魚種が増えています(笑)


No.32

【宮城AV】11月20日(日)【晴れ】 ブルック 1匹  ニジマス 35匹  バス 1匹

今年は、ブルックが結構入っています。しかし、これが釣れない…。
9時ごろ釣りだして11時まではNo Fish。その後やっと1本釣れました。
ブルック狙うならドライがいいです。そのまま狙っても数が伸びないので仕方なく、虹&銀狙いで数釣りしました。こいつらは、相変わらず釣れます。
ただ、真ん中の大きな池はのいいポイントは埋まってしまってたので、下の池で…。

No.31

【水郷】10月17日(日)【晴れ】 バス 1匹

 JFC最終戦で行ってきました。作戦としては、横利根で3本、与田で2本とるはずだったのですが・・・。
横利根はいたるところで工事が行われているせいか、水が悪く、2時間かけてやっと1本。
とりあえず、ボーズは逃れたものの、その後全然・・・。与田に行ってみるが、みんなが散々撃った後なので
前川に移動。ここはボラが大発生!300匹ぐらいいるような群れがたくさん・・・。巻物投げるとボラに引っかかってしまう(笑)結局、横利根の1本だけで終了でした。午後もあそんで帰ろうかとも思ったけど、風が吹いてしまい、そのまま帰ることに・・・。ガソリン代等もろもろの出費が約1万円。1匹1万円のバスでした(爆)

No.30

【柴山沼】9月8日(日)【晴れ】 バス 3匹

 ということで、今日は今年初めての柴山沼。久々の柴山沼でしたが、去年とあまり変わっていなかった(笑)
1時から3時という一番釣れない時間でしたが、25pを頭に何とか3本。他に釣れてる人もおらず(餌釣りも)寂しい感じでした。工事をしてから水がだんだん悪くなっていますね。古代蓮植えるより、水を綺麗にしてもらいたいものです。
入ってくる水も昔よりドロが多く汚い。沼底の堆積も増えていますので、これからどんどん浅くなっていってしまうでしょう。
今日気付いたのは、ヨシノボリがかなり多く生息するようになりました。ヨシノボリに似せた動きをさせると、釣れますよ。

No.29

【某湖】8月27日(水)【晴れ】 バス 31匹

 夏の釣り納め〜。某湖小バス祭りで31本でした。(笑) サイズは33が最高・・・。40upは釣れる気もしませんでした(爆)
どこにいったのかなぁ〜。

No.28

【西湖・河口湖】8月17日(土)【晴れ】 バス 13匹

 西湖は厳しいねぇ。坊主さんたちのキャンプに合流しての西湖釣行。見えバスはいるいる!でもなかなか釣れない(爆)。とりあえず、3グラノーシンカーで・・・。3本。
 その後移動して、浮き輪まで出してみたけど・・・。人が多いところはだめですねぇ。
みんなが一風呂浴びてくるというので、その間に河口湖・大石でウェーディング。賞味30分ぐらいだったけど10本釣れました。恐るべし河口湖!いつでも釣れる(笑)

No.27

【榛名湖】8月7日(火)【晴れ】 バス 3匹

 榛名湖は、涼しかったよー。3時間で3本でした。
37p、26p、20p・・・。結構アタリは多かったのですが、豆バスのようでフッキングまでいたりません。活性はいいと思います。じっくり落とすか、魚が逃げるように早く引くのがいいようで、中途半端な動きだと見切られてしまうみたいです。
BBQがメインでしたので、まぁまぁ楽しめました。
ワカサギの稚魚がかなり見えました。
 ルアーは3グラでした。

No.26

【某湖】8月4日(日)【晴れ】 バス 12匹 ヘラ 1匹

久々?の某湖です。今日はいつものエントリー場所ではなくインレットのある上流部にエントリー。暑さのため水温の低いところにバスが集まってくるバスを狙う。こういうところは活性の良いヤツがいるのが定番。エントリーする前にワームをキャストすると1発で釣れてしまった!いい感じ!
 エントリーを済まし、とりあえずスピナベで探ってみるがアタリなし。センコーに替えるとあたりはあるものの乗らない。4グラに替えたら・・・やっと釣れた(笑)犯人は豆バスだった。
この後、バラシありラインブレイクありで、32pの尺べらを頭に、30-18pぐらいの豆まで12本ほど釣って、暑くて終了。
 やっぱり、夏は暑いのです。

No.25

【河口湖】7月27日(土)【晴れ】 バス 31匹

 今日は河口湖。観光がメインなので釣りは午後3時から6時の3時間で31本。
ウェーディングのサイトフィッシングです。中心は25pぐらいだけど、30〜40が10本ぐらいとサイズが良い。
足元にいる30upがセンコーを落とすだけで釣れたりして、結構おもしろかった。(笑)
 あとは、2インチセンコー・3グラなどなど。

No.24

【宮城AV】7月26日(金)【小雨】 バス 16匹

 初めてのバスの管釣り。目標は、シーバスorストライパーor50upのラージが出ると思っていたのに・・・。なんだかなぁ。
 今一、反応が良くない。早々とセンコーに変えて何本か釣る・・・。ワーム使って一日中釣れば数は釣れそうだけど、そんなに集中力が続かない(笑)
一発デカイのを釣った方がいいかなぁ。とミニバドに。水車の後ろに魚が溜まっているのを見つけ、ぶち込むと来た〜!45pのこの日最高!続いて35p!ミニバド爆釣果と思われたが、すぐにルアーを見切られてしまった。
目新しいの投げると何でも追ってくるけど、そのうちに慣れてしまう。
あれだけ釣られているから頭も良くなっているみたいです。
 3グラを投げると、豆がいっぱい釣れるよー。(←釣ってしまったし・・・)

No.23

【某湖】7月6日(土)【小雨】 バス 23匹

 土曜日ということもあり、今日はやっぱり人が多かった・・・。豆ならいくらでも釣れる23まで数えたけど・・・(爆)
最大が30pと大きいのは出ませんでした。だから写真なし。

No.21

【嵐山池】6月28日(金)【小雨】 バス 3匹

会社帰りに1時間ほどで、豆バスを3本釣ったとさ。
真っ暗でも結構人がいて、4人でtop投げまくってるヤツらもいた。そいつらがガラガラ引きながら近づいてきたら、まったく反応がなくなってしまった。ボケ!近づくな!(笑)

No.20

【某湖】6月26日(火)【小雨】 バス 23匹

 小雨が降ったり止んだりで、今日の暴虎は寒かった・・・。水温のほうが高かったかも?
久々に早起きして6時から浮いたからかなぁ。(笑)
釣果は、11時までで42を頭に23本。相変わらず反応はいいのですが、小さいのが目立ちます。今回は、天気が悪いので活性が落ちるかなぁと思い、久々にスピニングを出したから、数は増えたものの、30upは33・39・42と内容は渋い・・・。
あとは、20〜25。25でも結構ひいてくれて楽しいのですが(笑)

No.19

【某湖】6月13日(木)【晴れ】 バス 32匹

某湖もいよいよ本番みたいです。
上は41止まりでしたが、8時からの4時間で40up3本含む、
12本を頂いて来ました(笑)
午後の2時間はTOPのみでがんばったけどダメだった。
やっぱりバドじゃダメか(爆)
それにしても、ここのバスは引きますよ〜。

No.18

【嵐山池】6月4日(火)【晴れ】 バス 32匹

 昨日は午後3時から5時近くまで、嵐山の池で小バスを相手にしてました。20p-15pぐらいのが・・・32本ほど(笑)
フライが活躍しました(笑) W杯日本戦があるし、雷が来たので終わり。今年初埼玉バスでした。

No.17

【牛久沼】5月23日(月)【晴れ】 バス 2匹

 FMVTを兼ね、ゆうさんと牛久へ。この時期の牛久はかなり自信あったのだが・・・。
2本しか取れなかった。それもそのはずで、7本もバラシてしまいました。ショック!!
7本のうち1本でも拾えていればリミット達成で入賞圏内だったのに残念。
葦の中から引っこ抜いたら、自分の方にダイブしてきてそのままリーリースとか・・・(笑)

No.16

【秩父C&R】5月13日(月)【晴れ】 ニジマス 12匹

 寝不足だったので、近場の秩父C&Rに行ってきました。
寄居YGLの魚が入ったというので、かなり期待していたのですが・・・。釣れる魚がニジマスばかりになってしまってかなり残念です。昨日は1日中はっきりしない天気。時々小雨が混じって虫がまったく飛ばないというFLYには最悪で、ライズもほとんど見られません。
ドライにはたまに反応するものの、喰い方が下手なのか喰わせ方が下手なのか、なかなか乗りません。(笑)
イワナは小魚を追っていたので、ルアーの方がいい感じでした。

釣果はニジマスばかり12本。
ドライが2本と、あとはニンフ。とりあえずニジマスがいたので坊主は避けられたのかもしれないけど(爆)
8時ぐらいに釣り始めてお昼まで。2時間昼寝して4時までと6時間ぐらいの釣行でした。あれだけニジマスが入るとヤマメを釣るのが難しくなりますね。

先週あたりから桜マスの遡上もあって、たまに釣れるとのことです。が、自分には姿を見ることもできなかったです(笑)

No.15

【神流川C&R】5月6日(月)【晴れ】 ヤマメ 1匹

 ゴールデンウィークも終盤。神流川の鯉のぼりを店に行くぞ神流川C&R区へ。
大会とその後の放流で魚影はかなり濃かったようですが・・・。
餌釣りの人はバカバカ釣れてましたが、フライの人はかなり厳しかった
ようですね。
自分も、4時から6時までの2時間で、1本とバラシ5本という結果。
アタリは結構あってドライにも反応がいいのですが、なかなか乗らない。
上州屋の安物フックではダメなのかなぁ(笑)
もっとティペットも細くしないと、ダメみたいです。
C&Rといえども、ヤマメはその辺を見切ってきますね。完敗です。
まだまだ、勉強しなくてはならない。ヤマメに遊ばれてます(爆)

No14

【水郷・黒部川】4月29日(月)【晴れ】 貝 5匹

 かなり久々のバス。坊主さんところの水郷合宿にスポット参加。といっても午前中だけね。与田で合流してマボヘチへ移動。最近みんな移動範囲が広くなってきたなぁ。ヘチ沿いを巻物で探るが・・・。根掛り多し!色々沈んでいるようです。自分にはアタリがないので、ヘチ常に変更。とりあえず居れば喰ってくるでしょう・・・。何度かアタリがあったものの乗らない。そろそろ移動かなぁなんて考えていたら、ラインが走った!やったーでも手ごたえがあまりない。30pぐらいの小さいバスかな?抜き上げるか。っと引っこ抜いたら、フックが曲がってバレてしまったo(;△;)o エーン。逃がした魚は大きいのだ。
 みんなもアタリがなくなってきたので移動。今度は黒部川に行くそうだ。はしさんの車について行く・・・まだまだついて行く・・・どこまでもついて行く・・・。ナビを見ると銚子港が見えてきた(笑)バス釣りにこんなところまでみんなは来るんかい!(爆) 子供が寝ていたので、嫁さんの分もリグって出撃。とりあえず1本釣りたいので「常」で。船の横の喰いに落とすと・・・アタルけど乗らない。どうやらギルのようだ。みんなは結構好調のようで、何本か上げている。このままじゃヤバイなぁ。
 常も飽きてきたのでスピナベに変更。デカイの1本来ないかなぁと遠投すると!でかい!!
いきなりロッドがしなったかと思うと、いきなり痛恨のラインブレイク・・・。痛い。

 午後は、そのまま銚子まで行って、子供と貝拾い&水族館。帰り道は4時間もかかったぞー。

No.13

【秩父・中津川・C&R】4月24日(土)【晴れ】 気温27度 ヤマメ2匹

本流のヤマメってどこにいるの?

 今日は、大血川に入る手前の橋の下でFLY。車を止めると、ガードレールに「この辺は魚を放流したから魚券が必要!」という張り紙がある。いいかもしれない。急な斜面というより、崖を降りて何とか川に。高さは15mぐらいかなぁ(怖)
景色は最高!パラシュート#18を岩の間の流れに・・・。反応なし。ミッジを流れの緩やかなところに・・・。
何度かアタックするがまったく乗らない。ウグイかなぁ??と思ったときに今度は釣れた。やっぱり小さい。上げてみると13pほどのヤマメの稚魚。これが犯人でした。昼までにこんなのをもう1本釣ってしまって移動を決意。稚魚以外に魚が見えない(爆)
 C&Rに行くと先行者がいるので、昼寝。1時間ほど寝たが一向に移動しないので準備をして浦山川の流れ込みの瀬を狙う。とりあえずパラシュートの#18。近くまで寄って来るのだが、なかなか口に入れようとはしない。毎日叩かれているのでかなりスレているようだ。浮かせても、沈ませても反応するもののなかなか口を使わない・・・ので終了。
 魚に遊ばれてしまった1日でした。

No.12

【秩父・中津川・C&R】4月15日(土)【晴れ】 気温27度 ヤマメ3匹 ウグイ1匹

中津川のヤマメ

 4月14日に大滝地区の放流があったはず。本当なら朝一で狙うのがセオリーなのだが、寝坊して・・・。家を出たのが9時!落合に着いたのは11時でした(爆)
 とりあえず支度して、放流があったことを祈るが・・・。魚がいない。どうやら落合には放流されなかったらしい。当てが外れてしまった。おそらく大血川の所に放流があったのだろう。まぁ放流が無くても何匹かいるだろうと、本流を探ってみるが魚の影が無い・・・。
 むっー。今度は中津川の方へ上ってみる。このあたりも、上流のダム建設がはじまってからだめになってしまったところ。でも、本流の魚が入っていてもおかしくはないと思い川を上がると、まもなくヤマメの稚魚を発見。姿勢を低くしてみていると、ひとつのプールに数匹のヤマメがいるようだ。これはチャンス!とりあえずドライミッジを流してみるが・・・。反応が無い。#18のフェザントテイルを岩盤際に落とし、引いて来ると、来た・・・。が小さい(笑)13pほどの一番小さいヤツが喰ってしまった(爆) しかし、1匹釣ったあとはまったく反応してくれない。目の前にフライが流れると逃げていくのである。
  こういうときは粘っても無駄なので、移動。早い時間なら中津の奥に行きたかったのだが、時間は1時をまわっていたので、C&Rで遊んで帰ることに。
 暑くなってきたせいか、川が汚くなっている。土曜日にはヤマメの放流もあったはず・・・。魚はいるのだがかなりスレてしまっているので、なかなか口を使ってくれないのだ。ニンフを流すも、超ショートバイト。ニンフはめちゃくちゃアタリがあるのに乗らない・・・。やっとのことで釣り上げたのは20p近いウグイ!どうやらニンフはウグイの群れに突付かれていたようだ(爆)
 4時を過ぎたところで、やっと流れ込みの場所が空いた。(笑)
結構ライズがあるのでパラシュートやミッジを流すが反応が無い。でも、浮きを付けると浮きにアタックしてきたり・・・。
 流れの中にニンフを沈めて何とか2匹追加して納竿。やっぱり、早起きしないとだめですね。
 

No.11

【寄居YGL】4月13日(土)【晴れ】 気温20度 バス1匹 ギル1匹 ニジマス35匹 ブルック1匹 タイガートラウト1匹

 リベンジ!
 
 どうしても釣りたい・・・。今度は坊主さんと一緒の釣行。2人の方が心強い!竿が2本あるのだから(笑)
 準備が終わり、前回活性の高かった駐車場前で釣り始める。ライズも結構あるが自分の竿には魚が寄って来ない・・・。ドライをあきらめて早くもマラブー登場(笑) とにかく、今日の目的はタイガーなのだ。フライ、ルアーを交互に試すが、反応はいまいち。でも、常連さんと思われる人たちは絶好調!おまけにタイガーも釣り上げたらしい・・・。気分を変えようと木の下に移動して数本追加。遠くでは坊主さんも乗ってきたみたいで連荘しているようだ。そのうち、何か変なものを釣ったらしい・・・。「こっ、これは!タイガーだ〜」 とりあえず写真だけとらせてもらったζ`))))))<
  午前中は本当に渋かった。しかし、写真は収めたのでとりあえずプレッシャーが無くなり、精神的にかなり楽になった。数釣って確立に任せる作戦に変更し、マラブー・ニンフ・エッグいろいろ試して、タイガーを待つ・・・。昼間、流れ込み近くでいいサイズをあげていた人が移動したので、すかさず移動。いきなり連荘。40UPのレインボー・ブルックを含めしばし釣れ釣れ。しかし、終了時間まであと1時間。ここで、ラストスパートをかけるために#7ロッドに変更。ニジマスがかかっても、パワーがあるので#4より早く取り込めるのがミソ。短時間で数多く釣るにはこれが一番。流れ込みのところに大きな波紋が広がる。大物が来たカナと、フライを落とすと・・・。ついに来た〜!念願のタイガーだ!しかも、40pは超えている。坊主さんに証拠写真(左)をとってもらい、見事mission達成!4時50分と、閉店予定時刻の10分前でした。
 が、今日も延長営業らしい(笑) この後さらに魚を追加して真っ暗になるまで釣ってました(爆)

No.10

【寄居YGL】4月11日(木)【晴れ】 気温20度 バス1匹 ギル1匹 ニジマス38匹 ブルック1匹 岩魚2匹

MISSION IN POSSIBLE?

 探偵ファイル(http://tanteifile.com/)というかなりマニアックかもしれないサイトでたまたま変な挑戦状を見つけた。そこには鯖柄の魚の写真。釣り上げると報酬がもらえるようだ(笑) 写真を見たときに、タイガートラウトだということはすぐにわかった。が、どこで釣れるんだ?と検索してみると1ヶ月前に寄居YGLで釣った人がいるではないか。これは、放流情報より頼もしい。さっそく電話で確認してみると、魚の90%がニジマス。そして、残りの10%にイワナ・ヤマメ・ブラウン・ブルック・そして、タイガートラウトが放流してあるとのこと。10匹釣れば1匹ぐらいはニジマス以外の魚がが混ざる計算だ。
 10年ぶりの寄居YGL。昔1度だけバスを釣りに来たことがあった。その頃と比べるとかなり周辺の景色が変わっていた。以前桑畑だったところに住宅がいっぱい建っているのです。
 管理釣り場としては7時オープンというのはかなり遅い。準備したり事前に池を見たりしたかったので6時半に到着。しかし、誰もいない・・・。7時になっても誰も来ない。管理人さんは20分以上も遅刻してきたのだ!(爆)
 チケットを買って、説明を聞くと寄居YGLはこのゴールデンウィークで閉鎖されることが決まったらしい。歴史のある管理釣り場だけに本当に残念です。
 「タイガートラウト」の釣り方を聞いてみると、「タイガーは冷水性の魚なのでそろそろ喰いが悪くなってくる。釣るなら岸近くの駆け上がりをルアーで狙うのがいいよ」とのこと。ブラウンのように底にいることが多いらしい。
 池のあちこちでライズが起こっている。ドライで釣りたいが目的はタイガーなので、ぐっとこらえてまずはスプーンで探る。幸先良くニジマスが好反応。だが、数本釣ると反応が無くなったのでフライにパラシュートを結んでみる。
 しかし反応がない。激しく誘ってみると、出た!しかしニジマス。マラブーはどこでも共通で、この日も良く釣れた。お昼までに、40p前後のアルビノやブルック、レインボーなど大きなサイズも混ざる。おまけにバスとギルも(笑)
 その後、ルアー・フライ交互に試すが元気がいいのはニジマスだけでした。朝の遅刻のせいか、今日は延長営業らしい(笑)自分も釣りたいから、好きなだけ釣って行って良いよとのこと。暗くなるにつれものすごいライズ。激しい雨が降っているようなライズなのですが、これがなかなか釣れない。ドライで1本取っただけで、その後はスプーンで爆釣。夕方の1時間だけで10本以上追加しました。が、タイガーは混ざらない・・・・。mission失敗。次の休みまでに達成者がいなければリベンジだー。 

No.9

【河口湖】4月6日(土)【晴れ】 気温13度 バス3匹 ギル5匹

山梨県は良いところ。
     甲府盆地は桃色に染まります。
 河口湖に行く道の途中にある一宮。ここは桃源郷と呼ばれ、毎年一面が桃色に染まります。本当に綺麗ですよ。
 この日は、これがメイン。昼間は天気もよく風も無い日。フルーツ村のお祭りなどに行ったりしながら河口湖に入ったのが午後3時・・・。昼間の天気は一転して雲が出てきて風が強くなってきた。
 大石でレインボー狙いをしようと思ったが、向かい風で岸際が濁り始めてきた。ここ数年、大石は水が良くない。風が吹くとすぐに土が待ってしまい濁りが出てくる。工事が終わってからは特にひどくなった。
 西湖方水路は水が止まっており、その隣の川の流れ込みには大勢の人。仕方なくロイヤルワンドへ。
どうにかフライでバスを(笑)
 活性のいい放流魚がいないかなぁと思い。とりあえずスピナベで広く探ってみる。アタリはあるようだが乗らない。続いてセンコー。これにもアタリがあるが乗らない。続いてリトルスパイダーで底をコツコツするとすぐに25pぐらいの小バス。魚はかなりスレているらしい。みんな5分ぐらいステイさせて釣っているようだ(笑)
 2インチセンコーをつけて子供にも釣らせようと思うが、風が強くてルアーが勝手に浮いてきてしまうので釣りにならない。むーっ。面白くない釣りになってきた。風は一向におさまらず、寒い。少し人がいるが、フライなら口を使うかもしれないのでフライを出してみる。ロッドはほとんど振れないので、3mぐらい先のブレイクラインを狙う。と、ギル・ギル・ギル・・・。3年ぐらい前から河口湖のギルも霞ヶ浦並に大きくなってきた。(笑) それにしても、ギルでも5匹釣れると人が集まって来る。これは河口湖によくある現象だ。ギルしか釣れないので、またルアーにしようかと思ったときにやっと1匹。10pの豆バス。これは犯罪なので誰にも見られないように素早くリリース(爆)
 その後、スリムセンコーで1本追加。河口湖もいつのまにか
こんな感じに。6時を過ぎたので納竿。
 
 

No.8

【牛久沼(西谷田川)】4月2日(火)【晴れ】 気温25度 バス10 ギル15匹

初バス、初浮き、2桁釣行!
         今の牛久はこんな感じ〜。
 初バスGET! むむっ小さい(笑) フローターの準備をしている間に、後ろに映っている水路にセンコーを落としたら・・・。1投目に釣れてしまった(爆) これが2002年の初バスです。まぁ、これで坊主は無くなったわけだから、気分的にかなり楽。今日はFLYという新たなツールを用意しての初浮きです。
 午前7時入水。とりあえずスピナベで探ると、2投目に35pのプリプリバス。なかなか活性が良いらしい。続いてその10分後にこの日最大の45p。今日は活性がいい! その後反応がないので牛久の定番?センコーにかえ、浮き初めから1時間半で3本追加の合計5本!今年もセンコーは健在なのだ。その後移動するが上流側はまったく反応が無いので、FLYの登場。しかし、渓流用の#4ロッドでは牛久のバスは厳しいので、スピニングリールに#7ラインという人には見せられないタックル(爆)。フローターだからロングキャストは必要ないので、こんなセットでも結構遊べた(笑)こんなのが、10本ほど釣れました。
 ひと休みして、今度はフライとルアーを交互に投げるが、センコーにはバス、フライにはギル・・・。それぞれ5本ずつ追加して納竿。フライでバスだけを狙うのは難しい・・・。今の季節はパラ葦なのでフライでもアプローチできるが、夏になるとフライでは攻めにくい。やはり、葦の奥まで攻め込むにはノーシンカーワームが一番でしょう。

No.7

【秩父荒川本流C&R】3月23日(土)【晴れ】 気温12度 ヤマメ5匹

ヤマメは山女

 昔、「カモメはカモメ」という歌だあったなぁ(笑) なぜか、こんな唄が頭の中でヘビーローテーションしたこの日は2度目のC&R。本当なら初浮きの予定だったが、茨城方面は風が強そうだったのでNG。しかし、予報を見ると秩父方面は風が弱そうなのでヤマメ狙いに・・・。
 放流から時間も経っているのでかなり厳しいとは思っていたが・・・。とりあえず、ドライで流す・・・。反応が無いのでニンフにする。が!アタリがかなり小さい。超超ショートバイトなのである。完全に遊ばれている感じ(笑)
 日が昇り魚が上がってきたようなので、再びドライに。#16のパラシュートと#20のミッジで5本。ここは、パターンがつかめるとまとめて釣れる感じ。今魚がどんなのを欲しがっているか、綿密なリサーチが必要だ(爆)

No.6

【秩父荒川本流C&R・○山川】3月13日(水)【晴れ】気温18度 水温4度〜7度 ヤマメ23匹 イワナ1匹

岩魚34p これが、ビギナーズラックというヤツか(笑)

 本当は、解禁直後に行こうと思っていた秩父渓流。不覚にもインフルエンザにかかってしまい、やっとのことで釣行にこぎつけた。遠足前の子供のごとく前の晩はまったく眠れなかった(笑)
 新しい、フライロッドとリールでヤマメに挑戦!って、ヤマメってどんなフライがいいんだ?(爆)

 朝一は荒川本流のC&R区。まずはロッドに慣れようと振ってみる。軽い・・・。ロッドも軽いのだが、#4ってヤツはめちゃくちゃ軽くて投げにくい。これまで使っていたのが#7だから感覚がまったく違う。しかも、短いロッドで、背後がすぐに頭の高さまで壁という、難しいところに陣取ってしまった。っていうか、一番のポイントはそこしかなかった(笑)。とりあえず教科書通りにニンフで流れの中を探ってみると、意外にアタリはある。が乗らない(笑) 早々にマーカーをつけて流してみる。超ショートバイト!1秒とくわえていないのです。げっ!こんなバイト普通ではあわせられない。でも、マーカーがあるおかげで向こうアワセで何とか釣れた(笑) 釣り初めから2時間で6匹。初心者にしてはまぁまぁのでき。これも2日前の下見の成果です。
 いくら魚がたまっているとはいえ、2時間もするとさすがにスレてくる。フライのサイズを小さくする。18番のフックに巻いた極小マラブー!本当のフライマンは絶対に使わないフライかもしれない。こんなの使っていたら笑われそうだが、これが釣れた(笑)たぶん水生昆虫にジャストサイズなのでしょう。これのアタリは明確で、魚が離すまでの時間も長い。初心者にはもってこいのフライでした。
 しかしこれも、一通り流すと見切られてしまう。ヤマメってヤツは、鼻の先まで近寄ってプイッて帰っていってしまいます。そんなことをしていると、水面が賑やかになってきた。瀬でヤマメがライズしてるのです。これはドライでしょう。と勝手に決めて、パラシュートを瀬に沿って流してやると飛びついてくるのですが、フッキング率が非常に悪い。C&R区だからこんな贅沢なアタリに恵まれているわけで、本当の渓流に行ったら「一発勝負!」こんな様では釣れないですね(笑)
 それでも、2匹を追加してフライをさらに小さいミッジに。やっぱり、このぐらいのサイズじゃないと、口に入りきらないのかもしれない。しかし、ミッジの弱点はすぐにだめになってしまうこと。
数匹釣ると、すぐにボロボロになってしまい、浮力が保てなくなってしまうのです。
 他にも色々なドライフライを試してみたけど、やっぱりミッジが一番反応がよかったですね。あんな流れの中でも、ヤマメはきちんとフライを見切っています。
 10時になるとかなり釣れにくくなってきました。何を出しても見切られてしまう。本来渓流は粘って釣る釣りでは無いので、移動。といっても、C&R区に流れ込む川。
 そこは、魚がいるのかまったく解からない。でも、いかにもという場所なのです。気分転換のつもりでパラシュートを岩の周りに流して様子を見てみる。するとその中からでっかい物が飛び出してきた〜。それはハムナプトラで、砂漠から人の顔が浮き出てきたかのごとく、水面がだんだん魚の顔になって来たようでした。それが、下の写真の岩魚です。リリースしようかものすごく悩んだけど、持ち帰ることにしました。フライマンが聞いたら怒られるかな(笑) でも、きちんと魚券買ってるわけだからいけないことをしているわけでもないし、天然ではない。(きっと放流物) 近くで見ていたおじさんも、「そんなのめったに釣れないから、持って帰れ〜」と応援してくれた(爆)
 それにしてもこのクラスは二度と釣れないと思う。宮城の管釣りでさえ釣れなかったんだから(爆)
刺身はめちゃくちゃうまかったです。
その後ここでは続かなかったので、再び移動してC&R区にもどる。午後2時になって風が吹いてきて、アタリがまったくなくなってしまったので納竿。
 岩魚は、生涯2本目。1本目は小学生の頃、父親といった山奥で釣った(笑)場所は覚えていなけど群馬の山奥。今年から、フライマンに転向?鮎釣りしたいなぁ(爆)

(デジカメ忘れたので写真は自宅で取りました。大きさ解かるかな??)

 

 

 

 

 

 

  まな板の上のイワナ この後刺身になりました。     庭で撮ってみました。剥製にするから3万頂戴といったら、
                                    あっさり却下されてしまった(笑)    

No.5

【水郷】 2月24日(晴れ) 気温?度 水温?度 バス0匹 ギル4匹

初バス狙いが、初ギルを釣ってしまった〜。

 今年初のバス狙い!見事玉砕!! フライでギルを4本取っただけでした。
なんか、水郷オカッパリは疲れる。考えてみると、水郷はヘチをひたすら歩くから疲れるんだ!(爆)
常に歩いて釣っている。早くフローターの季節にならないかなぁ。

No.4

【宮城AV】 2月11日(晴れ) 気温?度 水温?度 バス0匹 トラウト20匹

岩魚リベンジならず・・・。

 はしさんと、宮城!岩魚狙いなんだが・・・。上の池が凍っていた。寒すぎだっちゅーの!(古っ)
魚の活性も高くない・・・。ニジマスはポツポツ釣れるのだが、他はまったくダメ。午後になって風も強くなり、人間の方の活性も低くなる・・・。4000円返してくれ〜!

No.3

【宮城AV】 1月24日(晴れ) 気温12度 水温3度 バス0匹 トラウト30匹

岩魚がつれない・・・

 今日は、岩魚狙いにかける!と意気込んで、7時に宮城に着く。(おそっ!)
作戦は、7gスプーン(あわび)、ミノーの高速引き。フライは、白・黒のマラブーに、特製のピーコックを使った銀バエ!、それからミッジなど極小系で夕方に備える。
 前回同様、朝一は反応が鈍い。スプーンには全然反応が無いので、ビーズマラブーで反応を見る。
ニジマス君は、寝起きがいいらしく何本か取れるが、最初の3本を残してすべてリリース。
 この小さな池の中でももしかしたら住み分けがあるのかもしれない・・・。と場所を移動するが、相変わらずニジマス君だけが元気だ(笑)
 9時ごろになって、宮城のバイト君が「調子はどうですか〜」と声をかけてきた。「岩魚は何がいいの?」と聴くと、「白が良いですね。」との答え。ホントか?と思いつつ白のマラブーにチェンジ。しかし釣れるのは相変わらずニジマス君だけだったりする・・・。
 お昼頃になり、風も強まってきた。フライには厳しい。また、バイト君が通りかかる。「岩魚釣れないよー」というと、「上の池に行ってみてください。サイトができそうですよ。」との答え。「見えればこっちのものかな?」などと、思いながらとりあえずネットとロッドだけを持って上の池に。
 ロッドを降っているのは1人しか居ない。貸しきり状態。邪魔をしないように遠く離れてキャストしてみる。
1投目から、元気なニジマス君!2投3投目も(爆) どうやらニジマス君に相当好かれているらしい。でも、雰囲気がいいので、本格的に移動して上の池に陣取る。
 1時ごろになって、バイト君登場!今度は常連さんと一緒。岩魚が釣れないよ〜。というと、常連さんが「岩魚はミノーがいいよ。しかも、7cmぐらいのでかいヤツを思いっきりトゥイッチしてね。フライは難しいなぁ。黒のマラブーなら間違って喰ってくるかも・・・」ガーン!バイト君!午前中の情報と全然違うじゃないかい!
 本来なら、上の池はフライだけなのだが、岩魚を入れてからルアーも解禁にしたとのこと。さっそく、7gのスプーンを取り出してキャスト&高速トゥイッチ!
 すると、追って来る来る!しかし足元まで追ってくるが、食いつかない。食いつくのはニジマス君だけなのです(爆) 何度かチェイスがあったもののルアーにスレてしまったようで、反応が無くなってしまった。
 フライとルアーを交互にして、できるだけスレさせないように釣ってみる。釣果はルアーよりフライの方が良い。
 フライはオリジナルの銀バエフライ!ここでは、銀鮭が結構混じる。フォーリング直後かラインを引いたときに釣れるのが、銀鮭。じっとしていた時に釣れるのがニジマス君!おぉ!なんと釣り分けができるのです。(秘密だじょー)もしかしたら、もっと早くひいたら岩魚も反応するかもしれない!マーカーをはずして、ラインを引きながら釣ってみると、やっぱり銀鮭君が多い。簡単に岩魚君は釣れないのねー。
 「もしかしたら、岩魚君は底に付いているのかもしれない・・・。」水中島の奥にキャストして、そのまま沈めてみた。すると!今までとは違った引き!「これは、大きな岩魚に違いない!」と勝手に思い込み、ラインが切れないようラインを出す。下流の流れ出しのところまで走られてしまった(ヤバ!)
 かかった魚は、トラウトサーモン。刺身で食べると美味しいのだが、1日で食べるのも結構つらい!でも、食卓に刺身が並べられた風景を思い浮かべながら慎重にやり取り。バスのときは、大きなものでも結構強引に引き寄せて上げるのだが、これで何度失敗したことか・・・。この時期のバスなら、あまり動かないので大物でもやり取りは楽なのだが、トラウトは元気!
 5分ほど泳がせていると、魚にだんだん力がなくなってくる・・・。少し浅くなっているところに寄せて、やっとのことでランディング。今日最高の1本。
 しかし、岩魚は相変わらず釣れないのです。遠くで釣っているひとはドライで上げているようだった。風が少しやんで水面の波が収まると、ドライにも反応するとのこと。
 どうせなら、ドライにも挑戦するかと、ミッジを付ける。しかしこちら側では、反応が無い。そうしているうちに、上流に居たひとが移動したので、すかさず移動。すると、マーカーにアタックしてくるのです。これはドライを試してみるしかないと、ミッジにする・・・。すると、ものすごい反応!しかし、フッキングしないのです。
なぜなぜ??10回ほどアタックがあってやっと1本。釣れたのは銀鮭君。どうやら、銀鮭君が群れているようです。その後もアタリはあるがなかなか乗らない状況が続く。
 大きめなフライに替えても、アタリは変わらない。ポッパーみたいに激しく動かしてやったほうがいい反応するのです(笑) だけど、銀鮭君だけなのです。(爆)
 次回も、岩魚狙い! って、またまた行くのかい(自爆)

 HITルアー:スプーン7g(赤・あわび・シルバー)
 HITフライ:マラブー(緑・黒・白) クリームミッジ・エッグ(オレンジ) 銀バエ

No.2

【宮城AV】 1月7日(晴れ) 気温12度 水温3度 バス0匹 トラウト70匹

管釣り爆釣! 「冷凍庫がいっぱいだーっ」

 これまで管釣りというところには、ほとんど行った事がなかった。が、釣れるとやっぱり楽しい!しかも、今回は自作フライを仕込んでの釣行で、初めて1日券を買ってしまった(爆)
 平日ということもあり、人は少なめ。朝一はやはり、スプーンで大物狙いです。ベイトリールに6ポンドのナイロンライン。ロッドはフローター用のグラスロッド、そして7gのでかいスプーンを投ているヤツは他に居なかった(自爆)
 朝一は本当に反応が悪い。狙いのトラウトサーモンは20cmぐらいのトラウトを追っているようで、あちらこちらでフィーディングが起っている。しかし、あたりは無い。1時間経ってやっとHIT。20後半のニジマス君。周りもポツポツつれ始めているようだった。今日は時間が長いので、そのまま大物狙いを続ける。滝の前を流すと重いアタリ・・・。根掛りかと思ったら、急にラインが走った〜。やった〜!口切れしないように丁寧に近くに寄せると50cmはあろうかというトラウトサーモン。ランディングネットを用意し、刺身を食べる姿が頭をよぎったその瞬間!バレタ〜(笑) その後大物のアタリはなかった・・・。
 9時ごろになりフライもポツポツ釣れ出したようなので、フライにチェンジ。フライは自作のビーズマラブー。
魚のたまっているポイントを探しながらキャストを繰り返すが、ポツポツと釣れる程度。「今日は渋いのかなぁ」と思いつつ11時の時点で6本しか上がっていなかった。
 しかし、11時を過ぎたところで爆釣が始まった。1キャスト1バイトという状態が果てしなく続く・・・。ほとんどがニジマスだけど、面白いように釣れる!1時の時点で、フラシがいっぱいになってしまった(爆)それからはキャッチアンドリリースってか、そうするしかなかった。フライは5本もボロボロになってしまうほどだったので、ポイントを子供たちに譲って、この日放流された岩魚を狙う。が、釣れない。釣れるのは虹鱒と銀鮭そして、小さめのトラウトサーモン。ルアーも試すが岩魚は一向に顔を見せない。その池に居るすべての人が岩魚を狙っているようだが、全然ダメダメ。棚を変えたり、ポイントを変えたりするがダメダメ。水が濁っているので食いが出ないようだ。
 家に帰って、もって帰ってきた魚を数えたら43匹いた。(笑)リリースしたのが30匹〜40匹ぐらいなので70匹は最低でも釣ったかな。早くこの魚を配り歩かなくては!
 次回は、岩魚狙い! って、また行くのかい(自爆)

 HITルアー:スプーン7g(赤・あわび・シルバー)
 HITフライ:マラブー(緑・黒・オレンジ・白) ストリーマー(白) ウーリーバガー(緑) エッグ(オレンジ) 
       タコ(オレンジ) etc. 試しただけみんな釣れた(爆)

No.1

【河口湖】 1月1日(晴れ) 気温8度 水温3度 バス0匹 トラウト0匹

σ(TεT;)BOZU・・・ 「元旦早々、釣りするバカは・・・結構居て安心した(爆)」

 昨年末にフライに手を出し、今日はマス狙いで河口湖。Bass用タックルも一応は積んであるけど、Bassを狙うつもりはなし。スプーンの付いたロッドとフライで河口湖のマスを求めて探し回ったのだ。
 
それにしても、今期のマスの放流は少ない。マスがどこにも居ないのです。放水路・ロイヤルワンド・大石・勝山と移動するが全然ダメダメ。
 放水路は放水がないと魚が集まってこない。バスがワカサギの群れを追い掛け回していたのでもしかしたらスプーンに喰ってくるかとも思ったが全然ダメ。
 あきらめて移動するが全然釣れている様子は無い。夕方になって餌つりのおじさんを発見。挨拶をして横で釣らせてもらうが、おじさんも、1日中やって、25cmぐらいのマスを2本取っただけでダメだとか。元旦早々、σ(TεT;)BOZU・・・の1日。明日は仕事だ・・・。


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