二機目からはいよいよ自分で一からの設定となりましたがやはりプロポの設定にケーブルの接続もサッパリ分からずで、友人に一つ一つメールしてはつぶしながら進めて行きました。それでも半日掛けてもサーボの動きがメチャメチャでもうジャイロの積み込みは止めようかと思う程のものでした。試行錯誤して朝から晩までやってやっとそれなりの動きとなりました。 何が進行を妨げたかと言えば「従来のCH設定」の概念が拭いされなかった事でしょうか。
一度分かってしまえば何て事もないのですが分からない人には何も分からないのです。そんな事も有り私なりに皆さんにお伝えしようと取り上げてみました。
送信機 T18MZ WC
受信機 R3008SB (T-FHSS AIR)
ジャイロ搭載の目的は自立安定を行わせ、着陸やDSでの思わぬ動きを補正させる為のもので一軸のみで十分です。
「ファンクション」でCHを入れ替える。
1CH エルロン不要
2CH エレベーター
3CH 予備7>フラップ 4CH ラダー
5CH エルロン2>ジャイロ 6CH フラップ>エルロン2 7CH フラップ2
8CH目 S.BUS使用
(SG コンディション選択#DS時 シングル)
(SC コンディション選択#Speed時 シングル)
レート2 動作 スイッチ設定(SB コンディション選択#Normal時) ジャイ ロ 50% グループ
レート3 動作 スイッチ設定(SF コンディション選択#Landing時) ジャイロ100% グループ
(SE コンディション選択#Start時 シングル)
ここもちょっとした注意どころ
*受信機での1,5,6CHは空きとなります
*トリマー、デジタルサーボは時計右方向で6時<>12時位(舵角量)
*ジャイロ感度(5ch)は多少ATVで可変可能
*ジャイロ本体ディップスイッチ右側>上(エルロン)
*あくまで私の設定ですので自己責任で設定して下さい