「アガスティア(Agastia)プッシャー」電動機

板っぺら飛行機

アガスティア(Agastia)プッシャー電動機

(2010.02)



 

<予定>            
翼長    900mm     

全長    850mm

全装備量予定  500g(完成645g)

翼面積    18.9du

翼面荷重   26g/du(完成34g/du)

アンプ    Waypoint 25A

ブラシレス  BM2409−18T KV:1000

バッテリー  Desire Power25 V6シリーズ DP1800-3S

サーボ    コロナ  DS−928BB VER.II ×4

ペラ     9×6  


4mmバルサを接着、カットの切り出し


  

  

4mmバルサを4枚接着し、板っぺらから斜めにカットして主翼の左右を一気に作っちゃいました。

胴体、垂直翼の部品カット


  

ここの部分も4mmバルサを使用しました。

胴体に剛性を持たせるため軽量化の肉抜きはおこないませんでした。 重くなるかな?

カットされた部品


  

胴体部と水平尾翼はスロットインになるようザグリました。 主翼の剛性を考えてこちらも肉抜きなしです。

主翼の接合部、マイクログラス


  


胴体に差し込むのでいらないのかも、重くなっちゃいそう? 取り合えず上反角3度としておきました。

エレベター、ラダーサーボの穴あけ


  

生地完後のフイルム張りが厄介そうなので事前にサーボマウントを開けて於く事にしました。

胴枠の製作


   

ここはいつものクセ、現物合わせ製作です。

主翼、胴体の固定と一部フイルム貼り


  

この時点で事前に一部フイルムを貼り、胴体と主翼を組み付けました。

胴体、主翼の生地完したところ


  

フィルムを施した部品


  

組み立て前にすべてフイルムを先に貼って作業することにしました。

 エレベーター作り忘れてる! そんな事はどうでもいい。 「ワォ〜ッ、この時点で370gマイッタナ〜!!」やはり肉抜きが必要で有ったが後の祭り! モーター推力600g!どうしよう。

完成


   

けっこうカッコいいけどこれっ、飛ぶの? 材料費1700円、フイルム、メカ類(移植)余りモノ。

完成


   

メカ積み、リンケージを終えたところで490g、バッテリー155g積んで645gか!!キッツ〜 推力を超えてしまった。10インチペラは収まらないし、どうしよう。



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