■LPS■
このゲームの基本的なシステムは前作ドリームキャスト版の首都高バトル2と同じですが、新たにLPS(Love
Power System)が採用されています。 LPSとは、愛車に長く乗る事で、高性能のチューニングが可能になるというもので、基本的に、走行距離やバトルの結果に応じてチューニング項目が増えていくというものです。 ですから、ゼロでは新車を買ったらとにかく乗りまくりましょう。 方法はいくつかありますが、バトルしまくるのが、CPを貯めつつ、チューニング項目を増やすのに良いと思いますが、面倒な人は、AUTO PILOT(バトル後に放置していると、自動運転になります)にしたままにしておけば、一晩寝た後にはチューニング項目が一気に増えているでしょう。 この場合、バトルの結果に応じて手に入るパーツと、どんなにバトルしても、走行距離が足らないと手に入らないパーツというのがあります。 前者は一度手に入ると、他の車種に乗り換えても高性能のパーツを選択できますが、後者はできません。 ※走行距離の目安は3000km ※LPSによってスペシャルチューニングできるのは、その車一台のみです。 たとえ同じ車種でも走行距離が足りないとスペシャルチューニングはできません。 |