眠れない夜に響く幻 荒れた太陽が昇る頃にも それは永遠に
待っている 快い眠りを 何よりも 罪深き心と体に あなたの愛の手を
ローラが闇にしみ込む 冷たい熱が乱れる 何処でさまようの愛しい睡魔よ 廻り出す空にゆがんだ空気 それは何故に
朝が来る 未だに眠れない 赤き目に 日ざしが針を刺す けだるい頭に愛の手を
朝が来る 未だに眠れない 待っている 快い眠りを 何よりも 罪深き心と体に あなたの愛の手を