ジャニスが耳を突き刺す
  刻んだ時がねじれる

  眠れない夜に響く幻
  荒れた太陽が昇る頃にも
  それは永遠に

  待っている 快い眠りを
  何よりも 罪深き心と体に
  あなたの愛の手を

  ローラが闇にしみ込む
  冷たい熱が乱れる
 
  何処でさまようの愛しい睡魔よ
  廻り出す空にゆがんだ空気
  それは何故に

  朝が来る 未だに眠れない
  赤き目に 日ざしが針を刺す
  けだるい頭に愛の手を

  朝が来る 未だに眠れない
  待っている 快い眠りを
  何よりも 罪深き心と体に
  あなたの愛の手を