風も眠るような暗闇の中では
どんなに小さくて か弱い光でも
悲しみの窓には見えてきて
輝いて眩しくなる
色のない日々が
もう輝いている
傷ついた僕に
手を伸ばしてくれる
あなたへ
月の裏のような寂しさの時にも
重い鐘のような苦しみの時にも
受けとめる強さを手に入れて
あなたを潤してゆく
僕は迷わない
もう悲しまないで
信じあう意味を
今日も育ててくれる
あなたへ
色のない日々が
もう輝いている
傷ついた僕に
手を伸ばしてくれる
あなたへ
僕は迷わない
もう悲しまないで
信じあう意味を
今日も育ててくれる
あなたへ |