―真実の姿無きこと・・・それもまた真実―
■ギャラクシーフォース GX-01
スパイ ノイズメイズ

2005年3月下旬発売 2,100円(税込定価)

 サイバトロン、デストロン2つのエムブレムを持つ謎のTF。
悪役然としていながら含みを持つ秀逸なデザインもさることながら、変形や可動もハイレベルにまとまっていて、同価格帯でも抜群の出来を誇る商品になっている。

プロポーション(全体のカッコ良さ)★★★★★
ポージング(可動とポーズの決まり具合)★★★★★
ギミック(「遊び」の要素)★★☆☆☆
自由度(自己流の遊び方/変形)★★★☆☆
強度(関節等の保持力)★★☆☆☆
総合 17/25
オススメ度★★★★★

公式紹介ページ→ 『GX-01 ノイズメイズ』
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■ロボット/ビークルモード


 とにもかくにもデザインの格好良さに目がいくロボットモード。
何を考えているか分からないクールなマスク顔はクリアパーツで集光率も高く、パーツ中で絶妙に乱反射してくれるのが益々カッコイイ。
 フォースチップギミックは「ブラインドアロー」の展開とエムブレムチェンジ(サイバトロン→デストロン)。ビークル状態でもイグニッション可能。
 ビークルモードはコンパクトな宇宙戦闘機。
ウイングは変形させると足の両側になるのですが、手に持たせて「ウイングハルバード」にもなります。メッキ塗装がポイント。
設定にはないけれど、背中に装備し直すと悪魔的なシルエットに。(ちゃんとしたジョイントではないので緩いですが)


■ポージング


 見ての通り股関節の周りに可動を遮るものが無いデザインで、それを活かし非常に良く動きます。
他もデザイン的に動くべきところは全て動き、この価格帯では間違いなくトップクラス。
ただ股関節が結構緩いので(個体差有り)、無理なポーズや、滑る場所では自重で開脚してしまう事も。
気になる場合は、適当にビニール片でもかませておけば問題なし。(足は簡単にはずせるので)
 なお、「ブラインドアロー」は実はあまり取り回しが良くありません。
主武装はあくまで「ウイングハルバード」といった感じです。


●『着色する』



 上のポーズ写真では脇腹やモールドなどにも着色してありますが、とりあえず今回は、ブランドアローの裏側に注目。
せっかくカッコイイ紋様が掘られているのに真っ黒ではもったいないので、シルバー・グレー系塗料で着色。
ちなみに足のモールドもよく見ると左右で違ったりして、随所に拘りが感じられます。



■総評■

 カッコイイし良く動くし変形も細やかで、さらに価格もお手ごろで、まさに「オススメ」の商品。
 クールであったり凶戦士であったりと、アニメでは出てくるたびに強烈にして謎な印象を残していくキャラクターですが、 お陰で色んなポーズもサマになります。自称「特命刑事」で一気にギャグキャラ属性も付いてしまいました(笑)
ベクタープライムのような「古代TFモールド」らしいものも見どころで、先の展開を色々と想像させてくれます。


●オマケ


 『ノイズメイズZ』
ブラインドアローを両手に装着すれば強そうかも、という期待とともに、もう一体の左腕を移植&簡単な改造。(アロー自体は外せないので)
基本背中固定のウイングと相まって、一気にボリュームがアップしました。
ちなみにポイントは、この状態でも完全変形できるところ。
正面から見るとX型のビークルになり、これはかなりカッコイイ。




 『マスターノイズ』
余り物……というか、両手アロー&ウイング無しバージョン。
手が簡単に取れるのが密かなポイントで、適当にMGマスターガンダムの手に付け替えてみました(^^;
こちらも完全変形。かなりシンプルで、脱出艇といった趣?





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