―正義の咆哮よ!届け!!―
■ギャラクシーフォース GC-14
猛獣指揮官 ファングウルフ

2005年3月中旬発売 2100円(税込定価)


プロポーション/ロボットモード★★★☆☆
プロポーション/ビーストモード★★★★☆
ポージング(可動とポーズの決まり具合)★★★☆☆
ギミック(「遊び」の要素)★★☆☆☆
自由度(自己流の遊び方/変形)★★☆☆☆
総合 14/25
オススメ度★★★☆☆


公式紹介ページ→ 『GC-14 ファングウルフ』
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character data:
サイドスの弟子にして、フレイムコンボイの旧友。
フレイムコンボイの部下として動向を探っていたが、サイバトロンに協力し反旗を翻した。
狼からロボットへトランスフォームする。



■ビーストモード


 白狼。
成形色がやたらと白けていてせっかくのモールドが目立たない感じもありますが、純白に輝く毛づやを表現しているのかも?
白、青、水色にアクセントの黄色というカラーリングはヒロイックでカッコイイ。
 プロポーションは前足が変形機構の都合上、前から見ると極端に細い点を除けばかなり良好。
可動は足と尻尾の付け根だけながら、柔軟に良く動くので「おすわり」もできます。
尻尾は上下裏返せば立たせることも。
 口は開けっ放しに出来ない(後述)のですが、適当にプラモのランナーをイグニッション(笑)して固定してみました。


■ロボットモード


 シンプルながらなかなか凝った変形をするファングウルフ。
寸胴だったり脚が伸びきらなかったりと、いささか微妙なところがありつつも;全体のプロポーション自体は悪くない。
腕はそこそこ動きますが、当然胴は回らないし、脚もあまり開かない。膝も思ったより曲がらない。
ただ左手に装備する「ウルフェンショット」は、手持ち武器が地味なGF商品の中ではかなり取り回しが良い武器で、持ち手の可動で剣にも銃にもなるため、ポーズに幅が出来ます。

■顔アップ


 牙が生えてるとかじゃなくて、口が突き出ている、いわゆる「獣人」顔。
目の集光は素材のせいか、周囲の白が明るすぎるせいか、際だって光って見えることはない。


■フォースチップ・イグニッション!


 口が開き、パワーファング露出と連動して、頬の毛のカタマリが上に動きます。(頬は手動で自由に動かせる)
「黙れ小僧!」(違)
アクションの性質上か、フォースチップを挿しっぱなしにすることは出来ず、口を開けっ放しにすることもできません。
その代わりとして、後ろ足の腿にフォースチップを固定するホルダーがあります。


■個人的に手を加えたところ
▼とにもかくにも脚が開かないので、関節周りを削ってみました。
 といっても構造上、せいぜいがこの程度……。

▼寸胴がどうにかならんものかと、これも削り込み。
 足の付け根が前に出るように、分解して間のところも削りました。
 といっても構造上、せいぜいがこの程度……。
 ビーストでの体型重視なら削らない方が良いです。

▼目の描き方を劇中と同じにしました。
 製品のままでも大人しそうで良いですが、こっちの方がやはり生き生きと強そうにみえる。

 他、脚関節各所の干渉部を若干削り込みました。

*改造・リペイント等は全て自己判断・自己責任で。





■総評■

 白すぎて安っぽい印象を受けてしまう成形色、動かない脚、独特なチップギミックなど、「惜しい」と感じてしまうところが多いです。
しかしカッコイイ白狼のビーストモード、ロボットモード胸部の模様、取り回しのいいウルフェンショット、面白い変形パターンなど、不思議と満足感は高かったりして。
「ダークウルフバージョン」と並べて飾りたいですね。



●オマケ:ライガージャックと。


 サイバトロン軍ビーストコンビとして並ぶことの多い2人。
ビーストモードではそれなりに並べますが、ロボットモードでの身長差は……。



●オマケ:アニマトロススーパーリンク!


 変形中に「下半身モード」っぽくなるので、手頃なのを合体させてみました(^^;当然ジョイントは無いので、上に乗せただけ。
SLサイドス――ねんがんの「うごくあし」をてにいれたサイドス。(笑)意外にしっくり来る……さすが師弟(?)。
SLダイノシャウト――ダイノシャウトの「上半身モード」が意外にサマになります。






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