Hasamic World


私がペーパークラフトを創り始めたわけ
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トップページに書いたように全くの我流です。
 どのくらい我流かというと、まず、基本的に筆記具を使いません。何も無い紙をいきなりフリーハンドで切ることからはじめます。

 何でこんなことができるかと言うと、私は、年齢で言うと4歳くらいから(ちなみに2005年で39歳になります)、寄席芸にある「紙きり」とほぼ同じ手法で、いろいろな動物を切って遊んでいました。ただし、平面でなく、立体。最近は、「立体紙きり」という適切な呼び名ができてるようですね。

 それを始めた理由は、その頃から、非常に動物が好きだったんですが、冬になると虫もいなくなるし、遊ぶ相手がいなくなってしまうんですよね。今と違って、動物を飼う余裕は無かったし、そんな技量も無いわけですから。
はじめは父親がそれらしいものを造ってくれたようですが、触角の形が違うだの、いちいち細かい注文をつけたようで、自分で作れ、と紙とはさみをあずけたのが、造り始めの経緯らしいです。
 そんなわけで、色々造っているうちに、自分で言うのもなんですが、かなりの技量が身についたと言うわけです。

百聞は一見にしかず、造ったものや造り方を、ぼちぼち載せていきますので、ご覧になってください。

CONTENTS

              stage1.立体紙きり  ハサミと紙だけ
              stage2.立体紙きり+のり 
              stage3.ペーパークラフト 部品を作って組み立てる
              stage4.貼り絵 平面紙きりで、貼り絵を造る

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