E.m.macularius?

通称:パンジャブ
1999.8.26、9.5購入 購入先:AHF Reptiles

ヒョウモントカゲモドキの亜種はいくつか記載されているようですが、その表徴はよくわかりません。
ですから、この個体たちが実は基亜種ではない可能性もありますが、分類用の標本を手に入れたわけではないので、それはこの際あまり問題ではないでしょう。

このタイプは、黄色が強く、ハイイエローの元になったのでは、と言われています。
確かにオスなどは、このままハイイエロー崩れのノーマルCBと言っても通用しそうです。
今年(2000年)はオスがまだ小さいので、繁殖には参加させず、メスをリューシスティック(L−1)とペアリング中。
どんな子が採れるか非常に楽しみです。

パンジャブ メス(個体No.pan1) 撮影日1999.9.
こんな感じでハイイエローの名で売られている個体っていますよね。
パンジャブ オス(個体No.pan2) 撮影日2000.2.20
WCですが、黄色いでしょう?ハイイエローの元親って言うのも頷けます。 

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