阿部孝夫

鈴鹿レーシングでレースを志し。
スズキファクトリー、カワサキファクトリーと移り、
HRCで再びホンダのマシンを駆る。

マシン開発に関しては、圧倒的な定評があり、
スズキRG、カワサキKR750、350、250、
ホンダNR500、NS500などが彼の手によるものだ。

ファクトリーマシンばかりでのレース出場のため
成績が記録に残るのは1983年からだ。

1983年全日本A級500クラスランキング3位