若干２１歳
ワールドチャンピオン
ファースト・フレディこと
フレディ・スペンサー
＋ＮＳ５００
（ちょっと気合抜け？）
スーパーラップ
２分１９秒５６は
脅威的でした。
もちろんポールポジション
獲得。
平 忠彦
エース木下恵司
予選３番手
久しぶりのレース
大ベテラン
河崎裕之
ヤマハワークスピット前
平車(6)木下車(10)
後ろに本人達の
姿も見える。
その１
押しがけスタートだ
その２
シグナルＧＯ！
その３
ＮＳ５００の始動性は
抜群！
すでにスペンサーは
マシンにまたがっている。
その３
３人のＯＷ（ＹＺＲ）に
火が入ったとき
スペンサーは
１コーナーへ向かっていた。
した木下。
西コースに入るまでに
スペンサーに迫った。
木下の相手は世界チャンプ
スペンサーだ。
日本チャンピオンは
眼中に無い。
ヘアピンでは０．６秒差に
詰寄った。
スペンサー。
ストレートに帰ってきた。
追いかける木下の
マシンは帰ってこなかった。
木下の転倒は解っていた。
このまま走りきれば
念願のチャンピオン決定だ。
チャンピオンを取る
走りに徹した
８３年チャンピオン
平 忠彦
ＲＧγ＋水谷 勝
８２年の勢いは感じられず
スペンサーから遅れること
約５０秒の５位でフィニッシュ