コール・ド・バレエ
コール・ド・バレエとは、群舞を構成する踊り手たちのことを指す。フランス語で「バレエの胴体」という意味であり、この言葉は彼らの群舞がバレエの屋台骨として非常に重要なものであることを示唆している。彼らは、クラシックバレエという独特の空間を形成するために不可欠な背景である。プリマ・バレリーナやその相手役であるダンスール・ノーブルに比べて彼らの舞台上での地位が低いと見るのは誤りである。なぜなら、彼らは群舞の担い手としての厳しい条件を要求される。それは、身長や手足の長さの平均からのばらつきが少ないこと、踊りの動きに常に正確な同期性を保つことである。この条件を満たすためには、彼らは素質に恵まれた上で、コール・ド・バレエとしての厳しい訓練をしなければならないのである。
戻り道
バレエイメージ研究所トップ←研究1班(文章部門)のトップ
Copyright (C) 1997-2006 Ballet Image Research All rights reserved.
http://www.ksky.ne.jp/~thinklab/ballet/ballet.html
Ballet Image Research E-Mail Address : thinklab@ps.ksky.ne.jp