Tabaの鉱物標本箱
2004年 1月の特集
「山ノ尾産緑柱石の素顔」
これまでご覧いただいてきた標本箱や特集の写真はあまりにも小さなサイズのため、全体写真では細部が、
また拡大では全体が分からないという難点がありました。
今回は写真を大きくしたことで、少しでも素顔に近づいてい
ただけるのではないかと思います。
かつて山ノ尾のペグマタイト晶洞からは、美しい緑柱石を産しました。
溶蝕が進んだものが多く結晶の端正さはありませんが、それはそれで趣のあるものです。
(大きさは2cm前後:「標本箱」、「過去の特集」で既出のもの含む)

◇ 下の写真をクリッ
クすると大きくなります
緑柱石1 緑柱石2
緑柱石3 緑柱石4
特集はいかがだったでしょうか。
先に述べましたように、今回はサムネイルから大きな標本写真が見られるようにしました。
「標本箱」についても同じようなスタイルで、と思案中です。
皆様のご感想をお聞かせいただければ幸いです。
◇ お詫び
久しぶりの特集となり、また
予告内容と異なるなど、申し訳
ありませんでした。
