社会福祉法人昴の事業概要
詳しくは各施設の名称をクリックしてください。
- 診療所ハロークリニック
- 小児科・内科・リハビリテーション科・精神科(児童精神)
ハロークリニック相談室 - こども発達センターハローキッズ
- 地域療育等支援事業
通園部(重心児B型通園事業併設)
地域サービス部 - デイセンターウィズ
- グループホーム、生活ホーム
就労支援部
リクリエーション - ファミリーサポートセンター昴
- 指定居宅介護事業・生活サポート事業・レスパイトサービス・移送サービス
診療所ハロークリニックの事業概要
最新の診療日についてはこちらの日程表
- 2010年11月〜2011年1月(pdf形式/60KB)
| 院長 | 小出 博義 |
| 診療科目 | 小児科 内科 リハビリテーション科 精神科(児童精神) 小児神経 発達相談 アレルギー相談 |
| スタッフ | 臨床心理士 理学療法士 作業療法士 言語聴覚士 |
| 住所 | 〒355-0008東松山市大谷1064 (東松山野田ぼたん公園近く) |
| 電話番号 | 0493-36-1086 FAX0493-36-1087 |
| clinic@ps.ksky.ne.jp | |
| 受付時間 | 午前 8:45〜11:30 午後 2:45〜 5:30 (但し、木曜日・第5土曜日は午前のみ、通常の土曜日の午後は1:45〜4:30) |
| 予約(検診、予防注射)の方は午前8:30からの受付となります。 | 休診日 | 日曜日、祝祭日 |
ハロークリニック周辺図
障害のある人たちや子どもたちの地域生活を支える上で医療のバックアップは欠かすことのできない安心感です。
専門的医療は大学病院や東京の大病院まで出かけなければならないのはもとより、日常的な風邪や腹痛といった場合にさえ、障害児者の医療に経験のない近所の医者に見せるのは不安だとか、逆に医師のほうから診察を拒否されるということもなくはありません。
そこで、(1)身近なところで専門医療を、(2)障害のある人の日常の医療保健の安心を、さらに(3)障害をもつ子どもたちのリハビリテーションにとりくことができる診療所の建設は昴設立以来の念願でもありました。
長年、障害児医療に取り組んできた小児神経科学の専門医を招聘し、脳波やエコーなどの検査器具もそろえ、さらにPT、ST、OTさらに臨床心理士も配置して、小規模ながらも診療所ハロークリニックを開設しました。
来院する患者さんは何らかの障害に関するニーズをお持ちの方が多いのですが、それでも、ご近所の子どもたちやお年寄りの来院者も増えつつあり、文字通り地域に開かれた診療所として機能し始めました。
これからも町の診療所として、町で暮らす障害をもつ人たちの支援に取り組んでいくつもりです。
こども発達センターハローキッズの事業概要
こども発達センターハローキッズは、今をさかのぼること約40年前の1970(昭和45)年に当時、この地域の障害を持つ子どもたちの保護者の方々が大変な苦労を重ねながら無認可のささやか通園施設「青い鳥学園」を開いたことにその起源をもちます。
その後、さまざまな紆余曲折を経ながら、平成2年に社会福祉法人昴/こども発達センターハローキッズとして生まれ変わりました。
およそ40年前のことといえば、障害をもつ子どもたちの福祉がかえりみられることも少なく、通うべき幼稚園も保育園、そして施設さえない子どもたちが肩を寄せ合う場でさえあったといえる時代でした。
こうしたアンフェアに対する怒りにも似た思いが私たちの出発点です。
障害のある子どもたちも豊かに生き生き成長する力を秘めていること。また、そのようにして少しずつ蓄えた力で他の子供たちと同じように楽しい子ども時代を過ごして欲しい、そのために子どもたちが自分の町の中で当たり前に、ごく普通の暮らしができる環境を整えたい。そして、仮にその障害の重さのために歩けないとかおしゃべりができないとかという重い障害があっても、決して遠くの施設に送ってしまわない、むしろ、だからこそ、この子達を優しく包み込む地域社会で創りだすべきだと考えて仕事を重ねてきました。
その後、ハローキッズと各市町村(近隣20数市町村)の共同事業として、「親子教室や療育教室」が地域のシステムとして利用されるようになり、私たちは、出前のように巡回しながら、そうした仕事に参加させて頂いてきました。また、地域の保育園や幼稚園などでも、障害が有無に関わらず、すべての子どもたちの”地域での育ち”を応援しようとする流れがはじまり、ハローキッズに「通わなければならない」子どもたちやハローキッズ(通園施設)にしか行き場のない子どもたちはいなくなりました。
そして、平成16年3月、私たちは、知的障害児通園施設「こども発達センターハローキッズ(旧青い鳥学園)」を廃止いたしました。それは私たちが、『障害がある子どもとたちにとっての保育やリハビリ、そして子どもたち自身が「特別なもの、特別なこと」として存在するのでなく、ほかのどの子とも変わらずに、地域の中で、家族やお友達と過ごすことを応援する仕組みを一緒につくる』という役割を自覚し、仕事をさせて頂いてきた一つの到達点でもあります。
今後、ハローキッズは地域で暮らす子どもたちを支える仕組みの一部として、地域の医療やその他地域資源との連携を進め、蓄積したノウハウ・人材機能を提供していきたいと考えています。
デイセンターウィズの事業概要
デイセンターウィズは平成7年に「養護学校を卒業した人たちの日中活動を支援」するために開設しました。開設当初の目標は障害の重い人たちの日中活動支援を行うことにより重症心身障害者と言われる人たちも含む「重い障害のある人たちの地域生活の可能性」を広げることでした。また、青年期の彼らの活動は障害のあるなしに関わらず「同世代の若者たちと可能な限り同じ体験」をしながら将来の生活設計をしていくことでした。
その後私たちは障害のある人たちの地域での生活は日中活動支援だけでは不十分であることに気づき「地域生活を総合的に支援」していくことの必要性を痛感しました。そこで、生活拠点となるグループホームや生活ホーム、余暇を楽しむためのレクリエーション、医療やリハビリの支援を行う診療所、働くことを支援する就労支援センター等々の支援メユーを法人内外の事業所と連携し可能な限り整備してきました。
また、平成18年度からはワークショップ・チボリと松の実が当法人の運営となり、平成19年度にはデイケアアドヴァンスも加わったため、当法人の日中活動支援の事業所は4カ所となりました。さらに、グループホーム、生活ホームの事業所は5カ所となりました。
平成18年に施行された障害者自立支援法に基づき平成19年4月よりデイセンターウィズは利用定員40名の多機能型事業所(生活介護、就労継続支援B型)に移行しました。
障害者自立支援法では報酬が日額制となったため、ウィズで提供できる日々の支援メニューを具体的に提示し、利用者に必要なメニューを選択的に利用してもらえるようなサービスの提供をすすめていきます。
今後さらに厳しい事業運営が求められることが予想されますが、設立の理念である「障害の重い人たちが安心して暮らせる地域社会づくり」をめざし活動していきます。
ファミリーサポートセンター昴
昴を設立した頃のことでした。あるお母さんが「1年に1週間でも、この子と離れて自分の時間をもてたら、もっといい母親になれるきがします。」とおっしゃったことがあリます。障害もつメンバーを抱える家族が常に、高い肉体的精神的緊張にさらされていることは、これまでもよく指摘されるところでした。
このために家族に代わって介護を代行し、家族にほっと一息ついていただくという「レスパイトサービス」は既に欧米ではごくあたり前の福祉サービスとして定着していましたが、10年前の我が国では、それはほとんど見出すことができない状況でした。
そこで、昴を設立して、まず最初に立ち上げたのがファミリーサポートセンター昴でした。今では、誰もが知っている「レスパイト」ですが、わずか8年前にはこの言葉を掲げて仕事をしていたのは私たちだけだったかもしれません。
そのファミリーサポートセンター昴も、今では埼玉県が2年前から開始した「障害児(者)生活サポート事業」の指定を受け、県内多くの事業所とともにネットワークも行いながら、障害をもつ人たちの地域生活支援の仕事として少しづつ育ってきました。
FSC昴は、一時的なお預かり(宿泊を含む)、送迎・移送サービス、ホームヘルプサービス、ガイドヘルプサービスなどに取り組みながら障害を持つご本人と家族のライフスタイルに合わせてご利用を頂いています。
現在およそ200名の方が利用登録されており、今年(1999)度のご利用見込みは約2,000件で通算10,000時間になる見込です。
subaru@ps.ksky.ne.jp