Snes9x1.05はDos環境で動作しますSnesエミュレーターです
Windows版や、MAC版、UNIX版も存在しますがここでは扱いません。
推奨環境
Pentium200Mhz以上が好ましいです。MMX推奨します
16MBのメモリ
高速なVGAカード(VLB,PCI推奨)SVGA 又は VESA2.0
サウンドブラスターはSB16で十分です
ジョイパッド(6ボタン対応してます)
マウスでぐりぐりメニュ〜が付いてます。
こまかいバグフィックスされました
snes9x.exe -S -r 4 -stereo -ss 2 -6 %1 %2 %3 %4 %5 %6
これが私のBATファイルです。
なんらかの原因で設定が変更できない時はBATでもいいかもしれません。
ですが、何も入れなくてもメニューが起動します。
BATファイルで起動した場合、データを読み込もうとして真っ暗な画面な時があります
すかさずESCを押して見てください。メニュー画面に切り替わるはずです。
Win95のDOS窓から実行する場合。マウスドライバはいりません。
MS-DOSで実行する時はマウスドライバを組み込んでお使いください。
Windows95/98のDOS窓じゃないですよ、MS-DOSは>初心者の方
Win95版がVer1.xxになってます。DirectXが以上が必要です。
ファイルはこちらですが消去しました。
What's New ---------- Snes9X 1.05 ----------- ちと調べてません。
次回更新時に追加します(笑)
簡単な使い方
起動するとまずこの画面が出るはずです。
手の形をしたのがマウスカーソルです。メニューは「OPEN ROM」と「OPTIONS」、「ABOUT」、「QUIT」が選べると思います。
「OPEN ROM」を選択すると、この画面になります。ROMが格納されているドライブ、ディレクトリ(フォルダ)を選びROMをダブルクリックするか、「OK]ボタンを押します。
これでエミュレーションが始まります。
「OPTIONS」ではこの画面です。いくつか灰色になって選べませんが将来は選択出来るようになってるかもしれません。
H-DMAの有無や、サウンドのON/OFF、フレームの設定が選べます。また「VIDEO MODE」で解像度の選択が可能です。
「OPTIONS」の「VIDEO MODE」を選んだ場合、この画面です。
「AUTODETECT」か「VGA」に設定しとくとなんとか表示できると思います。
ご使用のビデオカードがVESA対応してるかなど、調べてから確認してください
動作環境
CPU:最低386DX以上。推奨P5-200以上。
MEM:8Mバイト以上。最低78M(16MB以上推奨)の空きが必要。
VGA:VGA互換。VLバスかPCIバス用の高速VGAカード推奨。
SOUND:サウンドブラスター 100%互換
ステレオサウンドサポート
0.605の機能
フレームレート表示バグ修正(?)
マニュアルでフレームレート設定をGUIに追加
改造コードのON/OFFをダブルクリックで対応(??)
セーブ/ロードのバグ修正
8ボタンパッド対応(未確認)
リバースステレオ対応
他・・0.4xxからはすごく変化しています。(たぶん
GUIが一新されていました。
「GAME」から、「LOAD」を選択するとこの画面になります。
使い方はエクスプローラーみたいな物ですので省略します。
使いたいROMを選択してダブルクリックか、「LOAD」ボタンを押すだけです。
「CONFIG」のメニューです。
INPUT1〜4はプレイヤー1〜4の操作機器の設定です。
キーボードか、パッドを選択してください。
「CONFIG」→「OPTIONS」です。
MMXの有無やフレームレートの設定をします。
画面の解像度とモードを設定します。
一番上のMODEXが標準です。他のモードはVESA1.2/2.0が必要となるでしょう。
対応してないビデオカードで設定をするとエラーがでるか、ZSNESが終了します。
サウンドの設定をします。モノラル/ステレオ、PCMの周波数など設定できます。
周波数変更は周波数表示の場所をマウスでクリックするたびに変わります。
「MISC」の「GAME KEY」で、キーの配列を変更できます。
変えたい場所をクリックして、使いたいキーを押すだけです。
「CHEAT」と「NETPLAY」は省略します。README.TXTを読んでください。
操作はジョイスティックを推奨いたします。